
小川家は福井市内に何店かある福井名物ソースカツ丼の店。
福井の人曰く
「福井のソースカツ丼だったらわざわざ『ヨーロッパ軒』なんかに行かずとも小川家で充分だよ」
という話しを聞いた。
なんといっても魅力的なのは、牛丼チェーンの様な店構えでありながら「ソースカツ丼」「越前おろし蕎麦」という御当地名物物のメニュー。
僕みたいな一人でフラフラしてる者にはピッタリのありがたいお店。
会津や桐生や駒ヶ根にもこういうのほしいよなぁ。
さてさて、食べたのは「極」のおろしそばセット。
「極」は福井県産ポーク100%使用。福井県産コシヒカリ100%使用。だそうです。
うんうん、ちゃんと(E軒みたいな)福井ソースカツ丼の風味あるソースの味にカツもしっかりしてて美味しかった。
食べ終わってフト見るとカウンターにマヨネーズ。。
あー忘れてた。
「福井ではソースカツ丼にマヨかけて食べてる」
と聞いてて試してみようと思ってたんだっけ。。。
ちー またこよう。






いやいやでかいお屋敷。
そして脇の米倉も中に入れて、家の所蔵物がきれいに展示されている。
中は厨房を囲む形の長いカウンターの立ち食い屋。
小さな店だけど「元祖熊本ラーメン」というのが気になって、少し引き返して来店。(近くで見たら更に「発祥の店」とまで書かれてた)
車で船に乗った後は出港まで一時間もあるので、その間にちょっと降りて土産を購入したりしてた。
種子島と言ったらロケットですかねぇ。
多分、
とはいえ衛星を打ち上げるだけだって凄い技術なんだろうし、凄い費用がかかってるわけだ。

それと、その赤米を奉納する神社が赤米館の向かいにあった。
教えてもらわなきゃ入り込まなかった参道の脇道の奥の駐車場まで移動して、朝の爽やかな南国風の木々の生い茂る参道を歩いた。
イギリスの貿易帆船の漂流地にある石碑。
とはいえ、ここには石碑があるだけ。

思わずまた裾を捲って足だけ海水浴。