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道の駅 水の郷さわら

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香取市佐原の道の駅「水の郷さわら」のフードコートのお店「田舎家さわらっこ」で昼食。
地元の素材での田舎料理の定食屋さんということだけど、
パッと見で御当地もの!とか珍しい!とかのメニューはなくて聊か地味な感じ。

で、食べたのが「かき揚げ丼セット」
店頭の写真より立派で好印象。
なんと、お餅の天ぷらまで入ってた。
かき揚げもシソが効いてたりしてサクサクで美味しく、御飯もうまかった。

友達が食べた「ミックスフライ定食」や「しょうが焼き定食」も
やっぱり写真より立派で、きな粉餅が付いてた。
なかなかおいしく面白い店だった。


さてさて、
この道の駅、今年オープンしたばかりながら3回目の来訪。
今日、改めてオフ会でワイワイ見て回ってたら、意外と特産品売り場の海鮮系の弁当が安くて驚いた。
マンゾクな食事したにも拘らず「こっちにすればよかったね」とかみんな口々に話してた。

そして隣の「川の駅」には河川工事作業用?の古い重機が展示。
トロッコとかディーゼルエンジンとかブルドーザとか小型の河川用の底が薄い船とかもあった。
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なんかみんなでワイワイみてるとこんなのでも楽しく、
「40馬力ってどうよ?」とか盛り上がった。
これからどこに行くのかとかすっかり忘れて
たっぷり楽しんじゃった。

タグ:食:丼 餐:揚 観:車 観:船 観:装 楽:集 道の駅

道の駅 ふくしま東和

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ファイル 88-2.jpg二本松市戸沢(旧東和町)の道の駅「ふくしま東和」で桑の実ソフトを食べた。

立派な道の駅の建物の一部にくっついたビニールハウスみたいな入口のジェラートの店。
ジェラートは豊富なメニューだけどソフトはバニラしか無いと思ってた。。(入口のメニューはそうなってた)
で、ご当地っぽい面白そうなメニューとして、桑のと桑のがあって、どっちがいいか迷った。
店のお姉さんんに聞いてみたら、
「桑の葉は抹茶みたいなやや渋い感じで、桑の実は木苺みたいなほんのり甘酸っぱい感じですよ」とのこと。
いっそダブルにしちゃおうかと思ってたら「桑の実ならばソフトクリームでもありますよ」
!おお!気が付かなかった。やっぱジェラよりソフト

ってことで桑の実ソフトを食べた。
なかなかBerryな感じで美味しかった。
あのカイコの桑にこんなBerryな実が生るんだね。知らなかった。

この道の駅はその「桑」関係の物が沢山売られてて、いろいろと興味を惹いた。(買わなかったけど)

タグ:餐:冷 道の駅

伊達のからあげ屋 本店

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店名通り、伊達市保原町の唐揚げ屋さん。
チェーン店で何店もあるらしいけど、そういえばここ本店でしか買ったこと無いなぁ。

去年来たばかりだけど、いつの間にかちょっと店舗が手前に移動してて、背の高い伊達鶏の電光看板もなくなっていたので、危なく通り過ぎるトコだった。

で、「ももからあげ(小)」と「フライドチキン」を買おうと思ってたんだけど、
「このフライドチキンって伊達地鶏でしたよね?」と聞いたら
「地鶏は揚げると固くて向いてないから、今は唐揚げと同じハーブ鶏を使ってる」そうだ。
「というか、店舗が増えて、そこまで伊達地鶏が揃わなくなった」とポロリ。こっちが本音らしい。一度食べてみようと思ってたので少々残念。
代わりの冒険で「ささみマヨネーズカツ」を購入。
ドライブしながらつまんで食べた。

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やーっぱ、この唐揚げはやわらかくておいし〜!
ゆっくり食べるつもりだったんだけど次から次へとあっという間に食べちゃった。
ささみマヨは、、、んんん。そんなでもなかった。
「むねからあげ」か何かにしとけばよかったかも。
まあ、またこよ。

タグ:楽:買 餐:揚 観:本

味処あらい

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中田の郷土料理、はっと汁専門店。
ファイル 86-2.jpgこの店は裏の家の人がやってるらしく、その家の子供達がよく店に来てたけど、ちゃんと「こんにちは」「ごゆっくりどうぞ」と挨拶して、アットホームながら気持ちのいい店だった。
こういうのがちゃんとしてないで店の子供がウロウロする店は気分よくないよね。

さてさて、食べたのは「あぶらふ丼セット」
あぶらふ丼に小はっと汁+やっこのセット。
あぶらふ丼とは、この地方でよく使われる食材の油麩(油で揚げた麩)を玉子丼風にとじたもので、最近ネットで知ってどんなもんか興味持ってた。

けどこれは最近に登米で町おこしの為に作ったメニューらしい。
ここの店の主人曰く
「油麩はもともと、お盆時期に煮物や吸物や炒物など何にでも入れてた食材」だそうで、
僕が前によそで食べた「はっと汁」に入ってて美味しかったって話したら、
「はっと汁には本来は入れないもの」なんだそうな。。
さすがに専門店。
っていうかこのご主人がお話好きで色々と話しが聞けて面白かった。

さてさてさて、そんな話しを聞きながら食べた。
あぶらふ丼は、うん、まあ普通に美味しい。けど油麩が噛み切れなくてゆっくり食べられず、油麩を食べちゃったら後は殆ど玉丼。
それよかやっぱり専門店だけあって、はっと汁がうまかった!
あーはっと汁の(大)を食べればよかった。。
っていうか「はっと汁」って言う立派な名物があるのに、なんであぶらふ丼なんだろう?

また「はっと汁」食べに来よう。

タグ:食:丼 餐:汁 楽:話

碁石海岸

ファイル 85-1.jpg三陸海岸、大船渡の景勝地。
まず最初に「碁石岬」に歩いた。駐車場からちょっとだけ歩くと灯台があった。

なんだ?眺め悪い岬だなぁとか思ってたらアニハカランヤ。灯台の裏から下った道の先に岩場に突き出た形の展望台があった!

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ちょっと曇って来ちゃってたけどいい景色だった。

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なんと言ってもこの碁石海岸は、波がドッカンドッカン岩にぶつかってシブキが上がって、
勢いある潮が岩を飛び越えたりしてて、見てて飽きなかった。
なんか元気になる景色だね。

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波に現れる岩肌に海草が揺れてたり、大勢のウミネコは鳴きながら飛んだりじやれあったりしてて、これもまた見てて飽きなかった。
全面パノラマ:1800×350 click→

さて、碁石海岸は少し歩くと他にも近くに観る所があるらしい。痛風治りかけの足で歩きづらかったけど、ゆっくり歩いてみた。
色々と説明板も多かった。
岬からもちょっと見えてた島は千代島と言うらしい。真横の松原の合間から見るとウミネコだらけだった。

ファイル 85-5.jpg途中、何ヶ所か展望台があった。

「乱曝谷」という谷間の海峡は南側と北側にある展望台からよく見える。
←これは南側からの展望。右側が「雷岩」

この「雷岩」は洞穴に打ち寄せた波が中の空気を圧縮して出す時にドーン!と雷のような音がするそうだ。

その音は、この脇の展望台より真横の上の松原の「乱曝谷」の案内板がある所でドーン!ドーン!とよく聴こえた。

で、その北側の展望台から「雷岩」と「乱曝谷」。

ここも力強い波と荒々しい岩とくつろぐ海猫と揺れる海草がセットで楽しめた。

その展望台から反対側の更に北の眺め。


こちらは少し穏やかだけど、まだまだ碁石海岸の景観はもっと先まで続いてるらしかった。
碁石海岸のキャッチーな景観の「穴通磯」なんかは全然先のようだ。
でもここで満足。
来た道をゆっくり引き返した。

タグ:楽:歩 景:海 景:岬 景:岩 観:灯 楽:音 楽:眺

犬っこ清水

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湯沢市街にある水汲み場。
街角の憩の広場というか市内観光の中間点的な感じになってた。

ファイル 84-2.jpg一見わりと新しい感じの整備のされ方で、歴史あるわけじゃない町興しとかの観光用なのかな?って感じ。

説明も「犬っこまつり由来」というのはあって、この湯沢の町の雪祭りとして190年続いてる祭というのは書いてある。

けど、
この「犬っこ清水」自体の説明は無かった。

ファイル 84-3.jpgん〜。この水って飲めるんだよな?
少々疑問だったけど水を汲んだ。

いやいや美味しい水だった。
ドライブの共にさせてもらいましたよ

そして脇にあった町の観光案内をちょっと見たら、、
この犬っこ清水はオス♂で、近くにメス♀があるらしい。
んんん。。。ますます謎だ。

ってわけでそのちょっと先に行ってみた。

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ファイル 84-4.jpg犬っこ清水♀はアーケードの中の歩道の真ん中、銀行の真ん前にちょこんとあった。
。。。
すげえ。歩道の真ん中の清水だよ。珍しいよね?
やっぱりちゃんと湧き出てる場所を尊重しての事だろうと思える。
♀の方には説明があるかと期待してたけど、何も無かった。


でも清水の湧き出てる街かぁ、なんかいい街だなぁ。
だけど、説明が欲しい。。

タグ:楽:汲 観:水 観:街 観:像

ばんげや

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会津ラーメンのお店。
「牛乳屋」という人気店が休憩時間だったので来てみた。

ファイル 83-2.jpg店に入ると、!、田舎の家の懐かしいにおいがした。
同じ福島県の母の実家のその田舎の懐かしいにおい。
なんかいいな。この店。
半端な時間だったけど割りと客が入ってた。


で、ラーメンを注文。
さっぱりした醤油ラーメン。
「牛乳屋」ほどコレはウマイ!っていう感じはないけど、麺も汁もいい感じ。
若干醤油の塩気が立っててチャーシューもほどよく美味しかった。

そして食べ終わってみたら、なんていうかまろやかなな後味が良かった。
何だろコレ。
そういえば「牛乳屋」でも感じた後味のまろやかさ。
これが会津ラーメンなのかな?何が効いてるんだろうか。
あまりグルメ舌でもないし料理に詳しくないので解らないけど、会津ラーメンは「牛乳屋」に限らずウマイ!と分かった。

タグ:餐:ら

道の駅 たじま

道の駅たじまで、昼飯代わりのちょこっと食い。
何か食べる気まんまんで車を降りると、まず最初に目に付いたのが
「会津地鶏の焼き鳥」
こちらは車の移動販売で焼いていた。
一本¥200と高めだけど食べてみた。
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したらこれ、うまかった!
ぷりっぷりで弾力有って歯ごたえ有るけど堅くなくていい感じ。
今時は、なんでも地鶏地鶏ってネームで誤魔化されてる様な気がして逆に敬遠しがちな高めの焼き鳥だけど、
これは美味しかった。

ファイル 82-2.jpg次はそば。
桧枝岐名物の「裁ち蕎麦」というスタンドがあった。
メニューを見ると冷やしもあった。
ここはやっぱり冷やし山菜そば!と思ったけど、念のために聞いてみたら、冷やしは「裁ち蕎麦」ではないとの事。。
どうしようか少し迷った。
結局、名物をとって暖かいかけそばを食べた。

ファイル 82-3.jpgんー。
なんか普通の乾麺ぽい蕎麦。
切り口がランダムで手切りっぽい感じはするけど乾麺だろうな。
(土産用のやつみたいな)
あんまし旨くなかった。
やっぱちゃんとしたとこ行って食べなきゃダメかな。

ファイル 82-4.jpgで、
お口直しにソフトクリーム
(口直しも何も最初から食べるつもりだったクセに)
山ぶどうソフトを食べた。
山ぶどうっぽい甘酸っぱさが効いてて美味しかった。
ただ一言いうと、コーンの味が強くて山ぶどうっぽい感じが隠れちゃってたと思う。
コーンはね、安っぽい方がいいね。

ここは他にもアスパラソフトやトマトソフトがあった。
アスパラは以前にここで食べて、いまいちピンとこないソフトだったし、
トマトは岐阜県でたべて「ウエッ」となったのでパス。

ファイル 82-5.jpg最後にもう一回「会津地鶏の焼き鳥」を食べた。
やっぱ道の駅が一番人が集まってるそうで、この車の移動販売は毎週末ここでやってるそうだ。
また来たら食べよう。

タグ:食:串 餐:肉 餐:麺 餐:冷 観:車 道の駅

ひたち海浜公園

午後1時半からの入園。
真っ先に目的の「みはらしの丘」のネモフィラに向かった。
入口からは全然見えず、ホントにそんな広い花畑の丘があるのかいな?ってくらいの広い公園だった。

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「みはらしの丘」に行く手前でチューリップの咲く「たまごの森」を通った。
チューリップは『見ごろ過ぎ』と出てたように、少しくたびれたものが多かったけど、まだまだ元気なやつもいて綺麗に咲いてた。
っていうか、チューリップは空の下ってイメージ強いので森の木陰のチューリップって不思議な毒々しさを感じる。サイケというか中華というかラリっちゃいそうなメルヘンな感じ。

さて「みはらしの丘」ドーン。
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すげー
450万本の青い花。
こんな色の花の群生は初めての不思議な感覚。
っていうか近づくまで花って実感が沸か無かった。

ネモフィラの花は近くに観た方がクッキリ見えるようで、歩くたびに「あ、こっちのほうが綺麗、いやいやこっちの方がクッキリして綺麗」とはしゃいだ。

背の低い草花なのでちょっと屈んで匂ってみた。
米のような甘酒のような淡い円やかな匂いだった。

丘を登ったら海も見えた。
思ったよりも高さがある丘で眺めが良かった。

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↑丘からの眺め。click:1800×500

ファイル 81-4.jpgそれにしても人が多かった。。
これってGW中はもっと混んでたのかな?恐ろしいな。
人が多すぎるとうんざりするように、ここに咲いてるネモフィラも「あ~ネモフィラのいないところで咲きてぇなぁ~」なんて思ってるかもね。

そして丘を下った。
丘の下にあった売店で目を惹いたのが「常陸牛 びっくりメンチ」
なぜか『北海道で大人気』と書かれてた。
常陸牛なのに北海道で?それはびっくりだ。
冗談はさておき、メンチは大きくておいしかった。

後は適当に喋りながら歩いた。
でもその先の砂丘エリアはなんか殺伐としてた。

ファイル 81-5.jpgやっと抜け出して賑やかな遊園地の区間で、ソフトクリームを食べた。
茨城県鉾田市のクインシーメロンソフト。
おいしかった。(けど少なくね?)

そんな感じでなんだかんだ一回りして入場した西口から出た。
公園は広いからとわざわざ回ってネモフィラに近い西口駐車場に停めたけど、一回りするならどこからでも良かったんだよな。

とりあえずネモフィラは感激の密度でよかった。
不満を言えば、料金。
駐車場と入園料はとりすぎじゃない?国営なのに。

タグ:楽:歩 観:園 植:花 景:森 餐:冷 餐:揚 楽:眺

ラーメン大龍

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群馬藤岡の254号沿いのラーメン屋。

ファイル 80-2.jpgよく通る254号で、何故か今まで気が付かなかったお店。
なにやらこだわりの手打ち麺らしい。

メニューに「当店人気No.1」とあった五目ラーメンを食べた。
こういう風に人気メニュー!と分かりやすく書かれてると迷わないで済むからありがたい。
でも店の人と話さないで済むのが味気ないかも。
(宮口軒のように話し込まれても困るけど(^ ^;Δ)

その五目ラーメン。
あんかけの五目野菜にたっぷりの麺でボリュームあった!
野菜が多いメニューは、麺の印象が薄れちゃうことが多いけど、ここのはどちらもたっぷり。
でいて、最後まで飽きずに食べれる美味しい五目ラーメンだった。

「うまい!」というより「満腹!」って印象強いから、空腹でなきゃキツいかもしれないけど、寄りやすい場所だからまた行こうと思う。

タグ:餐:ら