白馬村神城の148号沿いにある道の駅。
ここは久々の立寄り、でも前回は食事してたから点景にしてただろう、、と思ってたけど、振り返ってみたらその前回はCR-Xの頃(2007/11/15)だったので点景にしてなかった。そんな前だったっけ。なんともはや。我が記憶のいい加減な事よ。
けど今日の主目的はトイレ休憩。ちょうど昼だから食堂も混んでるだろうし、まだ全然お腹空いてない。
前回の点景もあると思ってたので、作業増やさないようにトイレだけでで出発しよう。と、思てたんだけど、構内になんかお堂みたいな小屋があるのが見えて行ってみた。
したらそれは「飯田十三佛像」とあって、十三体の仏像が安置されていた。亡くなった人の供養の十三回の忌日ごとにこの十三体其々の仏様で供養することによって成仏できるという信仰だそうだ。えーそんなにかかるの?
そしてここの仏像は江戸中期に造られたものだとか。

仏様みたのでやっぱ点景にしようと思って、じゃあなんか買って行こうかなとか思ってチョイ食いようにこの道の駅オリジナルというおやきを買ってみた。
それと、白馬特産品古代米の「紫米おむすび」というのも買ってみた。うん、昼はこれで充分だな。
ところで建物の中央の上の白馬はステンドグラスになってて綺麗だった。けどなんか教会っぽく、仏と基督共存の道の駅って感じで面白かった。
ってわけで間あけてゆっくり食べた。
まずおやきから鉄板の野沢菜おやき。でも野沢菜はたまに辛い事あるから冒険なんだよね、、と危惧したけど辛くなかった。おいしかった。葉には詰まったw

そして茄子とどっちにしようか迷ったチーズ。チーズドッグみたいな感じを想像してたけど違っててクリームなチーズだった。これはこれでおいしかった。
そして紫米おにぎり。これは更に間あけてから食べた。
輪郭がはっきりした感じの米だったけど、食べるとモチモチでおいしかった。まぁ風味としては赤飯と変わらない感じ、、、、、とか思ってたけど、そうではなくて、基本は餅米で赤飯と変わらず、小豆みたいな感じで混ざってる紫の粒が紫米何だってことに途中で気が付いた。あ、これが紫米なのね。堅めなのでそういう豆かと思ってた。これが100%だったら食べるの大変だろうな。。と思った。
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