浜松市東区天龍川町の県道沿いにある食堂。
調べた住所でナビで案内させて来たのに、分からずに通過しちゃった店。大きな看板に隠れるような店で、その先の駐車場に気付いて、駐車して車を下りてから気がついた。あ、ここが店なのね。
でも店内は結構混んでてテーブルは満席、カウンター席はあいててすぐ座れたけど、後からのお客で両隣すぐに埋まってた。
古くからある地元の店って感じで、半分は近所の客って感じだった。
で、目的は「遠州焼き」
随分前に二軒くらいで食べて以来久々の御当地グルメ。(三月に浜名湖焼きっていうのを食べて思い出した)
前に食べたのは08/4/9の「もり ぎょうざ店」と、、あれ?あと一軒行ってる筈なのに、記憶違いか?日誌にも書いてないぞ。。
その「遠州焼き」(地元では普通に「お好み焼き」というメニュー)
と「浜松餃子」(勿論こちらも普通に「餃子」というメニュー)をたのんだ。
「餃子」と「お好み焼き」って変な組み合わせだけどお客さんの半分はこの組み合わせだった。これが浜松スタイルかな。
で、残りの半分は「餃子」と「焼きそば」だった。焼きそばは「浜松焼きそば」って言わないのかね。
で、まずは「餃子」

あれ?浜松の餃子ってモヤシ付いてなかったっけ?(全ての店で付いてるわけではない)とか思ったけど、別にモヤシがあったからって極端に変わることはないでしょう。
普通においしい餃子だった。
そして「お好み焼き」

「遠州焼き」の特徴はタクアンが入ってると言うことで、断面見ると入ってますねー。
でもだからといって極端に違うという事はなく、自然に馴染んで和んでイイ味になっていた。寧ろ味的には紅生姜の方が立ってた。
こちらも普通においしいお好みだった。
共に極端に個性的な料理ではなく、一般的で地元の人達が普通にいつも飽きずに食べられる正に普通の料理。
いいねー浜松スタイル。これこそ御当地B級グルメだと思う。
で、
帰ってから前に行った二軒目を気になってよく調べた。
08/4/13に行ってて、店はなんとこの「かどや」の移転前の駄菓子屋風店舗!あれ、同じ店だったのか、、(っていうか移転しても古くからありそうな雰囲気の店って凄いな)
その書かれてない日誌を読みながら思い出したのは、、
出掛ける前日の職場の飲み会で本部長の靴を間違えて履いて帰って来ちゃったらしい事を出掛け先(志摩)で電話で聞いて、慌てて引き返したその帰りに寄ったんだけど、モヤモヤした気分のせいか全然おいしく感じず、日誌にも書かず、「遠州焼き」の印象も下がって封印したように忘れてしまっていた。。ようだ。
食べるときの心境で違うもんだよねー。今回食べたのはおいしかった。
こんな感じで、おいしい料理もその時次第なので難しいね。
他にもありそうだけど、こうしてすっかり忘れてまた食べてみて、おいしい記憶にリセットされるなら、無かったことにするのもアリだよね。(逆に忘れて再度マズイの食べちゃうケースもありそうだけど、、)
桑名市長島町松蔭の伊勢湾岸道の湾岸長島IC出口前にあるパーキングエリア。
調理の間、売店で買った桑名名物の「安永餅」を食べた。とにかく空腹でさ、昨日おいしい大福たべたもんだからついついまたね。
やむなく「黒のりしじみコロッケ」にした。
鈴鹿市南長太町にあるクスの巨木。





もっとちゃんと写真撮りたかったのと、あわよくば少しでも飛ぶ姿も見てみたいなとか思ってこっそり近づいてみたけど、素早く歩きまわってうまく視界から隠れて逃げ回られた。(サギやカモは飛んでるの簡単に撮れるのに、、)
徳島港から和歌山港まで渡るフェリー。

船に乗ってすぐに船室に進んだ。
美波町(旧日和佐町)奥河内寺前の55号沿いにある道の駅。
近隣の案内では「恵比須洞」というのが非常に興味惹かれたけど、んー、これからじゃちょっと微妙な時間だな、、と次回送りにした。取りこぼしも大切だよね。
海陽町浅川鯖瀬口の55号沿いにある大福専門店。
白いのと緑(ヨモギ)のと二種あって、どちらにしますかといわれたのでヨモギにしたんだけど、両方食べてもよかったな。
東洋町白浜の55号沿いにある海浜駐車施設。

北川村柏木にある当地出身の幕末の志士「中岡慎太郎」の資料記念館。
おお、これはカッコイイ。
ここもトンボだらけで、川の谷らしいカワトンボが目の前を距離保ちながら停まったり飛んだり道案内。(カカシよりトンボの方が好きだ)
田野町の55号沿いにある道の駅。
外のベンチで食べてたら目の前の案内板が国重文の「旧魚梁瀬森林鉄道跡」で、トンネルや架線があちこち残ってるそうだ。
そんな看板見て少しゆっくりしてたら電車の音。