加須市(旧北川辺町)小野袋の栃木と群馬と埼玉の三県の境が入組んだ県道沿いにある道の駅。
そんなによく寄るわけでもないけど、もう二回も点景記事にしてた。一回目は谷中湖方面の眺めがネタで(→)
二回目は蕎麦がおいしかったというネタだ(→)
今回も屋根開け休憩がてら、そんなに混んでなければ蕎麦を食べてこうと食堂に歩いた。
ここはガラス張りの部屋で蕎麦を打つ様子が見れて正に打ち立てのおいしい蕎麦。
コシがあってシッカリしてて風味もよくてお気に入り。
今日は普通にあっさり「もりそば」を食べた。
おいしかったけど一度書いてるから点景記事にするつもりはなかった。(昨日のうどんも書かなかったし)
で、さあ屋根開けて出発しようと車に戻る手前で、フト目に付いたのが「ダムカード」の案内ポスター。
あ、
ここで谷中湖(渡良瀬貯水池)のダムカード貰えるのか!知らなかった。
ってわけで展望台の下の二階の「スポーツ遊学館」の窓口に行ってダムカードゲット!
この二階はちょっとした渡良瀬貯水池資料館みたいになってた(スポーツはどこだ?)
まあせっかく二階まで上がったんだらとその上の展望台にも出てみた。
いつもはダムカードを頂くと写真に近いアングルを探しでみるんだけど、ここのカードは空撮だった。。
一応角度のない谷中湖をバックにパシャリ。
やっぱダムカードと眺望したら点景記事だね。
っていうか、これってダムなのか?
ああ、遊水地を囲む周りの堤防の土手全体がダムってことなのかな。
そういえば先月テレビで谷中村のドラマ見たトコなのでここの眺望もちょっと複雑な気分。
それにしても鉱毒を誤魔化すために造った遊水地に手付かずの自然が残って「ラムサール条約湿地」に登録されるなんて、不思議と言うか皮肉と言うか面白いもんだよね。
堤防は北へも長く続く。
ずっと先に日光方面の山々も見えてる、天気いい日はいいね。