かつらぎ町窪の24号沿いにある道の駅。
何度か来た事あるけど、夜寝たり仮眠とったりと寝るだけの利用でしか寄った事なかった道の駅。
手前の駐車場が混んでたので、奥の方まで進んでみると物産店がちゃんとあった。知らなかったw
すぐ横が紀ノ川の土手なので少し歩いて川を眺めてみた。
夕陽が落ちたばかりの暮れなずむ空に広い川原と対岸の山並みで眺めよかった。
デジカメの液晶ディスプレイが壊れてるもんで残念ながら日が沈んだばかりの明るい下流方向の写真は失敗。。
さてさて物産店の二階が食堂になってた。
昼ちゃんと食べてなかったから空腹だった。ここで食事。
姿寿司のセットにしようと思ったら売り切れ。なので柿葉寿司のセットにした。
何気なく蕎麦のセットにしたんだけど、関西だしのうどんの汁で食べる蕎麦は初めてかも。ちょっと不思議。
関西の人が東京に来て食べる黒いうどん(伊勢の方が黒いと思うけど)に対する違和感はこういう感じなのかな?と楽しくなった。
柿葉寿司は見た目通りの油のって締まった鯖の美味しい押し寿司。
柿の風味も薄っすらしたようなしないような。。しないよね。
今日は柿に始まって柿に終わったな。秋だねぇ。
食事終えて店を出ると、自分が最後の客だったらしく閉めて帰る準備してた。(18時までって出てるけど、、実質17時半だね)
二階の出口から川を見下ろしたら手前の植え込みが文字になってることに気付いた。
「いこいのひろば」、、文字にするほどの特別感が無くて苦笑。
日が暮れて肌寒くなってきたので屋根閉じたままで出発した。