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シンリク観光

ファイル 419-1.jpg千曲市の旅客運輸会社。
ココに日本一のカエルの像があるとネットで見かけたので来てみた。
カエルの像巡りの第何段?
なんかシリーズになってる?タグも作るべきかなぁw

さて日本一のカエルは通りからも一目で分かりやすく普通の営業所の入口の一角が蛙像コーナーになってた。
想像するに経営者の趣味が高じてってトコだろうか。
結構新し目だった。

小さいカエルも七福神を乗せて囲いの前に並んで濃い空間を演出。

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ファイル 419-3.jpg囲いの中のその日本一のカエルはドッシリ構えてて、なかなかの貫禄。
旅客会社らしく無事カエルと言う事に金運までご利益ありそうな感じ。

日本一の認定碑とか、さざれ石とか、湧水まで出てた。

なかなか面白い空間でカエル好きとしても微笑ましく楽しめた。

ファイル 419-4.jpgフト見ると、ウチの車もカエルに見えたw

タグ:観:像 観:蛙 観:一 楽:証

手賀沼親水広場 水の館

ファイル 418-1.jpg手賀沼の畔の手賀沼親水広場にある手賀沼資料館。

以前から気になってて、待ち合わせとかでも使いやすく駐車場や親水広場までは何度も来たことありながら、中には入ったこと無かった。

なんと入館は無料。

中は若干イケてないような雰囲気ながら、ちゃんと手賀沼の干拓の歴史から紹介されてた。

ファイル 418-2.jpgそれよりも何よりも入口近くの小さな水槽に始まって、奥の方も水槽が並んでプチ水族館になってた!
これはいいぞ。

最初に目についたブラウン管モニターには、顕微鏡で手賀沼のプランクトンを実況中継。
水質気になる手賀沼らしい演出。

ファイル 418-3.jpgプチ水族館は手賀沼近辺で捕まえた魚やカメやカニやエビが外来種も含めて色々並んでた。

みんなどの魚も何を食べてるんだ?って位体格良く、更に水槽内では元気過ぎるくらい活発に泳ぎ回ってた。
(カメとエビはおとなしかった)

小さい水槽も興味深く面白い。
ホトケドジョウとかタウナギなんて初めて見た。

いやぁ、一人だったらクギヅケかも。

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更に今風な立体スクリーンで手賀沼の生き物を解説。
映像の合間に鯉とザリガニが会話するのが見えるんだけど、可愛い声とはウラハラにコイもザリもデカくて不気味だった。子供を泣かすつもりかなw

さて、二階はプラネタリウム。土曜日は午後からなので時間合わずスルー。

エレベーターで展望室に上がった。

おお!これはなかなかいい眺め!
手賀沼眺めるならココしかないでしょって感じ。
手賀大橋から蓮の群生部まで広く見えた。

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いやぁプチ水族館でプラネタリウムも展望室もあって無料のスポット。
更に午後には手賀沼の解説付き遊覧船も無料で乗れるらしい。
ココ目当てで来るには弱いけどふらっと来たついでに寄るにはいいトコだと思う。
また来よう。

タグ:観:館 動:魚 楽:眺 楽:映 景:湖 観:橋

丹波山村水源公園

丹波山村一帯の公園は「水源公園」で釣り堀や蕎麦屋あたりは「水源の里」と言う名前らしい。
ここもオフ会で何回か来て、蕎麦がおいしかったのが印象的なところ。(あ、コワクになってたかな)
その蕎麦屋はもう閉まってた。。

ファイル 417-1.jpgでもせっかくだから滝だけでも見て行こうと、水車小屋の脇を歩き、山葵畑を見ながら谷間をちょこっと歩いて滝を見た。

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その後は川遊び。
もう夕方で肌寒いくらいの川辺で足ポチャ。
それと、来る途中で買った(虫取りw)網を川で振り回した。
オタマジャクシが捕まえられた。
キャッチアンドリリースだけどね。
オタマは沢山いた。何蛙だろう?

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さて、
それはそうと夕方の渓流は要注意!
思い切りブヨに足を刺されまくっちゃった。。
でも、被害には個人差あるらしく、痒くなったのは僕一人。。
これキツいねー(翌日病院に行くことになる。。)

タグ:楽:歩 景:滝 景:川 楽:浸 動:虫 楽<困

小河内ダム

ファイル 416-1.jpg奥多摩町にある奥多摩湖のダム。
ここも前にオフ会で来たとこだけど、何度も来てる奥多摩にしてはめったに立寄らない場所。
ダムを実際に見たのは初めてと言う子供達とダムを見ようと休憩。

ダムの上は曇っていて涼しい風(いかにも雨が降り出しそうな風)が吹いていた。
それにしても今年は水少ないね。。先々月来た時よりは多少多いけど。

ファイル 416-2.jpgさて、展望台はダムの上にある。
パッと見、ダム施設のようで案内も少ないから展望台だとは気がつかなさそうな地味なもの。

中は階段ながら冷房バッチリ。
二階にはダムのジオラマ模型、三階には床に奥多摩湖の絵地図が動物や観光地いっぱいで楽しく描かれててなかなか面白い。

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そして展望はもちろん。
ダム下の多摩川とダム上の奥多摩湖が良く見える。

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ファイル 416-5.jpg駐車場に戻る手前には「水と緑のふれあい館」と言うのがあって、無料の資料館だった。
ちょっとのぞいたら子供達も楽しめる映像いっぱいの施設で、これはヤバい、ハマる。
先を急ぎたい時間と腹具合なのについつい見て回っちゃってのんびりしちゃった。
なんかココだけでも充分楽しめるダムだった。(っていうかココで食事にしちゃえば良かった。。)

タグ:観:堰 景:湖 景:谷 観:模 観:館 楽:眺

御岳射山渓園地

ファイル 415-1.jpg青梅市柚木町の吉野街道沿いにある寒山寺駐車場の下の渓谷。

この寒山寺駐車場は、以前からオフ会の集合やトイレ休憩などで何度も来てたけど、そういえば下の川まで降りたこと無かった。
今日もトイレだけのつもりだったけど、たまにはちょっとくらい川を見てみようと駐車場の裏の道を下ってみた。

ファイル 415-2.jpgら、なかなかいい感じ。
まず横にその寒山寺らしき寺院がチラリ。
そして川には吊橋が架かってた。
早速その吊橋を渡ってみた。

橋の上から渓谷を眺めたら、いい景色。
下の川辺で水遊びしてる人達も沢山いた。
ので、
もちろんウチらも川に降りて水遊び。
しばらくハシャイで足ポチャ。
浅瀬ながら急流でもなく浅過ぎず子供を遊ばせるには丁度いい感じ。
ちょっと眺めるつもりでのんびり楽しんじゃった。

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タグ:景:川 楽:浸 観:橋 観:寺

堀川浜海岸

ファイル 414-1.jpg旧野栄町、匝瑳市堀川の九十九里の一部の海岸。
道的に来易く停め易く歩き易くそんなに混まないイメージの海岸。
今日はチラッと見るだけで休憩って程の休憩はするつもりじゃなかった。

というのも先週日本海のキレイな海を見て来たばかりなので、ガッカリしちゃうんじゃないかなーとか思ってたのだ。

ファイル 414-2.jpgけど、
ん?なんかいいな。
細かい砂の感じ、しお臭い風、海らしい海だとい感じた。

綺麗な海はそれでいいけど昔から知ってる夏の海。
妙な心地よさを覚えて、波打際を歩いた。

ファイル 414-3.jpgでもここ、波の長さがまちまちすぎる。。
今は足元まで来てた波が次は全然引いてたりして、少し先を歩くと今度は長い波で結局足チャポ。
足先くらいならまぁいいか、、なんて思ってたら今度は強い波で短パンの裾まで濡れちゃった。油断した。。
波に遊ばれたと言うか遊ばされたと言うか遊ばさせられた。

ファイル 414-4.jpgってわけで平なトコ座って、海を眺めながら足元を乾かした。
今日はかなり暑かったけど、浜風は柔らかく涼しく心地よかった。

なんか千葉の海をこんなに良く言うのは生まれて初めてで、逆にどうしたんだ自分?っておかしな気分。

ファイル 414-5.jpgあ、ところでこの海岸、遊泳禁止だそうだ。
なんでも2009年から「海岸侵食により安全性を保てないと判断したため閉鎖」してたんだそうだ。

浜もきっと寂しいんだよ。
まぁまたくるよ。

タグ:楽:浸 景:海 景:浜

食事処うずめ

ファイル 413-1.jpg旧干潟町、旭市鎌数にある食堂。
ネットで気になってた店。
カツが専門なのかな?メニューもフライもの中心で、トンカツがうまいらしいので興味もってたんだけど、来てみて店内メニュー見てたら「ロース網焼き」というのが気になって、惹かれて、、
んー、、でもトンカツってことで来たんだしなぁと迷ったけど、「ロース網焼き定食」にした。

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ファイル 413-3.jpgちょっと意外な大根おろしに隠れたロース網焼き。
やっぱトンカツにすれば良かったかなーとか思いつつ食べてみたら、
う、うまーい!
すげー柔らかくて豚肉のうまさバッチリで網焼きの芳ばしさとおろしポン酢のサッパリ感が面白くマッチ。これはイイ!
克てて加えて米もうまい。汁も具たっぷりで満足の食事。

絶対またこよう。
次はトンカツ?んー迷うなぁ(^ ^;Δ

タグ:食:定 餐:肉

十文字屋

ファイル 412-1.jpg会津若松市川東町にある食堂。
二度目の来店。
他でも何件か食べてるけど、会津のソースカツ丼っていうとここのが思い浮かぶ。自分の中での代表店。

で、もちろんカツ丼。

かつ!どーーん!
ってボリュームだよね。

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ファイル 412-3.jpg二枚分のカツでその一つ取っても分厚い肉。
以前なら普通に食べられただろうけど、節食中で胃が小さくなった今はちょっとキツかった。。

でもソースの味もよく最後まで美味しく食べられる。
上品ではないけど思い切り食べられるカツ丼らしいカツ丼。

なんとか食べたけど、満腹。
のど渇いても水飲みたくないくらいお腹いっぱい。

さて、カツ丼はさておき、なんか店の接客態度がひどかった。
アレ?前に来た時はどうだったっけ?
残念だけど多分もう来ないだろうって思った。

タグ:食:丼 餐:揚 楽<残 楽<困

道の駅 白鷹ヤナ公園

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白鷹町の287号沿いにある道の駅。
ヤナとか見れるかなぁ?鮎見れるかなぁ?足ポチャできるかなぁ?とか子供っぽい興味で寄ってみた。

ファイル 411-2.jpgが、
道の駅の奥の最上川沿いに架った橋みたいなのは立ち入り禁止になってた。

寄って見てみたら、それが簗に降りる階段の橋らしい。
肝心の最上川は増水してるらしく、簗なんか流木や瓦礫やゴミが積もってて残念な眺めだった。

それでも川を眺めてたら、やっぱり残念そうに眺めてたおじさんに話しかけられた。残念ですねぇ。

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ファイル 411-4.jpgさて、道の駅の売店部も見て歩いた。
なーんかさ、出かける前日に改正したばかりの食事制限要領だけど、甘いものや菓子類に氷菓子にジャンクフードを禁止したら間食としても食べられるものがほとんど無い事に気が付いた。。鮎の塩焼でも食べちゃうか?
とか思って見てたら鮎の唐揚げの試食が出てた。
ので、ソフトクリームの代わりにそれをつまんで食べた。
(自分で決めといて早々にグチってどうするw)

そんなわけで生きた鮎は見れなかった。。

タグ:景:川 観:装 道の駅

川原毛地獄

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川原毛の駐車場から大湯滝と逆の山側に広がる灰白色の溶岩地帯。

ちらっと見てすぐ出発のつもりだったけど、、
ちょっとだけ歩いてみよう、
ちょっと先まで登ってみよう、、
と、結局気が付けばガッツリ山歩き。
って言うか地獄歩き。

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恐山のような白い礫の遊歩道は結構いい勾配でいい汗かいた。
(一応風呂上がりなのに)
で、結局上の県道まで歩いて登った。

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ファイル 410-4.jpgすごく残念なんだけど、一番眺めよさそうな頂上の地獄地帯は、遊歩道が続いてたけど立ち入り禁止になってた。。
えーここまで来たのに。
入って行っちゃえそうだけど自然は舐めちゃイケナイね。
まぁそれだけ自然の驚異深い場所と言うことで納得し諦めた。

上の県道沿いには川原毛地獄の絵地図があって、噴出部の一つ一つに○○地獄と名前が付けられているようだ。
全部で百三十六の地獄だそうだ。増えたり減ったりしないもんなんだね。

その上の県道を少し登ると、先の裏側にお釜のような美味しそうな池が見えた。うんうん。登って来て良かった。

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県道回れば車で楽に来れるんだけど、見てるとそういう風に車で来てチラッと見て立ち去るだけの人ばかりで、やっぱり歩いてこそだよね、登ってこそ景色を堪能できるよね。と思った。
普段はそうやってチラ見で済ますドライブが売りの人間のクセにね。

あ、いやいや、なに観光メイン頭になってるんだ。。
今回は思い切り走ってドライブメインのつもりだったんじゃないんか。。反省/

タグ:楽:登 景:噴 景:山 観:地 観:池