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さんさんまつり

ファイル 2676-1.jpg古河市(旧三和町)仁連の三和健康ふれあいスポーツセンター前広場を中心に催された祭典イベント。

会場への道は閉鎖されてて、ぐるっとまわったら役所あたりが祭りの駐車場になってた。
ちょっと遠くないか?と思ったけど歩いてる人も沢山いたから散歩がてらいいかな、、と思って車停めて歩いてみた。

ゆっくり歩いて8分。。途中すれ違うのが子供連ればかりだったから場違いかなーって気もしつつ、まぁ散歩がてらだからと進んでスポーツセンターの体育館に到着すると、横の道には神輿や山車が出ててしっかりちゃんとしたお祭りだった。(ああ、それで前の道は閉鎖されてたのね)

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勢いある神輿や山車を見つつスポーツセンターをぐるりと回って正面広場に出てみると、思った以上に人が集まって賑わった祭典会場。

ステージでは子供たちのグループがダンスしてた。最近の子はダンスが好きだね。

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そして屋台も八列くらい出てて、丁度空腹だったので何か食べようと見てまわった。(っていうか、何か食べる為によったようなもんだった)

ひと回りまわってその間にまず食べたのは、100円の「親鳥」
味見用くらいの小さいカップに入ってたのでつまみ感覚。炭火の香草焼きだそうだ。これはおいしかった。

あーとはなにたべよーかなーなんて迷ってたら、気がつけばどの店も終い始めてた、、うわ、そっか3時半じゃ仕方ないか。っていうか迷ってないで何か食べちゃえばよかった。。

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そして広場の前の道に神輿や山車が入ってきて一層の賑わい。
そのまま順に広場に入ってきて、ステージで囃子を奏でるのかなってトコだったけど、なんか食べそびれちゃったからもういいかなとか思って会場を後にして来た道をまた車へ戻った。

自分の地域のお祭りというのが無い自分にとっては、こういうのって憧れるような気もするけど、面倒だから無くてよかったーというのもある。
ので、こうしてよそのお祭りを散歩がてら見て雰囲気だけ楽しむくらいが丁度いいなーなんて思う軽薄な僕でした。

タグ:楽:催 楽:歩 観:飾 餐:肉

PHỞ 77

ファイル 2675-1.jpg我孫子市布佐の県道沿いにあるベトナム料理店。

土浦方面に向かう時に必ず通る布佐の町で、前々からちょっと気になってた店。駐車場もあるらしい。
たしかベトナム料理は辛くない筈、半端で空いてそうな時間に空腹で通ったら寄ってみようかと思ってた。
で、今日はそんな半端な時間に近場をひとまわりだけだったので丁度いいかと思い来てみた。

駐車場は知ってたけど、何番と何番がこの店の場所なのかは知らず、取り敢えず停めて店に行ってみたら「一つ隣に移動」してと言われて入れ直した。(店の名前を掲げといてほしい、、)

ファイル 2675-2.jpgさて店に入ると中は異国雰囲気充満。
飾られた絵も点いてるテレビもベトナムで、店の人も向こうの人だった。

ベトナム料理は食べた事がなかったのでそう云うと「最初はフォーがいいですよ」と言われた。
フォーくらいはさすがにテレビで知ってて一度食べてみたかったからそれにした。「パクチーは大丈夫ですか」と聞かれ「パクチーは全然平気だけど辛い物は全然ダメ」とか言うと「ベトナム料理ぜんぶ辛くないです」とはっきり言われて安心した。

まず出されたお茶が独特で、ココナッツみたいな風味するなと思ったけど、椰子は入ってないそうで、茶葉に木の葉を混ぜたものだそうだ。

そしてたのんだ「牛肉フォー」が出てきた。

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麺はツルツルぺらぺらで面白いけど、箸でつかみずらく切れやすく啜りずらくラーメンと同じ感覚だと少々苦労するけど、ぽろぽろ短くなってもいいつもりで食べたらいい感じだった。
汁はさっぱりといい味でおいしく、パクチーもいい具合に爽やか。肉も良かったけど真ん中に乗ってた堅めのミートボールが特に美味しかった。
ぺろりと食べて汁も最後までおいしかった。

これはいいね。たまには面白い。駐車場の位置もわかったしまた来ようと思った。

タグ:餐:麺

優善

ファイル 2674-1.jpg印西市平岡にある蕎麦食堂。

東方向のドライブで頻繁に通る定番コースの356号利根川土手道から古い方の356号に逸れてすぐなので、もうすっかりお気に入りで何度も寄ってる店。
点景は去年二回上げたキリだったけど、毎回違うメニューを食べてたしどのメニューも美味しかったからいずれは纏めて上げてもいいかなとは思ってた。
 けど、まだ上げるつもりでもなかったので店の写真んも入り口をくぐってからのメモ程度の写真だったりする。。
(今月は点景項目が少ないからってことで後から上げることにした)

今回食べたのは、もりそばとミニ豚丼のセット。
元々点景に上げるつもりはなかったので比較的シンプルな普通っぽいメニュー。
お盆が小さいのは蕎麦より先に豚丼とつゆ薬味が出てたから。
気をきかせて少しでも早くと出してくれたのだろうけど、並べて写真撮りたくて手を付けなくて申し訳ない気がした。(それに蕎麦は味の濃そうな丼より先に食べたかったもんで、、)

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蕎麦はもちろん毎回食べてておいしいの知ってたけど、やっぱりおいしかった。
そして豚丼はタレ焼きでも煮物風でもなく意外なことに甘い味付けのすき焼きっぽい感じ。おいしかった。

こういう意外性があるから面白くて好きだなこの店は。
と、満足の昼飯だった。出掛けて良かった。

まず前回(19/08/03)豚香味野菜そば
 
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「夏の限定メニュー」だった。
冷やしのそばにさっぱり野菜とさっぱり豚。暑い夏にさっぱりとおいしいサラダのようなメニューだった。
 
 
前々回(19/05/19)マグロとろろそば
 
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これはなんとメニューにある常設メニュー。
冷たい麺でさっぱりしつつマグロとトロロの組み合わせがよく、その合間からそばも啜れる面白メニュー。すごくうまかった。
 
 
更に前回(19/04/07)半そばにミニカツ丼
 
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カツ丼はもちろん鮪カツ丼。そばも食べてみたいし前に食べた鮪カツ丼も食べたいしーで迷ってたのんだ。
結果的に言えばやっぱどちらかを普通の量でしっかり食べればよかった。。
っていうか、ここでもり蕎麦を食べるのは実は初めてで、これで十割?と疑うくらい啜りやすくおいしくて驚いた。
 
 
前々前々回(19/01/27)鴨そば
 
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「冬限定メニュー」の温かい蕎麦。
やっぱ鴨はおいしく脂がいいんだよね。寒い冬にはいいよね。
蕎麦じたいは最初に店に来るきっかけとなった「桑茶そば」というのを食べてたものの普通の蕎麦はこれが初めて。なんだけど、温かい蕎麦はおいしくても蕎麦らしさはよくわからないので次はもり蕎麦を食べたいと思った。

今年はこの10月まで五回。毎回楽しくおいしくいい食事だった。

ちなみに去年の点景

タグ:餐:麺 食:丼 餐:肉 餐:魚

天心楼

ファイル 2673-1.jpg野田市柏寺の県道沿いにある中華料理店。

頻繁に通る定番ルート沿いだけに何度か寄ってる普通の店。
ホントはもっと普通にちょくちょく寄るくらいのつもりなんだけど、意外とそこまで頻繁には寄ってなくて多分5回目くらい、今回も少し久々。

初回に点景にしたからもう後は上げなくていいだろうと思ってたんだけど、、、
この10月は台風などの天気の影響で連休も出掛けずドライブが少ない上に、点景作業が溜まってなかなか消化できずにいたので寄り道する気もないままに過ぎてしまい、振り返ってみれば点景にする項目が全然ないという状態になっていた。。
ので、(事故を起こして半月以上車に乗らなかった月より少なくなる事だけは避けなければと、、)苦肉の策の項目作りでこれをアップしました。

えっとー前回なにたべたんだっけ?
あーラーメンとチャーハンのセットだったかな。
今回は丼ものが食べたいから初回に食べておいしかったルース―丼にしようかな?どうせ点景にしないしwとか思ったけど、「天心丼」というのが目に付いた。
「天丼」じゃないんだ!店の名前「天心楼」を冠したメニューだよなぁ、、どんなのだろう。と思って頼んでみた。

ら、
大きな卵焼きでご飯を覆った餡かけ丼、、、って普通に天津丼だったw

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味は餡が極端に甘酸っぱくておいしかった。
とにかく卵焼きが大きく思いきり食べられて丼飯!って感じ。ルース―丼を食べた時も思いきりピーマン入って餡が多く気前のいい丼飯だったから、次は中華丼を食べてみようかなーと楽しみに思えた。
 
 
けど、やっぱり今回これを点景にしようと思って、点景にしてない前回の画像も上げようかなーと思って振り返ってみたら、、、
げ、前回もおなじ「天心丼」食べてた、、、完全に忘れてて驚いた。


前回(19.04.20)食べた「天心丼」
 
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前々回食べた(19.03.09)「Aセット(ラーメン・半チャーハン・春巻き)」
 
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 ちなみに初回の点景

タグ:食:丼 餐:卵 餐:ら 餐:飯

美よし食堂

ファイル 2672-1.jpg稲敷市幸田の125号沿いにある定食屋。

125号を通って何度も見かけてたし、そういえばネットでも見たことあってちょこっと気にはなってた店だけど、今日寄ったのは普通に気まぐれ。
125号には進まずに県道を折れたら、県道側の裏にも駐車場があったのでじゃあここで食事しようかと車を停めた。

その裏の駐車場からは用水路の川を橋で渡って店に進む。覗き込んでみた川はあまりキレイではなく濁って淀んで排水用って感じだったけど、大きな魚が背びれ出して泳いでるのが見えた(多分コイ)
でもこれから食事って時に眺めたくはない川だった。。

ファイル 2672-2.jpgさて店は田舎の定食屋。座敷も広くのんびりしてた。
たしかネットで見たのはザリガニ料理を出す店という記事だったと思うけど、それは確か季節ものの筈でメニューにはなかった。(あっても別の所でザリガニは食べた事あってイマイチだったので食べなかったと思う)

けど、どじょうがあった。
専門店ではなくて普通の食堂でのどじょうってうまいのかな?と気になったのでそれにした。
唐揚げと丸煮とあったので、どじょう唐揚げで定食にした。

どじょう何匹くらいだろ?オカズとして足りるかな、、なんて考えてたけど、出てきたのは小さめのドジョウながら結構量あった。

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見た目躍動感のあるドジョウ様に手を合わせつつ、レモン搾ってマヨで食べたら、思った以上に普通で自然な白身魚。
あれ?こんなにクセなくさっぱりとおいしい魚なんだっけ、、と驚いた。正直いって雑魚(モツゴやモロコ)などより全然クセなくおいしく、ワカサギのフライといい勝負。うまいうまいとパクパク食べてご飯もすすんだ。

正直言って、ここでは普通の丼物とか食べて点景にするつもりも無いくらいだったんだけど(未作業項目が沢山溜まっちゃってたからねぇ)アニハカランヤ。是非とも書いておきたい美味しい食事になった。
またこよう!次は丸煮かな。

タグ:食:定 餐:揚 餐:魚

大和

ファイル 2671-1.jpg佐野市北茂呂町にある佐野ラーメンの店。

前の県道を通ってて看板見かけて何気なく寄ってみたんだけど、午後休みとかのある店じゃなくやってるようでホッとした。

そういえば「大和」って店名は知ってて来てみようと思ってた人気店だったというのは、店横の駐車場に車を停めてから思い出した。
半端な時間に来れたからこそスンナリ停められたんだろうね。

いや、まてよ、ひょっとしてまだ昼からの客がやっと食べられるような待ちで、今からの客は夜じゃないと入れないとかじゃないだろうな、、なんて思いながら店に入った。

ファイル 2671-2.jpgら、そんなことはなく普通に入れた。よかったw
(平日は午後休みあるらしい)
店内は全然お客さん沢山で活気あって半端な時間って感じがしなかった。
でも待たずにカウンター席につけたのでいいタイミングだったんだろうね。昼だとどのくらい並ぶのだろうかね。

で、メニューは迷わず普通に「ラーメン」をたのんだ。

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おお。これはうまい。
まず汁が思った以上にしっかりしたイイ味。それでいて勿論諄くもなくて絶品。
ラーメンの汁を残す人は来ない方がイイよ。
麺も思った以上にしっかりしてコシありつつ勿論佐野のビラビラ感はあっておいしい。なるほどなぁ。
そもそも佐野のラーメンはハズレた事がなくてどの店もおいしかったんだけど、やっぱ人気店はさすがだね。

今日は幸手で花を見て以降はなんか蛇足のようなパッとしない午後って感じしちゃってたけど、この一杯を食べられたので有意義なひとまわり。幸手で帰らなくてよかったw

タグ:餐:ら

幸手曼珠沙華まつり

ファイル 2670-1.jpg幸手市内国府間にある権現堂公園内の権現堂堤は、四季を通して沢山の花が咲く花スポット。
冬の水仙から始まって、春に菜の花と桜、初夏に紫陽花、で、秋に咲くのが曼珠沙華(彼岸花)
桜は絶対混むから来たくないけど菜の花とアジサイは何回か来てるし点景にもしてた。
そういえばこの彼岸花も寄った事はなくてたまにはと思って寄ってみた。

駐車場は割と悠々停められた。アジサイの時よりすいてる印象。
「まつり」とあるけど特に催し物があるわけではないのはアジサイの時と一緒で、屋台とかも並んでおらず、テントの所で焼きそばだけ焼いていた。空腹だったけど普通そうなのに高いから通過。ここのすぐ上にある売店の茶屋で何か食べれないかなと思ったけど、当然ながら混んでたし飲み物しかないようで通過。堤の上を歩いた。

堤に上る所ではあまり花は咲いてなかったけど、堤の上は道の両脇と先の斜面に沢山赤い彼岸花が咲いてて綺麗だった。

もう彼岸花の季節かー
猛暑だった夏の暑さも9月の中旬から落ち着いて来てたけど、この堤はまだ蝉(つくつく法師)が鳴きまくってて夏っぽかった。

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まずは堤の上を西側に歩いた。
結構真っ赤。天気はまあまあ良く明るかったけど、最近は待ってるアニメ(鬼滅の刃)のエンディングの曲で暗がりの彼岸花が沢山出るのが印象的で、その曲がずっと頭の中に流れて奇妙な感じだった。

堤の西の端には「またのお越しを」というゲートがあった。
その先にも咲いてたけど人も少なく静かで、お弁当を広げてる人とかいた。
立ち止まって花を見てたらアゲハ蝶が飛んできて花に停まった!
思わず写真撮った。もうちょっとイイ角度で撮りたいなぁ、、と又花にとまるのを待ったけど、もうとまらずにどこかへ行っちゃった。

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そして折り返し。この折り返して眺める北側の斜面が一番花が濃かったかな。
復路は堤を下りて横の道から斜面を見上げながら歩いた。

その中間で、一ヵ所だけピンクの彼岸花が咲いてるのを見つけた。
白いのはたまに見かけるけどこれは珍しいよね。ここだけだった。白と赤の中間なのかな。

そして中央で「おもいで坂」を上る。ここら辺が一番人が多かった。駐車場から来てすぐのトコで斜面の花も濃いからね。
写真撮ってる人を眺めつつささっと上った。

茶屋の裏の小川と広場の先ではちゃんとしたカメラを構えた人が集まってるトコがあったので何かなーと見てみたら、なんと黄色い彼岸花が咲いていた!
へーこんなのもあるんだー。ひょっとしたら青い彼岸花っていうのもどこかにはあるのかも、、

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そのまま東の方にも歩いてみた。
こっちはいつも車で通る県道の側。表の県道から見るよりも花が多く見えて、やっぱり歩くもんだなぁと思った。
でも一週間前は間違いなく全然咲いてなかったよなぁ。彼岸花は葉もつけずに一気に咲く不思議な花だね。

そしてこっちにはキアゲハが花にとまってた。この子はサービスよく何度も花に停まって撮影タイムを演出してくれてたけど、なんかキアゲハって不格好で色もクッキリして無くてイマイチだよね。。もうしわけない。黄色はいいからもう一回白いアゲハとか黒いアゲハとかでも来ないかなーなんて期待した。(見なかった)

そしてこっちも「またのお越しを」ゲートで折り返し。また復路は堤を下りて脇の道を歩いた。

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ここも横から見たら赤が鮮やかで濃かった。
さすがに赤すぎて目が疲れてきたので俯瞰で眺めるようにして、彼岸花以外の人形を写しながら歩く人とか、ピンクの別の花を覗いてみたりして歩いた。
そしてずっと戻って、さっき気になってたのが真ん中の水門にあった「フジバカマ自生地」。フジバカマは秋の七草なので咲いてる時季かなと見てみた。んー多分これかなと思える花を写してみた(正解)地味―な花だったけど、真っ赤な彼岸花の後なので落ち着いた。(準絶滅危惧種だそうだ)

その水門の横を県道に向かってまた下ると県道に出る手前にもテント屋台があった。そういえば車から見てたので最後に一応来てみた。
テント屋台は商工会のもので酒や米や納豆を売ってるだけだった。けど、その横に停まってた移動販売車は鴨料理「まま事屋」という店で、鴨スープとか合鴨焼うどんとか合鴨ロースト丼とかを売ってた。ナイス!
その「合鴨ロースト丼」を買って食べた。

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うんうん、鴨はやっぱりおいしいねぇ。ご飯は少なかったけど、肉はわりと乗ってておいしく食べられた。(焼きそばとか食べなくてよかったw)
おもいがけず満足の食事ができてよかった。
けど、桜の時季はかなりの屋台が並ぶらしいので、この時季ももう何店かは並んでてほしいなと思った。

車に戻ったのが2時ちょい前。1時間の散歩で彼岸花を満喫。もう充分だわ。
とかいいつつ、このあとドライブ中に何か所も道の端に彼岸花を見かけたりして目で楽しんだ。
 
 
ちなみにアジサイ
    ナノハナ

タグ:植:花 観:園 観:堰 景:季 楽:歩 動:虫 食:丼 餐:肉

そば処あぐり亭

ファイル 2669-1.jpg成田市猿山の356号沿いにある「直売所しもふさ」内の蕎麦店。

蕎麦がおいしく何度も来てる店で、点景にも三回あげてるから今回は書かないつもりだったけど、また前回とは違うメニューを食べたので取り敢えず上げてみた。
あーでも来たのは1年ぶりかも、、前回の点景以降は手前の小林へ行く道の蕎麦屋(優善)ばかり行ってたかも。。

ファイル 2669-2.jpgいやぁ、ほんとは去年たべた夏限定メニューの「しおそば」がおいしかったのを憶えてて、また今年もあったら食べたいなと思ってて、来てみたらあったんだけど、ついついまた新メニューの「鶏丼」が興味ひいてそっちにしちゃった。

それとやっぱ蕎麦は食べたいのでもりもひとつ。

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うんうんおいしい鶏肉。さっぱりと麺つゆとかでネギと炒めたような焼き鳥丼。ねぎもおいしかった。
蕎麦はいわずもがな。
最近は小林の蕎麦屋とかおいしいトコみつけて色々食べてるから、そんなでもなく感じるかも、、なんて思ってたけどトンデモナイ。全然おいしくてやっぱたまには来たい店であることに揺るぎはなかった。

ファイル 2669-4.jpgそして帰りのレジでその横にあった「いりそば」を一袋買って、車でポリポリ。
これがまたおいしいんだよ。

今日は出だしで買って飲もうと思った玉子屋の「ミルクシェーキ」がメニューからなくなっててガッカリしてからのドライブだったけど、これでテンション復活。
おいしいものは大切だよね。

 
 
ちな前回の

タグ:食:丼 餐:肉 餐:麺 餐:菓

袋井温泉 和の湯

ファイル 2668-1.jpg袋井市諸井にある日帰り温泉。

前々から来てみようと思ってた所なんだけど、実は温泉が目的ではなくて食事目的。
この袋井の御当地グルメの「たまごふわふわ」というのを一度食べてみたくてネットで店調べたりしたけど、寿司屋とか和食屋とか一人でフラリと行きづらそうな店が多く、ドライブ中にふらっと寄って気軽に食べられそうなのがここしか見つからなかった。(ラーメン屋もあってそっちを狙ってたのにいつの間にか閉店しちゃってた、、)

で、まずは風呂。
入ってみたら、紅茶のような褐色の湯の天然温泉で、においもぬめりもあっていい感じだった。
露天も広かったけど少々温度低めで内湯の方が気持ちよかった。
すいてる時間に来れたのでゆったり入れた。

そして上がって、食堂へゴー。

けど、メニューにも券売機にも「たまごふわふわ」は無かった。。
がーーん
地元の人は食べないのかな。。

ファイル 2668-2.jpgガッカリして、愚痴を言いたくて近くにいた従業員の人に「たまごふわふわってもうないんですか」と聞いてみた。
ら、「タマフですか?できますよ」とか軽く言われ、券売機にもないけどーというと「600円ですから同じ値段の券を買って出すときに言ってください」だそうだ。。裏メニューなのか!
っていうか「タマフ」っていうのか地元の人は。。

ってわけでなんと無事にオーダー。何事も聞いてみるもんだねぇ。
席について外の茶畑を眺めながら料理を待った。

で、「タマフ」登場。

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ファイル 2668-4.jpgこれがほんとに名前のまんまのフワフワの玉子。
おいしい泡泡。
そしてその玉子の下にだし汁があって一緒に味わうとニヤケてしまいそうなおいしい玉子料理。これはイイ。

実はこの料理、江戸時代から伝わる古くからの料理だそうで、昔は将軍家などの一部の人しか食べられない高級料理だったそうだ。
イヤーいい時代だね。
っていうか、なんで裏メニューなのよ。(作るのが手間なのかな?)

また食べに来たいと思った。

タグ:餐:卵 餐:汁 楽:湯

ぎょぎょランド

ファイル 2667-1.jpg豊川市市田町東堤上の赤塚山公園内にある水族館。

以前一度来てとても印象良かった施設。
まず、無料だし。
そして魚は三河の当地域の淡水魚がメインという展示で、絶滅危惧種もいるし、大きな水槽で悠々泳ぐ魚たちも良かった。

まぁ、前にじっくり見てるので、今回は俯瞰的に雰囲気を楽しみたいなと思って来てみた。そしてくわしくは前回の点景で書いてるから、今回は軽い内容で作業も楽に済ませられそうかなーとか思ってた。

けど、まず入ったら入口ロビーに「特別展示 ネコギギのあかちゃん」というのがあって、この施設で繁殖に成功したという国の天然記念物の小さなネコギギが水槽に沢山いたので、早速見入ってしまってた。

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けどこのヒゲのかわいい絶滅危惧種に食いついてるのは僕だけで、他の人はみんな円柱水槽の大きなアマゾンの魚たちばかり見ていた。。まぁ、そんなもんだわなw

そして中に進む。
中はほとんど変わらず大きな水槽で大きな魚が悠々と泳いでいた。
ゆっくり味わいうように見て進んだ。

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ちょっと違いを感じたのはイワナ・アマゴの渓流魚の水槽。前はたしか齧り合ったようにヒレが欠損してる魚が多かったと思うけど、今はそういう魚がほとんどいなかった。うまくストレスを解消させてるのかな。よかった。

そしてやっぱり絶滅危惧種っていう言葉には弱いね。見入っちゃうわ。
今回気になったのは「ミナミメダカ」。夏に山形の加茂水で「キタノメダカ」を見てきたので国内二種のメダカをコンプ!
とは言えぱっと見違いわからないけどね。売ってるメダカとさえも違いわからないやw

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あと、根羽の茶臼でみてきた「ネバタゴガエル」とあった水槽もあった。ここにもいるんだ! でもこれはどこにいるのかわからず、かなり探したけど見当たらなかった。。(後から思えばそれより「アカザ」が気になる。十二鬼月の上弦の参じゃんw)

もうひとつ絶滅危惧の「ミカワサンショウウウオ」は、ちゃんと見つけられた!御当地物だからよかった。新種認定されて名前がついたのがごく最近の2018年だそうだ。去年じゃんw
けどこれも、ぱっと見他のサンショウウオとの違いは分らわからないね。。

場所柄子供連れが多く、そんなにじっくりは見れなかったけど、やっぱり二回目の余裕jかのんびりしたペースでゆっくり楽しめた。
 
 
ちなみに前回の点景

タグ:観:館 観:然 動:魚 動:虫