那須町伊王野にある道の駅の名物「ソバ ソフトクリーム」
もう何度も食べてるお馴染みソフト。
あれ??今年って食べてなかったっけ?
まだ点景に書いてなかったっけ?
っていうくらい、こっちを通る時はいつも食べてる気がしてる。
なんだろう、そばにしては香ばしさが円やかで珈琲か紅茶かって雰囲気もあるソフト。
やっぱりおいしかった。
みたり たべたり あるいたり
那須町伊王野にある道の駅の名物「ソバ ソフトクリーム」
もう何度も食べてるお馴染みソフト。
あれ??今年って食べてなかったっけ?
まだ点景に書いてなかったっけ?
っていうくらい、こっちを通る時はいつも食べてる気がしてる。
なんだろう、そばにしては香ばしさが円やかで珈琲か紅茶かって雰囲気もあるソフト。
やっぱりおいしかった。
喜多方市内の喜多方ラーメンの店。
一番人気の店ではなかろうか?
全国に展開してる喜多方ラーメンのチェーンの「坂内」の本店ってことだけど、ホントにあの坂内?と疑うくらい別物の絶品ラーメン。
僕も喜多方では何件かラーメン屋を回ってみたけど、ここが1番好きだな。
喜多方はさすがに美味しい店が多く、色々他の店にも行ってみたいと思っていながら、この店だけは4回目の来店。
朝は七時くらいからやってるので、なるべく朝一の混まない時間に来るんだけど、今日は八時過ぎ。
行列になってた。。少し並んで入店。
食べたのは「肉そば」大盛り。
チャーシューで麺が見えません。。
透明感ある汁は旨味たっぷり。
麺は変化ある手打ちの喜多方。
肉もぷりぷりで最後まで飽きずに一気に食べた。
やっぱ美味い。
日本人に生まれてよかった。ラーメンが食べれてよかった。
米沢の米沢城址にある神社。
春日山で没した上杉謙信を祀る。
一之丸跡にある広い無料駐車場に車を停めて、歩いたので、
入城は北側から入った。
こちらの北西の堀では蓮の花がきれいに咲いていた。
さて、神社ファンでも謙信ファンというわけでもないので実は神社にはあまり興味が無く、米沢城址として来てみたんだけど、城としての遺構は堀だけで、石垣も何もないのでやっぱり公園とか神社の雰囲気だった。(もともと石垣のない城だったらしい)
この入城した北側の両端に天守代わりの三階櫓が有ったらしい。
などという説明は一切無くすっかり神社の公園になってた。
上杉神社は木の塀でしっとりとした社の神社だった。
一応お参り。
本丸跡にはこの神社の他に宝物殿(稽照殿)や土産屋や松岬神社、春日神社などが所狭しと集まってる印象。春日神社から流れる小川にはアメンボが群がってて凄かった。
春日神社の先の南側の入口には菱門橋という赤い橋が架かってた。完全に神社な雰囲気。
北東の櫓跡は少し小高くなってて石碑が集まってた。
マット広げて弁当食べてる人達がいたので近寄らなかった。。
南東も小高くなってて一瞬天守台?と思わせるが、上杉謙信の遺骸を納めた御堂跡だそうな。(現在は別の寺に移動してる)
そして神社正面の入口近くに上杉謙信や上杉鷹山の像があった。
鷹山は童門冬冬二の小説を読んだなぁ。
伊達政宗生誕の地の標柱もあった。
東側の参道の入口には舞鶴橋が架かり立派な入口になってた。
鳩が凄かった。ハト嫌いの人は渡れないと思う。
奇妙な石が印象的な石橋だった。
という感じで一回りしたけど、城の感じは残ってなかった。
明治維新後全国的に城の取壊しが行われた時期に、いち早く神社として公園として整備したのは先見の明だろうか?急ぎすぎたのだろうか?解らないけど、お城めぐりが好きな人には寂しい気がすると思った。
長野の西の山中、406号沿いにある蕎麦屋。
農産物館などと共用の広い駐車場(旅の駅)の一店舗。
去年立ち寄った、おやきの店「いろは堂」のすぐ隣りである。
去年、次来たら蕎麦食べようと思ってた気がする。
さて蕎麦は鬼無里の地粉100%という十割蕎麦。
で、メニュー見て、夏季限定という「冷かけそば」を注文。
それと少し時間かかりそうなので「そばだんご」も一本食べてみた。
先に団子が出てきた。
そばがきを丸めた様な柔らかいみたらし団子。
外側は軽く揚げてるから形は崩れない。
悪くはないけど蕎麦の風味がみたらしの餡で隠れちゃった勿体ない感じ。
そして「冷かけそば」
さっぱりして美味しかった。
十割のかための蕎麦は大きい器から思い切り食べるより、もりそばで少しづつ啜って食べた方が良かったかな?
風味を味わい損ねた気がした。
と、思ってたらアニハカランヤ。
その代わりというか、上に乗ってた「そばせんべい」がうまかった!
内容的には「そばだんご」を平らにしたものだろうけど、
この形態の方がいい具合のかたさで蕎麦の風味も芳ばしさもバッチリ。
そしてやっぱりみたらしじゃなくて麺汁で食べるのが一番うまい。
この「そばせんべい」でバッチリ鬼無里の蕎麦の風味を堪能できて大満足。
それとポットにあった暖かい蕎麦茶がめっぽううまく、ついつい何杯も飲んじゃってお腹いっぱいになっちゃった。蕎麦づくしの昼だった。
実は蕎麦だけじゃ足りないだろうから、その後は隣のおやき屋さんに行こうと思ってたんだけど、、
満腹になっちゃったので、おやき屋さんは又次回にした。
(洒落た暑中見舞いとか貰って有り難かったんだけどね)
妙高山への登山道口にある野湯の露天風呂。
燕温泉にはもう一つ「川原の湯」というのがあるけど、こちらは現在閉鎖中とか出てたので、今回はこの「黄金の湯」に入った。
風呂は温泉街を通り抜けて、ホンの少し登った登山道脇に岩に囲まれてあった。
覗く気なら丸見えの野湯。無料である。
そして男女別浴。
早速入浴。脱衣場は浴槽の真ん前なので貴重品も安心。
先に入ってた人と入れ替えみたいな形で、暫くは一人悠々と入浴。
写真も撮れた。
粗い湯ノ花が混ざったような白色の温泉で、匂いもバッチリ。
でも、お湯が熱かった。。。
あんましマトモに入ってられずに、出たり入ったりを繰り返してのんびり入浴した。
女湯の方が人が多かったみたいで賑やかだった。
(聞こえた声から世代が上の方々のようだった。。混浴じゃなくて良かった)
後から来た人と少し話ししたりして、結構ゆっくりしてから上がった。
風呂の後は、もう少しだけ坂を登って、「惣滝 展望台」に行ってみた。
風呂上がりに涼むかと思いきや、逆に少し汗かいちゃった。
日本の滝100選の滝らしく落差80mの立派な滝だったけど、少し遠いいな。
っていうか体ポカポカ。。夏の温泉は微妙だな。
車への戻りは坂を下るだけだからいいけど、冷たい風でも吹いて欲しいもんだ。
それにしても見下ろす温泉街。凄いところに建ってるよな。
東吾妻町矢倉の145号沿いにある杉の樹。
走ってて目についたのでちょっと寄ってみた。
傘から太さが変わる形のなんとも変な杉で、車を降りてみてみたら、古い樹の中から若い樹が生えた形だった。
「神代杉の由来」
という説明には、、
日本武尊御東征のみぎりお手植されたそうで
その後、旅人の失火や浅間山の噴火で枯れてしまったそうで
その姿を残さんと切倒して移動させたものらしい。
若い杉は、切株に植えたり試行錯誤しつつ、なんとか中に植えたものが育ったとある。
ふーん。
何か凄いけど、やっぱ何か変だな。
古い巨樹をまとって生える若い樹は、どんな気分だろう。
さて、この樹がある矢倉島頭神社では祭礼の装飾で、何やら慌ただしかった。
あんましゆっくりしてられなかった。
埼葛広域農道の途中にある道の駅「アグリパークゆめすぎと」の食堂「あぐり亭」。
ここで今日は遅めの昼食。
食べたのは『店長おすすめ!』と出てた
「アグリ野菜サラダうどん」
レタスと水菜がシャキシャキで、
ベーコンの香ばしさが良くあってて美味しかった。
アグリと名がつくだけあってやっぱ新鮮野菜がいいね!
今日みたいに暑くて暑くて暑い日にピッタリのメニュー、、
だと思ったけど、食べてたのは自分だけだった。。
メール打ち休憩で立ち寄った「小貝川ふれあい公園」の駐車場の脇に何やら網をかぶせた飼育檻があった。
ちょっと興味を持って近くに寄ってみたら、
『国蝶 オオムラサキ』
とあり、覗いてみたら、、おおいるいる。
元気に飛んだり集まって蜜を吸ったりしてた。
っていうかデカい蝶だなぁ。
子供の頃に図鑑でしか見たこと無かった蝶だったのでちょっと嬉しかった。
少しのんびり観察した。
止まっている時は羽根を閉じてるから表の紫が見れず、飛んでる時はぶれるから、うまく写真には撮れなかった。
そういえば帰りにチラッと見たこの「小貝川ふれあい公園」の「ネイチャーセンター」
何やらおぞましい虫の形(ゴ○ブリ?)に見えて、避けるようにさっさと出発したけど、、
あれって「オオムラサキ」の形だったんだね。。
オオムラサキ等の昆虫から小貝川の魚の水族館まで無料でいろいろ見れたんだそうな。。
寄れば良かったかも。まあまたいずれ。
ところで国蝶ってなんだ?
他の国にも「ウチの国を表す蝶はこれだ!」っていうのがあるのかな?
っていうか、国のシンボリックな蝶の割にはあまり馴染みないよねぇ。
白石城でうーめんマップを貰った。
どの店行こうかな?と迷ったけど、そういえばボランティアガイドのお爺ちゃんが
「私らは子供の頃から普通にうーめん食べてたから、そんな店選んでまで食べる料理って思えない」
って言ってたのを思い出し、あんましちゃんとしすぎてない普通な感じの店に行ってみようと思った。
てわけで「小杉食堂」に来てみた。
おお、いかにも普通の地元の食堂。
ラーメンから丼物までセットメニューも充実の店。
思惑通り普通過ぎる雰囲気で、わざわざ「うーめん」食べなくてもいいんじゃないかって気になって来た。
でも「うーめん(冷やし)」を大盛りで頼んだ。
おお。夏に食べる素麺のように普通な感じのうーめんだった。
一気に食べた。おいしかった。夏はこれだね。
最後にそばつゆ(うーめんつゆ?)で飲んだ麺つゆがとてもうまかった。
タグ:餐:麺
白石城は天守代わりの三階櫓が、残ってた図面通りに木造で再建されてる復元天守の城。
仙台の伊達の支城。
でもこの城に関してはまるで予備知識が無かったので、ボランティアガイドをたのんで回ることにした。(予備知識あってもたのんだかも)
ガイドのおじいちゃんはこの城の近くのお住まいで子供の頃からよくここで遊んでたんだそうな。
この城は明治維新後の取り壊しで完全に棄却されてて、おじいちゃんが子供の頃には石垣すら無い神社の森だったんだそうな。
唯一あったのがこの城の前の井戸で、当時はよく水汲んで飲んだそうな。(現在は飲めないし汲めない)
さて入城。
鍵型になった二重の門をくぐって広い本丸に出た。
長方形だし最上階の窓が寺みたいだしと風変わりな感じもするけど、櫓だと思えば立派なもんだ。
入口も石段になってて屋根が付いてる。観光用?とか思ったけどこれも図面通りなんだそうな。
伊達の殿様や重臣が来た時は赤い敷布を敷いて櫓の展望を楽しまれたとか。
中は割と広かった。
そして三階まで登るといい風が入って気持ちよかった。
眺めもよく白石の盆地を一望に出来た。
この城は仙台の支城ながら重要視されてたそうな。
戦乱こそ無かったけど、戊辰戦争の折りには奥羽越列藩同盟の盟約を交わす会議がここで行われたり政策機関が置かれたりした。
ふ〜ん
下る時は急な階段が捻った足にはキツかった。
でもこの階段、昔は無くて、梯子だったんだそうな。
さすがに梯子での復元は許可が下りなかったそうだ。
っていうか、、梯子だったら観光客も来ないかもね。
そして城から出た。
ボランティアガイドのお爺ちゃんからは、うーめんの話しとか、
最近の暦女の困った質問とか色々聞けて楽しかった。
ありがとうございました。
そして最後におまけ。
「白石城名物」と書かれた『ミルクティーソフト』を食べる。
思いのほかさっぱりしておいしかった。