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えびす食堂

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ファイル 186-2.jpg渋川市街北の17号沿いにある食堂。
ニコニコ亭以外の店でソースカツ丼を食べようと携帯で検索してたんだけど、渋川でカツ丼てニコニコ以外なかなか見つからない、、
そんな中で見つけた店。
よくこんな店が検索できたたなぁ。。と思うような、ふつーの食堂。

ソースカツ丼を食べた。
カリッと揚がってて美味しいソースカツ。
特筆するのは値段かな。これで¥500。
ニコニコ亭みたいな独特な凄さなんかないけど、普通に安く美味しく食べれる地域に根付いたソースカツ丼。
思い切りかっ込めておいしい丼メシ。


で、なんとプラス¥200でラーメンとセットにできる。
ってわけでラーメンセット。
ラーメンは小ラーメンじゃなく普通のラーメン。
味も胡椒がきいた普通の食堂のラーメン。

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いや〜喰った喰った。満腹満腹。

ラーメンは単品だと¥350。
定食も¥400から¥600くらいで財布に優しくお腹いっぱい。
定食ものもうまそうだった。
昼だから客足も絶えず老若男女いろんな客が来てた。

タグ:食:丼 餐:揚 餐:ら

棚下不動の滝

渋川市の北の利根川の峡谷にある滝。
「日本の滝100選」だそうで寄ってみた。歩いてみた。登ってみた。

駐車場にあった案内図通り坂道をぐんぐん登ると、その棚下不動があった。
ここから滝へ行く案内が無い。。。

棚下不動の境内に入ると石段の手前に滝と奥之院の道標があった。
それと「落石の危険がありますので、ここから先への立ち入りはご遠慮ねがいます。ー渋川市ー」というのがあった。

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ご遠慮願われちゃった。。こんな観光地初めてだ。
っていうかこんなの下の駐車場にも出しとくべきだろ?
そんなん無視して石段を登った。
ああ、また朝飯食べる前に石段登ってる。。
まあまあ急で長い石段だったけど、羽黒の経験からの自信でわけなく登れた。
石段辺りでは落石「注意」になってた。

そして滝。どーん。

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ファイル 185-3.jpgすんごい岩の割れ目から溢れ落ちる滝だった。

その滝壷へ下る道も「台風8号の影響で〜」滝壺には近寄るなと赤城村の警告。
っていうかいつの台風8号だよ。。
っていうか赤城村ってもう合併して無いだろ。。
渋川市放置かよ。。

滝壺付近は飛沫が舞ってて爽やかだった。
滝壺の脇には更衣室があった。
更衣室?滝に打たれたりするのかな?(そうらしいです)

後ろの空洞に奥之院があって裏からも滝が見れた。
その先まで行けて反対側からも滝観賞。

イヤ〜凄い景色だ。
落石注意やら通行遠慮などの警告もイイ味付けかな。
ほんとに崩れそうだ。

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ところで、滝ってエロいね。
って感じるのはオヤジな発想?
まぁそう言う年なんで勘弁して下さい。。
この滝は「雄滝」というそうで、近くに「雌滝」があるんだけど、これは女性だと思う。

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ファイル 185-5.jpgゆっくり滝を見て石段を下る。

石段を下り切って棚下不動から先の坂道は、途中に脇道があって、急な石段を登ったら「雌滝」がよく見えた。

僕が名前つけるとするなら雄滝・雌滝じゃなくて母滝・娘滝にするかな。。

もう一つの祠のある石段の上からは利根川がよく見えた。
ん〜いい眺め。

タグ:楽:登 景:滝 景:崖 景:川 観:選 楽:眺

大同赤城神社

ファイル 184-1.jpg赤城山を神体として祀る神社。(いろんなの合祀してるみたいだけど。。)
赤城神社というのは関東ではメジャーな神社で千葉県のウチの近くにもある。
そんな赤城山信仰の本社山頂部ってとこかな?
中腹にも大きな本社が在る。(登ってきた三夜沢町)
それぞれが本社を主張してて仲が悪いらしい(笑)

まずは駐車場から真っ赤な桟橋を小鳥ヶ島に渡る。

ファイル 184-2.jpg入口の説明書を読むと、最初は地蔵岳の中腹にあって、大同年間に大沼の湖畔南岸に移築。
それを昭和に入ってこの小鳥ヶ島に移築したらしい。
(大同赤城神社とかいいつつ正確には昭和赤城神社だよね)

大同の移築は、建物を大きくして多くの信者を集めるため、昭和の移築は山のレジャー開発で観光客を集めるためだろうね。

島は公園の池のように大沼の湖面と差がない。
水位の変わらない湖なのかな?

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本殿も真っ赤だった。
元々は「赤き山」から赤城山になったそうな。
トコトン赤にこだわって然り。
そういえば、何年か前に来たときは赤城山の道路標識の案内標示も赤かったけど、それはさすがにおかしかったのか今では青に戻ってる。

ファイル 184-4.jpg神社の脇には多宝塔があった。
最初、建物だと思って、探しちゃったけど、このかわいい石の塔だった。
元々はこの島の中央にあって600年以上の歴史のあるものだけど、神社の移転で隅に追いやられた感のある県重文。


さてさて
赤城山といえば、昔、男体山と戦場ヶ原で闘って負けて血だらけでこの地に落ち延びたという群馬県の人なら誰でも知ってる神話がある。
負けて血だらけで帰って来た神様って、、

100%勝手な根拠の無い想像だけど
昔、赤城山が噴火した時、吹き出したマグマを見てそういう神話が生まれたんじゃないかな?
自然の神秘と災害の恐怖と、それでも雄大な山の姿を見て生まれた神話。なんてね。
男体山に負けた神様なんて言うより、山岳信仰っぽい想像でしょ?だめ?

タグ:観:宮 景:島 観:塔 観:橋 観:本 観:伝 景:湖

覚満淵

赤城山の連山カルデラ内にある谷間の湿原。
木道の遊歩道で一周できるらしいので歩いてみた。

ファイル 183-1.jpg何やら入口の所に柵が。
あれ行けないのかな?とか思ってよく見たら
鹿よけのネットだった。
増加する日本鹿から貴重な植生を保護するためだそうだ。
不自然な気もするけど自然環境の保護って大変だよね。

この覚満淵は湿原と沼の広がる地帯。
説明によると「泥炭の厚さが2.5〜3m位ある高層湿原」だそうな。

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思ったより沼が大きかった。
湖好きとしてはここも○○沼とかにして欲しかったな。。

そんな沼の表面は完全に凍り付いていた。
さっきの小沼のような氷ではなく、厚い氷が張り始めてて指で押しても割れなかった。

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木道も脇が凍ってて冬の始まりな感じだった。

天気は晴れたり雲を被ったりで、金色の枯草と青い沼が見えたり、クロームな冬枯れの景色だったりした。
モコモコのヌマガヤの枯れ草が波打ってて暖かそうだった。

一番南の奥まで歩くと山々に囲まれた感じが良く見えていい景色だった。

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淵の西側は草叢の中の遊歩道。
かなりぬかるんでて泥濘をよけながら歩いた。
あまり景色も見渡せず、なーんか熊が出そうでいやーな感じだった。
鹿くらいなら出てもいいかな。
あ、ネット有るから出ないか。。
じゃあ熊もいないかな。なんて思って歩いてたけど、他には誰も歩いてなかったし、遊歩道入口には熊に注意とあったから、ちょっとよろしくなかったかな。。

登山道の入口には「熊の人的被害が発生しました」と大きく貼り出されていた。

タグ:楽:歩 景:原 景:湖 楽:触 景:山 景:季 楽:眺

赤城 小沼

赤城山の連山カルデラ内にある湖の一つ。
大沼よりも高い所に有り、ひっそりした雰囲気の湖。

ちょっと歩いてみた。
少しぬかるんだ遊歩道を下ると湖一望。

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湖畔まで下りてみると、部分的に凍ってる事に気が付いた。

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凍ってる部分まで歩いて行ってみたら、凍った水面が岸にキシキシいいながら(洒落じゃなくてさ)流され着いてきてた。
おお。ぷち流氷!動画→

そんな音を聞きながらのんびり朝の湖を眺めた。
(誰もいなかったので氷に向けてTSしたりして)

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氷の先から振り返ると、地蔵岳が湖面に映って綺麗に見えた。

タグ:楽:歩 景:湖 景:山 楽:音 景:季 楽:眺

常陸秋そばフェスティバル2010

常陸大田市の旧金砂郷町は蕎麦の名産地で「常陸秋そば」というのは此処の選別された蕎麦粉で作られたものだそうな。
そんな金砂郷町で「常陸秋そばフェスティバル」が開催されるというのをネットで知って、秋のオフ会に託つけてみんなでやってきた。

前の週に散歩がてら下見で来てみたときは、会場がなーんか分かりズラい場所で不安に感じてたんだけど、当日来てみたら結構駐車場もうまって、アドバルーンも浮いてなかなか賑やかなイベントになってた。

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駐車場からポカポカの田圃道を歩いて、丘の上の会場「交流センターふじ」に登る。
入口には出店がいい匂いさせてたけど、我慢して蕎麦を目指した。
丘の上だから眺めも良かった。

そして!打ちたてのおいしい蕎麦食べ歩き!

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新そば食べ歩きコーナーは各々テントのコーナーで手打ちの様子を見乍ら横のテーブルで座って食べれる形になってた。

地元の金砂郷「もり」、東京の江戸流「せいろ」、常陸太田の「つけ鴨」と笠間の「おろし」の四つを食べた。
で、食べ歩きと言いながら、意外と夫々量が少なくは無くちゃんとしてて、思ったほど食べ歩けずに満腹。
行列になってる所、すいてる所、手際の悪い所と色々だけど、コシも汁もそれぞれ違ってどれもおいしかった。

他にも栃木、会津、広島などの魅力あるそばが打たれてたけど、並ぶの疲れたし満腹だしで残念ながら見おくった。

ファイル 181-3.jpgそして蕎麦だけじゃなくて、他の食べ物コーナーや特産物コーナーや蕎麦打ち道具販売コーナーなどもあり面白かった。
そーそー地デジカもいた。

僕が食べたのは「蕎麦だんご」
バッチリ蕎麦で食べゴタエ有り。
それと「そば粉で作るスイーツ」という杏仁豆腐のようなもの。
サッパリした甘さでバッチリ蕎麦風味。
友達が買って一本貰った「いもスティック」は行列に成るほどの美味しい一品。
どこにでもありそうだけど、塩加減とカリッと感が違ってた。
それと試食で配ってた「常陸おでん」の大根。
これ、凄いしみてて、んまかった。満腹じゃなかったら買ってたな。
かき氷¥100も買おうと思ったけど、子供に割り込まれて面白くなくてヤメた。(どっちがガキだかww)

そして、建物の中のホールでは、そば打ち実技講演みたいなのをやってたし、会場内の放送では、蕎麦打ち体験教室の参加者を集っていた。
実技講演を見た友達の話では、かなり見る方もやる方も真剣で真面目な濃い講演だったそうで、実技の手元までビデオカメラでスクリーンに映されてたそうだ。

このイベントはそばを食べるだけの人のみならず、蕎麦打ちを趣味とする人達や始めようと思った人なども楽しめるような雰囲気のイベントだった。
まあ僕はもっぱら食べるだけだけどね。

すっかり蕎麦づくしで満腹満腹。満足満足。
友達に「全然節食になってないじゃん」って言われた。ゴモットモデ(^ ^;Δ

タグ:餐:麺 餐:菓 食:串 観:キ 楽:催 楽:集

物産センター 山桜

ファイル 180-3.jpg広域農道ビーフラインの途中にある広い駐車場の物産センター。
建物も蔵のような感じで洒落てる。

昨日、甥っ子の誕生日祝いで妹宅で規則違反の晩飯を食べちゃったので、今日は罰として一食抜き。で、これが今日唯一の食事。
はらへったー
そんなわけでガッツリ御飯もの。天丼を食べた。
ここは蕎麦がおいしいんだけどね。
(蕎麦は来週食べるし)

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でも天丼もおいしかった。
具も盛り沢山でエビも大柄でちゃんと揚がってて尾まで食べられたし、全然満足。
メニューが少ない分、ちゃんと作ってるっぽくて好感持てる食堂だ。


ファイル 180-2.jpgそして食後に「モンブランソフト」を食べた。
来週は食べられないからね。
栗じゃなくてモンブランなのね。。
一押しは名物の「やぶきたソフト」でモンブランは季節ものっぽかった。
しつこくなくておいしかったけど、もうソフトの季節じゃないね。。
食べるのに時間かかっちゃった。

タグ:食:丼 餐:揚 餐:冷 観:P

そば蔵 丁子庵

ファイル 179-1.jpg小諸市街の歴史的街並の北国街道の本町にある老舗蕎麦屋。
1805年の創業で現店舗は1885年築の明治建築物だそうだ。
半分観光地のような店だけどたまにはこういう食事もいいかな。

夕方前の半端な時間で店はすいていた。
おすすめを聞いたら
キノコが旬で、朝獲りの新鮮な茸そばをすすめられた。

でも、聞いときながら失礼だけど、キノコより蕎麦を味わいたかったので、別メニューの『あなたのそばセット』というのを頼んだ。

ファイル 179-2.jpgこれは「ざるそば」と「そばがき」のセット。
料理の前に出てきた野沢菜もうまかった。
もちろん蕎麦もうまかった。

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ざるそばが蒸籠の笊じゃなくて丼のような器で出てきたのは意外だったけど、これはこの店のこだわり?
店の雰囲気と相まってしっとりした気分で蕎麦を食べられた。

麺は細くてしっかりした啜りやすい蕎麦。
悪い表現だけど、都内の立食いそば屋の「小諸そば」をもっとちゃんとさせた感じ。
っていうか、やっぱりあの「小諸そば」ってちゃんと小諸風だったんだね。(そっちを褒めてどうする。。)
ぺろっと食べちゃった。

そばがきは久しぶり。
うちは子供の頃、体が悪かった母親に「そばがきは体にいい」としょっちゅう食べさせられてて好きだったので、なんか懐かしく母親を思い出しながら。。って程でもないけど、蕎麦風味のどろどろを味わった。こんな感じだったかなぁ?(家では醤油で混ぜて食べてたような気がする。。もっとどろどろだった気もする)

レトロな店でおいしく食事できた。
すいてる時間でよかった。

そうそれと店の裏の駐車場からは浅間連峰の山がキレイに見えた。

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タグ:餐:麺 餐:菜 景:山

上田城

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言わずとしれた真田昌幸が建てた城で、徳川軍を撃退した上田の城。
天守は無く多数の櫓の城。
現在は唯一残った西櫓一基と移築復元された櫓二基、平成に入って木造復元された門櫓がある城址公園。

昔は川だった南側の駐車場から登城。

入城料¥250払って櫓に登った。観光客が多くて混んでたけど、入口で有料と知って引き返す客もいた。

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まずは南櫓。
展示物もあって古写真が面白かった。
この移築復元された南櫓と北櫓は明治に売り払われた時に妓楼になってたらしい。そんな写真もあった。
女郎屋としての歴史も持つ櫓かぁ。。

上の階からも展望はよくなかった。櫓だから仕方ないけど天守が無い城の櫓にしては、目の前しか見えないのは意外な感じ。
目の前の駐車場は良く見えた。停めた自分の車が見えて満足だけどね。

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平成復元の門櫓を渡る。
ここからは、正面の(満車で閉鎖されてた)駐車場が見えた。駐車場の見張りは万全でござる。
反対側は真田神社が見えた。

そして北櫓。
真田の人形が展示。
子供が「古いけど小さいお城でつまらないね」と言ったら親が「ここは倉庫だからね」と。なんだこの城好き親子の的確な会話。。

櫓台から下りて、一旦門の外に出て眺めた。
カッコイイよね。

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真田神社へ行った。この奥に現存の西櫓がある。
境内を抜けて神社の奥に進み西櫓に行った。
真田神社は幸村の巨大な赤兜とか、抜け穴のある真田井戸とかあって見所多そうだったけど、人が多かったのでソソクサと抜けた。

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西櫓は外観のみ。中には入れなかった。あら残念。
まぁ南櫓と造りも眺めもそんなに変わらないだろうけどね。天井が見たかった。


あとはやや紅葉の城内を歩いた。高い土堀の縁を歩けた。
ここまでたっぷり紅葉を見て来たので、そんなでもなかったけど、ほんのり染まり始めで立ち止まらずに歩くのには丁度いい感じだった。
でも人が多く余計な会話が耳障り。「松本城より広いなぁ」。。そうかぁ?
「ここも松本城みたいなの建てればいいのに」。。松本以外行かなきゃいい。

やっぱり城は朝イチ位の空いてる時間に悠々と回りたいね。

タグ:観:城 観:櫓 観:門 観:石 観:宮 楽:話

安曇野わさび田湧水群

ファイル 177-1.jpg安曇野市の名水百選の湧水池公園「憩いの池」。

湧水群とあるようにアチコチで涌いてる水全部含めて名水百選なんだろうけど、一応此処が「湧水!」を見るのに分かりやすい場所ってことで公園になったのかな。

割と小さめのさり気ない公園で、道の案内は殆どなかった。
駐車場はないけど隣の運動公園のがすぐ前で使えた。

ファイル 177-2.jpgここまで整ってるキレイな公園だと、逆にここで湧いてるように見える仕掛け(ポンプとか)があるんじゃないか、とか余計な事考えちゃう。
けど、水源っぽい部分は勢いよく湧いてた。
これを仕掛けでわざわざやらないでしょう。

「このわき水は飲用水ではありませんのでご注意ねがいます」
とあった。(ま、まさかじゅんかんさせてる?いやいやちゃんと「わき水」って書いてるもんな)

よこしまな勘繰りはヤメにして素直に澄んだ池を見て歩いた。

池には鴨が泳ぎ、赤い水草が(水草の紅葉?)あったり、奥の方では大きな虹鱒が沢山泳いでた。
これが安曇野のサーモントラウトかな?とか思ったら旨そうに見えた。
トロサーモンが泳いでる。。

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公園内を歩き回ってたら行く先々で、鴨が逃げ回って騒がしかった。
何か自分が凄く悪い奴みたいで気分悪いなぁ(^^;
そんなに一生懸命逃げるなよ。。
捕まえて食ったりしないって。
食うなら迷わず虹鱒を取るよ。(魚は捌けるけど鴨なんか捌いたことないもんね。)
それでも必死に飛びまわりながら逃げてた。逆に遊んで欲しかったのかも。。ちょっと追っかけ回ってみたε=┏( ̄▽ ̄)┛ (うそうそ)

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鴨にも飽きて、のんびり池(鱒)を見てたら、散歩してた老人に話かけられた。
これだけキレイな水が湧いてて、水が汲めないのは残念です、、とか話したら、近くに湧き水が汲める「安曇の里」という広場があると教えてくれた。
ありがとうございました。

で、車でちょこっと行ってみたら、教えてもらった「安曇の里」と言うのは農産物売場だった。凄く混んでた。
でもタイミング良く停められた。
車を降りたら、農産物売場の入口前で大釜で炊いた豚汁を配ってた。
どうぞーどうぞーと差し出されるままに頂いちゃった。うまかった。(ああ、、また間食)

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空きPETにそして水も汲めた。
この水がまた美味しかった。
これだけもてなしてもらったけど、一円も使わずに出発。
何かあったら買おうと見て回ったんだけどね。。

安曇野はいいトコだねぇ。
ここのポスターで見掛けた「信州サーモン丼」を食べにまた来よう!

タグ:楽:歩 観:園 観:選 景:泉 観:池 植:草 動:魚 動:鳥 楽:汲 餐:汁