
越前大野の町中にある湧水の水汲み場。
環境省の名水百選に選ばれた水である。
市役所と城の間の狭い宅地内にあったけど、ちゃんと無料の駐車場もあって嬉しい。

上流の輪ッかの所が沸き出してる所。
近くで子供達が水遊びしてた。今日は熱かったからね。
その遊んでる前で水を汲んだ。
ここは湧き出る水を柄杓ですくうタイプ。
ちゃんと漏斗も用意されてて楽に汲めた。
あいてた500mlのPET三本分いただきました。
汲んだ後は案内書きをよんだ。
昔はここが武家屋敷の真中だったそうで、生活に密着してたそうだ。
武家だからというわけでちゃんとしてて、湧水は湧き出る上流から飲み水、冷やす水、洗う水と分けてたそうだ。
で、昔はもっと広くて(四十間の水溜りと書いてあった)イトヨ(絶滅危惧種の巣を作る魚)とかも住んでたそうだけど、季節的な枯渇状態の繰り返しや湧出量低下にともなう区画整理でいなくなったそうだ。
この屋根も観光用と言うわけではなく、雨や雪で水が汚れるのを防ぐ知恵なんだそうだ。
まあ観光用に整え過ぎた気はする。これだけでも面白い風景だもんんね。
遊んでた子供が帰ったかと思えば、また別の子達が自転車でやってきた。遊びからの帰りの寄り道らしい。
観光客より地元の子供達で賑わってるスポットっていうのも微笑ましくていいな。
さて、その後、この水を飲みながらドライブしたんだけど、
この水、、うまいねぇ。さすがの名水!
しばらく経ってぬるくなっても、甘みと爽やかさがあって美味しかった。
三本なんかすぐ飲んじゃった。
またこよ。


おお、なかなか勢いあって凄い。
ぜんぜん知らずにたまたま入りこんだ県道で、案内が連続してたのでちょっと来てみたってだけなのに、なかなか良かった。
道の駅「ななもり清見」にあるレストラン「味彩七杜」。
さてデザートは店の外で、変なものありましたよ。
ビーナスラインの途中の蕎麦とキノコ汁の店。
で、汁。
もっとも木道沿いにも親切な案内プレートがあったのでそれを見て回っても良かったみたいだけど、やっぱり人に説明して貰って歩くと違うよね。


千葉は銚子半島の南、外川漁港近くの古びた食堂。
ところで店内に飾られた三ツ星の認定証が気になって見てみたら、
茂木町大瀬に架かる鮎漁の梁(ヤナ)とその観光施設。


松戸市は北小金近くの6号のラーメン屋。
印旛郡栄町安食の蕎麦屋。
で、やっぱバリバリ割って食べるのね。
「見た目普通の地味な店構え」と聞いてたので、気が付かずに通り過ぎたらどうしようか?とか思ってゆっくり流山を流してた。
さてさて、
少し歩いて土手から下ると、今度は「新撰組本陣跡」とかあった。