登米市東和町米川の346号沿いにある道の駅。
ここは道の駅になる以前の登米市と合併する前の東和町役場「林林館」の頃から何度か来てた。
んー確か、、始めてきたのも北海道の帰りで、やっぱりここら辺で疲れて眠気でも出てたんだと思う。
で、たまたま寄ったここで食事して初めて食べた「はっと汁」が美味しくてその後何度か来てたんだけど、最近はここ以外の店でも「はっと汁」を食べてみようと他も当たってたから、そういえば道の駅になってからは来てなかった。
で、来てみたら、道の駅らしい建物が出来ていて、以前の印象的だった十二角形の建物(本館)もまだあるものの、道の駅としては隅の方の別館的な感じになってた。
(トイレはその十二角形を模した感じになってた。トイレを模すくらいなら新館も揃えればいいのに、、とか思った)
んーやっぱ食事するなら以前から親しんだ向こうの方がいいかな、、と思ったけど、一応新館「森の茶屋」を覗いてみたらこっちの食堂にも「はっと汁」はあるみたいなのでまあいいかとこっちで食事にした。
ってわけでセットの「はっと定食」を食べた。
んーこれこれ。
これが最初に食べてすっかり気に入った「はっと汁」
ワンタンのようなビラビラ感ある水団に名物の油麩の香ばしさがいい感じ。
他の店の話では油麩を入れるのは邪道で地元では入れないそうなんだけれど、よそ者の素人的にはこの油麩とのコンビネーションがたまらなくナイスでベスト。おいしかった。
これはやっぱり旧館のほうの食堂と同じ店なのかな?と会計後に質問してみた。ら、逆で、向こうにあった食堂がこっちに来て営業してるんだそうだ。なので今旧館はリーズナブルな軽食だけの別の店が入ってるそうで(その前にある市役所支所に用事の人向けの食堂って感じかな)、こっちで正解だった。
でもあの十二角形の建物には用事なくなっちゃてちょっと残念かな。。
とか思いながらも満足の食事で出発した。