記事一覧

道の駅キララ多伎

出雲市多伎町の9号沿いの道の駅。
あ、ここ初めて寄った。
いつも9号通ってて見かけてて、なんか洒落た道の駅で気に入らないな、、とか思って来た事無かった。

ファイル 339-1.jpg「名物!海鮮たこ焼き」なんていうのがあったので買ってみた。
(出雲そばから三十分以内のオカワリということで)
中身はタコだけじゃなく、ホタテとかエビとかが入ったミックスたこ焼き。
まぁ、そのまんまだった。

ファイル 339-2.jpgそれよか、いちじくソフトというのがあったので食べてみた。
これはなかなかおいしかった。
このあたりはいちじくが特産なのかな?
土産売り場にもイチジク商品が色々あった。

ファイル 339-3.jpgスナックコーナーのベンチ前はガラス越しに海が広がり、「運がいいとイルカが見れるよ」とあった。

ソフトやたこ焼きを食べながら眺めてたけど、イルカはいなかった。天気悪いしね。

タグ:餐:粉 餐:冷 景:海 道の駅

出雲大社

ファイル 338-1.jpg説明するまでもない大きな神社。
秋に全国から八百万の神々がお集まりになるおおやしろ。
えっと、、お詣りするのこれで四回目かな?
っていうか、昨日は伏見で今日は出雲って節操ないよね。。

まぁ日本には八百万の神々様がいらっしゃるので、色々な神様に回ってそれぞれ有難く気持ちよくお詣りできればいいよね。

本殿は改修工事中。
あぁそうだったっけ。

ファイル 338-2.jpgでもこのGW中は建造中の本殿の屋根が見学出来るそうなので、その整理券を貰いに行った。
ら、
「ジーパンはダメ」、、と言われて見れ無かった。
トホホ。


ファイル 338-3.jpgまぁいいや。
ささっと駐車場に戻って、その前の出雲そばの店に入った。
実はこっちが主目的だったりする。テへ。
いやしかし朝八時すぎからやってるんだねぇ。

ファイル 338-4.jpgメニューは色々あって、「縁結びセット」なんて可愛らしいのもあった。
まぁそんな恥ずかしいのを頼めるわけがなく、ドンと出雲そば五段。

出雲って言ったらこれだよね。朝からおいしかった。
ゆっくり食べてたらバイトの女の子達が続々出勤してきて挨拶合戦。部活の先輩後輩みたいな風景が見れた。

タグ:観:宮 楽<困 餐:麺

十六島風車公園

ファイル 337-1.jpg島根半島の北の尖った岬、十六島鼻にある風車公園。
(十六島は「うっぷるい」と読むそうです)

駐車場も遊歩道の階段も新しくキレイで歩きやすかった。
(帰って調べたら、この公園は四月下旬に出来たばかりの公園だったそうな。)

ファイル 337-2.jpg尾根の階段をちょっと登るとすぐに展望台に出た。

イヤー風強い強い。寒い寒い。
でも眺め良かった。
天気いい時に来たいなぁ。

正面北側は風車W1号機の眺め。
風車公園だからね。風車がメインの展望。

背中の南側は十六島湾を挟んで対岸の山並みのいい景色。
こちらはパノラマで2300×550→

ファイル 337-3.jpg遊歩道の階段は少し先の岬の頂に続いてた。
んー結構急だなぁ。。とか思ってみたけど、やっぱり進んでみた。
きょうも朝から軽く山歩き。

小さなカタツムリが沢山いて踏まない様に気をつけて登った。

標高114mの小さな山頂は角度が悪くあまり展望は開けて無かった。
でも此処は幕末に見張り台が置かれたんだそうだ。

その先もまだ遊歩道は続いてた。
少し下ると山側に風車が見えた。うん、風車公園って言うくらいだからこれくらい見えないとね。

ファイル 337-4.jpg

先の電波塔で遊歩道は終わってた。
此処も眺めは良くなく、そこまでの道で立ち止まって眺めるのがいい感じだった。

ファイル 337-5.jpg

下りの道は真っ直ぐ駐車場に向かってた。
駐車場っていうか、岬正面の展望で眺めいい中に自分の車が見えて嬉しい。

ファイル 337-6.jpg

タグ:楽:登 観:園 観:装 景:海 景:岬 景:山 動:虫 楽:眺

ゆ〜らぎ橋

湯郷温泉の前を流れる吉野川に架かる歩道橋。
夜真っ暗なとこでライトアップされてて噴水まで出てたのを見かけて行ってみてちょっと車停めて見てみた。

ファイル 336-1.jpgっていうか、国道からも温泉街からもちょっとはずれた公園脇なので、誰もいないし暗いし寂しいけどキレイで変な感じだった。

ファイル 336-2.jpg写真はうまく撮れてないけど噴水は橋から出て手て川にふわっと落ちる形で霧状に柔らかい感じ。

ファイル 336-3.jpg橋を歩くと、案内の音声が鳴り出した。。
夜はやめてほしい。

鯉のぼりは立派に垂れ下がってた。

タグ:観:橋 観:飾 観:光

お好み焼き バンビ

ファイル 335-1.jpg香寺町にあるお好み焼き屋。
たまたま通りかかって「ホルモンうどん」の看板見て来店。

「ホルモンうどん」はもっと西の佐用や岡山県津山の名物だけど、そうでないとこで出してる普通っぽいのも興味あるね。

っていうか食事制限時間ギリギリ(ちょいオーバー)で見つけた店でやってて良かった。

ファイル 335-2.jpgお好み焼き屋さんなので、メニュー見てたらお好み焼きが食べたくなった。
けどやっぱホルモンうどんを注文。
テーブルには大きな鉄板があって、自分で焼くんだったら面倒でヤだなぁーとか思ってたけど、厨房で焼いて出来上がったものが鉄板に出された。

ファイル 335-3.jpg津山のような味噌ではなくタレ焼きな感じだった。
名物として津山、佐用から伝わってここまで来ると普通になったって印象。
(辛くないし←ココ大事)おいしかった。

さて、、もう少し行けるな。
ってことでミニお好み焼きを追加。
食べたくなっちゃうよね。

ファイル 335-4.jpgわりとお客さんは途切れず、一人で軽く来てる人もちらほらいて、
店の人も感じよかったし、落ち着いてゆっくり食べられた。

お好み焼き一人ってちょっと覚悟いるよね。
西日本ではそうでもないのかな?
関西の外れながら美味しくお好み焼きを味わえて良かった。

タグ:食:焼 餐:や 餐:粉

闘竜灘

加東市滝野町にある加古川の名勝。
不親切なネタ帳には「闘竜灘:飛び鮎」と書かれてたけど、すっかり内容忘れてて何なのかまるで分からずに来てみた。
(メモって大概そんなもんだよね)

駐車場からの案内図が無くて迷ったけど、道を川沿いに歩いたら見つかった。

おお。
川の岩場の狭間を流れる急流の景勝地。
水量多く勢い良く岩が磯のような感じで、滝のような急流は波のように飛沫いてて、なるほど「灘」だわ。

ファイル 334-1.jpg

ファイル 334-2.jpg鮎が飛び跳ねるのかな?とか思ってたけど、そういえば鮎なんてまだ季節早いよね。。
でも「アユ漁解禁5月1日」と横断幕が、、明日じゃん!
一日早かったか、、
(いやいや、翌日だったら釣り客だらけで混んでるだけだと思う)

まぁ景観だけでも面白く、磯を歩くように岩を渡って歩いて廻った。
対岸から見てもまたこの川の流れは激しくていい感じ。

ファイル 334-3.jpg

ファイル 334-4.jpg中程には舟や木材を通す為に明治初期にダイナマイトで割った水路「掘割水路」があって、その案内が岩に埋め込まれてた。

人工の景観とは思えない馴染み様だ。
真っすぐだけど凄い勢いの流れ。
でも枝分かれしてたりする。高い所から俯瞰してみれればもっと面白いんだろうけどなぁ。

まあ、別に鮎は飛び跳ねなくても面白い景観で楽しめた。
でも夏の入りの鮎の季節に来たらもっと面白かったのかな?(帰ってから調べたら、最近では天然鮎は激減で飛び跳ねないらしい。。)

鮎は見れなかったけど景色だけでも良かった。
場所によって色々見えて小さな滝も見えたり、白い花が密集して咲いてたりしてキレイだった。
(何て花だろう?クレソン?)

ファイル 334-5.jpg

タグ:景:川 景:谷 景:岩 観:地 植:花

手塚治虫記念館

ファイル 333-1.jpgマンガの神様-手塚治虫が少年時代に暮らした宝塚市にある市営の小さな記念館。

駐車場が無い。。ので駅近くの100Pに停めて歩いた。

入口には火の鳥の像がキレイな配色で立ち、建物も金に虹色窓のメルヘンチックな感じだけど、宝塚に街には妙に馴染んでいた。

入館料は¥700と若干高めで怯む。(JAF証で10%引きになった)

ファイル 333-2.jpgまず一階は常設展示室。撮影自由だそうだ。
SFチックに洒落たカプセル型のケースに原画やネームやスケッチ(複製の物も多かったけど)が並んで、幼少の頃からの手塚治虫の歴史を見て回れた。

やっぱり天才は子供の頃から凄いよね。
昆虫図鑑の虫の絵なんかやっぱり神だよ。
小学生の頃に描かれた漫画なんか稚拙さ皆無だし。

ファイル 333-3.jpg

ファイル 333-4.jpgブラックジャックの原画もあった。
やっぱ僕はブラックジャックが好きだな。
丁度少年チャンピオンで連載してた頃に読んでた世代なので、手塚作品の中でも一番親しみ深い。
母親が亡くなる頃だったから感慨深く読んでたなぁ。

ファイル 333-5.jpg中二階は企画展で「ブッダ」の特集をやってた。こちらは撮影禁止。
原画や解説ボードが並んでて、扉絵の原画は目を惹いた。

トイレに入ったら、タイルにチンク?(リボンの騎士の天使)
ちょうど見られてるような角度で照れる。。

二階はマンガ図書室とPC資料室とグッズの売店。

ファイル 333-6.jpg地下に降りると子供達のマンガ教室。
んー。今の子供は手塚作品とかどうなんだろう?
(でも結構子供達も来てて楽しそうだった)

以上、ちょっと見てまわるトコ少なめだから手塚ファンじゃないと不満かもね。

一階に戻ったら丁度ミニシアターでアニメ作品の上映が始まるトコだった。
内容は手塚治虫の作品じゃないけど、息子さん手塚眞の監修のわかりやすく親しみやすいもので楽しめた。

正直言えば手塚治虫の遺した作品数やその影響力を考えるとちょっと小さすぎる気がした。
もっと色んな作品も濃く解説して欲しいし。

けどまぁ楽しめた。
丁寧な作りで素敵な宝箱みたいな記念館だった。(そうか、博物館じゃなくて記念なんだよね)

タグ:観:館 観:絵 観:像 観:キ 楽:懐

二条城

京都市街にある江戸時代のお城。
たまたま通りかかって何となく寄ってみた。
今年は外人観光客激減で空いてそうな気もするし、まだ朝も早めだから、どこか一ヶ所くらい観光地を歩いちゃおうかな?とか思ってたトコだった。

目の前の有料駐車場に停めて拝観料払って入城。
そんなガラガラって事はなく程々に混んでた。GWだもんね。。
カッコイイ東大手門と唐門をくぐって二ノ丸御殿へ歩く。

ファイル 332-1.jpg

ああ、やっぱ憶えてるわ。
中学の修学旅行で来たわ。

現存の二ノ丸御殿の内部を見て歩ける貴重な城だけど、中学生の自分は歴史なんてまるで興味なく(むしろ教科としては嫌ってたと思う)、そもそも天守閣のない二条城は「あれ?城じゃないじゃん」とダマされたくらいに思ってた記憶がある。

そんなわけで、城とか歴史とか多少なりとも興味を持った今になって改めて来てみると、江戸時代を始めてと終わらせた城。実に興味深い面白い所だったりした。
大政奉還したトコだもんね、ドラマでも小説でもよく出るよね。

必要以上に煌びやかに雅な造りは、京での威厳を張るためか。
とはいえ、実はその江戸時代の始めの方と終わりの方くらいしかまともに使ってなかった感じっぽく、なんか勿体ない。

ファイル 332-2.jpg庭園も立派
(さすがにまだ庭園のよさは判らないけど。。)

基本的にドコの城も御殿奥は庭園だったのかねぇ?
そうだったんだろうね。これが本来の城の中心的な部分だったんだろうね。
やっぱり印象としては、いまだに城らしくないと感じてしまう風景だな。。
でも庭園は立入禁止部分が多かった。

ファイル 332-3.jpgそして本丸に入る。
ここら辺がやっぱり城らしさ感じる搦手をまわって入る形。
その奥はまた庭園。

庭園の一番奥に天守台。
これはなかなか立派な天守台。

台からの眺めは殆ど城内手前。
往時は五層の天守があったらしい。(落雷で消失)
江戸城すら再建しなかったくらいだからね。どうでもよかったんだろうね。

ファイル 332-4.jpg

本丸御殿は未公開だった。
案内音声とか聞いてからゆっくり順路通り本丸を出る。

本丸の裏は公園っぽく、枝垂桜は散ってたけど躑躅が咲いていた。
やっぱり城っぽさが薄いかも。。時折チラリと堀と石垣を見て、うん城だよね、、って思い出すくらいの雰囲気。
ちゃんと城っぽい側面を見ようと西南隅櫓へ歩いた。
(こっち側に歩く人は殆どいなかった)

ファイル 332-5.jpg誰も足を踏み入れなさそうな雑草だらけの暗い隅櫓。
これも1626年からの現存の櫓で国重文なんだけどねぇ。。

手前の土蔵(現存物)なんてそれっぽい倉庫ってくらいの存在感。。

トイレ裏には旧二条城(戦国時代)の石垣遺構とかあったけど場所は此処のものではないらしい移築物。

のんびりした観光客をすり抜けて進んだ。

ファイル 332-6.jpg北中仕切門(現存物)は小さいけど立派だった。
櫓は地味でも門はカッコいいよね。
やっぱ城だね。
でも北大手門への道は立入禁止になってた。。

脇は清流園という庭園。庭園はもういいや。
庭園前で着物の女の娘が「お抹茶如何ですかー」と声かけてて、狙われたけど逃げるようにスルー

更に別料金の企画展展示館もスルー

土産売場はもちろんスルー。
っていうかもう観光地はいいや。

城を見るために来たけど、やっぱり周りの雰囲気に負けて観光地を一人フラフラしてる気分になった。最後は急ぎ足で車に戻った。

歴史を想い、往時の姿を想い歩ければもっとゆっくり楽しめるんだけど。
なんかもったいないよなー
でもまぁ改めて見るだけは見れたからほぼ満足。

タグ:観:城 観:門 観:屋 観:櫓 観:重 観:庭

新福菜館

ファイル 331-1.jpg京都駅近くの朝から営業してる老舗のラーメン店。
二回目の来店。
第一旭でラーメン食べてたら七時半を過ぎて隣のこちらの店も開いてた。
ラッキー。っていうか目論見通り。
お代わりってことで入店。

こちらの店は意外なことに空いてて楽に席につけた。
ラーメンは隣で食べたのでこちらでは焼き飯を食べた。
前回来たとき人が食べてるのを見てうまそうだったのだ。
メニュー通りに「焼き飯ください」と言ったら「はいチャーハン一丁!」って、、チャーハンなのね。

ファイル 331-2.jpgで、チャーハン。
この店の濃口醤油ラーメンとリンクするような濃い色。
うんうまい。
これはやっぱりチャーハンというより焼き飯!ってイメージだな。
そして汁はやっぱり濃口醤油のラーメン汁。
うん、隣の第一旭もうまいけどこっちの方が特徴あって好きだなあ。
店員の女の子も麻生久美子似の美人さんだし。

タグ:餐:飯 観:本

たかばし本家 第一旭

ファイル 330-1.jpg京都駅近くの早朝から営業してる老舗のラーメン店。
朝は何と五時半からやってるらしい。
来店したのは七時過ぎだけどギリギリ満席で少し待った。
徹夜っぽい遊び客と観光客とが混ざって賑やかだった。

ファイル 330-2.jpgそしてラーメン。
常連っぽい人はネギ大盛りとかシロ(?)とか頼んでたね。

濃口の醤油ラーメン。
和歌山みたいな固さはないけどしっかりした味でさすがの人気店。
一気に平らげた。
おいしかった。

タグ:餐:ら 観:本