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道の駅 しょうなん

手賀沼の中央の手賀沼大橋の袂の道の駅。
ウチから一番近い道の駅だ。
よく来る。
けど、だいたいいつもトイレだけの休憩だな。

今日はちょっと中に入ってみた。
ら、「さくらソフト」なんてのが売ってた。
ので、ちょっと間食。
上着いらないくらいのポカポカ陽気でソフトかなんか食べたかったとこだった。

ソフト持ったまま奥の手賀沼に出てみた。
ら、ちょうど桜が咲いていた。

ファイル 286-1.jpg

河津桜かな?早咲きの色の濃い桜を見ながらペロリ。
(伊豆の河津の桜ソフトはうまかったなぁ。。)

ファイル 286-2.jpgでもちょっと落着かないので脇のベンチに腰掛けた。
ら、足元に雀が寄って来た。
え?雀ってこんなに人に近寄るのが平気な生き物だったっけ?
慣れちゃってるのかな。。
コーンの部分を千切ってあげたらついばんだ。
かわいい。

タグ:餐:冷 植:花 動:鳥 道の駅

五本松公園

ファイル 285-1.jpg手賀沼沿いの公園。
ちょっと小高い丘になっている。
ここはきっと手賀沼を一望出来そうだぞ、、と思ってて寄ってみよう寄ってみようと思いつつ、ずーっといつも通過してた。

二十台くらい停められそうな駐車場から、イイ感じのスギやブナの林を歩く。


ファイル 285-2.jpg地形はなだらかな丘で、道もちゃんとしてて歩きやすく、道を外れても歩きやすい。
でも折角のドングリから生えた芽を踏んづけたくないから、やっぱり道を歩いた方がいいね。

公園の奥には東屋があった。
展望台になってるのかなー?と思ったけど、この東屋は一番奥(先)よりちょっと手前だった。

んー
展望は樹々が邪魔してあまり開けてなかったし、思った程の高低差もなく手賀沼も少し離れてた。
沼岸をサイクリングやマラソンしてる人を眺めるのにちょうどいい感じだった。

ファイル 285-3.jpg

でも林の感じがよく、今日みたいな天気いい日は木漏れ日の眩しさが心地よく、楽しく歩けるしちょっと気軽な休憩ポイントとしてもイイ公園だった。

タグ:楽:歩 楽:眺 観:園 景:森 景:湖

葺不合神社

ファイル 284-1.jpg

ファイル 284-2.jpg我孫子市新木の古い神社。
立派な拝殿だった。
石段の下の説明を読むと、この拝殿はもともとは独立した弁天神社だったそうだ。
それが、明治の村一社令で他にあった神社を合祀して葺不合神社となり、御祭神は鵜芽葺不合命となったそうだ。

てわけで弁天の絵が掲げられていた。

ファイル 284-3.jpgあ、いやいやそこじゃなくて、興味を持って来てみたのは、立派な龍柱の彫刻とやら。

なんか一応龍っぽいのがある柱で凝ったつくりではあるけど、そんなスゴイ!って程じゃないよな。。おかしいなぁ。

とか思って見て回ってたら、ここじゃなくてその裏にある本堂。
この本堂が立派だった。

ファイル 284-4.jpg

正面だけじゃなく横も裏も細かく掘られてて、これは一見の価値ありな本堂だった。
ゆっくり見入った。


ところで境内は石灯籠や石碑や石祠が幾つも倒れて割れていた。
地震の影響かな。

タグ:観:宮 観:飾

手賀沼フィッシングセンター 若あゆ

ファイル 283-1.jpg手賀沼フィッシングセンターのレストラン。
川魚料理がメインだけど洋食や喫茶もある。
よく休憩する手賀沼の水門の前にあるからずっと知ってたけど、気軽に食事できると知ったのはわりと最近。
フィッシングセンターって名前だから釣堀に用がなきゃ無縁の施設かなと思ってた。

ファイル 283-2.jpgで、初めて来店。
ちょっと外観は草臥れた印象だけど、店内は普通に片付いてた。
何より窓際の席から手賀沼がよく見えていい眺めだった。
これはいいね。
何時までの営業だろ?夕焼けの時間にやってるならかなりオススメかも。

で、食べたのは「スッポン麺」

ファイル 283-3.jpg

あっさり味の塩ラーメンにスッポン肉が皮付きでちょこっと乗ってた。
ん?塩ラーメンじゃなくてスッポン汁ラーメンなのかな?
いかんせんスッポンなんて、昔、台湾旅行に行ったとき以来なのでどんな風味だか覚えてないんだよね。。
取り敢えずスッポン麺は特別なクセもなく普通においしかった。
肉も小さくてよくわからなかったけど、ついてた皮の部分だけは独特な風味が感じられた。
プルプルでおいしかった。
スッポンておいしいね。ちゃんと食べてみたいな。(高そうだけど)
でも、独り身で精が付いちゃっても困るなぁww


ファイル 283-4.jpgさて、勿論フィッシングセンターの名の通り奥は釣堀になってる。
ゆるーい雰囲気で、見てるだけの人もフラフラいたので僕も少し見て歩いた。

ファイル 283-5.jpg目を惹いたのは釣堀手前の生簀のナマズ。
デカかった。
ナマズって判り易い形しててイイねぇ。かっこいいねぇ。

この子ら地震の前には暴れたのかな?
取り敢えず今はおとなしかった。

タグ:餐:ら 餐:肉 景:湖 観:池 動:魚

栄寿亭

高崎市街のカツ丼屋さん。
二度目の来店。

今回は来た時チラリと見たら準備中だったし、もともと別の店(一二三食堂)に行ってみようと思ってたので通過してた。

ファイル 282-1.jpgけどその別の店はやってなかった(暖簾出てたのに)
で、適当なラーメン屋で食事すませてたんだけど、帰りにまた前を通ったら開店してた。五時からだったようだ。
ラーメンから三十分以内の「おかわり」に丁度よく。まるで図ったようなタイミング(計画的なら城には寄らなかっただろうけど)

人気店だけどまだ半端な夕方だから混んでなかった。
と、思ってたら電話予約注文でお持ち帰りのお客さんが続々と来てて厨房は大忙し。

ちょっとお時間かかりますと言われたけど、そんなでもなく出てきた。

ファイル 282-2.jpg

食べたのはカツ丼のC。
タレのしみたカツ丼。やっぱりうまかった。
なんといってもカツがうまい。
ちょっとご飯がかたかったけど、カツを食べる為にご飯がついてるっていう感じのカツメインなのでそんなに気にならなかった。

目的の店は閉まってて、ラーメンは微妙で、城跡もパッとしなくて満たされない高崎市街だったけど、最後においしいカツ食べられて満足。

タグ:食:丼 餐:揚

高崎城址

ファイル 281-1.jpg箕輪城を廃城にして山を下って移った江戸時代の城。
高崎市の中心の官庁街が丸々城跡だけど、城っぽく残ってるのは公園の縁の一画。
往時の三の丸の東端。
城址公園じゃなくて公園内の城趾コーナーって感じになってた。

土累の水堀、水面近くは石で整備されてた。
ゴミが沢山浮かんでた。

ファイル 281-2.jpgで、櫓と門。これは現存の移築再現物。
櫓も門も農家に払い下げられていたものを最近移築したんだそうで、こぢんまりと一角に並べてさりげなく配置。

この乾櫓は本丸の北西にあったもの。
門は本丸の東側にあったそうだ。
高崎城は石垣のない城だったらしく、この櫓の石垣はそれっぽく造っちゃった創作。
鉄砲狭間もそれっぽく造っちゃった創作。
戸口は納屋にしてた時の形になってるそうで、ちぐはぐながら、そういう仕様もちゃんと説明されているは関心した。

ファイル 281-3.jpg

ファイル 281-4.jpg明治維新後は陸軍鎮台となって城跡はなくなったそうで、陸軍連隊の碑石も城と同じくらいの貫禄で立ってた。

その前の石垣は城址公園ぽく造った創作で、門櫓台っぽく陸軍駐屯地時代の松が植えられている。
表は道路工事の資材置き場と詰め所にされちゃってた。。
あまり大事にされてない印象。

この石垣もそれっぽく造っちゃった創作。
ここに昔は立派な城があったんだって事を(そして陸軍さんもいましたと)イメージできればいいって感じのモニュメント的な城址だった。

帰ってきて調べた高崎城の歴史はパっとしないけど、水戸に振り回された幕末の天狗党とかそこら辺に興味を持てて楽しめた。

タグ:観:城 観:櫓

箕輪城跡

榛名山の裾、渋川、前橋、高崎、安中のちょうど中心辺りにある城跡。
戦国時代には北関東随一の要所の城だったらしい。
江戸時代初期に高崎城に引っ越して廃城になったそうだ。

ファイル 280-5.jpg二の丸でちょっと梅を見てから歩く。
二の丸は出撃の拠点だったそうだ。

観光施設的なものは東屋と昭和っぽい案内図くらいしかなかったけど、プレハブ小屋の前にいた普段着のおじさんが案内のプリントをくれた。
ボランティアで案内してる地域の人って感じかな?
結構来てる人多いんだから高崎市でちゃんとすればいいのに。

ファイル 280-1.jpg二の丸から堀の虎口を歩くとすぐに広い本丸に出る。
野球が出来そうな広い原っぱ。
一回り縁を歩き回ってみた。
東側は土塁で盛り上がっていて、上から見下ろすと急峻な崖。
いやいや城郭なんだろうけど、土塁の城郭にしては立派過ぎて人造の地形とは思えなかった。杉林になってるしね。

原っぱには青くて小さな花(オオイヌノフグリ)が沢山咲いてた。
道のない西側に横断したけど、花を踏まないように踊るように歩いたww

本丸の奥は土堀で分けられた御前曲輪になってた。
ここに櫓や持仏堂があったらしい。
っていうか、これが本丸じゃん。。
井戸跡もあり奥の三辺はやっぱり急峻な谷の堀になってた。

此処で引き返す人が多かったけど、案内プリントをみながら奥の谷を下った。

ファイル 280-2.jpg谷の先の山の脇を抜けると丸馬出に新曲輪、稲荷曲輪と続いてた。
泥道でぬかるんでたので足元注意しながら歩いた。
きっとこれ朝に霜柱で浮いてるんだろうなって感じの泥道。
かえって道じゃないトコの方が歩きやすく、此処でも曲輪の原っぱを歩き回った。

稲荷曲輪の手間の塚は櫓台跡だそうで、頂上に稲荷神社があった。
曲輪の正面は水堀の跡。
堀の外は梅林になってた。
二の丸の梅はあまり咲いてなかったけど、此方は満開!
蜜蜂と一緒に甘い梅花の香りを楽しめた。

少し来た道を戻って本丸下の堀を歩いた。
川があればそのまま渓谷って感じ。これ全部掘って割ったのか、、

御前曲輪櫓の裏の石垣を見ながらしばらく進んで三の丸に出た。
その北の奥は段々になってて奥屋敷の曲輪になってた。往時はここから本丸に深い堀を渡る橋が架ってたんだそうだ。
三の丸の西側の虎口にも石垣が残ってた。平積みの簡単な石垣だけど、やっぱり城跡なんだと思い出させてくれた。
三の丸の南側はこれまた深い堀割。巨大な土堀。これ谷だよ。スゲー。

ファイル 280-3.jpg

そして二の丸に戻った。
二の丸からは土橋で大堀切を渡り南の外曲輪へも歩いた。

郭馬出の細い口を通って城門跡を抜けて木股に歩く。
オオイヌノフグリの野原が続き、東側は木もない草むらで、赤城山がよく見えた。
二の丸からも見えるけど木が邪魔なので、ここが一番眺めイイ。

ファイル 280-4.jpg

その先は道が細く荒れ気味。
西や南側の眺めは見れないかなとか思いつつ、崩れ気味の竹藪を抜けて坂を下ってたら大手尾根口に出ちゃった。。
ちょっと歩き過ぎたな。大手尾根を引き返した。

大手尾根はしっかり山道。登りはまっすぐの急勾配でいい汗かいた。

そして二の丸の駐車場に戻った。
これだけたっぷり歩くんだったら麓の駐車場でもよかったなぁ。

いやしかしピンとこないくらいの大きな城郭だった。っていうか山だよ。
城を造るのに都合よすぎる深い谷を持つ山って感じだった。まぁつまり、あまり整備はされてなく雑木林や草叢が生茂って埋もれちゃってる感じだった。キレイに整えたらスゴい城郭だろうな。
場所的にも前橋と高崎の間で、越後方面と信濃方面両側に睨み聞かせられるし。
こんな立派な城捨てて高崎に引越しって勿体ないね。

タグ:楽:歩 観:城 植:花 観:史 景:山 楽:眺

道の駅 きたかわべ

ファイル 279-1.jpg埼玉県の北東の果ての道の駅。
トイレ休憩の後ちょっと見て歩いた。

食堂は昼前だけど凄く混んでた。
とはいえ席が空いてない程でもなく(後から来た人は席待ちになってたけど)そういえばここの蕎麦は美味しそうだったのを思い出した。
前回来た時は時間が早くて蕎麦食べられなかったんだよな。
ん〜そばも悪くないな、ってことでここで食事。

えっと食べたのは、、
なんだっけ?名前忘れちゃった。。(^ ^;Δ
なんとか汁そば。(いな穂汁とかいなか汁とかそんなような名前だったような、、)
ナスとかネギとかキノコが入った温かいつけ汁のざる蕎麦。

ファイル 279-2.jpg

んーこれはさすがの手打ちそば。
まるで蒟蒻のような黒い田舎そばでコシあって風味あってうまかった。
汁も程よくそばつゆで飲んでもうまかった。
メニューにあった十割そばは売切れになってたけど、これだったら二八で充分。っていうかむしろ十割じゃ硬いかも。
関東近郊で入りやすい道の駅の食堂でこれだけのそばが食べられるとはね。混むわけだ。

ペロリと食べちゃってもう一杯くらい食べたいくらいだったけど腹八分目(六分目くらいな感じだけど)
いやいや、すいてたらきっともう一杯食べてたな。。

タグ:餐:麺 道の駅

中華料理 宝華

ファイル 278-1.jpgJR東小金井駅のすぐ横の中華料理屋。
油そばの老舗。二度目の来店。
この辺りの人気の油そばの店って早くしまっちゃうんだよね。
油そばじゃなくとも人気の店でこんな夕方にやってるのは嬉しい。
モロ駅前なので店の駐車場はないけど、それでも悪く無い。

来店したのは四時半前。
ガラガラではなく半分くらい客入ってた。

ここの油そばは店名一文字とって「宝そば」という名前。
それとチャーハンのセット¥850を食べた。

ファイル 278-2.jpg

先に出て来たチャーハンは普通の量で普通に美味しい。
そして宝そばはやっぱりおいしかった。
まろやかで味しっかりついてて油感ぎっとりながらしつこくない。
他の油そばは薄味な感じなので、僕は此処のが一番好きだな。


ファイル 278-3.jpgさて、食後はちょっと東小金井駅付近を北口に歩いてみた。
南口はごちゃごちゃしてるけど北口はどうだろうと思ったら,こっちはさっぱり。
駅前の地図看板も見てみたけど何もなかった。(都内の中央線の駅では一番地味な駅かも)
あー「スタジオジブリ」があるわ。
散歩がてら見てみようと歩いてみた。

けど、
わかんなかった。。
公園と栗畑と住宅しかなかった。(もっと東の先だったらしい)
まあ特別興味あるわけでもないのでそのまま少し歩き回った。


ファイル 278-5.jpg駅近くで小金井の地域バス「CoCoバス」を見かけた。派手な色だけどかわいらしいバスだ。
おしりに小金井市のキャラのシールが貼ってあった。
これって宮崎駿の絵だよね。
なんだかんだ関連のものも見かけたのでよしとしよう。

駐車場に戻った。なんかフラフラと三十分も歩いてたらしい。。

タグ:餐:麺 餐:飯 楽:歩 観:街 観:絵 観:車

浅間山公園

府中市にある浅間山の公園。
多磨墓地のすぐ裏にあり、子供の頃は親に連れられて栗拾いなどをしに来た記憶がうっすらあるけど、そういえばそれ以来とんと来てない。
うちの墓からもすぐ目と鼻の先なので、たまには行こうと思いつつ、、なかなか行けないもので、今日やっと来てみた。
三十五年ぶりくらいかな?

ファイル 277-1.jpg墓地からの入口から登った。
軽い坂を登ってまばらな雑木林を抜ける。
丘を上ってちょっと進むと掘削したような道路を跨ぐ橋「きすげ橋」に出た。
ここまでが多磨墓地で橋を渡ると浅間山公園に入る。

橋の先も軽い坂を登る。
「山道」というより「坂」って感じの気楽な登山。

ファイル 277-2.jpg程なく頂上。
頂上は割と広く、ちいさな神社があった。
たったコレだけの登りだけど山登ったーって気になれて、鳥たち(写真はシジュウカラ)のさえずりも高らかに心地よく気分イイ。

説明書きに寄ると浅間山は海抜80m。
前山、中山、堂山の三つの峰があり、ここが頂点の堂山で浅間神社があるから総称で浅間山というらしい。
小さいながら連山だったのか。立派じゃん。
そして南朝時代には足利と新田の戦場にもなった旧跡でもあるらしい。

展望はそんなにいい訳ではないけど、楢の木越に国分寺方面の街並が見えた。ぱのらま2500×550→

頂上で神社詣って下るつもりだったけど、公園一杯に広がる連山ってことなので、もう少し歩いてみようと思い、公園の奥に下る。
すぐ下のトイレまで下る坂に「女坂」と名前がついてた。(パノラマの左側の道)
緩やかな坂だから「女坂」ってことだけど、どの坂も緩やかだよね。。(男坂もあったのかな?)
この坂のあたりは春に成るとココでしか自生してない「ムサシノキスゲ」の黄色い花が咲くそうだ。また春に来てみよう。

ファイル 277-3.jpgすぐ先でまた軽く登ると標高74mの中山。
なんかサッパリした自然公園の様な草むらのない山。あ、いやいや公園だったっけ(^ ^;Δ
犬を連れた奥さん方がのんびりしてた。
振り返れば堂山がこんもり見えた。

その先の尾根が公園の西側の縁になり、少し先が「関東の富士見百景」の展望地になってた。
今日は富士山見えなかったけどね。。
富士山まで81kmだってさ。

そのまま尾根を進んだ先が標高72.8mの前山。南朝時代の武人の人見四郎の墓跡と言う石碑があった。

ファイル 277-4.jpgここで山を下って谷間に歩くと、やっと公園の地図があった。
いい感じで大きくまわれたようだ。
あと歩いてない所見てない所は北側だけかな。

谷のまん中から東屋を抜けて公園の北側を回って戻る事にした。
ちょこっと梅の花も咲いてた。
昔戦場だったとは想像つかないのんびりした谷だった。

その北側には「おみたらし神社」と言うのがあった。
此処は山腹に湧き出た小さな水源に小さな祠が置かれて弥都波能売神を祀った水神社だそうだ。

そのまま北側を歩いて戻る。
こっち側はあまり人が来ないからか、小鳥も多くさえずり飛び回ってた。
シジュウカラだけでなくオレンジっぽい鳥(ジョウビタキ?)とかも近くで見れた。なんか最近すっかり小鳥好きおじさんになりつつある。。

ファイル 277-5.jpg

多磨霊園を見下ろしながら「きすげ橋」を渡って戻る。

多磨墓地側は山じゃなくて堂山への尾根みたいだけど、こっちはこっちでちょこっと頂になってる。
さっきの前山に対して後山とか呼んであげればいいのになぁ。
っていうか草が生い茂っててこっちの方が山っぽくていいな。

ちょっと南に進んでみたら鳥の水飲み場があって鳥達が集まってた。知らずに近寄っておじゃましてごめん。

ファイル 277-6.jpg

子供の頃ぶりに歩いてみたけど、全然覚えがなかった。整備のされ方も当時とは違ってるだろうしね。
栗拾いしたのは墓地側かな?栗の木あるのかな?

いやー時間忘れてたっぷり歩いちゃった。
また気軽に歩きに来よう!

タグ:楽:歩 景:山 観:宮 観:橋 動:鳥 楽:眺