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米屋

ファイル 1510-1.jpg館林市大新田町の県道沿いにあるラーメン店。
まぁ見て下さいよ、こういう外見のお店です。
友達のシバオがネットで見つけた店なんだけど、これ、一人だったら間違いなくスルー。

しかもネットに出てた開店時間に来てみたら開いてないし、(サイトによって開店時間まちまちに書かれてたみたいだけど)営業中とは書かれてるけど開きそうな気配もない、、けどいい匂いはしてたのでスープは仕込んでそうだった。
まぁ取り敢えず友達四人でのんびり喋りながら待った。

ウチらの後に二名の待ちも増えて、待つこと40分。前の道から店の人登場。。あ、やっぱり誰もいなかったんだ。
「わりいわりい、すぐやるからよぉ、入って待ってて」と店を開けた。
なーんかすげーいい加減そうなオヤジさんで、「ホントは今日は休もっかと思ってたんだ、、そこのカレンダーに休みって書いてあんでしょ」というのは店内のカレンダー。確かに赤字で「休」ってあったけど、しらねーし。。
開店時間もやっぱりまちまちらしかった。「11時半からやってることもあるよ」

ファイル 1510-2.jpg「お湯が沸いたらすぐ出来るからもうちょっとだけ待っててな。チャーシュー厚めにサービスするから」と言うと、すぐ脇のテーブルの端で氷をピックでガツガツと派手に割り出した。で、割れた氷をガラガラと入れたクーラーの冷たくなったばかりの水が配られた(ウチら客が他の客にも回す形で)

そしてやっと注文。みんな評判の「塩ラーメン」
「麺の堅さは?」と聞かれて、自分だけ「普通で」みんなは「堅め」で注文。
でも一斉に出てきたときに、「あれ?どれが普通?」と聞くと「え?みんな堅めだろ」とワイルドな応答。まぁいいけどね、、
こんな感じのいい加減なオヤジさんだけど、イヤミはなく妙に親しみやすい感じで、店の雰囲気と馴染んでて面白いトコに来たって感じだった。

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で、「塩ラーメン」(堅めw)
! これはちょっと意表を突かれた味。酸っぱ目の汁に細麺ストレート。
一瞬今年七月に食べた平塚のタンメンを思い出したけど、こっちは乳酸菌飲料のような円やかさがあって面白かった。(っていうか、塩ラーメンではないよな。。)
これは店の雰囲気も含めて好き嫌い分かれるだろうね。
僕は満足、おいしかった。汁も最後までおいしく完食。
いろいろとインパクトのある店だけど、ちゃんとやってるならまた来たいと思った。(あーでも一人だとどうだろ、、)

ファイル 1510-4.jpg料理人の友達の話ではこの酸味は鳥を煮込むと出る酸味だそうだ。へー。
「最近は魚介系ばかりで飽きてたから楽しめた」という友達と「あと100円安ければ納得のラーメンだった」とか「正直言えばラーメンショップの方が、、」とかみんなまちまちの感想だった。

食べ終わって外に出ると暖簾が掛かってた。
だからといって印象変わる訳じゃないけどね。

タグ:餐:ら 楽:話 楽:集 楽<待 楽<困

酒々井プレミアムアウトレット

ファイル 1509-1.jpg酒々井町のアウトレットモール。
軽く海までドライブする時の帰り道の県道のすぐ近くだけど、一人で寄ることは無く、常に妹の付き合いで来てて三度目の来訪。
プレミアムアウトレットにしては珍しく「アディダス」が入ってないので個人的には興味も薄く、ココで買い物をした記憶がないんだけど、妹曰く「ジーンズを買って裾直しで待たされたのがココ」そうだ。(んー、やっぱべつのトコだと思うけどな)

さて、買物だけでは点景の記事にするつもりはない。
序盤で気に入った物が買えて上機嫌の妹とは裏腹に、僕は昼も食べて無くてへろへろなので、中間まで来たトコでフードコートで軽く食事。

フードコートの中心には成田空港の発着パネルがあって、リアルタイムで更新されている。ここは成田へのお客が多いようだ。
海外旅行とかが好きな妹は、これだけでも気分いいとまた上機嫌。

食事は「今日は印旛で武蔵野うどん食べられなかったから」と、うどんの店にした。

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メニューは少し迷って「塩麹味噌と豚肉のつけうどん」を「これって辛いですか?」と聞いてみたら「味が濃いときはお好みで薄めてください」と話が噛み合わず、濃い薄いしか問題にならないなら辛くは無いだろうと思って食べてみたら、辛かった。。これは失敗。
妹が食べてた「たっぷりきのこ」はとても美味しく同じのにすれば良かったと後悔。。
でも、そんな恨み言だけで点景の記事にするつもりはない、メインはまだ後。

食後はまた買い物の続きを歩かされ、何も買う気がない自分はかったるかった(昼間タイヤ交換を付き合わせてたので仕方ない)

けど、とかなんとか言いつつも最後の方で、いいブランドでいいサイズの激安なシャツとか見つけて数点購入。調子が出てきた。
その後も妹が「前来たときジーンズ買ってたのはココだよ」としつこいのでジーンズをちょっと見てみたらいいサイズでいい色の物があったのでついつい購入。
一通り見終わって帰る寸前ってトコで裾直しで待つ事になってしまった。

ので、
「じゃあ、真ん中まで戻ってソフトクリームでも食べて待とうか」ということになった。

で、戻ってきたのがゴディバのショップ。
前を通って互いに気になってたのがここの「ダブルチョコレートソフトクリーム」
475円と高めではあるけど、観光地の冒険的ソフトで400円くらいの物に比べたら、全然安心で迷う余地無く二人とも同じの食べた。

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したらこれ、やっぱすげー んんんまい!
濃厚なチョコでもうトロトロ。
チョコの味わいもバッチリで最後のコーンまで美味しく食べられて兄妹で目を丸くして感激
餅は餅屋だね。さすがゴディバ。
妹曰く「もうミニス○ップのなんか食べる気にならないかも」
また来たら絶対これまた食べよう。
ってわけでちょっと異例の買い物の点景。書かずにいられなかった。

いままで二度来てイマイチな印象しかなかった酒々井町のアウトレットだけど、なんか買い物とデザートで印象逆転。
「ここはいいわ」と兄妹満足で、すっかり暗くなった6時半に駐車場に戻った。

タグ:餐:冷 餐:麺 餐x辛x 観:街 楽:買

田村屋

ファイル 1508-1.jpg佐野市奈良渕町の県道沿いにある佐野ラーメンの店。

何度か行こうと思って店の前までは来たけど混んでて行列してて通過しちゃってた店。初来店。
今日は妹と来てるから、少しくらい並んでも苦でもないかな。。なんて思って来てみたけど、ちょっと半端な時間だからか店前の駐車場も空いててすんなり入れてすぐ席につけた。
ナイス。

窓側のテーブル席に着いて外見てたら、やっぱりタイミングよかったみたいで、後からはお客さん続々来て店前の駐車場は一杯になってた。

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で、佐野ラーメン。うん、おしいい。
ここの麺は割と歯応えあるどっしりした手打ちサイズだけど、青竹の細いぴらぴら部分も混ざって、差のある合い盛りのような感じで楽しめる麺に、醤油の味が出ててしっかりしながらも優しい汁でおいしかった。

ファイル 1508-3.jpgそして妹がいるから餃子を一人前。
ラーメンより遅れて出てきたので熱そうで後回し。
ラーメンの後半で一口食べたらまだ熱いし、味が濃くてラーメン汁の雰囲気を消しちゃいそうだったのでまだおあずけ。
汁飲み干した後でゆっくり食べた。
大きくて味のしっかりした餃子だった。

さて、妹も佐野ラーメンは好きで前に僕が教えたらしい店が一番おいしかったと言ってるんだけど、お互いうろ覚えでその店がどの店か分からず気持ち悪い。。
店内にあった佐野ラーメンの冊子のマップで見てここかなここかなと話してたけど、「その店だったら自分でも行ってないから教える筈がないからやっぱり別の人から聞いたんじゃない?」「えーそんな筈は無いから、別の店かな?」
と、結局マップを見ても堂々巡り。ハッキリしなくてモヤモヤする。。
まぁ、結論と言えば「今日の店はおいしかった」ということで、やっぱり佐野はいいね。

タグ:餐:ら 餐:餃

白寿の湯

ファイル 1507-1.jpg神川町渡良瀬の県道沿いにある日帰り温泉。
週末の日帰りドライブとかでたまに来るお気に入りの湯。
そういえば点景にもしてたっけ(→)
(あれ?名前ちょっと変った?)

長距離ドライブの最終日は、早く帰りたい気分が強くて風呂に入って帰ることは珍しいけど、ホントはこのくらいの距離でゆっくりして渋滞回避して帰るのがいいよね。

褐色の濃い湯の温泉で、露天風呂の方がぬるかったので、熱めの内湯の方が気持ちよく入れた。

ファイル 1507-2.jpgで、たっぷり浸かって湯上りは此処で食事してっちゃおうかと食堂前のメニューを見ると、御当地っぽいそそるメニューも多かった。
あーそうだった、次来た時はここで食事していこうなんて思ってたんだ。
ってわけで、「温泉つみっこ汁」というのをたのんでみた。
つみっこというのは山芋入り団子だそうで、すいとん好きの僕にビンゴなメニュー。いいねぇ。

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これはなかなかおいしかった。団子はしっかりした弾力、野菜もおいしく甘めの汁が程よくしみていいお味。完食で満足な食事。
けど、
温泉でかなり温まって熱が冷めない湯上りに鍋物を食べるのはまだ時季的に早いかな。。汗ダラダラで止まらなくてちょっと困った。

タグ:楽:湯 食:鍋 餐:汁

愛知池

ファイル 1506-1.jpg東郷町諸輪片平山にある東郷ダムで貯水する愛知用水の調整池。
県名を冠した池だけど、そういえば愛知県て県名を名乗る市や町がないなぁ、、とか思ってたけど、愛知は名古屋を含む郡名だったそうで(三重も同じらしい)、現在唯一残る愛知郡の町がこの東郷町だそうで、そこの池なので堂々と県名を冠して当然なわけだ。

そんな名前に興味持ち、ダムだからダムカード貰えるかな?とか思ってダム脇の「愛知用水総合管理所」を目指して来てみた。
ら、その管理所前に公園の駐車場があった。管理所の駐車場は閉鎖されてたのでそっちに停めた。

で、まずはその愛知池を眺めた。

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静かな水面だけど、中央部では漕艇の練習で活発な動きが見れた。
そして池のまわりは歩く人、走る人、など沢山の人がいてやっぱり賑やかな市民の健康的な憩いの場所のようだった。

それはそうと、目的のダムカード。。
やっぱり「愛知用水総合管理所」は閉まってるようで柵から中に入れず空振り。カードゲットならず。残念。(帰ってから調べたら、駐車場側ではなくてもっとダムよりの方に柵の入口があったらしい。わかんなかったけど)

ファイル 1506-3.jpg少しダムに歩いてみた。
なんか周りの雰囲気も手伝って自分も池のまわり一周歩こうかな、、なんて思い始めてたけど、、
いけねいけねヒザ痛いんだった。
疲れのない今は気にしてないけどウッカリ戻るのつらい距離まで歩いちゃったらアウトだわ。と、思い直して車に戻った。

タグ:観:池 観:堰 観:船 楽<残

香芝SA

ファイル 1505-1.jpg香芝市今泉の西名阪道にあるサービスエリア。
ここも初めて寄った。っていうか西名阪道じたい乗ったことあったっけ?
なんか最近はサービスエリアとかよく寄るようになったなぁ。以前は高速乗ると追い越し車線ばっかで、一度追い越した車に抜かされるのが嫌だからSAやPAは滅多に寄らなかったんだけどね。

ファイル 1505-2.jpgさて、このSAは24時間営業のようで、こんな時間でも食堂もやってたので食事にした。
朝うどん昼うどん夕ラーメンじゃ夜には腹減るよね。

食べたのは「大和芋のとろろ風オムライス」
畿央大学の生徒が考えた奈良県産食材メニューのようだ。

ファイル 1505-3.jpg

おお、これは和風で面白い。とろろ感もあって味もいい。
皿がまた変なしわしわで、見た目よりは量もちゃんとあった。
ペロリと完食。ごちそうさま。
こんな時間におもしろい料理が食べられてSAはスゴイなぁ。忌み嫌わずにもっと高速に乗ろうかな (;^_^A

けど、これオムライスと言うよりは、、天津飯?というか、、玉丼くずれ?というか、、
少し変わった面白いものを食べてみたい僕みたいな人にはいいけど、オムライスのバリエーションとして食べたとしたら拍子抜けな気もする。なんかもう少し適切な名前があったらいいのにと思った。

タグ:餐:飯 餐:卵 観:P

朝潮橋PA

ファイル 1504-1.jpg大阪市港区石田の阪神高速16号大阪港線にあるパーキングエリア。
気分転換に寄ってみたらなんか楕円形のカッコイイ建物だった。
ガラガラだから建物入口真ん前に停められたけど、そんなに広くない駐車スペースと天保山やUSJに近い場所柄、夕方だったら凄く混むんじゃないかと思うけどどうなんだろう。

さて、ひょっとしたら24時間営業かな、、とか期待したけどそんなことはなく、二階の売店食堂は閉まっていた。御当地物とかありそうなので些残念。

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その二階からの出口の外に歩道橋が繋がっていて、そこから夜景が眺められた。

とは言っても、もう深夜で然程きらびやかなわけではないいけど(もっと早いと観覧車とかも見えたらしい)、むしろ人もいなくてのんびり眺められて良い。
点景にするには弱いなーとは思ったけど、まぁ景色見てのんびりしたのだからいいかな。

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タグ:観:光 景:町 観:P

西食

ファイル 1503-1.jpg徳島市川内町榎瀬にある徳島ラーメンの店。
やっぱり徳島に来たら徳島ラーメンがはずせないね。今回は和歌山に渡ってから和歌山ラーメンとも思ったけど、和歌山は個人的にアタリハズレがあるので徳島で食べちゃうのが得策と思った。

ところでこの店はなんて読むんだろう?
にしくい?(にっしょくだそうです)
「マチ★アソビ」で徳島に来た洲崎さんは「いのたに」じゃなくてここに来るべきだったんじゃないかなw

さて、たのんだのは「特製煮玉子入り中華そば」と「めし(小)」
そう、出てくるまで気がつかなかったけど、玉子は煮玉子だった。徳島と言ったら生玉子のせばかりかと思い込んでたけどいろいろあるようだ。

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色は薄めだけど、麺とチャーシューは見事に沈んで見えてないの汁で、しっかりしたいい味の濃さがありながらマイルドでしつこくない味わい。なるほど生タマゴじゃないのはこだわりだね。
麺もおいしくペロリと完食。あーおいしかった。

ここ最近は8月の猛暑の中、窓ドア開放した蒸し暑い店でラーメン食べて以降、ラーメン食べる気が薄れちゃってたんだけど、やっぱり徳島では食べてよかった。

タグ:餐:ら

加茂の大楠

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東みよし町(旧三加茂町)加茂にあるクスの大樹。国指定特別天然記念物。
これは堂々たるカッコいい大樹。日立の“この木なんの木”みたいなキレイな姿で周りも開けてて一目見て沸いた。

いや~樹木ネタが続いちゃうからヤメようかな?とか思ったけど来てよかった。

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樹の周りを一回り、幹に近づいてまた一回り、見上げながら一回り、とゆっくりぐるぐる楽しんだ。

幹の根元には東側に屋寝付きの祠があり、西側には狐の像が二体置かれていた。

ファイル 1502-3.jpg

そして葉っぱもフサフサで青青。実もなってて元気そのもの。すごいなぁ。

ところで樹の周りの田圃の近くを歩くと、ぴょこぴょこと小さなカエルが跳ねまくった。(じっとしてれば気付かれないものをw)
これはツチガエルの子達かな。みんな元気だった。

ファイル 1502-4.jpg

最後に少し下がって東側からの全体像。
西日の陽の光りを背にカッコイイ影。
葉の合間からこぼれた陽光はちょこっと虹色のプリズムができてるね。イイ写真撮れた。

ファイル 1502-5.jpg

タグ:植:樹 観:然 観:宮 観:光 観:蛙 動:虫

下柏の大柏

ファイル 1501-1.jpg四国中央市下柏町柏槙にあるイブキの大樹。
近所の子供が遊びに来てて町角の小さな公園みたいな感じで駐車場は無く、路駐でサッと見ようかと思ったけど目の前のコンビニが広い駐車場だったのでちょっと端に停めて、買物がてら的に見て歩いた。

大柏は国指定天然記念物で、案内によると樹高15m、根周14.3m、幹り8.34m、樹齢1200年以上の古木だそうだ。
そういえば柏の木って見たことなかったので、興味持って寄ってみたけど、なんか流れるような勢いある毛筆が似合いそうな幹でカッコよかった。へーこれが柏かぁ。(案内には「イブキ」と書かれてたけど)

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木のまわりをゆっくり見ながらひとまわり。
千年以上の古木とは思えない生き生きとした風貌。
古木だけに裏側には祠があって、榊も新しくお茶がお供えしてあった。

葉も青くふさふさで垂れた先の葉を近くで見ると実もなっていた。
あれ?そういえば柏の葉って柏餅のあの葉じゃないのか?
あれ?あれ?

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スマホで調べてみたら、「柏」というのは二種類あって、柏餅の柏はブナ科の落葉樹、本来は「槲」と難しい字で書くそうだ。
こちらの大柏はヒノキ科の針葉樹で、案内にもあったイブキ。一般的な呼び方では「ビャクシン(柏槇)」と言うらしい。単独でカシワとは呼ばないけど漢字の「柏」はこちらの種を表すのが正しというややこしさ。

ちなみにウチの近隣の千葉県柏市の「柏」は樹木の柏から来てるわけではないらしい。(蕨市だってワラビと関係ないし)

ファイル 1501-4.jpgさて、コンビニではトイレ借りた後またアイスコーヒー、、、と思ったけど、お腹もゆるいので少し自重してパックコーヒーを買ってみた。
このいわゆるコーヒー牛乳はわりと地域色があって、愛媛県は「らくれん」の本拠地なので御当地物。
しつこくなくておいしかった。飲みながら出発した。

タグ:植:樹 観:然 餐:飲