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道の駅 月山

ファイル 3495-1.jpg鶴岡市越中山名平の112号沿いにある道の駅。

前に一度は寄った記憶があったけど点景にはしてなかった。あれーそうだっけ?ブルーベリーかなんかのソフトクリーム食べてたような気がしてたんだけどなぁ、、別のトコだったのかなぁ。(過去日誌で見付けたのが09/7/18だけだった)
車を降りてみたら対向車側の方に物産館があって山ぶどうアイスという幟が見えた。それそれたぶんそれ、食べたことあったような気がしたけどなぁ。。

その対向車側へは地下道で繋がってたけど、階段が面倒に感じ、こっちにもトイレはあるからいいやとパス。

トイレだけでいいやと思ってたけど、フト見るとこちら側には一段上に大きな建物があって、見てみたら「ゆどのみち六十里越番所 月山あさひ博物村文化創造館」とあったので行ってみた。

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それはそうと建物の前の女性像が雨に濡れて妙に艶かしくてなんかよかった。それと赤茶の楓の葉も濡れててキレイに感じた。

さて、中に入ると小さい水槽が並んでた。
おお、水槽スポットだったか。と気をよくして見てみると、アカハライモリ、ゲンゴロウと並び、魚の水槽は泥鰌と小鮒で地味だった。そしてウーパールーパー。ここら辺てウーパールーパー好きだよね、たしか上のダムの方の道の駅にもいたよね。

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中の展示も地味だったけど庄内の海と内陸を結ぶ六十里越街道の歴史や案内は興味深く見れた。
っていうか、峠越えの衣装を纏わされたマネキンが、図ったように艶かしくて異様だった。こんなのと峠で出会ったら色んな方向の意味でヤバいだろw

ファイル 3495-4.jpgここまでは無料で「化石は語る」という企画展は有料だった。あまりそそられなかったのでそっちはパス。マネキンだけじっくり見て外に出た。

最後にオマケで、入口にあった顔ハメはイメージキャラクターの「カタクリ姫」だそうだけど、キャラの顔が顔ハメになってちゃどんなキャラかわかんないよね、、ちょっと珍しいかも。
なんか色々と妙で地味だけど面白かった。

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