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小河内ダム

ファイル 416-1.jpg奥多摩町にある奥多摩湖のダム。
ここも前にオフ会で来たとこだけど、何度も来てる奥多摩にしてはめったに立寄らない場所。
ダムを実際に見たのは初めてと言う子供達とダムを見ようと休憩。

ダムの上は曇っていて涼しい風(いかにも雨が降り出しそうな風)が吹いていた。
それにしても今年は水少ないね。。先々月来た時よりは多少多いけど。

ファイル 416-2.jpgさて、展望台はダムの上にある。
パッと見、ダム施設のようで案内も少ないから展望台だとは気がつかなさそうな地味なもの。

中は階段ながら冷房バッチリ。
二階にはダムのジオラマ模型、三階には床に奥多摩湖の絵地図が動物や観光地いっぱいで楽しく描かれててなかなか面白い。

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そして展望はもちろん。
ダム下の多摩川とダム上の奥多摩湖が良く見える。

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ファイル 416-5.jpg駐車場に戻る手前には「水と緑のふれあい館」と言うのがあって、無料の資料館だった。
ちょっとのぞいたら子供達も楽しめる映像いっぱいの施設で、これはヤバい、ハマる。
先を急ぎたい時間と腹具合なのについつい見て回っちゃってのんびりしちゃった。
なんかココだけでも充分楽しめるダムだった。(っていうかココで食事にしちゃえば良かった。。)

タグ:観:堰 景:湖 景:谷 観:模 観:館 楽:眺

御岳射山渓園地

ファイル 415-1.jpg青梅市柚木町の吉野街道沿いにある寒山寺駐車場の下の渓谷。

この寒山寺駐車場は、以前からオフ会の集合やトイレ休憩などで何度も来てたけど、そういえば下の川まで降りたこと無かった。
今日もトイレだけのつもりだったけど、たまにはちょっとくらい川を見てみようと駐車場の裏の道を下ってみた。

ファイル 415-2.jpgら、なかなかいい感じ。
まず横にその寒山寺らしき寺院がチラリ。
そして川には吊橋が架かってた。
早速その吊橋を渡ってみた。

橋の上から渓谷を眺めたら、いい景色。
下の川辺で水遊びしてる人達も沢山いた。
ので、
もちろんウチらも川に降りて水遊び。
しばらくハシャイで足ポチャ。
浅瀬ながら急流でもなく浅過ぎず子供を遊ばせるには丁度いい感じ。
ちょっと眺めるつもりでのんびり楽しんじゃった。

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タグ:景:川 楽:浸 観:橋 観:寺

堀川浜海岸

ファイル 414-1.jpg旧野栄町、匝瑳市堀川の九十九里の一部の海岸。
道的に来易く停め易く歩き易くそんなに混まないイメージの海岸。
今日はチラッと見るだけで休憩って程の休憩はするつもりじゃなかった。

というのも先週日本海のキレイな海を見て来たばかりなので、ガッカリしちゃうんじゃないかなーとか思ってたのだ。

ファイル 414-2.jpgけど、
ん?なんかいいな。
細かい砂の感じ、しお臭い風、海らしい海だとい感じた。

綺麗な海はそれでいいけど昔から知ってる夏の海。
妙な心地よさを覚えて、波打際を歩いた。

ファイル 414-3.jpgでもここ、波の長さがまちまちすぎる。。
今は足元まで来てた波が次は全然引いてたりして、少し先を歩くと今度は長い波で結局足チャポ。
足先くらいならまぁいいか、、なんて思ってたら今度は強い波で短パンの裾まで濡れちゃった。油断した。。
波に遊ばれたと言うか遊ばされたと言うか遊ばさせられた。

ファイル 414-4.jpgってわけで平なトコ座って、海を眺めながら足元を乾かした。
今日はかなり暑かったけど、浜風は柔らかく涼しく心地よかった。

なんか千葉の海をこんなに良く言うのは生まれて初めてで、逆にどうしたんだ自分?っておかしな気分。

ファイル 414-5.jpgあ、ところでこの海岸、遊泳禁止だそうだ。
なんでも2009年から「海岸侵食により安全性を保てないと判断したため閉鎖」してたんだそうだ。

浜もきっと寂しいんだよ。
まぁまたくるよ。

タグ:楽:浸 景:海 景:浜

食事処うずめ

ファイル 413-1.jpg旧干潟町、旭市鎌数にある食堂。
ネットで気になってた店。
カツが専門なのかな?メニューもフライもの中心で、トンカツがうまいらしいので興味もってたんだけど、来てみて店内メニュー見てたら「ロース網焼き」というのが気になって、惹かれて、、
んー、、でもトンカツってことで来たんだしなぁと迷ったけど、「ロース網焼き定食」にした。

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ファイル 413-3.jpgちょっと意外な大根おろしに隠れたロース網焼き。
やっぱトンカツにすれば良かったかなーとか思いつつ食べてみたら、
う、うまーい!
すげー柔らかくて豚肉のうまさバッチリで網焼きの芳ばしさとおろしポン酢のサッパリ感が面白くマッチ。これはイイ!
克てて加えて米もうまい。汁も具たっぷりで満足の食事。

絶対またこよう。
次はトンカツ?んー迷うなぁ(^ ^;Δ

タグ:食:定 餐:肉

十文字屋

ファイル 412-1.jpg会津若松市川東町にある食堂。
二度目の来店。
他でも何件か食べてるけど、会津のソースカツ丼っていうとここのが思い浮かぶ。自分の中での代表店。

で、もちろんカツ丼。

かつ!どーーん!
ってボリュームだよね。

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ファイル 412-3.jpg二枚分のカツでその一つ取っても分厚い肉。
以前なら普通に食べられただろうけど、節食中で胃が小さくなった今はちょっとキツかった。。

でもソースの味もよく最後まで美味しく食べられる。
上品ではないけど思い切り食べられるカツ丼らしいカツ丼。

なんとか食べたけど、満腹。
のど渇いても水飲みたくないくらいお腹いっぱい。

さて、カツ丼はさておき、なんか店の接客態度がひどかった。
アレ?前に来た時はどうだったっけ?
残念だけど多分もう来ないだろうって思った。

タグ:食:丼 餐:揚 楽<残 楽<困

道の駅 白鷹ヤナ公園

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白鷹町の287号沿いにある道の駅。
ヤナとか見れるかなぁ?鮎見れるかなぁ?足ポチャできるかなぁ?とか子供っぽい興味で寄ってみた。

ファイル 411-2.jpgが、
道の駅の奥の最上川沿いに架った橋みたいなのは立ち入り禁止になってた。

寄って見てみたら、それが簗に降りる階段の橋らしい。
肝心の最上川は増水してるらしく、簗なんか流木や瓦礫やゴミが積もってて残念な眺めだった。

それでも川を眺めてたら、やっぱり残念そうに眺めてたおじさんに話しかけられた。残念ですねぇ。

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ファイル 411-4.jpgさて、道の駅の売店部も見て歩いた。
なーんかさ、出かける前日に改正したばかりの食事制限要領だけど、甘いものや菓子類に氷菓子にジャンクフードを禁止したら間食としても食べられるものがほとんど無い事に気が付いた。。鮎の塩焼でも食べちゃうか?
とか思って見てたら鮎の唐揚げの試食が出てた。
ので、ソフトクリームの代わりにそれをつまんで食べた。
(自分で決めといて早々にグチってどうするw)

そんなわけで生きた鮎は見れなかった。。

タグ:景:川 観:装 道の駅

川原毛地獄

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川原毛の駐車場から大湯滝と逆の山側に広がる灰白色の溶岩地帯。

ちらっと見てすぐ出発のつもりだったけど、、
ちょっとだけ歩いてみよう、
ちょっと先まで登ってみよう、、
と、結局気が付けばガッツリ山歩き。
って言うか地獄歩き。

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恐山のような白い礫の遊歩道は結構いい勾配でいい汗かいた。
(一応風呂上がりなのに)
で、結局上の県道まで歩いて登った。

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ファイル 410-4.jpgすごく残念なんだけど、一番眺めよさそうな頂上の地獄地帯は、遊歩道が続いてたけど立ち入り禁止になってた。。
えーここまで来たのに。
入って行っちゃえそうだけど自然は舐めちゃイケナイね。
まぁそれだけ自然の驚異深い場所と言うことで納得し諦めた。

上の県道沿いには川原毛地獄の絵地図があって、噴出部の一つ一つに○○地獄と名前が付けられているようだ。
全部で百三十六の地獄だそうだ。増えたり減ったりしないもんなんだね。

その上の県道を少し登ると、先の裏側にお釜のような美味しそうな池が見えた。うんうん。登って来て良かった。

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県道回れば車で楽に来れるんだけど、見てるとそういう風に車で来てチラッと見て立ち去るだけの人ばかりで、やっぱり歩いてこそだよね、登ってこそ景色を堪能できるよね。と思った。
普段はそうやってチラ見で済ますドライブが売りの人間のクセにね。

あ、いやいや、なに観光メイン頭になってるんだ。。
今回は思い切り走ってドライブメインのつもりだったんじゃないんか。。反省/

タグ:楽:登 景:噴 景:山 観:地 観:池

川原毛大湯滝

ファイル 409-1.jpg湯沢市の高松岳北側中腹の谷にある滝。
で、滝壺が温泉になってる野湯。

駐車場から谷間を降りたらすぐかと思いきや結構歩く。
すぐ下の谷は木橋で渡って、ちゃんと整備されて歩き安いんだけど細く先の見えない崖の道。

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やがて深そうな林に入って葛折りにぐんぐん下る。
途中で木樹の間からやっと滝が見えた。
十分で到着。
正直言って小雨降るなかタオル片手にサンダルで歩くような道じゃないよねw

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滝はダイナミック。
半分以上流された橋らしき丸太で対岸に渡ると脱衣室があった。更衣室じゃなく脱衣室ね。
さっそく服脱いで、脱いだ服が濡れないように傘を固定して。貴重品はコンビニ袋に入れて風呂まで持ってった。完璧。

ファイル 409-4.jpg滝壺ジャポーーン!
いやぁこりゃいいね。

滝と渓流の流れをダイナミックに感じるられる温泉♪
んーちょっとぬるかったのは増水してたからかな?
その分勢いがあるし、冷たくないからいつまでも入ってられる低温温泉。

ただの川遊びよりもゆっくり出来るし何より裸で遠慮なく開放感たっぷりの大自然。

滝壺から少し下の広い所や流れのある渓流部分とかぷらぷら歩き回って、泳いで、浴びて、流れのパワーをしばらく独占で悠々と楽しんだ。

しばらく誰も来なかったけど、一人若いあんちゃんが来て滝だけ見て写真撮ってった。「クマとか出ませんか?」って、ここで聞かれてもなぁ。。


ここの温泉、
帰って来てから調べたら水着着用が義務だとか出てた。。え?そんな事現地には全然書いて無かったぞ
誰もいなくて良かった。。(途中で来たのもあんちゃんで良かった)
結構歩いた先で水着着用の温泉だったらガッカリだもんな。。(水着なんか持ってるわけないし)
っていうか、、調べてから行けって話だよね。。

タグ:楽:歩 楽:湯 景:川 景:滝

金沢城址

ファイル 408-1.jpg平安時代の東北の乱「後三年の役」の舞台となった柵城跡。
、、に造った戦国時代の城跡。ってことになるのかな。

さっき行った払田柵跡でこの金沢柵跡の事に触れてて、大きな戦乱のあった城柵とあって興味持って来たんだけど、、
この金沢柵であった戦乱は後三年の役と言って十一世紀の清原氏の戦い。払田柵とは三百年くらい時代が違ってる。。歴史知らないの丸出しだわw

それと金沢柵の位置も実は特定されてなくて、ここの戦国時代の金沢城址がそうじゃないかとされてるだけらしい。。
払田柵が金沢柵なんじゃねー?

ちょっと一気に興味薄れたけど、城址入口の「納豆発祥の地」の石碑も面白かったのでちょっと歩いてみた。

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ファイル 408-3.jpg金沢城址は表札のような石柱で案内されてた。

本丸は草むらの広場になってて、また濡れた草むらで足元濡れちゃった。
(でもこんな草むらをサンダル短パンで歩き回るのは無防備で危険な行為なので真似しない方がイイです。。)

ファイル 408-4.jpg北の丸には土俵があって二の丸は金澤八幡神社になってた。
その平安時代の戦乱で死んだ人々の鎮護で建てたらしい。

ここは国内史上初の兵糧攻めで落ちた城柵だそうだ。
あーそれで腐った豆を食べたのね。
今、美味しく納豆を食べられる幸せに感謝して神社をお参りした。

境内には兜杉や兜石などもあり、なかなか見所ある所だった。

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タグ:観:城 観:史 観:宮 観:発 観:石 植:樹

ニテコ清水

ファイル 407-1.jpg美郷町六郷の町中から涌き出してる「六郷湧水群」の中でも一の名水とある湧水。
ニテコというのはアイヌ語の「ニコタイツ」森の水たまりの低地からきてるんだそうだ。
明治天皇も飲まれたとか。

何となく寄ってみたけどなかなか的を得たトコに寄れて嬉しい。

ファイル 407-2.jpg湧水部は柵で守られてるけど、もちろん水を汲めるトコもあった。
汲めるっていうかちょっと味わうくらいの分だけどね。
空きPET一本だけ頂いた。
この水は!うまかった!
他の水とはちょっと違ってて
硬くなく、かと言って軟らか過ぎず、凛としていて爽やかな水。
ちょっとミントっぽいっていうか不思議な清涼感がある水。
なんか理想の中の秋田美人!って感じの水だった。

ファイル 407-3.jpg清水の周りには色々あった。
まず目の前の不思議な建物。洋風なのか和風なのか、宿なのか飲食店なのか、、
水がその建物に流れ込んでた。
これはここの名物「ニテコサイダー(仁手古サイダー)」の旧工場なんだそうだ。
ニテコサイダーは百年以上の歴史のある地サイダーだそうだ。(飲んでみたいけど甘味飲料は食事制限でアウト。。)

ファイル 407-4.jpgそして奥には「仁手古神社」
小さな祠だった。

更に奥には「湧子ちゃん」と言う名の物産店。
もちろんまだ七時半だからやってなかった。けど、おからドーナッツ?かなにか調理場で揚げてるのが覗けてイイ匂い。。つらい。
どうせ何も食べられないからやってなくて良かった。

ファイル 407-5.jpgそして戻って旧工場の向いは「名水庵」という流しソーメン屋。
売店もあって「ニテコサイダー」の幟に惹かれるなぁ。。
ここもやってなくて良かった。

とにかく、水がおいしい。それだけで最高。
おもしろいトコだった。
中にはココに来てサイダーだけ飲んで水を飲まない人もいるだろうね。

タグ:楽:汲 観:水 観:宮 観:工