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秩父華厳の滝

ファイル 206-1.jpg皆野町にある滝。
入口には「全国10位に選ばれました」とあった。
何の10位?
1.くろくまの滝(青森)
2.ぬさがけの滝(岩手)
3.秋保大滝(宮城)
4.安の滝(秋田)
5.面白山紅葉川渓谷(山形)
6.幕滝(福島)
7.袋田の滝(茨城)
8.湯滝(栃木)
9.吹割の滝(群馬)
〜ry
17.黄金の大滝(静岡)。。と東日本の各県の滝が北から並んでるだけだった。。何じゃこりゃ?

更に説明に「うつ病自律神経等空滝不動尊の偉徳を奉し最適地」
とか「日光の華厳の滝より規模は小さいが美しさでは引けを取らない」と。。。

ファイル 206-2.jpgまあ取り敢えず坂を上って滝に向かった。
坂の途中でもう滝が見えてたけど、滝への道の入口には「上空滝まで二十分」とあったので、そっちを先に見てみようと思ってそのまま坂を上った。

が、
坂を登り切った滝の上には車道が。。
なんだ車でこっち回ればいいんじゃん。。

ファイル 206-3.jpg大仏のような像の前が展望台っぽくなってて滝の上が見えた。
足元が透けて軽くスリルある展望台だったけど、滝の上は細い岩間の沢で、別にいい眺めでもなかった。

それよりこの仏像。。これが空滝不動尊?まさかね。
手の大きさとか造形もアレレだし。顔がまた凄い。小学生の落書きのような像。
B級スポット好きの人が喜びそう。。ファイル 206-4.jpg

なんかもう「上空滝」まで歩く気も失せて、来た坂を下って「秩父華厳の滝」へ行った。

人とスレ違えなさそうな細い谷沿いの道を進むとすぐに滝に出た。

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赤い岩肌を滑って落ちる滝で、真っすぐ落ちるから造形と見え方は確かにいい感じの滝。
この滝の前にも何段か小さな滝があるから、遠景だともっと大きく見える。

正直言って「華厳の滝」なんて名前じゃなくて、B級な説明や像も無視して素直に滝だけ見れば、なかなかいい滝である。
なんか滝が可哀想。
紅葉が終わった寂しい季節なだけに、より一層かわいそうに見えた。

滝を見てたら、上の道をタンクローリーが通過。

ユーモアを持って見るべきか迷う滝だった。。orz

タグ:景:滝 観:像 楽<残

道の駅きたかわべ

ファイル 205-1.jpg

道の駅きたかわべの食堂で朝御飯。
ここは朝九時からやっているらしい。
手打ちのそばがお勧めらしかったけど「そばは十時半から」だそうでまだだったので「那須豚バラ丼」を食べた。
うん。なかなかうまかった。
歯応えあるいい弾力の豚肉も御飯もおいしかった。

食べ終わってフト時計見たら十時半過ぎてた。。でも蕎麦を打ち始めてているのが見えた。まあ、蕎麦はまた次回。


ファイル 205-2.jpgさて、天気いいので少し道の駅内をふらり。
スポーツ遊学館というのがあって屋上が展望台になってるらしかった。
エレベーターは故障中だったので階段を登ってみた。

おお!いい眺め。渡良瀬遊水地の谷中湖が広く一望出来た。

ファイル 205-3.jpg
↑click:3000×500
ちょっと谷中湖に行ってみようかな?とか思ってたけど、ココでコレだけ眺められたらいいや。満足。

ファイル 205-4.jpgそれと「三県境」というのも説明されてた。
この辺りは群馬、栃木、埼玉の三県が入り組んだ場所。
(上のパノラマの右側は、目の前の道はもう群馬県。湖側に木がある所から栃木県。この展望台は埼玉県。湖の先のビルは茨城県だな。)
その三つ巴の県境地点が見下ろせた。
ここも行ってみたかったけど、こうして説明書き見ながら見下ろせたらそれで満足。
茨城県にももう少し頑張って進出してきて欲しかったな。

ファイル 205-5.jpg反対側に道の駅の物産販売施設とレストラン。
ああ、自分の車は隠れちゃってる。。

タグ:食:丼 餐:肉 景:湖 楽:眺 道の駅

めんめん

ファイル 204-1.jpg宇都宮市街の中華料理店。
なぜか飲食店のなさそうな所ばかり歩いてて、ぐるっと回った先で見かけた店。
宇都宮餃子の幟もあったので迷わずに入った。

餃子以外のメニューも揃った中華料理屋だったので、もうここでちゃんと食事しちゃおう。

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で、
まずは餃子。
おお。ぱりぱり羽根つきの餃子。
コレはおいしかった。
実はホントたまたま入った店で、名前も「めんめん」て怪しいよなぁとか思っちゃってたんだけど、ココも人気店だったらしい。
やっぱさすがだねぇ。宇都宮の餃子はおいしいよ。

そして「玉子とじラーメン」というのを食べた。

ファイル 204-3.jpg意外な事に味噌ラーメンだった。
味噌ラーメンのもやしが玉子で纏まった感じ。
辛くなくてホッとした。

味噌ラーメンは久々だったし、普通においしかった。
でもやっぱうまい餃子の後だとちょっと平凡な感じ。
ラーメンを通り越して餃子が人気になる街っていうのも納得。

ラーメンもうまいんだけど、同じ料金なら、餃子だけ三皿食べればよかった。。とか思っちゃった。

ファイル 204-4.jpg店を出たら行列になってた。
来店のタイミングが良かったみたい、自分はすんなり入れて席に着けた。
ナイスナイス。こうありたいね。
おいしかった。

満腹満足で駐車場に戻ろう、と、思ってたけど、なんかフラフラとまた散歩。
市街を流れる整備された小川の「釜川」に沿って歩いてみた。
途中に滝に楓の箇所とかあって悪くなかった。
川が流れる街はいいねぇ。

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この黄色い魚みたいなのは宇都宮の伝統玩具の「黄鮒」。カワイイ。
バス停とか彼方此方で見かけた宇都宮のマスコット。

釜川はアーケードの商店街も抜けてずっと続いてた。
そんなに歩いてもしょうがないのでアーケードに折れて、ちょっと商店街を見て歩いてから駐車場に戻った。

タグ:餐:餃 餐:ら 景:川 楽:歩

味噌と餃子の店 青源

ファイル 203-1.jpg宇都宮の餃子屋さん。
まあ折角だから餃子食べて行こうと思って、「みんみん」目指して歩いてたんだけど、かなり位置を間違えてた。
あれ?違ったな。。と気が付いた所にあった店がこの「青源」だった。

一階は味噌の販売店で二階が餃子やさんに成ってる。
どうやら、味噌屋さんでやってる餃子屋さんらしい。
(青源は創業1652年の老舗味噌屋だそうな)

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で、食べたのは「ネギ味噌焼餃子」
あ。これ最近雑誌で見た覚えがある!
味もおいしかった。
味噌で食べる餃子っていうのも面白くていいね。
。。。あ。
。。。。。。(;_; カライ

やっぱ味噌系メニューは鬼門。
辛いの超苦手って情けないよね。。
でも辛うじて味噌と餃子のおいしさは最後まで味わえる程度の辛さだった。

座った席の前には戸田恵梨香の来店の写真とサインがあった。
今年来たらしい。彼女のオススメって感じで「辛味噌だれ」を販売してた。


その後、餃子のハシゴ。
ぐるっと裏回って「みんみん」に行ってみた。

ファイル 203-3.jpg

おっとココも違った(笑)
っていうか何か昭和な懐かしい建物だよね。
人気の餃子屋のすぐ先の人通りも多い所にあるチグハグ感がいいな。ちゃんと新作みたいなポスター貼ってあった。

で、来てみた「みんみん」はやっぱり行列。。
んーやっぱ並んでまで食べたくはないよなー。

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その横の路地の「正嗣」も行列。
どちらも思った通りだけどね。まぁ一応確認と言うか。

まぁ、天気いいし、(まださっきの辛さで舌ヒリヒリだし)
どっか他に餃子屋さん無いかなーとフラフラ歩き回った。

タグ:餐:餃 観:街 楽:歩 楽:懐 餐x辛x

宇都宮城址公園

関東七名城だけど、遺構は破棄され平らな公園になっていた物を、平成に入ってから発掘調査されて部分的に復元した城跡公園。
本丸の一部とはいえ、立派な土塁でちゃんと城っぽくなってた。

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けど、その土塁のド真中ブチ抜きでトンネルになってる凄い城跡。
暴挙と言うか斬新と言うか。。
公園的には利便良く、まあ平成の城ってことでアリかな。

ファイル 202-2.jpgその土塁トンネルの中に「宇都宮ものしり館」というのがあって、資料が展示。
無料で見れて、無料でガイド説明してもらえた。

とても丁寧なガイドで宇都宮城のあらましを平安から近代まで聞けて面白かった。
ぶっちゃけ、宇都宮って負け戦の連続なんだね。。

そしてその「ものしり館」の奥にエレベーターがあって!
それに乗って土塁の城郭の上にのぼれた。
すげー。。びみょー。。まぁ平成の城って事でアリかな。

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柵も舗装もばっちりの公園城郭だけど、塀は木造で再現。
桁が出っ張ってて面白い城郭。
そして櫓も木造復元。中に入れるそうなので行ってみた。

まずは北側の「清明櫓」
なんかちょっと櫓のくせに屋根が立派過ぎじゃない?
説明には他の土塁より高い位置にあり天守の役割を果たしていたのでは、、云々とあった。

ファイル 202-4.jpg

まだ築三年のきれいな木造櫓。でも何故か二階には上がれなかった。
窓の格子の合間から覗くと、櫓の陰が堀に映ってカッコ良かった。眺めはパルコまで見えた。二階だったらもっと八幡山くらいまで見えるかな。。

そして南側の「富士見櫓」

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見た目はスマートだけど中はこっちの方が広く感じた。
こっちもやっぱり階段立入り禁止で二階にはあがれなかった。
窓から見下ろすと、すぐ先にも土塁が見えた。
あれ?あんな外の城郭も復元したんだ!とか思ってたら東武線の電車が通った。。。線路だった。
ちなみに、富士山の方角はマンション。。


エレベーターで下りて、何で櫓の二階に上がれないのか訪ねたら、
階段が急なので見てる人がいないとマズいんだそうだ。
妙なとこで図面に忠実なんだな。。
でも、毎月第三日曜日だけは人が付いて開放するんだそうだ。
宇都宮城に行くなら第三日曜日がいいみたいです。


公園としてというのと歴史的にというのが奇妙に融合した城址公園だった。
無い所に天守をブッ建てちゃう昭和の城よりは、想像する材料としてでも忠実に再現した部分が多くある平成の城の方がいいかな。
だってどう考えたって、城を完全に復元なんて出来ないもんね。
現存天守の城だって、梯子を階段にしたり、ある筈の無い桜の樹や松林に覆われてたり、本丸は広場だったりするしね。

取り敢えず今日は天気のよさも手伝って、好印象で見て回れた。(無料だし)

タグ:観:城 観:櫓 観:園 観:模 楽:話

ぼん天 久米川店

ファイル 201-1.jpg前回墓参りの帰り「武蔵野うどん」を食べに東村山に来た時に、町中のあちこちに「東村山黒焼きそば」の幟を見かけて気になってた。
ので、今回の墓参りはその「東村山黒焼きそば」を食べにまた東村山に来てみた。

来る途中で思いついたので、店は携帯で検索して最初に出た「ぼん天 久米川店」に来店。
黒焼きそばを食べた。(あとミニチャーハンも)

ファイル 201-2.jpg

これはおいしかった。
おいしかったんだけど、思ったよりもちゃんとした中華料理屋さんだったので、地元の名物焼そばとか、B級グルメとかっていう雰囲気がしなかったのが残念。
廻りのお客さんも色んなメニューを食べてておいしそうだった。
駐車場も広いし、一人でも気軽で、家族でもよさそうで、宴会も出来そうなおいしい中華料理屋さん。
町興しの名物焼きそばなんてなくても充分な気がしちゃう。

またいづれ、ちょっと調べてもっと市街の小さな店にも行ってみたい。

タグ:餐:焼 餐:飯

伊能忠敬旧宅

ファイル 200-1.jpg佐原市街を散歩。
ここは割と近いから、また何度でも来るつもりで、今日は取り敢えずさわりだけってつもりで「伊能忠敬旧宅」を見るだけにしようと思った。

勿論、車でフラフラする癖を持つ僕は地図なんかは大好きで、ずっと眺めてられる派だったりする。
そんな日本地図の祖というか近代地図の礎を作る為に、その足で歩いて測量した神のような人物「伊能忠敬」が長く暮らした町、佐原。
この佐原にある「伊能忠敬記念館」はぜひとも行ってみたいとは常々思っていた。
けど、今日はまだオアズケ。楽しみはとっときましょ。


ファイル 200-2.jpgさて今日は「伊能忠敬旧宅」
国指定史跡だそうな。
入場無料。
でも上には上がれない。
土間から見るだけだった。

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酒造の店舗だったようだ。
伊能家に養子に入った忠敬さんがその手腕を発揮して盛り上げた商店。17歳から50歳まで暮らしたらしい。
昭和20年まで伊能家の方々が暮らしていたそうな。
改装されたりもしたんだろうね、割と親近感もてる部屋だった。

ファイル 200-4.jpg奥には忠敬が設計したという書院がある。
うん。まったくもって普通のなつかしい日本家屋。

その奥にある蔵はビニールシートがかぶされて立ち入り禁止の近寄るな状態だった。崩れちゃったのかな。。

庭の奥には像と碑があった。
(っていうか像はあちこちにあるね。。)


さて、屋敷を出て、後はフラっと一廻りして戻ってきてみたら、この旧宅前の橋から水が流れ落ちてた。

ファイル 200-5.jpg

この樋橋は別名ジャージャー橋とも呼ばれ、日本の音風景百選だそうな。
元々灌漑用水を送る樋だったのを人が渡れるようにしたものが江戸時代の樋橋だと説明があるけど、、
なんでじゃーじゃーとこぼれてたのか?よくわからないけど、
今の橋は平成に入って架け替え。30分に一度水を落として音を鳴らしてる観光風物橋。他にはない面白い橋だと思う。

タグ:観:街 観:屋 観:橋 楽:音 景:川 観:選

道の駅 水の郷さわら

ファイル 199-1.jpg香取市佐原の道の駅で農産直売所「新鮮野菜 朝どり館」に行った。
あまりあちこちのこういった産直施設に行きまくってるわけじゃないけど、道の駅とかで見た感じでは、ここの産直はかなり充実してると思う。

ファイル 199-2.jpg僕みたいなのが気にして見るのは、弁当関係。
色んな弁当やパンが並んでて、海鮮系の弁当もお手頃価格で勢揃い。
そんな産直をちょっと見て回ってたら、その海鮮系の弁当が、表示価格の半額になり始めた!生ものだからね。
おお!はんがく。

てわけで、それを買ってそこらで食べる事にした。

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道の駅の裏の利根川の入り江を見ながらゆるい段に座って食事。
他にも食べてる人がチラホラ。天気いいしね。
入り江は時折舟が出たり入ったり、成田への飛行機もの頻繁に通り、鳥もいたりと、のんびりしながらも面白い眺めだった。

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食べたのは「鮭の親子飯」
トロサーモンとイクラ(とカニ)の弁当。
うまかった。全然ちゃんとしたネタだった。
これで¥340ていいよねー。へへへ。
若干量少なめだけど。

っていうか2つ食べても¥680。。!おかわりしよ!

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ってわけで二つ目「あぶり飯」
ホタテとかサーモンとかイカとか白身の、、なんかの魚とか
軽く炙ってイイ味でてる弁当。うまかった。
贅沢な食事だけど思い切りリーズナブル!

ファイル 199-6.jpgそして食後の甘い物「ゆめかなえ」
いつも潮来の道の駅で買って食べてたけど、やっぱり此処でも売ってた。
米粉で作ったマドレーヌ。小見川の菓子屋さんなんだよね。
さっぱりした米の甘みと、粉砕した米粒が入っているのが面白い食感で、お気に入り。

今日は食事この一回だけなので(週末の会社の宴会分の罰で)満足な内容で食事できてよかった。

タグ:食:弁 餐:魚 餐:菓 景:川 道の駅

手打ちそば膳 し奈乃

ファイル 198-1.jpg石和温泉駅への南の道にある蕎麦屋。
夕方四時過ぎで開いてる蕎麦屋が見当たらない中で少し探して廻って、営業中なのを見掛けて咄嗟に寄れた店。
普通の町の蕎麦屋で今流行りの「鶏モツ煮」を食べたかった。

ってわけで「せいろ」と「鶏モツ煮」を注文。
蕎麦が出来る前にという甲府スタイルで先に出てきた「鶏モツ煮」から食べた。

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煮詰まったくらいの感じの汁気のない煮込み。
んーまあおいしいはおいしいけどそんな騒ぐほどでもない感じ。
B1でグランプリ獲った「鶏モツ煮」はもっとうまかったのかな?
そして蕎麦。

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!これはうまい!
最近、うまい蕎麦は続けて食べてるから、正直、普通でイイやくらいにしか考えてなかったんだけど、此処の蕎麦はうまかった。
細くていい感じにぱらぱらで啜りやすく、コシっていうより麺がほどよく自立した感じ。
甲州の蕎麦ってこんな感じなのかな?この店オリジナル?
また来たいな。

うまい蕎麦のおかげで、本来の姿である「そば待ちの前菜としての鶏モツ煮っていう甲府スタイル」をも楽しめた。

タグ:餐:麺 餐:煮 餐:肉

道の駅 花の里いいじま

ファイル 197-1.jpg飯島町の道の駅の食堂「御食事みよし」で食事。

ホントは駒ヶ根でソースカツ丼を食べるつもりで、店も決めてナビさせてたんだけど、ちょっとトイレ休憩で寄ったこの道の駅で、
「遠回りするより、ここで食べちゃおう」とか思って食べちゃった。

ここもメニューが多くて目移り。
食べたのは「馬か丼」
馬の醤油煮と馬コロッケの丼。
ここ飯島町の地域振興丼「さくら丼」加盟のメニューだそうだ。
(そういえば雑誌で見た憶えが。。)

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パッと見、なんか具がすくなくない?とか思ったけど、割と肉が厚めでおいしく食べられた。
意外とほうれん草もコロッケも味濃く、全体的においしいので御飯も進む。
見た目とは裏腹に御飯の量が少ないくらいに感じた。

ローメンとかあったから追加注文しようかとも思ったけど、カウンターで隣の人が食べてるの見たら、普通の焼きそばっぽかったのでヤメといた。


ファイル 197-3.jpg物足りない分は、店を出てから外のおやきコーナーで「馬おやき」(さくらおやき)を買って食べた。
そういえばこれは春に着たときにも食べたな。
点景じゃなくて本編で書いてる。。
今日食べたのはゴボウが入ってないでいい感じの馬鍋おやき。
おいしかった。

タグ:食:丼 餐:肉 餐:饅