記事一覧

イシヰ飯店

ファイル 1513-1.jpg我孫子市布佐の県道沿いにあるラーメン店。
前の道の県道は茨城方面に行く時によく通る定番コースで頻繁に通る道、なのでもう随分前から「手打ちラーメン」の看板を見かけて気になっていた店だった。

さて店の中はカウンターだけのL字の席で、テーブル席がない分厨房も座席も広く感じてシンプル。これは一人でも気安そうでいいわ。何で今まで来なかったんだろう。
孫娘さんの書かれた店の紹介作文が貼られてて微笑ましかった。

ファイル 1513-2.jpgメニューは普通に揃ってて何にしようか迷いつつ、紹介作文にあった孫娘さんの好きなメニュー1位のワンタン麺にしよう、、と思ったけど、テーブルにあった「+300円でギョーザ、半ライスセット」というのも気になった。ので、ワンタンやめて餃子セット、ラーメンはちょい足しの岩海苔ラーメンにしてみた。

テレビを見つつ少し待つと、まずは餃子ライスから登場。
餃子は単品で300円だからセットは3個くらいかなーと想像してたんだけど、5個並んだレギュラーサイズでおどろいた。

ファイル 1513-3.jpg

そして餃子は片側の口を閉じてないオープンタイプ。
なんか珍しいね。ネコ舌の客としては餡が早めにさめてくれそうで嬉しい。
そして食べたら、野菜の甘みが優しく皮のもちもち感も程よい美味しい餃子。おいしかった。

そして岩海苔ラーメン。

ファイル 1513-4.jpg

ラーメンは「手打ち」とあったので、珍来か喜多方かって感じの太め縮れ麺と想像してたけど、これも意外な中細の丸味ある縮れの少ない麺だった。弾力あって元気で溌剌とした感じだった。
汁はシンプルな昔ながらの醤油ラーメンで、割と薄味のさっぱりタイプ。こってりしたラーメンに飽きてきてた時には懐かしく嬉しい味わい。岩海苔のチョイスで海苔の風味の増し増しでおいしかった。

普通にシンプルだけどおいしい店で気に入った。なんでもっと前に来なかったんだろう。ぜひまた普通に来ようと思った。

タグ:餐:ら 餐:餃 楽:読

千波湖

水戸市千波町にある「沼」
涸沼、牛久沼などは、積極的に沼と呼んでいるのになぜここが「湖」と呼ばれているのかは知らないけど、日本三大庭園の偕楽園から繋がるように広がる千波公園にあるし、昔は水戸城の堀としての機能もあったようなので、むしろ「池」と呼んだ方がしっくりきそう。

さてさて、今日は友達と水戸辺りで合流できるかなと思って、水戸市街の無料駐車場を考えててこの千波公園に来てみた。
で、千波湖を眺めてのんびりしながら連絡休憩。

ファイル 1512-1.jpg

その千波湖は県庁のある都市の真ん中にある湖沼にしては広く、まさに水の戸の町だと思える眺めだけど、ここもやっぱり干拓で小さくなったそうで江戸時代にはこの3~4倍近い大きさがあったそうだ。

そういえば来る時には噴水が高々と上がってたのに、車を停めてるうちに終わってしまってちょっと悔しい。
そんな噴水の効果がどれだけ効いてるのか分からないけど、覗いた水はどろっと濃い緑のアオコで絵の具の筆を洗ったような感じだった。。

少しボーっと水面を眺めてたら、カモが泳いで近づいてきた。
エサかなんか貰うつもりだったのかね、けっこう近づいてきたけど、何も貰えないと分かるとサッと反転して不機嫌そうに去って行った。けど、そんなカモのお尻が可愛いかった。

ファイル 1512-2.jpg

そして次は逆方向から黒鳥が登場。
ちょうど、黒鳥の説明が書かれた看板の前を通ってさりげなく大接近。目の前で停止。。でもやっぱり何ももらえないので「ナンだよケチな客だな」って感じで去っていった。
黒鳥はねぇ、某保険会社のCMのせいで印象悪くしてるよね。。

ファイル 1512-3.jpgでもそのあとヒョコヒョコと陸にも上がってきた。
歩く姿は可愛らしい。
松本零士の描くトリさんみたいだ。
でもやっぱり何も貰えず、通りかかった子供連れには遠巻きに避けられてたりして可哀相だった。

そうこうしてるうちに友達から連絡入って休憩終了。車に戻って移動した。

千波公園はSLとかバスの移動映画館とかいろいろあるみたいなので、また休憩に来てもいいかなーと思った。

タグ:景:湖 景:町 動:鳥

ロマンの碑公園

ファイル 1511-1.jpg芳賀町東高橋の123号沿いにある公園。
国道を走ってて何となく樹がカッコよかったのとトイレ行きたかったので寄ってみた。

駐車場の向かいの川沿いの一区画だけの小さな公園だけど、そこに「ロマンの碑」とか「勝善神の祠」とか「二十三夜塔」とか置かれてて、解説があるのは「ロマンの碑」だけで、他は標柱だけだった。っていうか、樹はなんでもない負通のエノキだったようだ。

ファイル 1511-2.jpg

ファイル 1511-3.jpgその「ロマンの碑」というのは日本を代表する明治時代の画家の青木繁が、この芳賀町出身の福田たねと恋仲になり子供を産んで、親子三人でこの芳賀町の実家に滞在した時期があり、名作を描いた地でもあるということを記念して造られた親子の姿の碑だそうだ。
細かく言うと、たねは明治36年に上京して繁と出会い、38年には子を産み、39年の暮れから翌40年春まで当地に滞在して別れたそうで、実は結婚はしていない。
青木繁の代表作はこの五年間の間にすべて描かれていて、別れて四年後に28歳で病死している。まさに二人のロマンがあってこそ輝けた芸術の炎ってとこでしょうか。

へー、どんな絵かいてたんだろう?
とか思ってたら、五行川に面した東屋の前に代表作「海の幸」の案内板があった。あーこれ見たことある。ほうほうほう、この絵の人なんだ!
とか思いながら何気なく川の方を見たら対岸の川岸にその絵っぽい石タイルが組まれていた。

ファイル 1511-4.jpg

何気なく寄ったトコだけど、普段とは違ったジャンルを楽しめて面白かった。
(恋人の聖地とかそいうスポットじゃなくてよかった)

タグ:植:樹 観:藝 観:石 景:川

米屋

ファイル 1510-1.jpg館林市大新田町の県道沿いにあるラーメン店。
まぁ見て下さいよ、こういう外見のお店です。
友達のシバオがネットで見つけた店なんだけど、これ、一人だったら間違いなくスルー。

しかもネットに出てた開店時間に来てみたら開いてないし、(サイトによって開店時間まちまちに書かれてたみたいだけど)営業中とは書かれてるけど開きそうな気配もない、、けどいい匂いはしてたのでスープは仕込んでそうだった。
まぁ取り敢えず友達四人でのんびり喋りながら待った。

ウチらの後に二名の待ちも増えて、待つこと40分。前の道から店の人登場。。あ、やっぱり誰もいなかったんだ。
「わりいわりい、すぐやるからよぉ、入って待ってて」と店を開けた。
なーんかすげーいい加減そうなオヤジさんで、「ホントは今日は休もっかと思ってたんだ、、そこのカレンダーに休みって書いてあんでしょ」というのは店内のカレンダー。確かに赤字で「休」ってあったけど、しらねーし。。
開店時間もやっぱりまちまちらしかった。「11時半からやってることもあるよ」

ファイル 1510-2.jpg「お湯が沸いたらすぐ出来るからもうちょっとだけ待っててな。チャーシュー厚めにサービスするから」と言うと、すぐ脇のテーブルの端で氷をピックでガツガツと派手に割り出した。で、割れた氷をガラガラと入れたクーラーの冷たくなったばかりの水が配られた(ウチら客が他の客にも回す形で)

そしてやっと注文。みんな評判の「塩ラーメン」
「麺の堅さは?」と聞かれて、自分だけ「普通で」みんなは「堅め」で注文。
でも一斉に出てきたときに、「あれ?どれが普通?」と聞くと「え?みんな堅めだろ」とワイルドな応答。まぁいいけどね、、
こんな感じのいい加減なオヤジさんだけど、イヤミはなく妙に親しみやすい感じで、店の雰囲気と馴染んでて面白いトコに来たって感じだった。

ファイル 1510-3.jpg

で、「塩ラーメン」(堅めw)
! これはちょっと意表を突かれた味。酸っぱ目の汁に細麺ストレート。
一瞬今年七月に食べた平塚のタンメンを思い出したけど、こっちは乳酸菌飲料のような円やかさがあって面白かった。(っていうか、塩ラーメンではないよな。。)
これは店の雰囲気も含めて好き嫌い分かれるだろうね。
僕は満足、おいしかった。汁も最後までおいしく完食。
いろいろとインパクトのある店だけど、ちゃんとやってるならまた来たいと思った。(あーでも一人だとどうだろ、、)

ファイル 1510-4.jpg料理人の友達の話ではこの酸味は鳥を煮込むと出る酸味だそうだ。へー。
「最近は魚介系ばかりで飽きてたから楽しめた」という友達と「あと100円安ければ納得のラーメンだった」とか「正直言えばラーメンショップの方が、、」とかみんなまちまちの感想だった。

食べ終わって外に出ると暖簾が掛かってた。
だからといって印象変わる訳じゃないけどね。

タグ:餐:ら 楽:話 楽:集 楽<待 楽<困

酒々井プレミアムアウトレット

ファイル 1509-1.jpg酒々井町のアウトレットモール。
軽く海までドライブする時の帰り道の県道のすぐ近くだけど、一人で寄ることは無く、常に妹の付き合いで来てて三度目の来訪。
プレミアムアウトレットにしては珍しく「アディダス」が入ってないので個人的には興味も薄く、ココで買い物をした記憶がないんだけど、妹曰く「ジーンズを買って裾直しで待たされたのがココ」そうだ。(んー、やっぱべつのトコだと思うけどな)

さて、買物だけでは点景の記事にするつもりはない。
序盤で気に入った物が買えて上機嫌の妹とは裏腹に、僕は昼も食べて無くてへろへろなので、中間まで来たトコでフードコートで軽く食事。

フードコートの中心には成田空港の発着パネルがあって、リアルタイムで更新されている。ここは成田へのお客が多いようだ。
海外旅行とかが好きな妹は、これだけでも気分いいとまた上機嫌。

食事は「今日は印旛で武蔵野うどん食べられなかったから」と、うどんの店にした。

ファイル 1509-2.jpg

メニューは少し迷って「塩麹味噌と豚肉のつけうどん」を「これって辛いですか?」と聞いてみたら「味が濃いときはお好みで薄めてください」と話が噛み合わず、濃い薄いしか問題にならないなら辛くは無いだろうと思って食べてみたら、辛かった。。これは失敗。
妹が食べてた「たっぷりきのこ」はとても美味しく同じのにすれば良かったと後悔。。
でも、そんな恨み言だけで点景の記事にするつもりはない、メインはまだ後。

食後はまた買い物の続きを歩かされ、何も買う気がない自分はかったるかった(昼間タイヤ交換を付き合わせてたので仕方ない)

けど、とかなんとか言いつつも最後の方で、いいブランドでいいサイズの激安なシャツとか見つけて数点購入。調子が出てきた。
その後も妹が「前来たときジーンズ買ってたのはココだよ」としつこいのでジーンズをちょっと見てみたらいいサイズでいい色の物があったのでついつい購入。
一通り見終わって帰る寸前ってトコで裾直しで待つ事になってしまった。

ので、
「じゃあ、真ん中まで戻ってソフトクリームでも食べて待とうか」ということになった。

で、戻ってきたのがゴディバのショップ。
前を通って互いに気になってたのがここの「ダブルチョコレートソフトクリーム」
475円と高めではあるけど、観光地の冒険的ソフトで400円くらいの物に比べたら、全然安心で迷う余地無く二人とも同じの食べた。

ファイル 1509-3.jpg

したらこれ、やっぱすげー んんんまい!
濃厚なチョコでもうトロトロ。
チョコの味わいもバッチリで最後のコーンまで美味しく食べられて兄妹で目を丸くして感激
餅は餅屋だね。さすがゴディバ。
妹曰く「もうミニス○ップのなんか食べる気にならないかも」
また来たら絶対これまた食べよう。
ってわけでちょっと異例の買い物の点景。書かずにいられなかった。

いままで二度来てイマイチな印象しかなかった酒々井町のアウトレットだけど、なんか買い物とデザートで印象逆転。
「ここはいいわ」と兄妹満足で、すっかり暗くなった6時半に駐車場に戻った。

タグ:餐:冷 餐:麺 餐x辛x 観:街 楽:買

田村屋

ファイル 1508-1.jpg佐野市奈良渕町の県道沿いにある佐野ラーメンの店。

何度か行こうと思って店の前までは来たけど混んでて行列してて通過しちゃってた店。初来店。
今日は妹と来てるから、少しくらい並んでも苦でもないかな。。なんて思って来てみたけど、ちょっと半端な時間だからか店前の駐車場も空いててすんなり入れてすぐ席につけた。
ナイス。

窓側のテーブル席に着いて外見てたら、やっぱりタイミングよかったみたいで、後からはお客さん続々来て店前の駐車場は一杯になってた。

ファイル 1508-2.jpg

で、佐野ラーメン。うん、おしいい。
ここの麺は割と歯応えあるどっしりした手打ちサイズだけど、青竹の細いぴらぴら部分も混ざって、差のある合い盛りのような感じで楽しめる麺に、醤油の味が出ててしっかりしながらも優しい汁でおいしかった。

ファイル 1508-3.jpgそして妹がいるから餃子を一人前。
ラーメンより遅れて出てきたので熱そうで後回し。
ラーメンの後半で一口食べたらまだ熱いし、味が濃くてラーメン汁の雰囲気を消しちゃいそうだったのでまだおあずけ。
汁飲み干した後でゆっくり食べた。
大きくて味のしっかりした餃子だった。

さて、妹も佐野ラーメンは好きで前に僕が教えたらしい店が一番おいしかったと言ってるんだけど、お互いうろ覚えでその店がどの店か分からず気持ち悪い。。
店内にあった佐野ラーメンの冊子のマップで見てここかなここかなと話してたけど、「その店だったら自分でも行ってないから教える筈がないからやっぱり別の人から聞いたんじゃない?」「えーそんな筈は無いから、別の店かな?」
と、結局マップを見ても堂々巡り。ハッキリしなくてモヤモヤする。。
まぁ、結論と言えば「今日の店はおいしかった」ということで、やっぱり佐野はいいね。

タグ:餐:ら 餐:餃

白寿の湯

ファイル 1507-1.jpg神川町渡良瀬の県道沿いにある日帰り温泉。
週末の日帰りドライブとかでたまに来るお気に入りの湯。
そういえば点景にもしてたっけ(→)
(あれ?名前ちょっと変った?)

長距離ドライブの最終日は、早く帰りたい気分が強くて風呂に入って帰ることは珍しいけど、ホントはこのくらいの距離でゆっくりして渋滞回避して帰るのがいいよね。

褐色の濃い湯の温泉で、露天風呂の方がぬるかったので、熱めの内湯の方が気持ちよく入れた。

ファイル 1507-2.jpgで、たっぷり浸かって湯上りは此処で食事してっちゃおうかと食堂前のメニューを見ると、御当地っぽいそそるメニューも多かった。
あーそうだった、次来た時はここで食事していこうなんて思ってたんだ。
ってわけで、「温泉つみっこ汁」というのをたのんでみた。
つみっこというのは山芋入り団子だそうで、すいとん好きの僕にビンゴなメニュー。いいねぇ。

ファイル 1507-3.jpg

これはなかなかおいしかった。団子はしっかりした弾力、野菜もおいしく甘めの汁が程よくしみていいお味。完食で満足な食事。
けど、
温泉でかなり温まって熱が冷めない湯上りに鍋物を食べるのはまだ時季的に早いかな。。汗ダラダラで止まらなくてちょっと困った。

タグ:楽:湯 食:鍋 餐:汁

愛知池

ファイル 1506-1.jpg東郷町諸輪片平山にある東郷ダムで貯水する愛知用水の調整池。
県名を冠した池だけど、そういえば愛知県て県名を名乗る市や町がないなぁ、、とか思ってたけど、愛知は名古屋を含む郡名だったそうで(三重も同じらしい)、現在唯一残る愛知郡の町がこの東郷町だそうで、そこの池なので堂々と県名を冠して当然なわけだ。

そんな名前に興味持ち、ダムだからダムカード貰えるかな?とか思ってダム脇の「愛知用水総合管理所」を目指して来てみた。
ら、その管理所前に公園の駐車場があった。管理所の駐車場は閉鎖されてたのでそっちに停めた。

で、まずはその愛知池を眺めた。

ファイル 1506-2.jpg

静かな水面だけど、中央部では漕艇の練習で活発な動きが見れた。
そして池のまわりは歩く人、走る人、など沢山の人がいてやっぱり賑やかな市民の健康的な憩いの場所のようだった。

それはそうと、目的のダムカード。。
やっぱり「愛知用水総合管理所」は閉まってるようで柵から中に入れず空振り。カードゲットならず。残念。(帰ってから調べたら、駐車場側ではなくてもっとダムよりの方に柵の入口があったらしい。わかんなかったけど)

ファイル 1506-3.jpg少しダムに歩いてみた。
なんか周りの雰囲気も手伝って自分も池のまわり一周歩こうかな、、なんて思い始めてたけど、、
いけねいけねヒザ痛いんだった。
疲れのない今は気にしてないけどウッカリ戻るのつらい距離まで歩いちゃったらアウトだわ。と、思い直して車に戻った。

タグ:観:池 観:堰 観:船 楽<残

香芝SA

ファイル 1505-1.jpg香芝市今泉の西名阪道にあるサービスエリア。
ここも初めて寄った。っていうか西名阪道じたい乗ったことあったっけ?
なんか最近はサービスエリアとかよく寄るようになったなぁ。以前は高速乗ると追い越し車線ばっかで、一度追い越した車に抜かされるのが嫌だからSAやPAは滅多に寄らなかったんだけどね。

ファイル 1505-2.jpgさて、このSAは24時間営業のようで、こんな時間でも食堂もやってたので食事にした。
朝うどん昼うどん夕ラーメンじゃ夜には腹減るよね。

食べたのは「大和芋のとろろ風オムライス」
畿央大学の生徒が考えた奈良県産食材メニューのようだ。

ファイル 1505-3.jpg

おお、これは和風で面白い。とろろ感もあって味もいい。
皿がまた変なしわしわで、見た目よりは量もちゃんとあった。
ペロリと完食。ごちそうさま。
こんな時間におもしろい料理が食べられてSAはスゴイなぁ。忌み嫌わずにもっと高速に乗ろうかな (;^_^A

けど、これオムライスと言うよりは、、天津飯?というか、、玉丼くずれ?というか、、
少し変わった面白いものを食べてみたい僕みたいな人にはいいけど、オムライスのバリエーションとして食べたとしたら拍子抜けな気もする。なんかもう少し適切な名前があったらいいのにと思った。

タグ:餐:飯 餐:卵 観:P

朝潮橋PA

ファイル 1504-1.jpg大阪市港区石田の阪神高速16号大阪港線にあるパーキングエリア。
気分転換に寄ってみたらなんか楕円形のカッコイイ建物だった。
ガラガラだから建物入口真ん前に停められたけど、そんなに広くない駐車スペースと天保山やUSJに近い場所柄、夕方だったら凄く混むんじゃないかと思うけどどうなんだろう。

さて、ひょっとしたら24時間営業かな、、とか期待したけどそんなことはなく、二階の売店食堂は閉まっていた。御当地物とかありそうなので些残念。

ファイル 1504-2.jpg

その二階からの出口の外に歩道橋が繋がっていて、そこから夜景が眺められた。

とは言っても、もう深夜で然程きらびやかなわけではないいけど(もっと早いと観覧車とかも見えたらしい)、むしろ人もいなくてのんびり眺められて良い。
点景にするには弱いなーとは思ったけど、まぁ景色見てのんびりしたのだからいいかな。

ファイル 1504-3.jpg

タグ:観:光 景:町 観:P