小豆島町西村の436号からちょっと丘を登った「小豆島オリーブ公園」内にある道の駅。
国道沿いではなく前回は寄ってないので初めての立ち寄り。
小豆島って言ったらまずオリーブオイルかなってことで取り合えず来てみた。
ら、なんかギリシャ遺跡風?な建物でオリーブの木の雰囲気も手伝って妙に洒落た所だった。
あーここも場違いだったかな、、と及び腰ながら車を降りると、建物の目の前の眺めは良く、内海湾に島のような田ノ浦岬がよく見えた。

道の駅の建物「オリーブ記念館」に入ると中央にアテナ像があってギリシャムード。
小豆島はギリシャのミロス島と姉妹島提携を結んでるそうな。ミロス島にも和風な「醤油記念館」とかあるかな?(ないだろうな)
そんな円形ロビーの片隅で隠れるように販売してたのが「オリーブソフト」、JAF割で50円引きだった。

これは色の割には左程オリーブな感じは濃くなかったけどおいしかった。
さっぱりいい甘さで、丁度いい感じのソフトだった。
中央アテナ像脇の椅子に座ってソフト舐めてたら、目の前にオリーブオイルのテイスティングコーナーがあってオリーブオイルと小さく刻んだパンが置いてあった。
ほうほう、どらどら、、
と、ソフト舐めた後に食べてみた。ら、うまかった。
おーこれはいいわ。
正直ここまでは小洒落た雰囲気に敬遠がちだったけど、この試食で一気にお気に入り。少し間をおいてさりげなく三個くらい食べちゃった。
気をよくして、「オリーブまるごと情報ギャラリー」という資料展示コーナーも見てみた。
小豆島のオリーブ栽培の歴史を大きなパネルで見やすく展示。「オリーブの原木」というのも展示されてた。

そしてお土産コーナー。
沢山並ぶオリーブオイルから手ごろなのを選んで買ってみたら、さっきテイスティングコーナーに出されてた物だった。
ってことはもっと高いやつは更にうまいのかな、、深いなオリーブ。
買物のあとは「オリーブサイダー」なんてのもあったので買って飲んでみた。
すっかりオリーブお気に入りw
これもそんなにオリーブな感じは濃くなかったけど爽やかでおいしかった。
さて、このオリーブ公園は道の駅の裏に広く広がってて、「オリーブ発祥の地碑」とか「オリーブの路」とか「ギリシャ風車」とか色々あるみたいなんだけど、もう3時をまわってるのでやめて出発した。
小豆島内に宿がとれて明日もまわれるならじっくり歩きたいトコだけど、まぁ仕方ない。
っていうか、来たときはチラッと見てトイレ寄ってさっさと次へ、、なんて気分だったんだけどねw
試食は大事だよね。
土庄町銀波浦の浜の先の潮が引くと島につながる砂州。




スマホの画面って苦手でさ、それだけで目が疲れちゃって「小豆島で」はとくに何も決めずスマホを閉まった。まぁまた行き当たりばったりだ。(さっき新岡山港で案内パンフ見たからいいや)
備前市日生町日生の日生町漁協の魚市場。
けど、

で、なんか車で食べられそうな物でもあればねぇ、、なんて思って見てまわってて、小魚の味醂干しを買ってみた。





最後に「二の丸門跡」の案内板の裏に「かんかん石」というのがあるのに気付いた。


この門も立派で「平清盛参拝の社」とか出てた。へー。

拝んだ後にゆっくり見て歩いてたら、社殿の脇に「加茂の愛の榊(連理の榊)」というのがあったので見てみた。
姫路市西延末の小山の公園。
一番頂上っぽいトコにあった展望台から覗いてみた。
加東市高岡の372号沿いにある弁当屋チェーン店。
さて店の中は沢山の品目の惣菜(オール100g162円)があったり、おでんは「姫路おでん」だそうだし、と、いろいろそそられた上に店内の食事メニューも豊富で目移りしまくり。
木曽町日義の19号沿いにある道の駅。

20号沿いをちょっと歩くと1分かからないほどのすぐ先に「小原宿高札場」の立て札があり、その隣が小原宿本陣屋敷の門になっていた。

