大阪市天王寺区四天王寺の25号沿いにある「かすうどん」の店。
大阪を中心に十数店あるチェーン店みたいで、前に食べたのもこの加寿屋だったかな。(藤井寺の本店、二年前)
夜は食べないようにしてるんだけど大阪に来なきゃ食べられない味なのでついつい寄っちゃった。 (・ω<) てへ。
うーん
やっぱうまいね。カスがいいね。
遅い時間でも食べられる御当地の市民の味。ありがたい。
気軽に食べたいけど、関西以外には店舗出来ないで欲しいよね。
タグ:餐:麺
みたり たべたり あるいたり
大阪市天王寺区四天王寺の25号沿いにある「かすうどん」の店。
大阪を中心に十数店あるチェーン店みたいで、前に食べたのもこの加寿屋だったかな。(藤井寺の本店、二年前)
夜は食べないようにしてるんだけど大阪に来なきゃ食べられない味なのでついつい寄っちゃった。 (・ω<) てへ。
うーん
やっぱうまいね。カスがいいね。
遅い時間でも食べられる御当地の市民の味。ありがたい。
気軽に食べたいけど、関西以外には店舗出来ないで欲しいよね。
タグ:餐:麺
丹波市春日町七日市の175号沿いにある道の駅。
ここは去年のGWに夜来て寝た所。寒かったな。
なので店開いてる時間に来たのは初めてだと思う。
さっき食べた蕎麦ではなんか物足りないので日が暮れるギリギリで何かそそる食べ物ないかな?とか思って車を下りた。
ここは産直売店と食事処と休憩室(+トイレ)とが別棟になってて、奥の食事処のフードコートを覗いてみたら、、、
もう椅子が上がって閉店してた。。あらー残念。
脇のベーカリーも店員の女の子がモップ掛けしてた。。
こっちも終わりか、、こんなにパン残ってるのに、、と、一応ダメ元でパン買えないか聞いてみたら「まだやってますよ」だそうだ。紛らわしい。
ってわけでパン購入。
休憩室の棟に行ってゆっくり食べた。
したらどのパンもおいしかった。
まぁパン買って食べただけじゃ点景にするには弱いけど、名物の丹波黒大豆使用の「黒豆パン」が特においしかったので一応アップ。
与謝野町上山田の312号沿いにある出石そばの店。
出石そばは豊岡市出石町の歴史ある御当地蕎麦。
前回豊岡でコウノトリを見た後、寄って食べようと思いつつ通過しちゃったので、今回は行こう、、と思ってたのに、出石には回らずについつい兵庫県を抜けて久美浜に出ちゃったのでまあいいかと諦めてた。
ら、
出石とは県も違う京都府側の与謝野町で国道沿いに「出石皿そば」とあったのでラッキーとばかりに寄ってみた。
店に入って席に座ると「ごめんなさい、今日は昼に大勢お客さんがいらしてて、あと一人前しか出せないけどいいですか」と言われた。
え?お一人様だから一人前あれば問題なくない?(変な影がついてきてたりしないでしょ?)
と、皿そば一人前たのんだ。
で、「出石皿そば」登場。
実はどんなもんか知らなかったんだけど、五枚の小皿に乗った形。(出雲っぽいなと思った)
玉子といて薬味とお出汁を好みで混ぜて、つけて食べた。(そこが出雲と大きく違うトコ)
うん、おいしい。
やさしく啜りやすい蕎麦に、玉子とお出汁は甘めでつるっと一口。
つるっつるっつるっつるっと五口で完食。
わぁアッという間。。
「一人前しか」と言われた意味が分かった。普通は追加おかわりするもんらしい。(っていうか一人前が半人前ってことじゃん)
腹的には物足りないけど味はよくて、皿そばがどんなもんかも分かって取り敢えず満足。
まぁまたいずれ出石で食べられたらいいね。
タグ:餐:麺
香美町香住区境の日本海に面した香住海岸の西奥の一部。
ここは以前からネタ帳に載せてた場所。
そのネタはもう一目瞭然ですな、あの黒島の前に見えている「カエル岩」。
蛙ネタでいろいろ検索してて気になってた所。
いやぁ実際見たらここまでカエルの形だとは驚いた。
ここは昔から北前船の乗組員が無事かえるようにと願った祈願岩だったそうだ。
さて岩場の千畳敷の海岸を少し歩いてみた。
手前の奥には「但馬赤壁」の断崖。夕陽に染まると赤い屏風になるそうだ。
「カエル岩」まで行けるかな?とか思って歩いてみたけど、間離れてたし波も荒くてあまり進むのは危ないかな?
千畳敷の岩の合間の磯には生き物を見かけられなかったけど、たまに皹のような皺の入った黄色い岩とかあったりして、おだやかな西側の海面にはカモ(?)がプカプカ浮いてたりして、のんびりした風景。
いい景色でいい休憩。
ここから「大引の鼻展望台」という案内が出てた。行こうかと思ったけど、どのくらい歩くか分からなかったからヤメといた。
香美町香住区余部の178号沿いにある道の駅。
JR山陰本線の余部鉄橋の袂にある。
そういえば前にまだ赤い鉄橋が解体される前に来たときは道の駅じゃなくただの駐車場があったんだっけ?
(以前来た時の日誌→)
混んでたから通過、、と、思ったけどトイレ行きたかったから寄ってみた。小さい駐車場で無理かと思ったけどいいタイミングでいい位置に停められた。
トイレ済ませて、新しく架け替えられた余部橋梁を見上げてみた。
この細く長く高い感じはコンクリの新しい物でも壮観で、そんない悪くないと思う。
この場所こそ山陰!みたいなキャッチーな風景は健在じゃないかな。
道の駅内や隣の建物はプチ余部鉄橋資料館コーナーにもなっていて、模型とか色々あった。
旧橋梁は明治末期の建築で、当時は東洋一の橋梁、トレッスル式鉄橋としてはその後も日本一だったそうだ。
さて、店内他を覗くとここにも御当地バーガーがあった。ので、食べようかと思ったら「今混んでて調理に30分くらいかかりますが、、」といわれてヤメタ。
て、わけでトイレと橋を見上げただけで出発した。
けど、帰ってからネットで見てみたら、、
なんと赤い鉄橋の少し残した部分は登れるそうで、上は「空の駅」という展望台になってるそうだ!
がーん、、知らなかった。
っていうか、何で道の駅でもっとアピールしてくれてなかったんだ、全然気づかなかったよ、、
くやしい
鳥取市賀露町西の鳥取港前にある県立の水族館。
っていうか、てっきりそのネーミングからカニの販売専門館みたいなもんかと思って来てみたら意外や意外、なんと入館料無料のミニ水族館だった!
あれー?全国の無料の水族館は調べてたんだけど、ここは完全に知らずにノーチェックだった。
でも、どうせ中は販売目的の市場の生簀水槽とかじゃないの?なんて思って入館したらアニハカランヤ。。ちゃんとした水族館。
子供にもうれしい触れる磯の生物コーナーから始まり、鳥取の海の大型水槽!サメやエイやタイやヒラメが悠々と泳いでいた。
好感持てたのが脇に並んだ小さい水槽で、ウツボやオコゼなどの近海のぶちゃいくな魚がキレイなレイアウトの水槽に入ってることで素敵に見えてじっくり観察したくなるところ。
ウツボって綺麗だったんだねぇ。
黄金のオニオコゼなんていう珍しく可愛らしいのもいた。
チンアナゴみたいな人気者もいるけど、鳥取近海のアジやカワハギまで熱帯魚のように可愛く泳いでいた。
そして奥のフロアはカニがメイン。
いろんな形の変なカニから見覚えある美味しそうなカニまで、やっぱりキレイな水槽で沢山並んでいた。
で、どのカニにも産地が標示されてて、変わった形のどこの世界のカニだよっていうのが意外とみんな鳥取産だったりした。
カニっていろんなのいるんだねぇ。。毒があるやつもいるんだ、、
水槽の上の解説も分かりやすく面白く生態に興味持てた。
そして、特別公開のバックヤード的な脇の部屋に入ってみると、サカナ君のサインとかあったりして、水槽にはフウセンウオが泳いでた。
けど、注目は奥の水槽の「白いキジハタ」
これは神々しいくらいきれいな白! 見蕩れた。
目が赤くないからアルビノじゃないらしく原因不明の奇跡の一匹だそうだ。(「採取方法:釣り」というのも笑えた)
とゆっくりみて回って存分に楽しめた。これで無料は凄い。
たまたまだけど来れて良かった。
さて、水族館のあとは一応隣に並んだ魚市場も覗いてみた。
やっぱさすがに連休中日の昼間で混みあってて、飲食店は長蛇の列。。
混んでるトコで食べる気はなく、土産も今回はいいかと眺めつつ、焼いたものとか試食できるものが多かったので摘んで回った。
そしてほぼ全品試食できる「とうふちくわの里 ちむら」ではもう食べまくりww
どれも美味しくて申し訳ないから、車で食べる用に串に刺さった揚物二品だけ買った。
そして車に戻って出発するかな、、と思ったけど、そういえば目の前海なんだと思い出して、浜辺に歩いてみた。
もうここは砂丘じゃないけど、それでも広い砂浜で、海岸の先に穴の開いた岩の島(伏野大島)見えた。
ズームして島を見てたら、レンズにゴミが入ってた。。(島の間の脇の黒いの)
あーこういうの修理してくれないんだよね。。
(帰ってみたらゴミだけじゃなくて画像も崩れてたり部分的に色飛んだりしてるのもあった)二年半しか使ってないけど寿命か?
そして出発。
走りながらさっき買った「白ネギ天」と「いかっこ3兄弟」を食べた。
味見で確認してるだけに当然うまかった。
西粟倉村影石の373号沿いにある道の駅。
エンジンを労わりつつゆっくり走ってたので、沿線で寄れそうなトコは極力寄りたい気分で迷わず寄り道。
朝ちょっと早めながらけっこう混んでたけどタイミングよく停められた。
店も開いていてて、奥の食堂はさすがにまだ開いてなかったけど、手前のうどんそばスタンドみたいな軽食小屋店舗はやってるみたいで、見ると御当地バーガーの看板が出てたので入ってみた。
そしてその「あわくらDe愛バーガー」というのを注文。
バーガーの調理はじめてから店のおばちゃんに「ラオス産の豆のコーヒーとのモーニングセット」を薦められたので、んじゃあそれでと注文すると、そこから用意してドリップ始めたので時間が掛かった。。
まぁ急いでるわけじゃないからとのんびり待ってたら、、
「コーヒーはまだ時間かかるから、後から来たお持ち帰りのお客さんに先にバーガー出しちゃってもいい?」とか言われた、、、
なんじゃそりゃ?
と思いつつ、ここは譲って妙な感謝されながらゆっくり食べるべきか、、とか返事に詰まってた。
ら、後からのその客が「いいですいいです」と遠慮して妙な空気の三つ巴。
で、結局「コーヒー後でいいから出来てるならバーガー頂戴」と、当たり前の主張なのにチョイ悪者みたいな妙な雰囲気でバーガーを手にした。
バーガーは地産のホウレン草を混ぜて緑色の「米粉のバンズ」に鳥取の「アゴカツ」と岡山の「桃太郎トマト」に店特製タルタルソース。
県境近い西粟倉村の地元と二県がミックスされた一品。
これはおいしかった。
どっちの客にも済まなそうなおばちゃんに、こちらを見ないように「まだー」と駆け寄る子供をあやしてた客との妙な空気の中の食事だけど、バーガーはうまく、不満に感じずに食べられた。
で、
コーヒーはバーガー食べ始め(写真とか撮った後)には出て来たけど、どうせ熱いからすぐは飲めず保留。
ゆっくり食べて食べ終わってコーヒー飲む頃には後客のバーガーも出来て帰って静かになって、落ち着いて喫茶。
このコーヒーもおいしかった。
美作市宮本の宮本武蔵生家跡を含む武蔵ゆかりの地。
宮本武蔵は以前からドラマになったり漫画で出てきたりとなにかと色んな所で題材にされる馴染み深いヒーロー。だけど、個人的には大人になるまであまり興味なく、漫画「Drスランプ」に出てくるような武骨で不潔でいけてないイメージしかなかった。
で、
興味を持ったのは大人になってから漫画「バガボンド」を読んで以降。
(その頃やった大河ドラマも見てなかった。。映像では映画の「巌流島 GANRYUJIMA 」の本木雅弘の武蔵が好き)
なので、バガボンドで書かれてる以外の設定は殆ど知らず、偏った知識しかないけど一応好感持ってる剣豪ヒーローである。
そんな宮本武蔵の出身地がココ美作市宮本の「武蔵の里」。
まず中心にあるのが武蔵生家跡。
跡地だけど新しめの家が建ってる。
昭和17年に火災で焼失するまでは当時の屋敷が残ってたそうだ。え、そんな大きな屋敷に住む坊ちゃんだったんだっけ?
そしてその裏手には平尾家住宅という茅葺きの屋敷がある。
平尾家は武蔵の姉が嫁いだ家。え?姉がいたの?
その姉夫婦の次男坊(つまり武蔵の甥)がここに居住して武蔵生家を相続したそうだ。
あーちゃんと血筋の人が住んでるんだね。
一般家庭で立入禁止。市指定天然記念物の樹齢400年の古木などが残る庭も勿論立入禁止。
そのまま坂道を登って、武蔵神社へ歩いてみた。
この坂は釜坂峠という因幡街道の要所への登りの道だそうで、更に進むと一貫清水とか本位田家の墓などがあるそうだけど、峠は「現在、50ccの単車では頂上まで登りきれない」などとあるキツイ坂らしい。
ホントの宮本武蔵ファンは峠を越えて平福まで歩くらしい。
僕はマンガしか知らない外道のニワカなので、すぐ上の武蔵神社まで。
そして武蔵神社。
ここは武蔵の墓の裏に昭和46年に建立されたものだそうだ。
神社としての歴史は浅いけど、武蔵を祀り尊敬して崇め奉る人々が参る立派な神社。参る人達の気持ちこそ尊いよね。
立て札に「本殿の石垣にハート印が表れています」とあったけど、どこだかわからなかった。。
そんな本殿の脇には新めの佐々木小次郎の慰霊塔があった。
んーライバルとして共に敬い拝みたいというのは分からないでもないけど、自分を打ち負かした人物を祀る神社で慰霊されるってどうなんだろう、、、
その一段下の先に武蔵の墓があった。
ここは元々武蔵の父、新免(平田)無二斎の墓のあった場所で、その隣に並んで武蔵の墓がある。
なんでも武蔵の養子の伊織が武蔵没後に訪れて分骨した遺骨を埋めたそうだ。
んーどうなんだろう、相いれなかった父親の隣、飛び出して戻ることのなかった故郷、そういう場所にお墓かぁ。
やっぱりお墓っていうのは亡くなった人のものではなくて残った人の為のメモリアルなんだなぁ。
そして坂を下って駐車場へ戻った。
駐車場の川向には武蔵資料館があり、丁度開館時間の9時になった。けど、有料だしもう充分な気がしたのでパス。
いい散歩になった。
兵庫県佐用町平福の373号沿いの佐用川流域で、かの宮本武蔵が十三歳の時に始めて決闘したと伝えられる場所。
この373号は宮本武蔵ゆかりの地への国道というべきルートで、いつかそういうテーマで来たときに走ろうと思ってた道。
なので、いちおう道路上に「初決闘の場」なんて案内を見かけたからには寄ってみないとねぇ、、なんて感じで寄ってみた。
風景的には特別良いも悪いもない田舎の川沿い。
駐車場らしきスペースで車を下りてみると、佐用川に架かった橋の前に案内板があった。
この金倉橋のたもとで有馬喜兵衛の「何人たりとも望みしだい手合わせいたすべしわれこそ日下無双の兵法者なり」という挑戦の立て札に応えて決闘し勝利したそうだ。(と「五輪の書」の自伝の巻に書かれてるそうだ)
ということで、川沿いにはその立て板が再現されていた。
十三歳といえば、昔は数え年だから今でいう満十二歳、小六くらいかな?
子供に木刀で打ち殺された有馬ってどんな兵法者だったんだろうか。。
(自伝だしね、、 実際は橋の下のホームレスを暴行して殺しちゃったとかだったりして)
そして脇にある「金倉の六地蔵」というには、江戸時代にあった平福藩刑場の供養で立てたものだそうだ。
江戸時代中期に飢饉からの百姓一揆て捕まった義民の牛右衛門もここで処刑されたとか。
なんか、なんでもない田舎の川沿いの風景だけど、歴史的にはいろいろと惨たらしく殺された人達の怨が溜まってそうな場所だね。。
現在の金倉橋に立つと、そんな剣豪ヒーローのデビューの地とも、刑場のおどろおどろしい地とも感じさせず、のどかで静かな景色。
張りつめた感じもいやーな雰囲気も全然なかった。
川原もそんなに広くなく、決闘するには向いてないような場所。
昔は地形違ってたのかな。
シラサギが水辺でひょこひょこ歩いてた。
近隣の案内板は妙に明るくマンガチックで浮いていた。
案内をみると、
この川向かいにあった利神城の城主の娘と宮本武蔵の父が再婚し、その継母に武蔵は育てられたんだそうだ。
そして7歳で父が死ぬと、また再婚した元継母を追ってこの平福に来てたそうだ。
なんだここらで暮らしてたのか。
この初決闘の場以外にも、もっと観光に向いたゆかりのスポットが紹介されててもいいようなもんなのに、、
っていうかむしろ、刑場跡地より地場よさそうなトコで、剣豪ヒーローを夢想させてほしいよね。
明石市大久保町松陰の第二神明道路にあるサービスエリア。
昨夜ここで寝るためだけに乗った有料のバイパスだけど、サービスエリアだけに24時間やってる食堂もあって至れり尽くせり。
去年初めて来たばかりのトコながら、今後西行きドライブのいいポイントになりそうだ。(去年の→)
明石方面の下り側の「神戸食堂」は閉まってたけど、店内で神戸方面の上り側に通れて、そっち「明石食堂」は24時間開いていた。ナイス。
これは毎回そうなのかな?週替わりとかで「神戸食堂」が開いてる週とかないのかな?
ってわけでまだ暗い5時過ぎの早朝だけど、ここで朝食。
今回のドライブはPASAで早朝飯の連ちゃんだ。
「明石海峡たこ玉丼」が気になったけど、少し軽めに「明石たこめし蒸籠」(+味噌汁セット、、別だった)にしてみた。
うん、朝でもしつこくなくて丁度よくおいしい。
でも蒸籠にしたらタコの風味が充満してそうだなという期待は少々はずれて、タコはタコで飯は飯って感じだったのが些ざんねん。
まぁそれぞれ一緒に食べれば同じだけどね。
食後、おもてに出たらすっかり明るくなっていた。
日が延びて嬉しい。
あ、そうか今日は春分の日だったな。
そして上下線の間の休憩スペースにモニュメントみたいな日時計があった。
明石は日本標準時子午線のある都市。日本の時間はこの明石を基準に合わせてるんだよね。
そんな明石で春分の日に朝を迎えるというのはなんか縁起いいね。
今年のドライブは常に良い朝を迎えられそうな。
でもどうせ立てる日時計なら、もう少し朝から日の当たる場所に設置するか、少し盛って高くするかして欲しかったね。
とか、余計なもんくは考えずに気持ちよく朝からドライブ開始した。