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めんめん

ファイル 204-1.jpg宇都宮市街の中華料理店。
なぜか飲食店のなさそうな所ばかり歩いてて、ぐるっと回った先で見かけた店。
宇都宮餃子の幟もあったので迷わずに入った。

餃子以外のメニューも揃った中華料理屋だったので、もうここでちゃんと食事しちゃおう。

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で、
まずは餃子。
おお。ぱりぱり羽根つきの餃子。
コレはおいしかった。
実はホントたまたま入った店で、名前も「めんめん」て怪しいよなぁとか思っちゃってたんだけど、ココも人気店だったらしい。
やっぱさすがだねぇ。宇都宮の餃子はおいしいよ。

そして「玉子とじラーメン」というのを食べた。

ファイル 204-3.jpg意外な事に味噌ラーメンだった。
味噌ラーメンのもやしが玉子で纏まった感じ。
辛くなくてホッとした。

味噌ラーメンは久々だったし、普通においしかった。
でもやっぱうまい餃子の後だとちょっと平凡な感じ。
ラーメンを通り越して餃子が人気になる街っていうのも納得。

ラーメンもうまいんだけど、同じ料金なら、餃子だけ三皿食べればよかった。。とか思っちゃった。

ファイル 204-4.jpg店を出たら行列になってた。
来店のタイミングが良かったみたい、自分はすんなり入れて席に着けた。
ナイスナイス。こうありたいね。
おいしかった。

満腹満足で駐車場に戻ろう、と、思ってたけど、なんかフラフラとまた散歩。
市街を流れる整備された小川の「釜川」に沿って歩いてみた。
途中に滝に楓の箇所とかあって悪くなかった。
川が流れる街はいいねぇ。

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この黄色い魚みたいなのは宇都宮の伝統玩具の「黄鮒」。カワイイ。
バス停とか彼方此方で見かけた宇都宮のマスコット。

釜川はアーケードの商店街も抜けてずっと続いてた。
そんなに歩いてもしょうがないのでアーケードに折れて、ちょっと商店街を見て歩いてから駐車場に戻った。

タグ:餐:餃 餐:ら 景:川 楽:歩

味噌と餃子の店 青源

ファイル 203-1.jpg宇都宮の餃子屋さん。
まあ折角だから餃子食べて行こうと思って、「みんみん」目指して歩いてたんだけど、かなり位置を間違えてた。
あれ?違ったな。。と気が付いた所にあった店がこの「青源」だった。

一階は味噌の販売店で二階が餃子やさんに成ってる。
どうやら、味噌屋さんでやってる餃子屋さんらしい。
(青源は創業1652年の老舗味噌屋だそうな)

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で、食べたのは「ネギ味噌焼餃子」
あ。これ最近雑誌で見た覚えがある!
味もおいしかった。
味噌で食べる餃子っていうのも面白くていいね。
。。。あ。
。。。。。。(;_; カライ

やっぱ味噌系メニューは鬼門。
辛いの超苦手って情けないよね。。
でも辛うじて味噌と餃子のおいしさは最後まで味わえる程度の辛さだった。

座った席の前には戸田恵梨香の来店の写真とサインがあった。
今年来たらしい。彼女のオススメって感じで「辛味噌だれ」を販売してた。


その後、餃子のハシゴ。
ぐるっと裏回って「みんみん」に行ってみた。

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おっとココも違った(笑)
っていうか何か昭和な懐かしい建物だよね。
人気の餃子屋のすぐ先の人通りも多い所にあるチグハグ感がいいな。ちゃんと新作みたいなポスター貼ってあった。

で、来てみた「みんみん」はやっぱり行列。。
んーやっぱ並んでまで食べたくはないよなー。

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その横の路地の「正嗣」も行列。
どちらも思った通りだけどね。まぁ一応確認と言うか。

まぁ、天気いいし、(まださっきの辛さで舌ヒリヒリだし)
どっか他に餃子屋さん無いかなーとフラフラ歩き回った。

タグ:餐:餃 観:街 楽:歩 楽:懐 餐x辛x

宇都宮城址公園

関東七名城だけど、遺構は破棄され平らな公園になっていた物を、平成に入ってから発掘調査されて部分的に復元した城跡公園。
本丸の一部とはいえ、立派な土塁でちゃんと城っぽくなってた。

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けど、その土塁のド真中ブチ抜きでトンネルになってる凄い城跡。
暴挙と言うか斬新と言うか。。
公園的には利便良く、まあ平成の城ってことでアリかな。

ファイル 202-2.jpgその土塁トンネルの中に「宇都宮ものしり館」というのがあって、資料が展示。
無料で見れて、無料でガイド説明してもらえた。

とても丁寧なガイドで宇都宮城のあらましを平安から近代まで聞けて面白かった。
ぶっちゃけ、宇都宮って負け戦の連続なんだね。。

そしてその「ものしり館」の奥にエレベーターがあって!
それに乗って土塁の城郭の上にのぼれた。
すげー。。びみょー。。まぁ平成の城って事でアリかな。

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柵も舗装もばっちりの公園城郭だけど、塀は木造で再現。
桁が出っ張ってて面白い城郭。
そして櫓も木造復元。中に入れるそうなので行ってみた。

まずは北側の「清明櫓」
なんかちょっと櫓のくせに屋根が立派過ぎじゃない?
説明には他の土塁より高い位置にあり天守の役割を果たしていたのでは、、云々とあった。

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まだ築三年のきれいな木造櫓。でも何故か二階には上がれなかった。
窓の格子の合間から覗くと、櫓の陰が堀に映ってカッコ良かった。眺めはパルコまで見えた。二階だったらもっと八幡山くらいまで見えるかな。。

そして南側の「富士見櫓」

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見た目はスマートだけど中はこっちの方が広く感じた。
こっちもやっぱり階段立入り禁止で二階にはあがれなかった。
窓から見下ろすと、すぐ先にも土塁が見えた。
あれ?あんな外の城郭も復元したんだ!とか思ってたら東武線の電車が通った。。。線路だった。
ちなみに、富士山の方角はマンション。。


エレベーターで下りて、何で櫓の二階に上がれないのか訪ねたら、
階段が急なので見てる人がいないとマズいんだそうだ。
妙なとこで図面に忠実なんだな。。
でも、毎月第三日曜日だけは人が付いて開放するんだそうだ。
宇都宮城に行くなら第三日曜日がいいみたいです。


公園としてというのと歴史的にというのが奇妙に融合した城址公園だった。
無い所に天守をブッ建てちゃう昭和の城よりは、想像する材料としてでも忠実に再現した部分が多くある平成の城の方がいいかな。
だってどう考えたって、城を完全に復元なんて出来ないもんね。
現存天守の城だって、梯子を階段にしたり、ある筈の無い桜の樹や松林に覆われてたり、本丸は広場だったりするしね。

取り敢えず今日は天気のよさも手伝って、好印象で見て回れた。(無料だし)

タグ:観:城 観:櫓 観:園 観:模 楽:話

ぼん天 久米川店

ファイル 201-1.jpg前回墓参りの帰り「武蔵野うどん」を食べに東村山に来た時に、町中のあちこちに「東村山黒焼きそば」の幟を見かけて気になってた。
ので、今回の墓参りはその「東村山黒焼きそば」を食べにまた東村山に来てみた。

来る途中で思いついたので、店は携帯で検索して最初に出た「ぼん天 久米川店」に来店。
黒焼きそばを食べた。(あとミニチャーハンも)

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これはおいしかった。
おいしかったんだけど、思ったよりもちゃんとした中華料理屋さんだったので、地元の名物焼そばとか、B級グルメとかっていう雰囲気がしなかったのが残念。
廻りのお客さんも色んなメニューを食べてておいしそうだった。
駐車場も広いし、一人でも気軽で、家族でもよさそうで、宴会も出来そうなおいしい中華料理屋さん。
町興しの名物焼きそばなんてなくても充分な気がしちゃう。

またいづれ、ちょっと調べてもっと市街の小さな店にも行ってみたい。

タグ:餐:焼 餐:飯

伊能忠敬旧宅

ファイル 200-1.jpg佐原市街を散歩。
ここは割と近いから、また何度でも来るつもりで、今日は取り敢えずさわりだけってつもりで「伊能忠敬旧宅」を見るだけにしようと思った。

勿論、車でフラフラする癖を持つ僕は地図なんかは大好きで、ずっと眺めてられる派だったりする。
そんな日本地図の祖というか近代地図の礎を作る為に、その足で歩いて測量した神のような人物「伊能忠敬」が長く暮らした町、佐原。
この佐原にある「伊能忠敬記念館」はぜひとも行ってみたいとは常々思っていた。
けど、今日はまだオアズケ。楽しみはとっときましょ。


ファイル 200-2.jpgさて今日は「伊能忠敬旧宅」
国指定史跡だそうな。
入場無料。
でも上には上がれない。
土間から見るだけだった。

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酒造の店舗だったようだ。
伊能家に養子に入った忠敬さんがその手腕を発揮して盛り上げた商店。17歳から50歳まで暮らしたらしい。
昭和20年まで伊能家の方々が暮らしていたそうな。
改装されたりもしたんだろうね、割と親近感もてる部屋だった。

ファイル 200-4.jpg奥には忠敬が設計したという書院がある。
うん。まったくもって普通のなつかしい日本家屋。

その奥にある蔵はビニールシートがかぶされて立ち入り禁止の近寄るな状態だった。崩れちゃったのかな。。

庭の奥には像と碑があった。
(っていうか像はあちこちにあるね。。)


さて、屋敷を出て、後はフラっと一廻りして戻ってきてみたら、この旧宅前の橋から水が流れ落ちてた。

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この樋橋は別名ジャージャー橋とも呼ばれ、日本の音風景百選だそうな。
元々灌漑用水を送る樋だったのを人が渡れるようにしたものが江戸時代の樋橋だと説明があるけど、、
なんでじゃーじゃーとこぼれてたのか?よくわからないけど、
今の橋は平成に入って架け替え。30分に一度水を落として音を鳴らしてる観光風物橋。他にはない面白い橋だと思う。

タグ:観:街 観:屋 観:橋 楽:音 景:川 観:選

道の駅 水の郷さわら

ファイル 199-1.jpg香取市佐原の道の駅で農産直売所「新鮮野菜 朝どり館」に行った。
あまりあちこちのこういった産直施設に行きまくってるわけじゃないけど、道の駅とかで見た感じでは、ここの産直はかなり充実してると思う。

ファイル 199-2.jpg僕みたいなのが気にして見るのは、弁当関係。
色んな弁当やパンが並んでて、海鮮系の弁当もお手頃価格で勢揃い。
そんな産直をちょっと見て回ってたら、その海鮮系の弁当が、表示価格の半額になり始めた!生ものだからね。
おお!はんがく。

てわけで、それを買ってそこらで食べる事にした。

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道の駅の裏の利根川の入り江を見ながらゆるい段に座って食事。
他にも食べてる人がチラホラ。天気いいしね。
入り江は時折舟が出たり入ったり、成田への飛行機もの頻繁に通り、鳥もいたりと、のんびりしながらも面白い眺めだった。

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食べたのは「鮭の親子飯」
トロサーモンとイクラ(とカニ)の弁当。
うまかった。全然ちゃんとしたネタだった。
これで¥340ていいよねー。へへへ。
若干量少なめだけど。

っていうか2つ食べても¥680。。!おかわりしよ!

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ってわけで二つ目「あぶり飯」
ホタテとかサーモンとかイカとか白身の、、なんかの魚とか
軽く炙ってイイ味でてる弁当。うまかった。
贅沢な食事だけど思い切りリーズナブル!

ファイル 199-6.jpgそして食後の甘い物「ゆめかなえ」
いつも潮来の道の駅で買って食べてたけど、やっぱり此処でも売ってた。
米粉で作ったマドレーヌ。小見川の菓子屋さんなんだよね。
さっぱりした米の甘みと、粉砕した米粒が入っているのが面白い食感で、お気に入り。

今日は食事この一回だけなので(週末の会社の宴会分の罰で)満足な内容で食事できてよかった。

タグ:食:弁 餐:魚 餐:菓 景:川 道の駅

手打ちそば膳 し奈乃

ファイル 198-1.jpg石和温泉駅への南の道にある蕎麦屋。
夕方四時過ぎで開いてる蕎麦屋が見当たらない中で少し探して廻って、営業中なのを見掛けて咄嗟に寄れた店。
普通の町の蕎麦屋で今流行りの「鶏モツ煮」を食べたかった。

ってわけで「せいろ」と「鶏モツ煮」を注文。
蕎麦が出来る前にという甲府スタイルで先に出てきた「鶏モツ煮」から食べた。

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煮詰まったくらいの感じの汁気のない煮込み。
んーまあおいしいはおいしいけどそんな騒ぐほどでもない感じ。
B1でグランプリ獲った「鶏モツ煮」はもっとうまかったのかな?
そして蕎麦。

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!これはうまい!
最近、うまい蕎麦は続けて食べてるから、正直、普通でイイやくらいにしか考えてなかったんだけど、此処の蕎麦はうまかった。
細くていい感じにぱらぱらで啜りやすく、コシっていうより麺がほどよく自立した感じ。
甲州の蕎麦ってこんな感じなのかな?この店オリジナル?
また来たいな。

うまい蕎麦のおかげで、本来の姿である「そば待ちの前菜としての鶏モツ煮っていう甲府スタイル」をも楽しめた。

タグ:餐:麺 餐:煮 餐:肉

道の駅 花の里いいじま

ファイル 197-1.jpg飯島町の道の駅の食堂「御食事みよし」で食事。

ホントは駒ヶ根でソースカツ丼を食べるつもりで、店も決めてナビさせてたんだけど、ちょっとトイレ休憩で寄ったこの道の駅で、
「遠回りするより、ここで食べちゃおう」とか思って食べちゃった。

ここもメニューが多くて目移り。
食べたのは「馬か丼」
馬の醤油煮と馬コロッケの丼。
ここ飯島町の地域振興丼「さくら丼」加盟のメニューだそうだ。
(そういえば雑誌で見た憶えが。。)

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パッと見、なんか具がすくなくない?とか思ったけど、割と肉が厚めでおいしく食べられた。
意外とほうれん草もコロッケも味濃く、全体的においしいので御飯も進む。
見た目とは裏腹に御飯の量が少ないくらいに感じた。

ローメンとかあったから追加注文しようかとも思ったけど、カウンターで隣の人が食べてるの見たら、普通の焼きそばっぽかったのでヤメといた。


ファイル 197-3.jpg物足りない分は、店を出てから外のおやきコーナーで「馬おやき」(さくらおやき)を買って食べた。
そういえばこれは春に着たときにも食べたな。
点景じゃなくて本編で書いてる。。
今日食べたのはゴボウが入ってないでいい感じの馬鍋おやき。
おいしかった。

タグ:食:丼 餐:肉 餐:饅

静岡ホビーフェア

JR東静岡駅前で八ヶ月の期間開催されるプラモデルの祭典。
静岡市は模型メーカーの本社や工場が集まってて、市でも「ホビーのまち静岡」というのを推進してるらしい。

ファイル 195-1.jpgてわけで1/1ガンダムをメインに七月から開催されてる「静岡ホビーフェア」。
個人的にガンダムは好きじゃないので興味なかったんだけど(お台場にも行ってないし)、振り返れば子供の頃はプラモデル大好きっ子でいろいろ作りまくってた世代。
そんなプラモの歴史を展示したホビーミュージアムっていうのが興味を惹いて来てみた。

遠目にも入口前からもよく見える等身大ガンダム。
まあ、来る以上はしっかり見ておこう。
会場はそんなに混んでなかったのでゆっくり一回りして見た。一ヶ月だけの展示だったお台場より全然余裕で見られるわけだ。

へー。実物大ってこの位になるのか。
やっぱり実際に目の前にしてみるとその大きさが感じられて面白いね。

でかいけど巨大って程でもなく丁度いいくらいかな。
しかし、スタイルといい色といい、やっぱりオモチャだね。
一応青も赤も暗めの色で塗ってあるけど、兵器としてこの色はどうよ?
見る前から思ってた事だけど、やっぱり「ザク」が見たい!
それも赤じゃない緑の量産機。
等身大ザクは絶対ガンダムより格好良くて迫力有ると思う!

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ところでオフィシャルショップっていうのが列になってて最後尾30分待ちとか出てた。
並んでも買えなかった当時のガンプラの事を思えば可愛いもんだけど人気だねガンダム。

そしてホビーミュージアムに行った。(→)


その後は会場内に出展してる飲食販売の模擬店コーナーで食事。
なかなか最近のはやりに合った感じのB級グルメ揃い。
奥では「お台場ラーメンPARK in 静岡ホビーフェア」というコーナーで都内のラーメン屋(+富山1店)の模擬店も並んでた。
でも僕はやっぱり、静岡では静岡の物をってことで静岡の名を冠した物を食べた。

ファイル 195-3.jpgまず、静岡マグロバーガー。「steppin café」
まぐろパテとタルタルのバーガー。
んー普通な感じ。あ、そうかツナサンドって感じ。

ファイル 195-4.jpgそれと静岡おでん「海ぼうず」
おでんは何店かで売られてたけど、他は¥500で好きなの五品のが此処は六品だった。
大根、玉子、黒はんぺん、なると、牛すじ、こんにゃく
やっぱおいしい。ほとんど串に刺さってるのもいい感じ。

ファイル 195-5.jpg更に、静岡茶漬け「月の花うさぎ」
この店だけはコスっぽい服着た女のこが売ってた。
「温かいのと冷たいのと出来ますが」といわれて「どっちの方がおいしいの?」と聞き返したらパニックになってた。。
頑張って考えて「もう寒いから温かい方がおいしいと思います」と答えてくれたので温かい方を食べた。面倒くさい客だと思われただろうな。
それはそうとこの静岡茶漬け、美味しかった。
マグロと小エビとワサビとお茶と、味が混ざって意外な味わいながらとてもおいしかった。

ファイル 195-6.jpg食事してたら、イベント時間なのか、ガンダムから煙出たり目が光ったり顔が動いたりしてた。
ブースに行ったらもっと色々やってたのかな?でも食事食事。

そして、安倍川ソフト「月の花うさぎ」同じ店。
これはみたまんま。あんこときなこをトッピングしたソフト。
困ったことに風できな粉飛ぶ飛ぶ。。
匙で食べる式なのが気に入らないけど普通においしかった。

ファイル 195-7.jpg最後に覗いた静岡土産店で買った静岡コーラ。
沼っぽい緑色のお茶のコーラ。
飲んでみるとこれが意外とうまい。
こんな色なのにコーラの味だし、お茶の風味有るし。
安っぽくないちゃんとした炭酸飲料だった。
これはおみやげに貰っても嬉しいな。
また静岡県内で見かけたら飲もう。

てな感じで、昼前から二半過ぎまでのんびり楽しんじゃった。

タグ:楽:催 観:像 観:キ 餐:ば 食:串 餐:煮 餐:冷 餐:飲

静岡ホビーミュージアム

静岡ホビーフェア会場内に設置されたプラモデルの展示館。
ホビーフェアは無料だけど、ここだけは有料¥600。

まずは「プラモデル50年史コーナー」
それ以前の木製模型から自分ら子供の懐かしいキットまでの箱や中身が展示されてた。
軍艦から戦車から飛行機から、、扇風機や魚(笑)やロボダッチやザクまで並んでて懐かしかった~

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そんなの作ってどうするの?っていうプラモ(ラジカセのプラモとか)や、
パッケージのイメージで買って作ったら造形ショボすぎてガッカリした覚えのあるプラモや
どう見たってパチもんのキャラクタープラモや
駄菓子屋に吊されて売ってた身近すぎるプラモ
沢山作ったな~小遣いの大半はこれらに消えてたと思う。

展示場内に実物のシュビムワーゲンが展示されてた。
おお。これも昔プラモ作ったな。
WWⅡのドイツ軍の水陸両用車。
動くのかな?乗ってみたいな。。

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サスはどうなってるんだ? 椅子は小さくて堅そうだ、こんなのにドイツの大男が軍装で四人も乗って不整地や水上を移動できるのか?
車に乗るようになってからの視点で見ると不思議だらけだけど、愛らしいフォルムの車両だよな。Drスランプの扉絵にもなってたよな。
尻の穴みたいなスクリューの接続部分が簡単過ぎる構造で笑える。
そしてプラモではおまけみたいに付けてたオールとかシャベルとかもしっかり付いてた。


「雑誌社企画コーナー」
此処には雑誌に掲載されたプラモの完成品が展示。
特にジオラマの展示が面白かった。ジオラマ大好き。
ちょっと固まって見入っちゃった。
本屋で模型雑誌を立ち読みしてて凄いな~と思うけど、実物はもっとすごいね。
なんていうか、場面場面のドラマっていうか文字通り情景がいい感じ。作りも細かくてさすがだよね。

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その後に実物大コアファイターの残骸があった。
脱出ポッド的な超小型簡易戦闘機な訳だけど割と大きいね。

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そして模型メーカーコーナー
現在販売中の物の完成品などが展示。
ここは流して見て通過。ガンプラのコーナーではやたら詳しそうな子供がはしゃいでた。子供でもガンプラ好きな子もいるんだ。親の影響かな?

最後にオフィシャルショップコーナー
パーッと見て通過。ゾックの帽子が欲しい!とか思ったけど、かぶることないだろうから買わずにスルー。

いやー楽しかった。
こうして沢山のプラモを見て思い返すと、自分の少年時代も満更でもなく、色々興味もって色々作って、なかなか豊かな時間を過ごしてたように思う。
またプラモデルとか作りたいなーとか思うけど、、
もう無理だろうなぁ。

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