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清水屋本店

ファイル 1159-1.jpg太田市八幡町の宅地内にある焼きそば屋。
9年前に初めて来た太田焼きそばの店。それ以来で二度目の来店。
県道に面して駐車場の広めの「岩崎屋」なんかは何度か行ってたりするけど、ここみたいな宅地内で車が停められるか心配なトコはなかなか足が向かないよね。
ってわけで雨の平日の昼を過ぎた今回はまさに足が向いていいような日。逆に閉まってないか心配だったけど、自分以外にも客はいて安心した。まぁ人気店だしね。

で、焼きそばはさすがに9年も経れば忘れるよね。どんなんだったっけ?
どかんとテンコ盛りで出されても困るから大盛りの手前の中盛をたのんだ。

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したらこんな感じ。大盛りでもよかったかなw
麺は細くてちりちりのラーメン風で啜り易く、月星ソースもいい味わいでおいしかった。
うんうん、太田の焼きそばは一見変わったところのない普通すぎる焼きそばだけど、このソースがいいんだな。

ところでこの店はたい焼きやカキ氷もやってて、他の客が食べてたかき氷がデカくておいしそうだった。。
んーカキ氷いっちゃおうかな、、、んーいやいやそれよりもう一皿焼きそば追加でおかわり!
、、とか思ってたら店のおじさんが「こういうの持ってます?」と「太田焼きそばガイドマップ」の冊子をくれた。
これがなかなかちゃんとした見やすい冊子で、じゃあ別の店にハシゴするかって気になって店を出た。

ファイル 1159-3.jpgところでこの店はおじちゃんおばちゃんの感じがよくホントに雰囲気のいい店。焼きそばの話も聞けて、店を出るときは丁寧に次行こうと思った店の道まで教えてくれた。300円しか払ってないのに申し訳ないくらいだった。

タグ:餐:や 楽:話

つちや食堂

旭市(旧飯岡町)三川の飯岡海岸前にある食堂。

近所の馴染みの理髪店では、よく美味いものの話しをしながら髪を切ってもらっている。で、そこで毎回聞くオススメなのがこの「飯岡の岩ガキ」。
千葉で九十九里と言ったらどうしてもハマグリのイメージが強く、カキというと仙台とか広島とか都内の居酒屋のイメージ。(今まででは新橋で食べたカキが一番美味かった)あまりドライブ先で食べる事のなかった食材だけど、勿論好きな方なので一度行ってみようとは思っていた。
けどやっぱこっち方面というと(今日もそうだったけど)「銚子のイワシ」が浮かんでしまってなかなか足が向かなかった。
でも今日は猿田彦大神の導きでこっちに廻れたのでやっと来れた。

ファイル 1158-1.jpgで、来てみたものの聞いていた店の名前を失念、わかるかな、、と思ってたら「天然磯ガキ料理」の幟のある店があったので此処だろうと来てみた。

店の中は混んでたけどすんなり席には着けた。
さて、カキは、、どれにしようか。
生ガキでいきたいトコだけど、御飯も食べたかったので生ガキじゃおかずにならないかな、、と思って焼ガキで定食にしてみた。

少し待って登場。大きく丸い岩ガキがふたつ並んでた。

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おー!これはうまい。ぷりぷり!凄いね天然物の岩ガキ。
とくにお尻のプリッとしたトコがまろやかでとろける~ぅ。
おもわずにやけちゃう味わい。
これはなるほど、毎年食べに来てるという話しもうなずける。

おいしくて夢中でペロリと食べちゃって、気付けば御飯余りすぎた。。結局あまりおかずに出来なかった。。
おしんことやっこでカキを思い出しながら食べた。。(やっこには間違えてソースかけちゃった。。でも意外といけた)

次来るときは作戦練ろう。丼もの+カキとか。

ファイル 1158-3.jpgこの店、会計は隣の生貝売場のレジでという形だった。
おお、岩ガキ!買ってっちゃおうかなー、、
(まだ先週買った日本酒も少し残ってるしなー)

と迷ったけど、また此処来て食べる楽しみをとっておこう!と思ってやめた。

うんうん。過ぎたるは何とやらだしね。今日はもう満足。

タグ:食:定 餐:貝

猿田神社

ファイル 1157-1.jpg銚子市猿田町にある神社。
何となく前々から気になってて、調べたら紀元前の創建という古い神社。猿田彦が祭神で道案内(交通安全)の神だそうな。ドライブ向きでしょ。
場所はちょっと山中の細めの県道沿いにあってひっそりした所。なかなかこっちの道に入ることが無くて来れなかった。

県道沿いの駐車場から鳥居をくぐって参道を歩くと、二の鳥居からの階段は、JR総武線の線路を跨ぐ陸橋になっていた。
参道真ん前に鉄道引くとは、、けしからんな。とか思うけど、交通安全の神の足元を通る鉄道と言うのも縁起いいね。ちょうど登ってるときに総武線が通って駅に着くのが見れた。

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そして陸橋から繋がった参道の石段へは木々のトンネルをくぐる感じで進む。
この周りの森は「猿田神社の森」と呼ばれる天然記念物のスダジイ原生林。
抜けるとちょっと別の雰囲気の場所に来たって気がして神聖な感じを受けた。

ファイル 1157-3.jpg石段の上は立派な境内。
マイナーな場所だから寂しい感じかと思いきや、歴史あるだけに立派で大きい神社だった。
そしてちゃんと社務所には巫女さんが二人も御座った。

まずはお参り。
「交通安全」とか「旅先での幸運」とか願えばいいんだけど、最近あまり神社で願い事を唱えず無心で拝むことが多く、ここでも無心で拝んだ。もっと欲張った方がイイかな。

この神社は拝殿の後ろの本殿への順路案内が出てた。
本殿はさりげなく覗けるくらいの神社が多いけど、ここは是非見てってというスタイルで珍しく感じた。
本殿は何度もの合戦で焼失したそうで、今あるのは江戸初期建立の茅葺き(じゃなくて桧皮葺)屋根の県重文。どっしりしてた。

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ファイル 1157-5.jpgさてさて境内にはガラス越しに神輿が飾られてたり、そこから脇に入ると力石なども並んでいた。四十八貫目だそうだ。(何キロ?)

そしてその先には「御神水」とあって、湧水の水汲み場があった!
え、知らなかった。PET取りに車に戻るのもなんなので取り敢えず柄杓で一口だけ頂いた。おいしかった。

ファイル 1157-6.jpgその先も「神社の森」でくねくねの幹がいい感じ。
と、ここで「あ、そういえばトイレ行きたかったんだっけ」と思い出した。
トイレは社務所の先の建物にあってキレイだった。
(でも帰ってから調べたら、トイレに引き返さずに進んでたら「御神水」の湧水場とか池とか「御神砂」なんてのもあったそうだ。。)

とても雰囲気のいい神殿と気分のいい森、更に水が汲める神社でとても良かった。
千葉の神社では一番雰囲気いいかも。またこよう。

タグ:観:宮 観:鉄 観:具 観:飾 観:重 観:石 観:水 観:然 景:森

茅橋らーめん

ファイル 1156-1.jpg印西市船尾にあるラーメン店。
滅多に通らない道で見かけて何気なく気が向いて寄ってみたんだけど、後から調べたら印西では人気の店だったらしい。

駐車場は店の前と横で不自由しなさそう。ゆうゆう停めた。

ファイル 1156-2.jpgカウンター席について店内を見まわすと、幾つものサインや写真が張られていた。
この店は大喰いチャレンジのある店で、それ系の番組の撮影もあったそうだ。
ふと目の前を見るとそれらしき大丼があった。
おーこれが十人前とかの丼かぁ。
そういえば昔は結構あちこちの店でそういうのやっててよく見かけたもんだけどね。

そして店内張り紙の「当店人気ラーメンメニュー」は1位が「ネギ味噌チャ-シュー」2位が「野菜タンメン」3位が「五目あんかけ」だそうなので、間を取って「野菜たっぷりタンメン」にしてみた。(ネギは辛そうで餡掛は熱そうだから)

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うん。おいしかった。
野菜の甘みもよく、手打ちの麺は意外と細めで啜りやすく良く絡んでいい感じ。
タンメンはそんなに食べる方じゃないから余所との比較は出来ないけど満足の味で汁も完食。満腹になった。

この店は他にも定食メニューやラーメン+のセットメニューも充実してて、是非また来ようと思った。
っていうか普通にいつも回るドライブコースからそんなに離れてはいないので、食事の選択肢が増えた。うれしい。

タグ:餐:ら 観:具

島崎酒造どうくつ酒蔵

ファイル 1155-1.jpg那須烏山市神長にある酒蔵。
「那須烏山市近代文化遺産 どうくつ酒蔵 開放中 見学無料」という幟と案内に惹かれてきてみた。

簡単な洞穴の室でチラッと覗いて終わりかな(松本市安曇の「風穴」みたいな)とか思ってたらアニハカランヤ、しっかりした坑道になってて、案内までしてくれるそうだ。

シブい扉を開け、案内の兄さんの後から一歩中に入ると途端にヒヤリ!冷えてて短パンTシャツサンダル姿では寒かった。。
しかも思いのほか長い坑道で驚いた。

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なんでもこの坑道は太平洋戦争末期に戦車を製造するために構築された地下工場跡なんだそうだ。
へーへー。思いがけぬ戦争遺産見学になった。

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坑道は真っ直ぐの桝目で長い縦の筋が3本、100m先の山の反対側に通じてるそうだ。
そしてアバラのように5本の横坑があって、部屋みたいなものはなかった。
ここでどうやって戦車造ってたんだろう?流れ作業かな?
そういう資料もあると嬉しいんだけど、あくまで酒蔵として来てる訳だからまぁ仕方ない。

そしてここはロケとかでも使われてるそうで、今年の夏にやるドラマ「金田一少年の~」でも使われたそうだ。(川口春奈とか来たのかな?)

ファイル 1155-4.jpg日本酒の古酒の話などを聞きながら一回り廻って来ると、最後は洒落た試飲コーナー。
もちろん運転手なので試飲は出来ない。。んー悔しい。

用意してあるのがまだ貯蔵したての物と十年もの、そして平成元年からという二十四年物。
雰囲気だけでもと思い、匂いだけ嗅がしてもらった。
おお
やっぱ違うね。説明されて嗅いだけど、説明なくても違いわかるもんだね。(うー、、のみたい)

ってわけで、入るまでは買って帰るつもりはまったく無かったんだけど、もうすっかり気分は日本酒モード。
でもなー最近弱いからなー飲みきれるかなーなんてかわいいこと呟きつつ、プレミアムな二十四年物は遠慮して十年物を買って帰った。


なんか今年は春の酒蔵祭りに続いて図らずも日本酒ネタのスポットに足が向いている。
最近どうも弱くなったとかもう若くないとか元気ないこと考えてて、日本酒ガンガン飲んでた頃を懐かしんで知らず知らず足が向いてるのか、、
それとも、「やっぱお前は日本酒のまなきゃダメな男なんだよ!」と神様に喝を入れられているのか、、


ファイル 1155-5.jpgってわけで楽しみにして帰った。
けど、酒飲んじゃうと何も出来なくなっちゃうから先に日誌の更新だけしてから、、
なんてやってたら日付変わっちゃった。。
こんな夜中から飲み始めるのもなぁ、、とか思いつつトクトクトク

おお!
んまい!
よかった!!(実は春の酒蔵祭りで買った酒は口に合わなかった)
よしこれからまた元気取り戻すぞー、、なんて爺クサい事いいながら湯のみ一杯で酔っ払って寝ちゃった。。とほほ

タグ:景:洞 観:軍 楽:話 楽:買 餐:飲

宇都宮みんみん 高根沢店

ファイル 1154-1.jpg高根沢町光陽台にある餃子専門店。
宇都宮の餃子の代表的な「みんみん」のチェーン店。
みんみんは6年前に本店で食べて以来。(→)
たしか15年前に友達に連れてきてもらって初めて食べた宇都宮餃子もみんみんだったと思うんだけど、何店だったのか覚えてなくて残念。(日誌にも記載されてなかった。。)
車で行きやすい店舗があれば行ってみたいんだけどなと思ってたら、地元の理髪店で「高根沢がいいですよ」という話を聞いてたので来たいと思ってた。

で、きょうはたまたま足が向いたので来てみたら、話の通りここは大型スーパー脇にあって、スーパーの駐車場に停められるのでドライブ的に気軽に来れるナイスな店舗。これはよく行く正嗣の氏家店より来易いかも。
店は程よいくらいの混み具合でスンナリ席につけた。ボックス席に島型のカウンター席があって一人でも気兼ねない。

新しく洒落たふんいきだけど、メニューは変わらず餃子とライスのみの餃子専門店。
頼んだのはスタンダードに「焼1」「水1」ライス。

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先に「焼」が来た。
うん、やっぱ宇都宮だねおいしい。
べつに通を気取るつもりはないけど酢だけで食べた。味がハッキリしていいよね。

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後から「水」が来て揃った。
「焼」も普通においしいけど「水」の方が柔らかくてさっぱりとしておいしかった。
早めに食べないとグズグズになっちゃうトコが猫舌者としては難しい問題。(次は早めに湯から取り出しちゃおうかな)

ちょと物足りなかったから「水」をもうひとつ追加してもいいかな、、と思ったけど、まあ腹八分目ってことでやめといた。


本当は今日は暑いから蕎麦でも食べたいなと思ってたんだけど、予定外の方がおいしく楽しめたりするもんだよね。またこよう。

タグ:餐:餃

火風鼎

ファイル 1153-1.jpg白河市鬼越の239号沿い南湖公園の前にあるラーメン店。

この南湖公園の前の239号沿いは幾つかのラーメン店が並ぶ激戦区。でもまだどの店でも食べたこと無かった。
店はドコでも良かったんだけど「あずま食堂」は店前に列が出来てたのでパス。
その隣のこの「火風鼎」もよく目にする人気店だけど、こっちは列になってないや、と来てみた。
ら、こっちは店内で待ってる人が数人。でもそんなにかからずに席に着けた。

メニューを見ると店のオススメはチャーシュー麺らしいけど、初めて入る店でチャ-シュー麺は冒険だよね。ひかえてワンタンメンにした。
個人的には白河と言えばワンタンメン。どの店にも必ずあるメニュー。ビラビラ感が好き。

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うん。醤油のきいた白河ラーメン。おいしい。さすがだね。
やっぱラーメンは醤油だね。汁飲み干して満足。
遠慮してみたチャ-シューだけど、ここに入ってるひとつだけでもおいしかった。ギトギトじゃない普通のタイプのものでいい味だった。次来たらチャーシュー麺にしよう。

思えば喜多方より白河の方が多く食べてる気がする。
交通的にも要所だし日帰りでも来れる範囲だから仕方ないけど、喜多方より各店の方向性がまとまってて想像しやすいのもポイントかも。

タグ:餐:ら

道の駅 裏磐梯

ファイル 1152-1.jpg北塩原村桧原の459号沿いにある道の駅。
何度か来てるつもりでまだ二度目くらいかもしれない。

喜多方でラーメン食べようって思わないくらいだから、腹減ってなくてただの休憩。
だけど、スナックコーナー見たら変な蕎麦ソフトがあったので思わず買ってみた。

ファイル 1152-2.jpgこれ、友達のブログで見たヤツだ!
モンブラン風なソフトで蕎麦のような見た目の蕎麦ソフト。
海苔のかわりにスプレーチョコが乗ってた。
このチョコの味に蕎麦の風味は負けちゃうんじゃないか?とか思ったけど、いやいや全然。蕎麦の風味はしっかりしてて濃かった。
クリームのミルク感よりも濃い印象で、まるで冷やしたそばがきの様に(それは言い過ぎ)たっぷり蕎麦を感じるソフト。おいしかった。

さて食べてからちょっと裏に回って檜原湖を眺望。

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あれ?こんなに遠かったっけ?こんなに木々に隠れちゃってたっけ?
ちょっと残念だけど遊覧船も覗けたし、いいか。

売店も覗いたけど他はとくに気をひかず、車に戻ろうと表に出たら、カッコかわいいボンネットバスがやってきた。
「森のくまさん号」という檜原湖周遊バスだそうだ。

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あーあー森の熊さんのイメージの色なのね。ボンネットを熊の顔に見立ててるのね。
昔ながらの色なら「渋い」と思えるフォルムを惜しげもなく可愛らしい色にしてしまったチグハグ感がもどかしくて面白い。
でもこれの後ろは走りたくないなぁ、出発しない内に出ようと車に戻った。

タグ:餐:冷 楽:眺 景:湖 観:車 観:船 道の駅

日中ダム

ファイル 1151-1.jpg喜多方市熱塩加納町熱塩の押切川を堰き止めたダム。
なんとなーく休憩で寄ってみた。

最近ダムで休憩の回数が増えてきた気がする、、ダムマニアではないけど湖は好きなのでそっちの眺めがメインかな。
このダム湖「日中ひざわ湖」は平成に入ってから出来た湖。
横を走る121号大峠道路が開通してから幾度と無く通って、知ってはいたけど寄る気になったのは初めて。

ファイル 1151-2.jpg車を停めてダムを歩いた。

ダムの大きさの割には湖は小さめの印象。観光用って感じでもなく静かな眺めだった。

ダム側を見下ろすと、正面に何かの施設。これは日中温泉の宿だそうで、ダムが出来て水の底に沈んじゃった温泉が少し移動して再開湯したんだそうだ。
露天風呂とかないのかな。

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そして放水路。水量が満ちてないからここは流れないけど下の方で放水してた。

他にも歩いてる人がいたので何となくつられて歩いたけど、結構長く、車で進めば良かったと後から思った。
車だったらこの先の上から見下ろせそうな広場まで行っただろうけど、歩きなのでここでひきかえした。

さて、ダムカードはもらえるのかな?と思い、戻ってきてダム管理事務所に行ってみたけど、閉まってた。
エアコンの室外機は動いてたから人はいるんだろうとインターホン鳴らしたけど誰も出てこなかった。むー
(ダムカードは平日のみの配布だそうだ)

タグ:観:堰 景:湖 楽:眺

道の駅 白い森おぐに

ファイル 1150-1.jpg小国町小国小坂町の113号沿いにある道の駅。
あれ?来たの初めてかな?113号はまあまあよく通る道なので、初めてじゃないつもりだったけど、来てみたら見憶えがなかった。
(とかいって帰ってから日誌を見返したら2002年に来てた!「ぶなのき小屋定食」と言うのを食べたそうだ、、おぼえてねーww)

まぁまだ9時前だから何もやってないだろうな、、と思いきや、そば,うどんの軽食コーナーは開いていた。

おお!ないす!

ってわけで蕎麦での朝食。
掻き揚げがおいしそうで気になったんだけど、「冷やし」があったのでそっちにした。
気温は暑くなかったけどね。山形だからね。

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関東で「冷やしそば」というと「冷やし中華」みたいにそばつゆをかけた皿乗せメニューだけど、山形の「冷やしそば」は普通の丼でそのまま汁が冷たく氷が浮いたタイプ。
そんなうまい!っていう程の蕎麦でもないけど、エビの揚げカスもほどよくておいしく食べられた。

ファイル 1150-3.jpg汁も飲みほして、しっかり身体が冷えたところで、気になってた「洋梨ソフトクリ-ム」いっちゃいますか?
最近腹弱いのに大丈夫か?

外に出て日にあたりながら食べた。
シャーベットタイプのさっぱりソフト。
とけやすくてアッという間に崩れてきたので慌てて食べた。

この後ろの観光案内板を見ながら食べてたんだけど、これ、地図の番号と脇の写真が当ってなくて滅茶苦茶だった、、


ファイル 1150-4.jpgところでこの道の駅の裏はスキー場になってた。
「横根スキー場」というリフト一基の小さなスキー場。
ファミリー向けな感じだけど、実はハーフパイプがあるゲレンデで、ソチ五輪の男子ハーフパイプで銀メダルの平野歩夢選手のホームゲレンデなんだそうだ。へーへー。

タグ:餐:麺 餐:冷 楽:競 道の駅