
十日町市街にある道の駅。
って言うか、なんか道の駅らしからぬコンクリ壁の変な建物。
中は浅い池を囲った四角い建物になってた、日帰り温泉「明石の湯」とか「大地の芸術祭」の案内とかソーラーパネルの即売会とかあって、「きもの歴史館」とあった二階は閉まってて何もなかった。なんか落ち着かない場所だった。
外に出たら、実はこれじゃなくて隣の公共施設の建物みたいなのが道の駅だった。
そうかそうか、と入ってみたら、これはこれでまたなんか違う感じ。
立派な感じのお土産屋。
んー何か公民館の吹き抜けのロビーをまんま使ったような、、整ってて堅い感じの土産屋さんだった。
どちらにしても道の駅っぽくないなぁ。
奥には「傘つるし雛」というのが吊されてた。
特にこの地域のものという訳ではないみたいだけど、ギネスに載った世界一の吊るし飾りだそうな。
で、ちょい食いなものはジェラートコーナーくらいしかなかった。
ジェラは「雪下にんじん」というのを食べてみた。
こねるのに時間がかかってたから、ちょっと質問したら、結構店員さんは感じ良く、「雪下にんじん」について細かく話してくれた。
冬の間、雪の下に保存することによって甘さが凝縮して豊かな味わいになった人参だそうだ。「温野菜の真逆製法です」という雪国特性品。
是非その人参を食べてみたくなったけど、雪解け時期に来ないとすぐに無くなっちゃうんだそうだ。
「ジェラートにもたっぷり入ってますから味わってください」
ってことで食べてみた。
おーうまい。
けど、、人参っぽさはあまり感じなかった。。普通にミルクな感じの美味しいソフト。
んー雪下は人参らしからぬ甘味なのかなぁ、、
やっぱり雪下人参そのものを食べてみたいな、、



その名の通り紅葉時期にはよさそうな川沿いの遊歩道を進むと道の途中に普通に現れた小屋が、「もみじの湯」の脱衣所。
先に入ってた人達は地元の人なのか毎週来てる常連らしい会話をしてた。
下郷町南倉沢の289号沿いにある道の駅。
ちょっとソフトでも食べようと思ってみてみたら、「会津味噌をつかった みそやきそば」なんてのがあって、気になった。
で、ソフトはいいや、、とか思ってたけど結局そっちも買っちゃった。
白河市昭和町の住宅街の中のラーメン店。


少し上り下り進むと灯台があった。只の筒型の飾りのない白い灯台。


伊香保から下った吉岡町の榛名山の裾にある博物館。
見せ方と雰囲気が濃くて、昭和の玩具の色褪せ感と対照的に旧車のピカピカ感は感激の極み。
渋川市伊香保町の水沢うどんの老舗店だそうだ。
日光と赤城の中間の沼田市利根町にある温泉地。
寒かったけどちょっと外に大蛇を追ってみたら、隣のホテル前では大蛇がトグロ巻いて(っていうか輪になって)中心で一升瓶一気をやってた。。。
朝市の会場広場には寒いのに宿の浴衣で来てる客も多かった。
川場村にある道の駅。
で、
パン屋やら豚肉料理やら色々気になりつつ、