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三朝温泉 河原風呂

三朝(みささ)温泉は鳥取県の丁度真中あたりにある温泉地。
その温泉地の真中あたりの無料で24時間入れる露天風呂「河原風呂」。

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夜で暗かったけど橋の脇の階段を下ると、まずは足湯の湯船があった。
その裏が脱衣所になってて露天風呂があった。
ホントに無料か不安だったけど、ちゃんと案内板があって一安心。
注意書きの入浴を禁止する人に「路上駐車の方」とあった。
観光協会前の駐車場があいててよかった。
ちなみに水着の方も入浴禁止だった。

ファイル 49-2.jpgで、入浴。
いい湯だった~
得ににおいはなく無色のお湯(暗かったからはっきりとは判らないけど)
浴槽は二つに区切られてて、熱いのと普通の温度になってた。
この時の入浴客は五人くらいだったので悠々入れた。
混浴なので女性の方も入ってきた。(御高齢な方でしたけど。。)


ファイル 49-3.jpg湯上がり後は、少し気になった脇の温泉街横町を歩いてみた。
射的とかピンボールとか駄菓子屋とか、、、ヌードとかソープとか。。温泉地らしい通りがあって濃い雰囲気。
ずっと先まで歩こうかと思ったけど、この道は一通ながら車で通れそうなので、引き返して車で通った。

タグ:楽:湯 楽:歩 観:街

五代目食堂

ファイル 48-1.jpg岐阜県は坂祝町の国道21号沿いの古そうな食堂。
(坂祝は「さかほぎ」と読む。読みづらい地名多いよね此処等辺)
前々から前の道を通る度に、「名物 とんちゃん」というのが気になってたし、車も停まってて人気あるようだった。
今回はちょうど昼だったので冒険気分で寄ってみた。

店は一世代前の映画に出てきそうな懐かしい昭和の食堂。
(昔からずっと五代目なのかな?)
店の人も雰囲気にマッチして(?)あまり愛想のない感じ。。
う~んやっぱりちょっと冒険だなぁ。

各テーブルにガスバーナーが繋がってた。
おのおの焼いて食べるタイプの焼肉屋風食堂。昼から焼き肉~な感じ。。
他にもいろんな焼き物メニューもありつつ、ラーメンとかカツ丼とかもメニューにあった。
で、「とんちゃん焼き」をライスと豚汁と共に注文
やっぱ自分の後から続々と来る客もみんな「とんちゃん焼き」を頼んでた。

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まずは「とんちゃん焼き」。もやしがドーン。

「とんちゃん焼き」というのは主に中京方面?で一般的な豚モツの味噌焼きらしい。(知らなかった)
ここのとんちゃん焼きは特製味噌だそうだ。

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適当に混ぜながら焼いて食べた。
うん!モヤシとモツが味噌にバッチリあってて旨かった!
一緒に食べる御飯も進む進む。
あっという間にぺろりと食べてノドを流す豚汁もうまかった。
これはいいね。また来よう。
半分以上冒険気分ながら、なかなかいい店に寄れた。

タグ:食:焼 餐:肉 餐:汁

香取神宮

ファイル 47-1.jpg食事のついでと言っては失礼だけど、、
折角来たので一応香取神宮にも参った。本来逆だよね。。

参道の砂利道を歩く。
この参道、道幅広く少しクネクネしててあまり気がつかないけど、意外と勾配がある。
この香取神宮はちょっとした小さい山の上にある神社。
知らず知らずのうちに山を登る参道ってなかなかヤルよね。

それはそうとこの季節、参道のカエデの葉の鮮やかな緑が涼しげで綺麗。
カエデの葉を間近で見てみてたら、小さな花が咲いている事に気が付いた。
へ〜カエデの花って地味でイイな。

ファイル 47-2.jpgそして、二つの赤い門をくぐる。
この写真は二つ目の拝殿前の門「楼門」
300年前の1700年に造られた国指定重要文化財だそうな。
なかなかカッコイイ。
楼門を抜けると拝殿。

黒くて厳めしくてカッコイイ。
総門、楼門の二つの門が赤赤ときて黒い拝殿ってインパクトある。

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ファイル 47-4.jpgこの香取神宮は下総の一宮。
昔、香取の海という巨大な湖の玄関口となった大和朝廷の東国の拠点。
祭神は経津主神という武芸の神。
武芸は今はもうたしなまなけど一応拝んどいた。

そしてひと回り。裏から見た本殿もカッコイイ。
この本殿も300年ものの国指定重要文化財

ファイル 47-5.jpg神社の建物も立派だけど、それ以上に境内から裏の森にかけて立派な杉などの巨木が立ち並んでて、そっちに目をとらわれた。
この香取神宮の森は古来より信仰の場として保護されてて、森ごと天然記念物だそうな。

写真は境内の御神木。
樹齢千余年、目通り七.四米とある。
真っすぐ伸びた剣のような立派な樹だけど、表情としては裏の三本杉の方が素敵。

ファイル 47-6.jpg境内を出てからも少しフラフラ歩いた。
参道から外れて苔と石段の坂道を登って「要石」を見た。
地震を興す大鯰を押さえつけた石だそうで、水戸の光国が掘ったけど根元が見えなかったくらいの長い石らしい。
っていうか、、黄門さま。。掘り出して大地震来たらどうするつもりだったんだ。。

奥宮というのも行ってみた。
こちらは経津主神の荒御魂(神の天災を起こす裏の部分)を祀った社。
こぢんまり封じ込めた感じの社。
その近くに室町時代の剣聖 飯篠家直の墓があった。
神道流の開祖。(知りませんでした。。)


ファイル 47-7.jpg最後に土産屋で焼き団子を一串食べた。
¥100の団子だけどお茶もいただけて嬉しい。

この香取神宮は何回か来ているけど、そういえばいつも天気悪く人も少なく、
なんか地味ぃな印象だった。。
けど今日は天気よく、人も多く、ゆっくり楽しめて歩けた。

タグ:観:宮 観:重 植:樹 観:石 食:串

栄亀庵

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「香取丼」を食べた。

佐原の道の駅で売り切れになってて気になった「香取丼」。
「香取神宮門前そば処栄亀庵の 香取丼」とあったので、んじゃその店に行ってみようと思って来てみた次第。

ファイル 46-2.jpgその栄亀庵は、参道前の土産屋通りの中程にあった。
半分土産屋を兼ねた店構えながら、昭和元年創業だそうで客席はしっとりといい雰囲気だった。

さて、香取丼。どんな丼かな〜と思ったら、
普通に親子丼だった。。
(メニューを見てみたら 「親子丼(香取丼)」と書かれてた。。)
でも、鳥肉は柔らかく玉葱シャキシャキ、蕎麦屋らしい少し甘めの味付けで美味しかった。
地鶏と地元のコシヒカリを使ってるんだそうだ。

話題としては不足。なれど食事としては満足。ってとこかな。

タグ:食:丼 餐:肉

与野の大カヤ

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さいたま市は与野の市街の住宅地にある古木、『与野の大カヤ』
国指定天然記念物
周りには何の案内もなく、だいたいこの辺だったかな?って辺りを迂路ついて見つけた。細めの道の住宅街の中の寺の脇にあった。
うんうん、さすがに立派。

ファイル 45-3.jpg14世紀から関東随一の巨木として世に知られてたそうな。
樹高:21.5m 根回り周囲:13.5m
推定樹齢は約1,000年。とあった。
千年の古木って結構形崩れた樹が多いけど、これは立派に綺麗に伸びて凛としてた。

ファイル 45-2.jpg脇には金比羅天堂というお堂があった。
なんかちょっと雪が残ってた。
え?埼玉は今日、雪降ったの?
もう四月半ばなのに。。

やっぱり古くて立派で大きい樹を見るとなんか落着く。
周りを回りながらゆっくり眺めた。
ファイル 45-4.jpg

タグ:植:樹 観:然 観:宮

第1回 栃木焼そばvs地域B級グルメin蔵の街

栃木の街では昨日と今日とで
「栃木焼そばvs地域B級グルメin蔵の街」という催し物が行われていた。
と、友達が調べててくれて、ドライブがてらやって来たわけだ。

B級グルメが集まる催し物は、色んなサイトとかの記事で読むとかなり混雑するようで、朝から配られる整理券を並んで受け取らないと食べられないとか、昼行ったら気が遠くなる列になってたとか、凄い混雑だと読んだ覚えがあったので、少々不安だった。
けど、
ファイル 44-1.jpgここは、混雑はしてたし列も出来てたけれど食べられないことはなさそうだった。
少し会場が狭めなので列の規模もそれ相当って感じかな。

それでも栃木近隣13市町33種のB級グルメが集まってて、何食べようか迷うくらい。
取りあえず人混みをかき分けてひと回りして何食べようか考えた。

ファイル 44-2.jpgまず食べたのが「栃木流豚バラ軟骨煮込み」
そしてすぐ近くの「都賀特製味噌ホルモン」
どちらも美味しく純粋に酒が飲みたくなった。

ファイル 44-3.jpgそして「日光特製塩焼きそば」を食べて
「伊勢崎もんじゃ」を食べた。
塩焼そばは普通だった。
伊勢崎は、、変わってて奇妙。

ファイル 44-4.jpg最後に「栃木にんにくやきそば」を食べた。
これはキョーレツな濃いニンニクの焼そばだった。スゴかった。
他にも色々と興味惹くものあったけど、満腹。満足。

ファイル 44-5.jpgそれにしてもスゴく天気良く、熱いくらいの気温。
人混みも食べるモノも熱く濃く、小さなステージの和太鼓も響いてにぎやかだった。
食べるのはみんな会場脇にしゃがんだりして食べてたけど、
ちゃんと食べるスペースは用意してほしい。。

まあとにかく色々食べられて楽しかったし、面白かった。
B級グルメとかって、出来ればそれぞれの街で個別に食べて楽しみたいと思うけど、たまにはこういうのも面白いね。

タグ:楽:催 餐:煮 餐:や 餐:粉 餐:肉 餐:汁

大橋醤油店

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いつもよく通る茨城県の県道を境から結城に走る途中の、古河市諸川の県道沿いにある醤油屋さん。
古めかしい建物で雰囲気よく毎回通る度に気になってた。

ファイル 43-2.jpgで、今日は立ち寄ってみた。
古めかしい佇まいながら、入口の木に硝子の玄関が自動ドアだったのは驚いた。
で、なんか美味しそうな手頃な醤油を買おうと思ってて、手に取ったのが、
「昔しょうゆ」
これは二年間熟成させたもので、味は濃いのに塩分控えめ!という正に求めていたような醤油。

というわけで500ml¥600を買ってみた。
あしたは刺身かなんか買って帰ろう♪楽しみ〜

タグ:楽:買

北条大池

筑波山の麓、「つくばみち」の入口の古い町、北条の東の外れにある池。
っていうか貯水池?
桜のスポットということでネットとかにもチラホラ見かける公園。
実はこの週末にここで「花み〜」とかどうだろうか?とか思ったりしたんだけど、来たことないとこだったし、混みそうだし、散っちゃわないか?とか弱気になってヘタレて中止にしちゃった。
引っ込み思案な僕です。

ファイル 42-1.jpgそんな池が気になってたのか、、たまたまか、、ドライブ帰りに筑波に足が向いたので、来てみた。

もう夕方で車は優々停められたので、チョット歩いてみた。
池の周りが歩くのに丁度いい感じの歩道になってて、小振りな桜のトンネルをくぐりながらのひと回り。

ファイル 42-2.jpg夕方で人も少なめながら、立派なカメラの人や子供連れやカップル、、とか歩いてた。
池岸の芝生も、シート敷いてる人はまばら。
酒盛りとかはしない所なのかな?
そういえばココ、池の回りにはトイレがないのね。酒盛り向きじゃないんだね。

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池から筑波山も見えた。 左端には池の中島も写っていい角度。

ファイル 42-4.jpgそして西には夕陽が沈むのも見えた。
もやっとした雲間に沈んで行った
こうなると提灯がいい感じ。

ファイル 42-5.jpg
池は大小に分かれてて、間を歩くこんな道がいい感じ。
その他にも県道を挟んで、新池というのがあり、
そっちは名前の割に蓮だか蘆だかの枯れ草のある野性的な池。
桜もちゃんと並んでた。


酒!とか、騒ぐぞ!とか行った花見スポットではなくて
純粋に花を見ながら歩いたり岸の芝生で休んだり出来るいい所だった(昼間は知らんけど)
こんな感じなら車で集まってもいい感じじゃん?とか思った。

なんか。。ヌケガケごめん。
来年の視察ってことで。

タグ:楽:歩 観:園 観:池 植:花 景:季 景:山

道の駅 はなわ

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ダリアソフトくを食べてみた。
この道の駅はよく寄るし、このソフトは前からあって知ってたけど、これを食べるのはこれが初めて(だと思う忘れてるだけかも?)

っていうか、ダリアってどんな花だっけ?
食べてもよくわかんないんじゃん?
どんな匂いだっけ?
芳香剤みたいな感じだったらどうしようか?
って感じで、そそらなかった。

ファイル 41-2.jpgで食べてみた。
やっぱしよく分からなかった。
でもオハナオハナしてるわけでもなく食べやすいソフトだった。

この道の駅は裏を流れる久慈川への遊歩道に下りられる。
川岸まで歩いて眩しい川面をみながらのソフト休憩。
なかなかのんびりできて佳。

タグ:餐:冷 景:川 道の駅

たいち

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ファイル 40-2.jpg白河ラーメンの店。
白河の市街からはチョーッと離れた289号沿いの店。
たまたまか自分の前の車も後ろの車も来店で焦ったけど、割と優々座れた。

食べたのはワンタンメン。
白河のラーメン屋はどこもワンタンメンがメニューにあり、ワンタンメン好きの僕としては嬉しい。
うん。
白河ラーメンらしいしっかりした醤油のうまいラーメン。
手打ち麺もいい感じで啜り易くおいしかった。

帰って調べたら何でもこの店、「とら食堂」からの暖簾分けの直系店とかあった。そうか、なるほど。うまいわけだ。
前は白河来たら迷わず「とら食堂」だったけど、ちゃんと広がって白河ラーメンなんだなと感じられるね。

それと店の女の子がかわいかった。

タグ:餐:ら