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房総タンメンFactoryウルトラ麺

ファイル 439-1.jpg近所の6号沿いのラーメン屋。
二回目の来店。点景記事も二回目だね。
えっと前回は、

ってわけで今回は塩。
モツタンメンの塩にした。

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んー正直言えば、ちょっと夏には食べたくないギトギト感だけど、味も麺も悪くないから汗かきながらでもおいしい。
前回は醤油で、今度は塩だけど、ちょっと比べるには日が開きすぎた。どっちもそれぞれじゃないかな。
それよりなにより、モツがトロトロで柔らかくておいしかった。


ファイル 439-3.jpgさて、裏の駐車場で屋根開けてたら、ちょこんと顔出してたサボテンを屋根で引っ叩いちゃったw
ゴメンゴメン。
花咲く寸前の大事な体、傷になってないようだし、つぼみも落ちてなくてよかった。
っていうか、あんまり顔前に出さない方がいいよw

タグ:餐:ら 餐:肉 植:草

いわし料理だいせん

ファイル 438-1.jpg蓮沼海浜公園の前にある料理店。
ひとりでフラリと寄るにはちょっと贅沢かな?と思える地魚料理店だけど、「イワシ」大好物なんですよねー。
イワシ料理の看板に惹かれて来てみた。

先週日本海でおいしい魚食べて来たけど、なに言ってんだウマイ魚って言ったら銚子のイワシが一番だろ」って気持ちが何処かにあって、それで今日は銚子に足が向いたのかもしれない。
(そんな銚子は通過で、ここまできちゃったけど、、)

さて、「イワシ刺身定食」をたのんで尋ねてみた
「このイワシはどちらの港のものなんですか?」
そしたらなんと青森産なんだそうだ。

「この台風でずっと船が出てないから銚子はゼロですよ
でもイワシ料理を看板にしてる以上イワシをおかないわけにはいかないから築地に行って仕入れてきた」そうで、
「正直、いつもの値段で出したら大赤字なんですけどね」と、

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地魚料理店だけど、地元のイワシじゃないんだ、、なんて思いきや、ちゃんと付け合わせで「メゴチ刺」もつけてくれてた。
「こちらは近海の物で朝あがった地元産」のものだそうで出血サービス。(釣ってきたのかな?)

店の看板に嘘は無いこだわった「イワシ刺身定食」!
メニューの写真よりボリュームがあって思わず見比べちゃった。
イワシは小振りだけどプリプリでやっぱうまーい!
にぎり寿司もトロットロ。
そしてつみれ汁のつみれは凄く柔らかくておいしかった。

「じゃあイワシの安い時にまた来ますね」
なんて調子いいこと言ったけどホントに来ようと思う。


あ。ちなみに「だいせん」は「大 魚舟(魚へんに舟)」との当字、最初読めなくて店内見たら「オライ定食、オライ丼」とかあったので「オライ」と読むのかな?とか思ってた。。
「『オライ』ってどういう意味ですか?」ときいたら
「此処ら辺の言葉で『ウチ』とか『自分ち』とか『俺んとこ』みたいな意味」なんだそうで
「道の駅も「オライ蓮沼」とか付けて説明不足だけど」地元の物を楽しんでって下さいということらしい。そうだったんだ。。(漁師用語とかかと思ってた)

タグ:食:定 餐:魚 楽:話

うめまつ

ファイル 437-1.jpg中之条の焼きそば屋。
メニューは焼きそば大中小とかき氷のみ。
焼きそばは自分とすぐ後の客で売り切れ。危ないトコだった。。
でも、じゃあかき氷だけと来店のお客もまだいたので、かき氷もおいしいっぽい。
あーあ氷菓子禁止にしなきゃ焼きそばの後に食べたのにぃ。
悔しいけど踏ん張りドコロ。
負けないぞ。

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さて焼きそば登場。
(唐辛子の柄の皿に一瞬辛いのかとビビったけど、料理とは関係なかった)
なるほどこれはいいね。
麺はやや太目のモチモチ麺。
歯ごたえも面白く美味しい焼そばだった。

うんうんこれならまた寄りたい。
中之条、ほかにも焼きそばの店あるのかな?

タグ:餐:や

千曲川展望公園

ファイル 436-1.jpg千曲市八幡の403号沿いにある駐車帯に附属した展望公園。
ここは走り降りるだけでも充分眺めよく楽しめるのでいつもは通過してたけど、たまにはゆっくり展望するかと寄ってみた。

そういえばこの近くに棚田(姨捨の棚田)があったらしいけど、ここからは全然見えなかった。
案内でもあれば行けたんだろうけど、まるで案内は無かった。そんなにホイホイ変な車に来て欲しく無いんだろうね。。

さて展望。

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普通に写してパノラマでも撮影。
このカメラのパノラマ機能はカメラを回すだけだから楽でいいけど、色悪くとび気味で角度も狭く感じる。。むづかしいモンだ。

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↑click:2000×440

タグ:楽:眺 景:町 観:P

食事処 美里

ファイル 435-1.jpg安曇野市堀金烏川、安曇野名物(新名物)の「信州サーモン丼」を食べてみようとメモってた店。
寿司屋か蕎麦屋か和風なイメージを想像してたけど、アニハカランヤ、洋食屋だった。。

店内は水槽やフィギュアが並ぶ楽しい雰囲気。
個人的な趣味で言えば、熱帯魚じゃなく鱒とかの淡水魚だったらもっとハマったと思う。だって信州サーモン丼食べに来てるんだもん。

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さてその信州サーモン丼。
いわゆるトロサーモンみたいなのかと思ってたけど違かった。
ちゃんとした鱒のタタキがのってて上品でしっかりした歯ごたえと味だった。
けどちょっと少ないよね。
それとさすがに土地柄か、ワサビが風味と刺激強く、少量なのに醤油ワサビが効きすぎてすごかった。
新名物としてネットで見かける「信州サーモン丼」だけど、ちょっとインパクトに欠ける気がした。
(サラダ以外テーブルクロスと合ってないしね)

因に、信州サーモンと言うのはレインボートラウトとブラウントラウトを掛合わせ、生殖機能を持たない新種の食用鱒だそうだ。
んんん。複雑。

タグ:食:丼 餐:魚

石仏岩と奇石群

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高山市上宝町荒原にある野原の先の川沿いの奇石群。
遠くから見たら、何とも可愛らしい地蔵様に見えた。

ファイル 434-2.jpgここはその地蔵のような石仏岩以外にも奇石群として幾つも並んでいるようで、パネルで紹介されていた。
けど、この地蔵様以外はそんなに面白く見える岩はなく、鏡岩、仏器岩、獅子頭岩と説明されてても、??な感じだった。
岩って難しいね。。
ここもやっぱ心の眼?(^ ^;Δ

まぁ、ちょこっと休憩がてら眺めるには面白いトコだよね。

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タグ:景:岩 観:像

帰雲城埋没地

ファイル 433-1.jpg白川村保木脇の156号沿いのかつて城があったらしい場所。
飛騨の大名「内ヶ島氏」とその居城「帰雲城」は戦国時代に地震による崩落で一夜にして城もろとも一族全滅したんだそうな。
そういう事もあるんだね。
山神の怒りに触れたかな?

ファイル 433-2.jpg周りを見ると山の崩落した跡が見える。
けど、アレじゃ無いよね(^^;
あんな山の中に城作らないだろうし場所は確定されてないらしい。
此処に来る途中でも何ヶ所か崩落した山肌を見かけたけど、崩落しやすい地質なのかもしれない。ましてや冬は豪雪地帯。地震無くても厳しい場所だよね。

ファイル 433-3.jpgさて何やら立て札で
「この位置から武将の面影が見えます」
「この位置から姫の横顔が見えます」
とあった。

最初、何の事言ってるのかわからなかったけど、どうやら向かいの鎮魂の神社の石段がそう見えるらしい。

え?見える?

しばらく眺めてみたけど、、、見えなかった。

一応写真も撮り撒くってみたけど、帰って改めて見てみてもさっぱりわからない。。
心の目?
まぁ何にしても何もない城跡ながらゆっくり楽しめた。

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ファイル 433-5.jpg(説明にある位置とは違うけどコレ→はちょっと武者の横顔っぽく見えるかも。。)

タグ:観:城 観:宮 観:石 景:山

岩瀬家住宅

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ファイル 432-2.jpg南砺市西赤尾町にある合掌造の屋敷で国の重文になっている。

見て歩いてる人がいたからもしやと思ったけど、やっぱり開くのは九時から。 だよね。
とりあえず周りを眺めた。

説明に寄れば、この地方で最大級の合掌造だそうだ。
住宅兼役宅で三階以上では養蚕もしてたとか。

合掌造りと言えば、今まで白川郷や菅沼集落に行ったことあったけど、実はまだ一度も中には行った事無いんだよね。
いつかは入ってみたいものだ。
まあいずれ。

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ファイル 432-4.jpg歩いてたら隣の寺の鐘が鳴ったので寺に行ってみた。
行徳寺と言う寺で、入口の鐘門が古くカッコ良かった。

鳴らしてたのは境内の大きい鐘だった。
本堂の奥の住宅部分も普通に合掌造だった。


相倉の代わりにはならないけど、
まぁフラリ歩いて雰囲気良くいい休憩になった。
満足。

ファイル 432-5.jpg

タグ:観:屋 観:重 観:寺 観:門 観:具

中江の霊水

ファイル 431-1.jpg平村東中江の水波廼女神社にある湧水。
道の駅に案内があって、ここら辺はさすがに湧水だらけ。

その道の駅から一番近い此処に来て先ずは冷たい水で顔を洗った。
冷たくて気持ちイイ。
道の駅のトイレで顔洗わなくてよかったw

そしてPET二本分の水を頂いてお参りしてきた。
いやぁ朝一で綺麗な水が汲めるなんて嬉しいね。
説明案内文は古語っぽく書かれててよく分からなかった。

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タグ:楽:汲 観:水 観:宮

ヤセの断崖

富来町の能登金剛、断崖絶壁の名勝。
いわゆるテレビのサスペンスドラマのラストでお決まりの能登の断崖。松本清張「ゼロの焦点」で有名になったんだそうだ。
能登半島って言ったら断崖でしょ!ってくらいキャッチーな気がするけど観光地としては土産屋もない静かなとこで嬉しい。

駐車場からはホンのちょっと(100m)海沿いを歩いた先の岬だった。

わお。
夕焼け真正面。

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柵やベンチのある展望台よりも先に行けそうだけど、立ち入り禁止になってた。
立ち入り禁止だったら立ち入りづらいようにしとけばいいのに、、スカスカだったから先まで行ってみた。

ファイル 430-2.jpgら、崎には大きな看板で「捨てないで!命だけは!」(^^;
あぁ自殺の名所だったっけ。
でもそういう不気味さは感じられず、看板はネタのように観光名物に見え、正面の夕陽は只只キレイだった。
景色も海岸線もよく見えていい眺めだった。

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ファイル 430-4.jpgちょっと下を覗いてみた。
わぉ!
引っ張られるねぇ(^^;
落ちたら楽に死ねる?いやいや意外とすぐ死なないんじゃない?
即死じゃなくて波で岩に打ち付けられて磯でボロボロになってフナムシや鳥に喰い荒らされてやっと死ぬ感じだったら最悪だよな。
、、なんて想像がよぎった。
こういうトコに来たらその気になっちゃうかもなんて思ったけど、いやぁムリムリ。まだ僕には早いらしい(^^ゞ

そうそう、この「ヤセの断崖」の「ヤセ」は覗くと痩せる思いがする断崖ということらしい。
逆に覗いたら痩せられるって気がしてご利益ありそうな気がした。
(なんてプラス思考ww)

(ちなみに、この先っぽは07年の能登半島地震でかなり崩落したらしく風化も手伝ってかなり危険なんだそうな。。死ぬ気がなくても柵から進まない方がいいみたいです)

さて
少し歩くと(300m)もう一つ景勝地「義経の舟隠し」があるようなので歩いてみた。
日が落ちる前に行って戻りたいからと少々焦ってたからか、わりと遠く感じた。

ファイル 430-5.jpgで、その「義経の舟隠し」到着。
なるほど岩の狭間の船がギリギリ隠れられそうな入り江。
これってさ、
「追手を気にして逃げ落ちる船が隠れるのに丁度よさそうだよね。」
って話から伝わるウチに広がって、義経が隠れた伝説になっちゃったんじゃない?って思えた。

眺めて写真撮って歩き回ってTS。
狭間に夕陽が見れそうな角度の対岸辺りまで道がありそうだったけど、草に覆われた藪漕ぎ状態っぽいからヤメて来た道を戻った。

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その戻る道では沢山の雀が戯れてて、ちょこちょこ進む方向に逃げ歩いて道案内してくれてるかのようだった。
さっきよりも赤く傾いた夕陽を見ながら雀をそっと追いかけた。

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そういえばヤセの断崖の横からの姿が見えるトコはなかったなぁ。
どれだけの断崖か見上げられるトコあったら行きたかったなぁ。

また断崖まで戻るとちらほら人が来てた。夕陽綺麗だもんね。
立ち入り禁止の先に進んで下を覗くような人はいなかったw
(それ見なきゃ勿体無いよねぇ。。いやいや立入らないのが常識です)

タグ:楽:眺 楽:歩 景:崖 景:海 景:陽 観:伝 動:鳥