岐阜県は坂祝町の国道21号沿いの古そうな食堂。
(坂祝は「さかほぎ」と読む。読みづらい地名多いよね此処等辺)
前々から前の道を通る度に、「名物 とんちゃん」というのが気になってたし、車も停まってて人気あるようだった。
今回はちょうど昼だったので冒険気分で寄ってみた。
店は一世代前の映画に出てきそうな懐かしい昭和の食堂。
(昔からずっと五代目なのかな?)
店の人も雰囲気にマッチして(?)あまり愛想のない感じ。。
う~んやっぱりちょっと冒険だなぁ。
各テーブルにガスバーナーが繋がってた。
おのおの焼いて食べるタイプの焼肉屋風食堂。昼から焼き肉~な感じ。。
他にもいろんな焼き物メニューもありつつ、ラーメンとかカツ丼とかもメニューにあった。
で、「とんちゃん焼き」をライスと豚汁と共に注文
やっぱ自分の後から続々と来る客もみんな「とんちゃん焼き」を頼んでた。

まずは「とんちゃん焼き」。もやしがドーン。
「とんちゃん焼き」というのは主に中京方面?で一般的な豚モツの味噌焼きらしい。(知らなかった)
ここのとんちゃん焼きは特製味噌だそうだ。

適当に混ぜながら焼いて食べた。
うん!モヤシとモツが味噌にバッチリあってて旨かった!
一緒に食べる御飯も進む進む。
あっという間にぺろりと食べてノドを流す豚汁もうまかった。
これはいいね。また来よう。
半分以上冒険気分ながら、なかなかいい店に寄れた。
食事のついでと言っては失礼だけど、、
そして、二つの赤い門をくぐる。
この香取神宮は下総の一宮。
神社の建物も立派だけど、それ以上に境内から裏の森にかけて立派な杉などの巨木が立ち並んでて、そっちに目をとらわれた。
境内を出てからも少しフラフラ歩いた。
最後に土産屋で焼き団子を一串食べた。
その栄亀庵は、参道前の土産屋通りの中程にあった。
14世紀から関東随一の巨木として世に知られてたそうな。
脇には金比羅天堂というお堂があった。
ここは、混雑はしてたし列も出来てたけれど食べられないことはなさそうだった。
まず食べたのが「栃木流豚バラ軟骨煮込み」
そして「日光特製塩焼きそば」を食べて
最後に「栃木にんにくやきそば」を食べた。
それにしてもスゴく天気良く、熱いくらいの気温。
で、今日は立ち寄ってみた。
そんな池が気になってたのか、、たまたまか、、ドライブ帰りに筑波に足が向いたので、来てみた。
夕方で人も少なめながら、立派なカメラの人や子供連れやカップル、、とか歩いてた。
そして西には夕陽が沈むのも見えた。

で食べてみた。
白河ラーメンの店。
さて、今日は好天にも関わらず、(多分)桜が咲いていなかったお陰ですいていた。
再建に使った木材が戊辰の戦場の古木から持って来たもので、たまたまその木に残ってたという弾痕がそのまま床に使われたりして面白い。
窓は全部格子になってて展望は出来なかった。
三重櫓の脇には「おとめ桜」という桜が植わってる。(一輪も咲いてなかったけど)