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静岡ホビーフェア

JR東静岡駅前で八ヶ月の期間開催されるプラモデルの祭典。
静岡市は模型メーカーの本社や工場が集まってて、市でも「ホビーのまち静岡」というのを推進してるらしい。

ファイル 195-1.jpgてわけで1/1ガンダムをメインに七月から開催されてる「静岡ホビーフェア」。
個人的にガンダムは好きじゃないので興味なかったんだけど(お台場にも行ってないし)、振り返れば子供の頃はプラモデル大好きっ子でいろいろ作りまくってた世代。
そんなプラモの歴史を展示したホビーミュージアムっていうのが興味を惹いて来てみた。

遠目にも入口前からもよく見える等身大ガンダム。
まあ、来る以上はしっかり見ておこう。
会場はそんなに混んでなかったのでゆっくり一回りして見た。一ヶ月だけの展示だったお台場より全然余裕で見られるわけだ。

へー。実物大ってこの位になるのか。
やっぱり実際に目の前にしてみるとその大きさが感じられて面白いね。

でかいけど巨大って程でもなく丁度いいくらいかな。
しかし、スタイルといい色といい、やっぱりオモチャだね。
一応青も赤も暗めの色で塗ってあるけど、兵器としてこの色はどうよ?
見る前から思ってた事だけど、やっぱり「ザク」が見たい!
それも赤じゃない緑の量産機。
等身大ザクは絶対ガンダムより格好良くて迫力有ると思う!

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ところでオフィシャルショップっていうのが列になってて最後尾30分待ちとか出てた。
並んでも買えなかった当時のガンプラの事を思えば可愛いもんだけど人気だねガンダム。

そしてホビーミュージアムに行った。(→)


その後は会場内に出展してる飲食販売の模擬店コーナーで食事。
なかなか最近のはやりに合った感じのB級グルメ揃い。
奥では「お台場ラーメンPARK in 静岡ホビーフェア」というコーナーで都内のラーメン屋(+富山1店)の模擬店も並んでた。
でも僕はやっぱり、静岡では静岡の物をってことで静岡の名を冠した物を食べた。

ファイル 195-3.jpgまず、静岡マグロバーガー。「steppin café」
まぐろパテとタルタルのバーガー。
んー普通な感じ。あ、そうかツナサンドって感じ。

ファイル 195-4.jpgそれと静岡おでん「海ぼうず」
おでんは何店かで売られてたけど、他は¥500で好きなの五品のが此処は六品だった。
大根、玉子、黒はんぺん、なると、牛すじ、こんにゃく
やっぱおいしい。ほとんど串に刺さってるのもいい感じ。

ファイル 195-5.jpg更に、静岡茶漬け「月の花うさぎ」
この店だけはコスっぽい服着た女のこが売ってた。
「温かいのと冷たいのと出来ますが」といわれて「どっちの方がおいしいの?」と聞き返したらパニックになってた。。
頑張って考えて「もう寒いから温かい方がおいしいと思います」と答えてくれたので温かい方を食べた。面倒くさい客だと思われただろうな。
それはそうとこの静岡茶漬け、美味しかった。
マグロと小エビとワサビとお茶と、味が混ざって意外な味わいながらとてもおいしかった。

ファイル 195-6.jpg食事してたら、イベント時間なのか、ガンダムから煙出たり目が光ったり顔が動いたりしてた。
ブースに行ったらもっと色々やってたのかな?でも食事食事。

そして、安倍川ソフト「月の花うさぎ」同じ店。
これはみたまんま。あんこときなこをトッピングしたソフト。
困ったことに風できな粉飛ぶ飛ぶ。。
匙で食べる式なのが気に入らないけど普通においしかった。

ファイル 195-7.jpg最後に覗いた静岡土産店で買った静岡コーラ。
沼っぽい緑色のお茶のコーラ。
飲んでみるとこれが意外とうまい。
こんな色なのにコーラの味だし、お茶の風味有るし。
安っぽくないちゃんとした炭酸飲料だった。
これはおみやげに貰っても嬉しいな。
また静岡県内で見かけたら飲もう。

てな感じで、昼前から二半過ぎまでのんびり楽しんじゃった。

タグ:楽:催 観:像 観:キ 餐:ば 食:串 餐:煮 餐:冷 餐:飲

静岡ホビーミュージアム

静岡ホビーフェア会場内に設置されたプラモデルの展示館。
ホビーフェアは無料だけど、ここだけは有料¥600。

まずは「プラモデル50年史コーナー」
それ以前の木製模型から自分ら子供の懐かしいキットまでの箱や中身が展示されてた。
軍艦から戦車から飛行機から、、扇風機や魚(笑)やロボダッチやザクまで並んでて懐かしかった~

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そんなの作ってどうするの?っていうプラモ(ラジカセのプラモとか)や、
パッケージのイメージで買って作ったら造形ショボすぎてガッカリした覚えのあるプラモや
どう見たってパチもんのキャラクタープラモや
駄菓子屋に吊されて売ってた身近すぎるプラモ
沢山作ったな~小遣いの大半はこれらに消えてたと思う。

展示場内に実物のシュビムワーゲンが展示されてた。
おお。これも昔プラモ作ったな。
WWⅡのドイツ軍の水陸両用車。
動くのかな?乗ってみたいな。。

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サスはどうなってるんだ? 椅子は小さくて堅そうだ、こんなのにドイツの大男が軍装で四人も乗って不整地や水上を移動できるのか?
車に乗るようになってからの視点で見ると不思議だらけだけど、愛らしいフォルムの車両だよな。Drスランプの扉絵にもなってたよな。
尻の穴みたいなスクリューの接続部分が簡単過ぎる構造で笑える。
そしてプラモではおまけみたいに付けてたオールとかシャベルとかもしっかり付いてた。


「雑誌社企画コーナー」
此処には雑誌に掲載されたプラモの完成品が展示。
特にジオラマの展示が面白かった。ジオラマ大好き。
ちょっと固まって見入っちゃった。
本屋で模型雑誌を立ち読みしてて凄いな~と思うけど、実物はもっとすごいね。
なんていうか、場面場面のドラマっていうか文字通り情景がいい感じ。作りも細かくてさすがだよね。

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その後に実物大コアファイターの残骸があった。
脱出ポッド的な超小型簡易戦闘機な訳だけど割と大きいね。

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そして模型メーカーコーナー
現在販売中の物の完成品などが展示。
ここは流して見て通過。ガンプラのコーナーではやたら詳しそうな子供がはしゃいでた。子供でもガンプラ好きな子もいるんだ。親の影響かな?

最後にオフィシャルショップコーナー
パーッと見て通過。ゾックの帽子が欲しい!とか思ったけど、かぶることないだろうから買わずにスルー。

いやー楽しかった。
こうして沢山のプラモを見て思い返すと、自分の少年時代も満更でもなく、色々興味もって色々作って、なかなか豊かな時間を過ごしてたように思う。
またプラモデルとか作りたいなーとか思うけど、、
もう無理だろうなぁ。

タグ:観:館 楽:催 観:模 観:絵 観:キ 楽:懐 観:車 観:機 観:軍

柿田川公園

三島と沼津の間の、国道1号沿いにある湧水の公園。
いつも前の1号を通過する度に気になってたんだよね。
で、
ここんとこ湧水とか源泉とかがちょっとしたマイブームだし、静岡メインのドライブだしって事で、寄ってみた。

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駐車場から歩く。
茂みの脇の沢に沿って進むと木の橋の道から広い柿田川の中流が見れた。
なーんかいい感じの川だなぁ。水草も揺れて優雅で。
魚もあちこちでチャポッ、チャポッと飛び跳ねてた。
野鳥も飛んできて木の枝とかに停まった。

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隣の野鳥観察の人の会話を聞くと「なんだセキレイか、アレはよくみるんだよね」と捨てるような言い方。んー分からないでもないけど、素人目にはいい景色で可愛い野鳥は珍しくない種でも愛おしく思えるのにな。。。

少し歩くと「わき間」と呼ばれる井戸跡があった。
石が詰まってて底は見えなかった。
ここは製紙工場が使ってた井戸跡だそうな。。工場があったんだココ。。
そして真夏なら賑わいそうな湧き水広場。寒いと寂しげ。

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一旦登って広場に出て、次は第二展望台。
川が遠くてあまり展望きかないな、、と思ったら、すぐ目の前に大きな井戸跡?の「わき間」が有って、真っ青な水の底で砂が揺れてて水が湧いてるのが見えた。これはキレイ!
(ここは紡績工場跡だそうな。。)
先に来てた人達がいなくなって静になってからも悠々と眺めた。

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次は一番奥の第一展望台。
っていうか駐車場から歩いてくると一番奥だけど、国道からは一番手前だったりする。
階段を下りると何やらこそこそと人が集まってた。
源流を見るとカワセミが来てた。
おお、生カワセミは初めてみた。キレイ。
(でもうちのカメラ、、ズームするとピントが合わない。。がっかり)

ファイル 194-5.jpg此処は柿田川の一番奥の源流らしい。
彼方此方でモクモクと砂が舞って水が湧いていた。
柿田川湧水群は名水百選だそうだ。

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川には魚の群が見え、カワセミをずっと見てたら、キセキレイも来て同じ枝に停まった。
野鳥観察の人の話では「あのキセキレイはカワセミと仲良くなろうと近づくけどいつもフラれちゃうんだ」って。
暫く見てたらキセキレイをフったカワセミは別の枝に飛び移り、ピーッピーッと啼いた後、素早くダイブして魚をゲット!
いい瞬間を見れた!(周りのカメラも一斉にパシャパシャ騒がしかった)
獲った魚を銜えて飛んで別の枝に停まって食べてた。面白い物見れた。


さて最後に公園の広場。
こっちの国道前が公園としては正面口なんだね。
噴水があって虹になってた。

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それと実はこの一帯は昔は泉頭城という城だったという案内板。へーへー。
いいところに城建てたもんだ。
なんでも今川の頃は武田に焼き払われ、後北条の時は秀吉が来る前に自分たちで焼いっちゃって廃城。
家康が隠居城を作りたかったけど死んじゃって計画中止。の廃城跡だそうな。

そんな感じでたっぷり楽しめた。

あ、そういえば水汲める場所がどこなのか分からなかった。。
出発してから思い出した。

タグ:楽:歩 観:園 景:泉 景:川 動:鳥 観:光 観:選 観:城

西湘PA

西湘バイパスのパーキングエリア。
今までに幾度となく通行した西湘バイパスだけど、そういえばパーキングに止まるのは初めて。
二車線あると、ついつい抜かし続けちゃって、抜かした分だけ余裕がなくなって寄ったり出来なくなるんだよね。。
いつも海を見ながら気持ち良く通過してた。

さてさて、トイレ休憩だけのつもりで立ち寄ったんだけど、まだ七時過ぎながら食堂が開いていた。さすがPA。

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メニューは色々あって、面白そうなそそる丼物もあった。
「潮騒にぎわい丼」というのを食べた。
ねぎシラス、めかぶマグロ、掻き揚げ(っぽい具入りタヌキ)の三色丼。
何かでグランプリを獲った丼らしい。
ひとつひとつの丼の味は、まぁ見た目通りだけど、一口一口一口と三拍子で順番に食べると、それぞれの味わいの違いが面白く楽しんで食べられた。
っていうか味噌汁がうまかった。

そして食べてからは少し外に出て正面の駿河湾を眺めた。
此はいい眺め。
気温は朝でまだ低めだけど朝日が温かく、少しゆっくり光を浴びて気持ちよかった。

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しばらくのんびりしてたら、「すみませーん」とカメラを頼まれた。
モロ逆光だけど撮ってあげた。
多分、顔真っ黒。
したら、「すみませーん私も」「僕もー」と大繁盛。。油断した。

タグ:食:丼 餐:魚 景:海 景:浜 景:陽 楽:眺

鶏坊や

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ファイル 192-2.jpg鎌ヶ谷にある鶏白湯ラーメンの店。
二、三年前に来ておいしかったけどそれ以来久々の来店。
おいしいラーメン屋だからこんな時間は休憩時間の準備中かなと思ってて店前を通過。横目に暖簾と営業中が見えたので、引き返してきた。

今回もまた塩ラーメンを食べた。
まろやかな白湯の汁に細い麺。
トッピングのレタスも野菜が高い季節なのに沢山乗って揚大蒜チップと味玉も入り、レモンが添えてあった。前もそうだったっけ?
かなり空腹だったのでミニチャーシュー丼も追加。
おいしかった!
レモンは風味が変わりそうだったから、麺を食べ終わって最後に絞ってみた。うん。やっぱ風味変わって面白い。

一緒に行った妹にも好評だった。
甥っ子たちは味噌ラーメンを食べたけど、その汁をちょっと横から貰ってみたら、この味噌もまろやかでおいしかった。
こっちでもよかったな。
ちなみに味噌は太麺でモヤシ入り。見た目は塩の方が若干豪華。
甥っ子に「玉子ちょうだい」とか言われたけど、、
「残ったらね」とか適当なこと言って食べちゃったwおとなげねー

タグ:餐:ら

葛西臨海公園 パークス

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ファイル 191-2.jpg葛西臨海公園の売店。
「本場下町の味 もんじゃまん」という幟に惹かれて覗いてみた。
葛西臨海公園「新」名物と書いてあって、そそられた。
んんん間食だけど、、人数分買ってみんなで食べた。

うんうん。ちゃんともんじゃの味がしっかりしてておいしかった。
こういう感じで手軽に食べれるもんじゃも悪くないもんだ。

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ところで帰って来て検索してみたら、、
これ葛西臨海公園「新」名物ってあったけど、都内の他の場所でも「新」名物というコピーで売ってるらしい。。
おいしかったからいいけどね。

タグ:餐:饅 観:園

葛西臨海水族園

東京都江戸川区の葛西臨海公園内にある、都営の水族館。
十七年くらい昔に来たことがあった。
その時は一緒に来た相手との水族館の見方の趣向の相違で、楽しめなかった憶えがあるけど、今日は楽しかった。

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まずはシュモクザメとエイとイワシの大きな水槽からスタート。
イワシの群れはキレイだな。
そしてマグロ系の回遊魚の水槽。そしてマンボウ。でまたマグロ。
マグロは奥の方がデカかった。

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次は世界の海水魚。
色とりどりの魚介類でキレイな水槽に、時折変わった変な魚がいて面白い。
結構混んでたから手間取った。

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屋外に出ると波のある磯の大水槽。その奥に触れる磯の生き物コーナー。(ウニしか見当たらなかったけど)
隣はペンギンコーナー。なかなかペンギンもサービス良く、泳いだり潜ったりと動きあって楽しい。

そして今日一番楽しかったのが、時間限定で泳いでるサメに触れる浅い水槽のコーナー。いや〜鮫肌。これは楽しかった。大人もはしゃいじゃった。アラブ系の人もはしゃいでた。
触られてる何匹ものサメも特に嫌がるそぶりもなく、サービス精神旺盛で水槽内を行ったり来たりしてた。

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次は小笠原や東京湾の魚。
僕のお気に入りはカエルウオ。元気に動き回って岩の苔を食べてて可愛かった。見飽きないんだよね。。こういうの。一人だったらずっと見ていたい。
カメやエビやイカやクラゲと多彩な水槽が並び、東京湾のゴミ入りの水槽まであった。リアル。
水槽は上からも覗けて面白かった。なにげにこの上は窓の外の東京湾も眺めよく、この先の海のにいる魚ってことで親近感感じて魚を見れる。

以上で、本館終了。
混んでた売店や食堂はスルーで外に出た。
建物を出て散歩な感じで歩いた先に「淡水生物館」がある。
公衆トイレみたいな建物だけど、淡水魚や蛙が好きな僕には本館より楽しみな別館だったりする。

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この普通の清流から池な感じの大きな水槽。いいなー。
ヤマベやフナや小魚が沢山泳いでた。
そしてカエル。小振りなカエルが洒落た水槽で大人しくしてた。
が、残念な事にイワナやヤマメの渓流の水槽は「展示準備中ですご迷惑をおかけします」とタツノオトシゴがあやまってた。。がっかり。
ここも一人だったらずっと見ていたいところだけど、空腹の子供達に先を急がされて退出。。まあ仕方ない。

いや〜しかし入場料大人¥700で小学生無料でこれだけ楽しめるっていいな!(八景島行かなくてよかった)
サラッと見て午前中に終了ってくらいかな?とか思ってたけどアニハカランヤ。
午後二時頃まで楽しんじゃった。
腹減ったとうるさい子供達と同じく自分ももう腹ぺこ。
駐車場に戻る途中の売店に寄った。(→)

タグ:観:館 楽:触 動:魚 動:鳥 動:虫 観:蛙

又兵衛 平賀店

ファイル 189-2.jpg印西市平賀の順大前にある、川魚・うなぎの店。

この前の道はよく通るんだけど、いつも夜だからか全然気付かなかった。最近出来たのかな?
もろコンビ二タイプの店舗なので車で寄りやすく、
手軽にうなぎ料理が食べられて、僕みたいなちょっとドライブがてらの者には丁度いいお店。

ファイル 189-1.jpg今日食べたのはうな玉丼¥800。
ちゃんとうなぎの味しみておいしかった。
味噌汁はモズクガニ。
それと今朝庭先で穫れたという柿まで添えてくれて有難い。

メニューも他に
「月見うな丼」とか「うな肝丼」とか「うなチャーハン」なんてのもあってまた寄ろうと思った。
ああ、それと限定一食とかいう天然大うなぎ。。
お手軽メニューをコンプリートしたら挑戦したいな。

店内では他に、ステンの水槽でタナゴを売ってたり、川魚の佃煮も売ってた。
本店は宗吾の川魚佃煮店だそうだ。
ああ、そういえばあそこら辺そういう店あるね。

タグ:食:丼 餐:魚

武正米店

ファイル 188-2.jpg桐生市街の「ポテト入り焼そば」の店。
以前、ソースカツ丼を食べたくて桐生市街をウロウロしてた時に見掛けて気になってた店で、米屋で焼そばって、、とネットで調べたら割と評判の店だった。
行こう行こうとは思っててなかなか来れず、今日になってやっと来店。

店はクリーニング屋までもミックスの不思議な雰囲気で、そういえばちゃんと米もあって、焼そばの部は小さなテーブルひとつだけで持ち帰りメインって感じ。

出来上がってから「ここで食べていきます」って言ったら持ち帰りパックからお皿に入れ替えてくれた。。先に言えばよかったんだ。。申し訳ないです。

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ファイル 188-3.jpg全部入りのミックスを食べようと思ったけど、、あまり腹減ってなかっので少し遠慮してコーン入りポテト¥380

桐生で焼そば食べるの初めてだったけど、んまかった!
正直、ジャガイモ入りだから栃木の焼そばと変わらないだろうと思ってたんだけど、ここだけの話、栃木市のより全然うまかった。
好みもあるのかな、ソースの味と、麺の弾力感が程よく、そしてイモの柔らかさも丁度いい。崩れないくらいがいい。
(栃木は芋がくずれ気味であまり好みじゃなかった)

そして店のご主人の親爺さんがまた感じのいい人で、色々と話が聞けてゆっくり楽しめた。

以前は純粋な米屋だったと言うこの店の話。
そして桐生の料理の話。
「桐生って焼そばもうどんもカツ丼も評判な上にコロリン〜や子供洋食まで凄い町ですよね」
って言ったら、実はまだまだどの店も出してないけど、昔よく食べられてた独特な料理があるそうだ!
この主人も子供の頃の記憶をたよりに復活させようとチャレンジしてみたけど、どうも違う。。という料理。
聞けば確かに他で見た事無い料理。
これは是非復活して貰いたい食べてみたい。応援します。

それと、子供洋食。
この店のこだわりでこれは完全に昔の味を再現しているそうな。
あ〜失敗。もっと空腹で来て子供洋食も食べればよかった。。
いや、また来よう!つぎは子供洋食とミックスだ!
(ああ、、でもカツ丼も食べたいし、、ひもかわうどんも、、)

焼そば食べ終わってから、お茶を啜りながら一時間くらいゆっくりしちゃった。。
店出たら外は真っ暗。いやはや美味しく楽しかった。

タグ:餐:焼 楽:話

コロリンシュウマイ

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ファイル 187-2.jpg桐生市相生町のB級グルメ。
僕的には日本一のB級グルメだと思う一品「コロリンシュウマイ」を売る専売店(っていうかオリジナル店)。
今日は移動販売用の車が戻ってきてた。(初めて見たかも)

最近、B級グルメが流行ってるけど、
いやいやこれはちゃんとした郷土料理でしょ?っていう物から、
工夫して作ったけど地元の人はまったく知らず珍し物好きの旅行客しか食べない名物料理ってアリですか?っていう物や、
殆ど駄菓子に近いような地域に馴染み過ぎてるナンダコリャ?っていう物まである。

ファイル 187-3.jpgその何だこりゃ?の王様がこの「コロリンシュウマイ」
何度食べても面白美味しく、これで四度目の来店。
やっぱり美味しかった。

ほんと地域地域で色んなものがあって面白いよね。

この移動販売車、ウチの方にも来て欲しいな、、

タグ:餐:餅 観:車