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鶏小島観潮台

ファイル 1124-1.jpg今治市伯方町有津の317号沿いにある展望台。
鵜島との間の船折瀬戸が見下ろせそうな場所なので寄ってみた。

したら、「瀬戸内海国立公園 鶏小島」とあって、説明に「元日の朝金鶏が鳴くという伝説の島で島内でもっとも風光のすぐれたところである」とあった。

先に立って展望してみたけど、手前の木々が邪魔してあまりよくは見えなかった。。島?どの島?

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ファイル 1124-3.jpg展望台の一段下はキャンプ場になってた。
んーそっちの方が眺めいいんじゃないか?と思って下ってってみた。

キャンプ場ではキャンプしてる人たちの多くが昼のBBQをやっていてちょっと入りずらい雰囲気だったけど負けず通り抜けた。
いくつかのテント用の仕切りが並んでるだけにも見えたけど、奥の二つは少し張り出した展望台になってた。
木々の合間だけど、こっちの方が上よりよく見えた。

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そしてその船折瀬戸を見ると右手の方に岩の小島が見えた。
おーおー、あれが鶏小島だね。灯台もあって可愛らしい。
「縄文時代から古墳時代の複合遺跡があり、海岸には海賊城の桟橋跡のピットが見られる」って案内にあったけど、、ちょっとここからじゃそこまで見えないよね。

タグ:楽:眺 景:海 景:島 観:船 観:灯

大三島藤公園

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大山祇神社の脇の道の駅の向かいにあった公園。
藤の公園ってことは丁度花が咲いてる今時季の為の公園なわけだからせっかくだから歩いてみた。

これはこれは、なかなかイイ感じの藤棚の回廊。
沢山の人が見て歩いてた。
少し時期が早かったのか花が短く小ぶりな感じだったけど、ずっと続いてて包まれて気分よかった。

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道は中間で枡形に折れてたりして意外と長く続いてた。
なので折れてるトコで引き返す人が多く奥のほうは空いていた。

一応一番奥まで歩いて引き返した。

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なんだろう、藤棚の下なんてそんなに歩いたことないのに妙に懐かしい感じ。この上から綺麗なものがぶら下がる道。

ファイル 1123-4.jpg!ああ!七夕の商店街みたいな感じだ。
仙台の七夕や、子供の頃暮らした杉並区の阿佐ヶ谷の七夕。色とりどりの沢山のビラビラ飾りの下をくぐる感じだ。

手前の混んでるあたりでも人の流れにタイミングがあるみたいで、戻る時フト人が途切れた時があった。
誰もいない藤棚も一枚パシャリ。

ちょっと見るだけのつもりだったけど、思いのほか楽しい気分で歩けた。

タグ:観:園 植:花

大山祇神社

ファイル 1122-1.jpg今治市大三島町宮浦にある伊予国一宮の神社。
八年前に来て印象よかったのでこの島に来た時には是非また来たかった場所。
今不意に全国で雰囲気印象よかった神社を五つ上げろといわれたらスラリと名前が出ると思う。(他は、伊勢、淡路、対馬、羽黒ってとこかな)

その八年前は代休を付けた不通の週末だったようで全然空いてたんだけど、今日はさすがにGW連休中日でその差に驚くくらい混雑してた。

石造りの鳥居をくぐるとその先に新しい立派な大門が見えた。
あれ、再建?前来たときあったかなぁ?(と、帰ってから調べたら700年前の古図を元に2010年に再建したものだそうだ)

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その門をくぐると境内の真ん中に大楠。
「乎千命御手植の楠」という樹齢2600年の大楠の御神木。
この樹がとても印象的で思い出になる神社だった。
けっして高くも太くもない樹だけどその佇む雰囲気が良く、参拝客多いようなこんな日でもやっぱり来て良かったという気になった。
思えば大樹古木に興味持つ切掛けにもなってたかも。

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周り回って樹をゆっくり眺めてから参拝。
しっとりした神門をくぐって拝殿に参る。
ここは拝殿も裏の本殿も共に室町時代の再建の国重文。
どっしり立派な歴史ある神社。

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ファイル 1122-5.jpgさて、境内には他にも幾つもの大楠があり、裏の鎮魂の森から「大山祇神社のクスノキ群」として国の天然記念物になってる。

名前が付いたもので「能因法師雨乞いの楠」は樹齢3000年の日本最古の大楠だそうだけど、枯れ崩れた感じで残念。
他にも「河野通有兜掛の楠」などは枯れて倒れていたけど、名前の無いもので立派なものもあった。

ファイル 1122-6.jpgそして境内を出ると、三基並んだ宝篋印塔があって、これも国重文。
「←奥の院」の案内があって行ってみようかなと思ったけど、そうそうその前に国宝・国重文ざっくざくの「宝物館」
前回、帰ってから調べてて知って(友達も賞賛してた)次行くことがあったら必ず入ろうと思ってた。 
のに、入館料1000円で躊躇。。
いや、ケチらず入ろう!と思ったけど、隣の観光客のおばちゃんの「千円は無いわぁー 国宝なんてインターネットで見ればいいわぁー」という声が聞こえて気持ち折れてヤメた。。

とぼとぼ歩いてたら「瀬戸内のジャンヌダルク 鶴姫」という銅像が立ち並んでて、この道も「鶴姫ロード」と名が付いてて、先に「鶴姫公園」というのがあるみたいなのでそっちに行ってみた。

ファイル 1122-7.jpg「鶴姫公園」は櫓と東屋のある花の咲いた公園で、櫓の周りには鶴姫の伝説が描かれてた。
要約すると、戦に散った兄に代わり18歳の鶴姫が水軍を指揮して勝利を導いた。が、恋人が戦死すると姫も詩を残して海へ身を投げた。。という恋哀物語。
えー
勇ましいんだか乙女なんだか、、ジャンヌダルクは無いでしょ。
これはつまりカップル向きの公園だな。

失敗した。こっちじゃなくて奥の院に歩けばよかった。
(帰って調べたら奥の院には「生樹の御門」という祠をくぐれる大楠があったらしい)

タグ:観:宮 観:門 観:重 観:塔 観:像 観:楼 観:伝 観:一 観:然 景:森 植:樹

小みかん

ファイル 1121-1.jpg「しまなみ百選 愛媛県指定天然記念物 小みかん」という案内に誘われて来てみたスポット。

っていうか普通の民家の庭なので駐車場はない。。
入っちゃっていいものかどうか躊躇しつつも、駐車場は無いって書いてない案内板が悪い!と開き直って取り敢えず庭でターンさせてもらって、やっぱせっかくだからホンのちょっとのつもりで車を降りて見学させてもらった。

他に見てる人はおらず、もう一台停まってた車はこの家の人のもののようだった。

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ファイル 1121-3.jpg丁寧な案内板によると此の「小みかん」はなんと樹齢540年!
一本の親株から伸びた三十本の子株だそうだ。へー。
珍しいケースとはいえ、みかんてそんなに長生きするモンなんだ。

果実は3~4cmのミニサイズ。鏡餅の上やしめ飾りに使われるそうだけど、石碑によると天皇陛下に献上されたりもしてるそうだ。食べてみたい。

ちょっと時季じゃないようで実が生ってなかったのが残念。。
でもよく見たら一個だけ見本のように残ってる蜜柑があった。

ファイル 1121-4.jpg一個だけかー
なんて思ってたら、奥の方に一株だけ沢山生ってるのがあった。
あれも三十本の内のひとつかな?
地中で繋がってる兄弟の樹で一本だけ果実がなる時期が違ったりとかってあるのかなぁ?

とか思ってしみじみ見てたら、子供が出てきて「だれかきたー」と家に駆けてった。。。
奥のほうで「観光客の人でしょ」という親の声が聞こえてちょっと安心。
泥棒じゃないんだから堂々としてていいんだろうけど何か気まずく、長居せずに(逃げるように)立ち去った。

タグ:観:庭 植:樹 観:然 植:実

道の駅 今治市多々羅しまなみ公園

ファイル 1120-1.jpg今治市上浦町井口の315号沿いにある道の駅。
八年前に来て以来の二度目の来訪。
しまなみ海道で大三島に渡るとインターのすぐ先にあるので観光の玄関口って感じ。それだけに午前中とはいえGWなのですでに凄い混雑。
駐車の誘導員も出てて、多分駐車スペースじゃない部分だと思うけど無事に停めさせてもらえた。

今日は愛媛県がメインって事にこだわって、ここまで一気に来た感じだったので一息つけてよかった。
っていうかこの先どう進むかまるで考えてないので思案も兼ねての休憩。

まぁ、まずはパーッと見て気になったもので腹ごしらえ。そういえば朝食べて無かった。

一番目についたのは「大三島ソースオムそば」昼を前に大量に焼いてた。
これは御当地っぽい名物なのかな?(そうらしい)一つ食べてみた。

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建物裏の浜辺に下りる段に腰掛けて、瀬戸内海と多々羅大橋と生口島を眺めながら食べた。

甘めのソースが美味しい焼きそばで、ちょっと多いかなと思えたマヨもいい感じでおいしかった。
けど、、なんか物足りない。。なんだ?
あーオム(たまご)がちょっと主張がないんだ。
味濃いから粉モノのような食べ応えがほしいと思った。あーでもそれじゃ広島風お好み焼きになっちゃうのかな。。空腹時よりチョイ足しで食べるのが丁度いいのかも。

ちょっと物足りないので他にも目についたものを、、てわけで、「鯛カツバーガー」と「食べちゃい鯛」
いろいろあるなぁ。

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おーこれはうまい鯛のカツ!
ボリュームあるし味わいもグー。とてもおいしかった。
ナイスな御当地バーガー。鯛いいね鯛。
「食べちゃい鯛」は鯛のすり身を魚の形で揚げた物。串に刺さってて食べやすくおいしいけど、鯛はやっぱ鯛カツが旨すぎたのでその後でこれはちょっと蛇足な感じだった。

ファイル 1120-4.jpgそのあとはちょっと売店を見てまわった。
売店の外だけど渇き物の露天商コーナーが種類豊富で面白かった。
サメとか面白い物もあって、全部味見できた。やっぱ太っ腹に色々味見させて貰えると購買意欲増すね。迷いながら三つ選んで買ってみた。タコだけは半生だから早めに食べてだそうだ。

屋台市のコーナーにはこれまた豊富な種類の柑橘系果物が並びまくってた。
やっぱ愛媛は柑橘系だよね。こちらも幾つか購入。

そしてもう食べないけど食堂の方に歩いてみたら、その入口に大きな水槽があってタイやらハタやらヒラメやスズキが泳いでた。

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これは如何にも新鮮なもの食べられそうな食堂。こっちを先に覗けば良かったかな?
いやいや僕は「鯛カツバーガー」で十分満足。
愛媛のスタートは気分よく、少しテンション上がった。

でも結局また、どう進むか考えないまま出発しちゃた。。
っていうか島内の案内すら見てなかった。。

タグ:餐:焼 餐:ば 食:串 楽:買 植:実 景:海 景:島 観:橋 動:魚 道の駅

道の駅 犬挟

ファイル 1119-1.jpg倉吉市関金町山口の313号沿いにある道の駅。
寄ったのは二度目。前来た時は小さな売店をちょろっと覗いただけでとくに何も無くてすぐに立ち去った。
今日は早朝でトイレだけのつもりの休憩。
朝の「北条公園」は和式で汚れててしゃがむ気にならなかった。けど、ここはキレイで洋式でしかもシャワートイレ。ありがたくゆっくり鎮座させてもらった。

すっきりして外に出てみたら、道の駅入口のプチ公園風なところに「峠の名水」というのが見えた。
あれ?なにこれ。こんなんあったっけ?

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と歩いてみたら、円形の公園に沿って作られた岩の小川を水がながれてた。そしてその奥の部分が池になってて、覗いてみたら幾つもの湧出口も見えた!
おー立派な湧水だ。
「名水とか言ってそれらしく造っちゃったナンチャッテ公園でしょどうせ」とか思っちゃって失礼しました!!

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ファイル 1119-4.jpg水汲み場もちゃんとあったので車に戻って空きPETを持ってきて汲ませていただきました。

っていうか前回来たとき全然気付かずに立ち去って、麓で見かけた水スポットっぽい案内を進んだらミネラルウォーター会社だった、、なんてことがあった(ご好意で汲ませてもらえたけど)
マヌケだなぁ。

ファイル 1119-5.jpg公園部の一番奥で周りの山とかも見てたら、目の前の道路上に「この地点 標高313m」なんて表示があった。
おお、国道313号の313m地点か。面白い。

なんかここ、何もない小さな道の駅って思い込んじゃってたけど、こうして落ち着いて見るといろいろあって面白いトコだなあ。
他にもこんな感じで気がついてないだけのトコって沢山あるのかもねー。

タグ:楽:汲 景:泉 観:水 観:池 道の駅

とがやま温泉 天女の湯

ファイル 1118-1.jpg養父市八鹿町高柳にある日帰り温泉。
なんかここってすぐ近くの国道9号の方には案内とか看板とか出てなくて(気がつかなかっただけかも、、)いままで何度も通ってのに全然知らなかった。んだけど、今回は買ったばかりの今年版の道の駅の本に載ってたので来てみた。

着いたのが7時45分で食堂のラストオーダーが8時とあったので、入浴前にまず食事ということにした。

メニュー色々あってちょっと迷ったけど、やっぱここは但馬牛かな。少し奮発して「但馬牛 焼肉定食」にしてみた。

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これはやっぱしうまかった。
さすがだね但馬牛。
以前、養父の道の駅で食べた肉うどんの肉くらいでもうまくて感激したくらいだから、こうした焼肉定食のちゃんとした肉はもうやっぱ想像どうりの美味しさでニヤケちゃいますな。へっへっへ。

で、満足の夕食後に入浴。
風呂はなかなかいい湯だった。
露天も広いし湯の成分が凝固してたりして雰囲気あった。
けど、、ガキが多くて走り回って泳いでたりして最悪だった。。
GWはしょうがない、、、のかな。

ガキどもが上がるより早く逃げるように上がった。

ファイル 1118-3.jpgそそくさとそのまま帰ろうと思ってたけど、入口近くのアイスケースに「丹波 黒豆アイス」というのを見かけてストップ。
おお!やっぱ兵庫は黒豆なんだね。ってことで「黒豆モナカ」を購入。
ゆっくり腰掛けて食べた。
黒豆が粒で入ったバニラを想像してたけどそうではなく、ちゃんと混ざったアイスのモナカで、しっかり豆の味がして美味しかった。
(あ、昼間腹の具合悪かったの忘れてた、、、でももう平気だった)

タグ:食:定 餐:肉 楽:湯 餐:冷

道の駅 若狭熊川宿

ファイル 1117-1.jpg若狭町熊川の303号沿いにある道の駅。
山陰方面からの帰りに何度か寄ったことがあるだけなので(寝たこともあったな)昼間に来たのははじめて。

とはいえ、目的はトイレ。
トイレだけですぐに出ようと思ってたんだけど、出掛けてすぐまたトイレ行きたくなっちゃうことってあるじゃん?なんかそんなんなりそうな気がしたのですぐには出ずに少しフラフラ見て廻ってた。

まず物産館の手前の蔵は「熊川宿資料展示館」になってたので入ってみた。

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けど、半分レンタルサイクルの自転車置き場になってて、資料展示もそんなに深いものはなくサラッとしてて人けも無く残念だった。
鯖街道の人形はイイ感じなのに勿体無い。

そして、この道の駅の裏を進むと熊川宿を歩けるらしい。
ああ、みんな資料展示館なんか覗かずにそっち行くわな。
自分はそんな観光っぽく歩き回るほど気分はノって無かったんだけど、ちょこっと見るくらいならいいかなと歩いてみた。

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最初の辺りは普通の家に古い商家が混じってるくらいの濃度で、妙に赤く塗られたアスファルトが不自然でチグハグな感じしてた。

けど、
少し歩いて進むごとにだんだん雰囲気濃くなってきた。
歩いてる人が多い割には店は多くなく、住民の車も通ってたりしてそんなに観光地観光地してなかった。
遊んで走り回ってる子供たちが元気で普通に暮らしてる町っていう感じは悪くなかった。

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結局三十分近くのんびり歩き回っていい休憩。
腹の具合も落ち着いた。
今日は全然気分が乗ってなくて、寄り道は皆無でイイやなんて思ってたけど、こういう感じでちょこっと休憩がてらで素敵な散歩ができるのはありがたい。

タグ:楽:歩 観:街 観:建 観:館 道の駅

道の駅 塩津海道 あぢかまの里

ファイル 1116-1.jpg長浜市西浅井町塩津浜の8号(303号重複)沿いにある道の駅。
最近よく寄るようになった道の駅で、2年前には点景記事にもしてるね。

今回はちょっと混んでて停められないかな、、と思ったけど意外とトイレ近くですんなり停められてラッキー。
っていうか停められないとちょっと厳しい腹具合だった。。

ファイル 1116-2.jpgさて、トイレ済ませて店内を覗くと、
あ、そーだ。ここは前来た時から気になってたメニュー「鴨そば」のトコだ。
名物らしく前来たときは沢山の人が食べて興味もったんだけど、今日は半端な時間と暖かい陽気からか食べてる人は一人二人くらいで空いてた。
すっきりした余裕から食欲も出てきて、蕎麦くらいなら入るだろうと
食べてみた。

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これはこれは柔らかく味わいある鴨のハムと、琵琶湖で獲れた海老の掻き揚げの香ばしさが、薄味の汁に合って美味しかった。
でも蕎麦はモチッとした柔らかいそばでそんなでもなかった。
そういえば去年和歌山で食べた蕎麦もこんな感じだったような、、関西圏の蕎麦はこういう感じなのかな。でも啜りやすくつるっと感触でご馳走様。
さっきのハンバーグの分を取り返した満足の間食になった。

ファイル 1116-4.jpgこの道の駅は他にも色々あるんだけど、さすがにもう腹には入らない(っていうか腹の具合はどうよw)ので今回はここまで。

少しのんびり見て回って、この時季らしく飛び回るツバメ達とかもみて休憩した。
(っていうか、、ツバメの飛び回る下の漬物売り場とかって少し心配w)

タグ:餐:麺 餐:肉 動:鳥 道の駅

道の駅 夜叉ヶ池の里さかうち

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揖斐川町坂内広瀬の道303号沿いにある道の駅。
そういえばこの手前の道の駅「星のふる里 ふじはし」の方は寄った記憶が無いけど、こっちは何度か来てて寝たこともあったっけ。

トイレ済ませてスナックコーナーを見ると、、
あ、ダチョウコロッケって食べたことあったぞ。あれいつだろう?点景記事にしてなかったっけ?(日誌に載せてた前の車の時だった09/6/8)

この坂内はダチョウの牧場があるそうで、それを売りにしてるらしくダチョウメニューだらけ。
見てみたら「ダチョウ串カツ」というのもさりげなくあったので今回はそっちにしてみた。(前は無かったと思う)

ファイル 1115-2.jpgうん
これはおいしい!!
ダチョウの肉っていうのは鶏と豚のいいトコ取りみたいな味わいと歯ごたえのいい肉だった。これはいいね。ナイス。
前回食べたダチョウコロッケじゃ肉の感じがわからなかったので絶対こっちの方がお勧め!(でも周りの人たちはコロッケばかり買ってた。。)

気をよくして食事もここでしてっちゃおうかなと食堂に行ってみた。

食堂は程よく混んでるくらいで普通に席につけた。
頼んだのは「ダチョウハンバーグ定食」あの肉をハンバーグでの味わいたい。

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なんか思った以上に待たされた。。後から来た人の天ぷら定食はすぐ出てきてたのに。
(でも同じくらいに来た人のカツカレーは自分が食べ終わってもまだ出てなかった。。)

で、食べてみた。ら。。??
火の通ってないツクネみたいな感じでネリネリだった。
「柔らかいダチョウの肉」というのは見かけてたけど、柔らかいってこういうことか?
解凍不十分で調理しちゃったのかな、、
これだったら「ダチョウ串カツ」をもう二本くらい買っておにぎりと食べた方が全然イイ。蛇足な食事になっちゃった。

タグ:食:串 餐:揚 食:定 餐:肉 道の駅