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丸梅

ファイル 1770-1.jpg吉見町久保田の県道沿いにある蕎麦店。

この吉見町の御当地B級グルメ「あぶら味噌」というのをウェブで見かけて気になって、その店をネタ帳に載せてたものの、行ってみたらやってなかったり店がなくなってたりして、仕方なくまたスマホでやってそうな店を検索して来てみた店。ここは営業してた。

店に入ってメニューを見ると「あぶら味噌丼」というのがなく、聞いてみたら「うちではやってないし、過去に出したこともないですよ」だそうだ、、えーサイトに騙された。「吉見あぶら味噌」のページに間違いなく載ってたんだけどなぁ、、ネットなんてこんなもんか。信用しちゃイケナイね。

まぁ、これから別の店探すのも面倒(っていうか近隣にはなさそう)なのでここで食事することにした。
「手打ち」とあったので悪くはないだろう。メニューはいろいろあって少し迷ったけど、壁紙にあったオススメの冷たい「高南梅そば」にしてみた。

で、「火落としてたから茹であげに10分くらいかかります」といわれたので、ゆっくり待つ間もう一度サイトを検索したりしてみた。
うん、間違いなく載ってるな。サイトのうそつきめ。
けど「あぶら味噌」で探さずにこの店で検索するとどこにも「あぶら味噌」はなく蕎麦のレビューだけだった。読んでみたら賛否両論で、店の人のクセのある対応に評価が割れてるようだった。ああ確かにクセあるね。レビュー通りでブレない店のようだ。

厨房から「もうすぐできます」と大きな声かけられた。クセあるけど丁寧だと思うよ。

そして「高南梅そば」登場。
「海苔がくっついちゃう前にビビンバの様に混ぜてお召し上がり下さい」だそうで、これは言ってもらえて助かった。いわれなきゃかき混ぜるのは気が引けるもんね。

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蕎麦は意外なくらいの細麺で素麺のような細さで混ぜやすく、見た目はちょっとアレになっちゃったけど蕎麦の風味もちゃんと味わえて食べやすく面白く啜れた。梅もおいしいのにレモンまで乗ってたのは意外だったけど良く合ってイイ酸味。おいしくペロリと食べられた。

会計では「お口に合いましたか」と聞かれたので「おいしかったです」と答え、「そういえば細麺は冷やしの混ぜる蕎麦用ですか?」と聞いてみたら「蕎麦は全部一緒です。毎朝手打ちで日によるばらつきで今日のはちょっと細めになっちゃいました、いつもはもう少し太いです。プロだから一定にしないといけないんですけどね、、」だそうだ。
いやいや却って面白く美味しかったのでアリだし、手打ちでここまで細いのも珍しいので全然良かった。即席新興のB級グルメ食べるよりむしろ楽しめたかもしれない。

タグ:餐:麺 楽:話

所沢市立埋没文化財調査センター

ファイル 1769-1.jpg所沢市北野にある施設。
ここは土日やってないので、平日に休み取って遠出してないときに来たいと思ってたトコ。なかなかそういう機会がなく今日やっと来れた。

見た目、コープとかハイツとか(最近そういう名前の建物は減ってるそうだけど)のマンションぽい建物に見えたこの施設は、その名の通り埋没文化財の調査センター。
中にはいると自由に見学できる遺跡発掘物の展示解説コーナーがある。

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けど、土器とかには造詣深くないので勿論目的はそっちじゃなくて、奥の方の「ミヤコタナゴの飼育保護コーナー」
ごめんなさい、ちょっと最近続きすぎたから控えようかとも思ってたんだけどまた魚ネタです。

その廊下の奥のタナゴコーナーは飼育室の窓越しに大きな水槽が4つ並び、水槽の奥には部屋の中の飼育保護する水槽が幾つも見えた。

で、先ず手前の「ミヤコタナゴ」
関東地方の至る所に当たり前のようにいた筈の絶滅危惧種の天然記念物。
小柄ながら綺麗な姿で元気に群れていて可愛かった。やっぱり雄は尾の付け根が赤かったから、大田原で見た子もミヤコだと確信できた。

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並ぶ水槽には一般的な移入種の「タイリクバラタナゴ」、大型の西日本種「カネヒラ」、小型の西日本種「アブラボテ」(西日本の魚は名前がかわいくないね、、)とタナゴの別種が並んでた。
やっぱ並ぶとそれぞれ全然違うもんだよね。

この中の部屋は入れないのかな? と、思ったら入れた。
中は空調効いてて涼しかった。

で、「ミヤコタナゴ」を内側から覗くとエサくれるのかと勘違いしたのか集まってきた。カワイイ。けど慣れてて少しヤレヤレ。

中に並んだ小さい水槽はそれぞれ稚魚を育ててた。

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そして奥の方は所沢市内の淡水魚、ちょっと引くくらい大きい「ヨシノボリ」や、アユ並に大きくて刺身にできそうな「オイカワ」には驚いた。普段小さいのばっか見てるから大きいとカッコイイね。

「解説を希望の方はお声をかけてください」とあったのでかけてみた。
そしたら廊下にあったTVのVTRをつけてくれた。。
けど、ちょっと質問したりして直接いろいろ聞いちゃった。
ここの「ミヤコタナゴ」は所沢市内に残ったものだけで飼育保護してるそうで、やっぱり河川水系によって同種でも差があるそうで純血は守ってるんだそうだ。
こちらもついつい最近行った大田原の話や行田の話しをしたりして色々聞いたんだけど、意外とタナゴ以外はよく識らないそうで、トゲウオの話は苦手そうだった。

そして埼玉県内だと滑川に「ミヤコタナゴ」を保護してるトコがあって、そっちの方が沢山のタナゴを見れると教えてくれた。ありがとうございました。最後にまた少し魚を眺めて外に出た。


ってわけで、
出発前に早速その滑川の「ミヤコタナゴ」施設をスマホで検索してみた。ら、「滑川町エコミュージアムセンター」入館無料
おお!そんなのあったんだ!知らなかった、、、
天気もいいし、(ってか台風はどうなったんだ?)これからいってみようかと思ったけど、良くみると『月曜休館』。。。まぁ、埼玉ネタってことでまたいずれ行くとしよう。土日やってるならいつでも来れる。

っていうか、
帰ってからネットで調べたら意外と「ミヤコタナゴ」を飼育保護して水槽で見れる施設はあちこちにあった。
有料の水族館は別としても、神奈川は相模原の「水産技術センター内水面試験場」、千葉には「いすみ環境と文化のさとセンター」で(無料で)水槽を見れるそうだ。。
あれ?なんで所沢しか知らなかったんだろ?
っていうか、技術センターとか環境センターとか学術的興味ってわけじゃなくて、元々はドライブ中の休憩目的だった筈で、無料/ミニ水族館、、とか無料/水槽/珍しいサカナ、、とかそんな感じで検索してたから見つからなかったのかな。
ひまなときにいろいろさがしてみようかな。「ミヤコタナゴ」以外にもありそうだよな。

タグ:観:館 観:然 動:魚 楽:映 楽:話

餃子の丸満

ファイル 1768-1.jpg古河市本町の県道沿いにある餃子の店。
お気に入りのおいしい店だけど五年ぶり三回目の来店。
あれ?そうだっけ。もっと何度か来てたつもりだったけど、ここはひとりで入るより誰かと一緒の時と思ってたので来てなかったようだ。
今日は妹連れての来店。なんか餃子ばっか連れてってるような気もするw
久々に来たら店前の道もサッパリして、店の建物の上の「餃子」の文字が遠くからも見やすくなって迷わず来れた。

道路向かいの駐車場には同じ車(ホンダZ)が停まってて気恥ずかしかったけど隣に停めた。

店に入ると相席の大テーブルか二人用の小テーブルか選べたので二人用の方にしたら、店の入口近くの席だった。
見てると後から後からお客さん来て人気の程が窺えた。
こんな人気店なのにメディアじゃ目にしたことないのが意外だよなぁ、、(ホワ餃はやたらと見かけるのに)とも思うけど、有名にならないくらいの方がアリガタイし、店もブレないでイイと思う。

ファイル 1768-2.jpgさて、妹と色々と注文。
まず最初に出てきたのが「皿ほんとん」(と、妹のレモンサワー。ほんとにいつも遠慮ない)
これは「ほんとん」というこの店のワンタンのおつまみ的バージョン。
分けて食べてみたら、これが醤油風な餡がからんでておいしかった!
ワンタンはやっぱりヒラヒラで正に「雲を呑む」と書いて「雲呑(ワンタン)」。この醤油アンはラーメン風で正につまみ雲呑。おいしかった。(一皿ワンタン三つだったので二皿たのめばよかった。。)

そして「蒸餃子」
これは熱くてしばらく食べられなかったけど、妹はうまいうまいとパクパク食べてた。「もうちょっと小籠包ぽく肉汁が出て欲しいけど、皮の厚味がしっかり餃子食べてる気になっておいしい」だそうだ。
子供の頃なら八割方食べられちゃいそうな状況ながら、ちゃんと半分残してくれたのは、さすがに妹も大人になったもんだと今更乍ら実感。さめてからゆっくり味わって食べられた。

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そして「焼餃子」。
ハーブな風味が中華らしく風味ありながら食べ応えあるどっしりした皮の餃子。普通の餃子は御飯ほしくなるけど、これは食べ応えあって主食的料理なので御飯なくて充分な感じ。やっぱうまい。
けどやっぱ熱くてしばらく食べられなかった。
これは二人前たのんでたので落ち着いて食べた。(ので、妹はレモンサワー遠慮なくおかわりしてた。。)

最後に「ほんとん」
胡椒のきいた塩風の汁に泳ぐ特製ワンタン。
これも言わずもがなのおいしい一品。外せない。
ヒラヒラしてて実の肉もコロンとして金魚みたい。

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妹もこのワンタン(ほんとん)が特に気に入ったようで良かった。

久々だったけどやっぱりおいしい店。
またこっち方面に誰かと来ることあったら寄りたいな。
、、ってやっぱ良く考えると滅多にない事かも。

ファイル 1768-5.jpg他のお客さんはもっとゆっくり食べてるようで、来店する客はあっても帰る客はいなかった。なので、食べ終わって店出たら、隣のZもまだ停まってた。
「オフ会じゃねーんだからわざわざ隣に並べて停めるなよな」とか思われずに済んだw

タグ:餐:餃 餐:汁

三昧塚古墳農村公園

ファイル 1767-1.jpg行方市沖洲の355号沿いにある古墳公園。
そういえば前から見かけてた。
でもなんか古墳とかってあんまし興味ないんだよね。まぁ国道沿いの駐車場で入りやすいから、ちょっと休憩のつもりで寄ってみた。

したら案内板と模型まであって解説。五世紀後半の前方後円墳。ふーん古墳らしいきれいな鍵穴型だねぇ。

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そして「危険すべっちゃダメ!」という看板もあった。
すべっちゃダメってことは歩いて登るのはいいのかな?と思ってみてみたら、ちゃんと後円部の真ん中に階段があった。あー柵の中に入ってよかったのか。。
少しは眺めいいかな、、と登ってみた。

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高さは8mなのでそんなに高くはないけど、やっぱり天辺に登るのは気持ちイイね。
少し離れてて角度もないけど霞ヶ浦もみえるし、筑波山は雲かぶってるけど晴れてたらよく見えそう。
そしてその天辺には「埋葬主体図状況図」というのがあって、発掘の際この天辺から2.7m掘り下げたトコにあった石棺と副葬品の状況図だそうだ。ふーん。

墓とは知ってもやっぱ歩きまわりたくなっちゃうね。いい造形で草も程よく生えてて緑がきれい。
これは滑り降りたくなるよ。大人でも滑りたいもん。滑るんじゃなくて転がるのならアリかな?(斜面は階段以外立入禁止)
自分が(自転車で来れるくらいの)近所のガキだったら友達と来て取り敢えず叱られるまでは滑りまくってたと思うよ。

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古墳の歴史は兎も角、造形や眺めは面白く、いい休憩になった。
けど、真夏は夕方前でも全然蒸し暑く、ちょっと歩いてたら体中汗でベトベト。湿気だけでも低ければねぇ。

タグ:観:遺 楽:登 楽:眺 景:山 景:湖

千代田饂飩 あぜみち

ファイル 1766-1.jpg千代田町赤岩の県道沿いにあるうどんの店。
今年四月に始めて来たばかりだけど気に入ってもう四回目の来店。(点景も三回目)

店の裏の駐車場からは表に回らずとも裏口から入れる。
もうなんか店というより知り合いの家に来たみたいな気分w

でも今日は閉まってて5時からとあった。。わぁ、あと15分か、どうしよっか、、と思ってたら気付いたらしく開けて入れてくれた。ありがとうございます。

さて今回はちょっと変わり種のメニューに挑戦。
うどんを使ったイタリアンの「和ポリタン」というのにしてみた。
で、これはうどんを茹でた後に炒める手間な料理だから、待つ間先に食べられればと思って「だし巻き玉子」も注文。

ファイル 1766-2.jpgここは玉子も厳選の品だそうで、前に食べたプリンもうまかったし「オムライスだけ食べに来るお客さんもいる」という話しも聞いてたので間違いなさそう。

というわけでまずは「だし巻玉子」
これはフワッとしてておいしかった。そのまま食べてほんのり甘い味わい。そして半分は醤油を垂らしていい味わい。

そして「和ポリタン」

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これは見た目以上に濃い味付けでがっつりケチャップとニンニクの堂々とした塊感。焦げた感じも香ばしく、そんな中にたまに本体の饂飩の爽やかな麺を感じたりして面白い。
化けたね。怪獣のキグルミを着た妖精、、とは言いすぎかな。
おいしくペロリと食べちゃった。

おいしかったけど、正直もとの基本のうどん「あぜ醤油うどん」が恋しくなった。おかわりで食べちゃおうかなーとも思ったけど、口がケチャップ風味でいっぱいなので今日はヤメといた。
また近い内に来よう。


前回(→)(→)

タグ:餐:麺 餐:卵

滝岡ミヤコタナゴ保護地

ファイル 1765-1.jpg大田原市滝岡の天然記念物ミヤコタナゴ(絶滅危惧種)保護地。

何回か来てるお気に入りだった場所。
水中観察舎から池の中が覗けるだけでなく、さらさら流れる小川と小さな林のような爽やかな一角、、だったんだけど、去年の3月に来てみたら、、樹は切られ草は刈られ池の底はゴミが沈み、正直取り壊してるように見えた。
けど一応「改修工事」との貼り紙もあり、きっと整備して復活するんだろう、、という甘い期待も持ちつつ、やっぱ恐いからしばらく来れなかった。

で、ここんとこ魚ネタばかり続けてて、ここがずっと気になってたので、思いきってきてみた。
ら、 やっぱり樹はなくガラーンとした雑草野原になってて茫然。園内を歩く道のような痕もなく雑草生い茂ってた。
でも水中観察舎はまだあるみたいなので、取り敢えず雑草の草叢を歩いてみた。
サンダルじゃ歩きづらいけど、靴に履き替えるって程でもなく、一応残ってた小川のイトトンボを眺めながら進んだ。

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この観察舎は程よい日陰にイトトンボが集まってて階段の段ごとに停まってた。もうしわけないけど払うように下りた。
奥には掃除用具があり、キチンとしてて荒れた様子はなく、窓面前に椅子代わりのビールケースが置かれてた。

取り敢えず座って水中をみてみた。
アクリル窓の汚れと水の濁りであまりよくは見えなかったけど、前に来たときのようなゴミは沈んでおらず、静かな池の底だった。
魚は、、、やっぱいないか。とダメそうな感じだったけど、よくみるともぞもぞとザリガニ発見。
っていうか気付けばザリガニだらけ。のそのそ動いては乗っかったりちょっかい出したりしてケンカしては泥を巻き上げていた。

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じっとしてたら魚も現れるんじゃないかと思ってしばーらく待っている内に、蒸し暑さにも慣れてきた。
ふと周りを見ると、また階段にイトトンボが戻って来ててのんびり。他にも子供のカエルまで来てた。色的にヒキガエルの子かなと思ったけど見た感じアマガエルっぽい形してて、ヒキガエル色の保護色になったアマガエルかな?とか思った。セミの抜け殻に合わせてるつもりかな?かわいらしい。自然ぽくていいな。

水中窓面に目を戻すと、今度は近くで鳴く鳥の声に気付いて探して見ると、水面に頭を出した倒木の上に小鳥が乗って囀ってた。

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ハクセキレイかな?セグロセキレイかな?こっちの視線も気付いてるように目線をくれたりしてたけど、しばらく木の上をチョコチョコ跳んでまわって見せつけるようにポーズ決めてた。
なかなかこんな水面からの角度でゆっくり野鳥を眺めることもないので、ゆっくり飛び去るまで観察した。

虫や蛙や鳥まで見れて自然いっぱいでいいけど、肝心の魚は見れないのかね、、と思って水中に目を戻すと。
あ、ダボハゼ。
最近、別のトコでは魚が少ないときにオマケの慰めのように現れるダボハゼだけど、ここのは貼りつくだけでなく割とちょこちょこ泳ぐ姿も見せてくれた。これは横の説明にもある完全陸封型のジュズカケハゼってやつかな。模様がハッキリしててかわいらしい。

なんだ、魚いるじゃん。
と気をよくしてまたしばらく眺めてたら、タナゴ大の魚も何度か見え隠れ。素早いし濁ってるし汚れてるし、、もうちょっとよく見えるトコをゆっくり泳いで欲しいと願ってたら、気前のイイ一匹がシャッタータイムとばかりにイイ位置にゆらーっと出てきた。
おお!これは、、、ミヤコタナゴ??
タナゴっというよりクチボソ(モロコ)だな。でもまぁいいか。

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ハッキリよく見えたのはその一匹だけだったけど、間違いなくタナゴっぽい形で尾の付け根が赤い魚もいたので、ハッキリ見えるトコに出てこないかな、、としばらく粘った。
けど、よく見えたのはクチボソの子供くらい。
ミヤコタナゴをはっきり見たかったなぁ。。でもまぁ魚も見れたしタナゴもいることは分かったし取り敢えず満足。もう4時過ぎちゃったから帰ろうか、と諦めて観察舎を出た。

なんか色々見て気をよくしてから見まわしてみると、自然公園ぽく整えた人にやさしそうな公園より、保護区としてはこの方がより自然な姿に近くていいのかも、、とか思えてきた。
木があると枯葉や実で水底汚れるし、元々タナゴとかって林の沢じゃなくて平野部の野原の雑草の合間の小川とかが生息原風景なのだとしたら、保護地としては敢えてこの姿にしてるのかな?なんて思えてきた。

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雑草の野原を戻ると、来た時以上に蛙がピョコピョコ跳びだした。
跳び出さなきゃ場所バレないのにね。。
カメラを向けてみると、アマガエルだとばかり思ってのがそうではなくて、アカガエルだった。

失ったと思ってた楽園は、より自然な姿で沢山の小動物が見れるいいスポットになってた。
意外と来てみたら北のいつものコースからも離れてなかったので、また来ようっと。


ちなみに
13/4/29の点景(→)

11/2/6の点景(→)

タグ:動:魚 動:虫 動:鳥 景:原 楽<残 観:然 観:蛙 観:池

道の駅 さかい

ファイル 1764-1.jpg境町新吉町の県道の境大橋北詰にある道の駅。
この県道はいつも通る北方向の定番コースで頻繁に通過してる道の駅。でもここんとこ割と寄るようになってきた。

なんか以前はイマイチ活気のない面白味欠ける印象の道の駅で、蕎麦はうまいけどすぐ売り切れるし、軟体動物のようなカツ丼は衝撃的だけど二度と食べたくないし、、
っていうトコだったのが、ここ最近は色いろと面白いメニューも増えたし、近隣の利根川べりを利用したアトラクションなんかも企画あって活気出てきた感じ。そして工事してた一角にはアメリカンな洒落たスナック店が出来ていた。

今日は蕎麦だけ食べようと思って寄ってみた。
点景もこの冬に書いたばかりだから今回は割愛のつもりで気軽な食事。

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ん?あれ?変わった?
以前は十割とは思えない食べ易さの柔らかい蕎麦だったけど、今日のは堅めの田舎蕎麦。筑波で食べたようなズッシリした蕎麦で、「十割」って雰囲気だった。
そして厨房前の渡し口にあった自由に取れるオクラがとても新鮮でおいしく、後半はめんつゆに入れて粘らせながら啜っておいしく食べられた。
この調子でカツ丼もちゃんとしたのかな?気になるけどチャレンジする気にはならないww それよりも気になったものがあったので外に出た。

ファイル 1764-3.jpgで、入口脇の一角にある例のアメリカンな洒落たスナック店「CORG'S」。
奥の食堂で見かけた雑誌の切り抜きに、ここのホットドッグはさしま茶入りのソーセージだと出てて気になって来てみた。
で、辛くないか確認してホットドッグ購入した。

この店は「弱虫ペダル」とコラボしたサイクルカフェだそうで、「弱虫ペダル」の顔ハメがあって、ホットドッグ調理を待つ間見てたら、写真撮ってる人も多かった。へー。人気なんだ。

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ホットドックは豪華な箱入りのしっかりした物だった。
そして期待の「さしま茶入りのソーセージ」は意外や意外、見た目から脂プリプリ弾けるパキッっていうのを想像してたけど違って、柔らかく優しくソフトなソーセージ。ちゃんとお茶の葉がはいっててその風味も相まってしつこさのない落ち着いたソーセージでおいしかった!
来る手前で買って持ち込みのテイになっちゃった「さしま茶」ともよくあってペロリと食べられた。

ファイル 1764-5.jpgそしてその「さしま茶」は引き続きドライブの友。
ゆっくり飲むつもりだったけど、やっぱりおいしくてすぐに飲んじゃった。
フト気がつくとラベルは英語表記の面と「さしま茶の歴史」の面があって、帰ってからゆっくり読もうかと写真とっといてみた。

なんでも「さしま茶」は幕末の黒船来航後から早速アメリカに売り込んで輸出に成功した日本茶第一号なんだとか、、ほんとかよ。
下田に来てたハリスにも飲ませて気に入られてたそうで、駿河の茶所を出し抜いて遣り手のお茶だっだんだ、、
なんか、さっきのアメリカンな店の「さしま茶入りのソーセージ」っていうのもあながちチグハグではなかったんだと妙に納得した。


ちなみに前回のここの点景はこちら(→)

タグ:餐:麺 餐:菜 餐:ば 餐:飲 道の駅

海の家さくま

ファイル 1763-1.jpg匝瑳市堀川の堀川浜の駐車場前にある海の家。
いつも軽く県内をドライブするときに立ち寄る砂浜なので、たまには寄って何か食べてってもいいかな、、と思った。
っていうか、普段はあんまし意識してなかったから営業してたのかどうかわからないけど、やっぱ夏のシーズンだけの営業なのかな?正直夏は賑やかそうなのであまり海に来ることはないんだけど、、そう考えると営業してるの見たことあったのかなぁ?なんて思ったりする。。

しかもこの堀川浜は海岸浸食で砂浜が急激に狭くなりすぐ深くなり海流も危険でもう何年も前から海水浴場としては閉鎖されて遊泳禁止の砂浜。
それでも普段はサーファーも多いしやっぱ泳いじゃってる人も結構いるみたい。昼間に来てたら賑やかだったのかな。

ファイル 1763-2.jpgさて、店に入ってみると、手前は外と同じPP樹脂のテーブル席だったけど。奥は広い座敷の海の家でシャワーもあって天井も高くて、ああ海の家だ!って雰囲気満点だった。

さて、ケチらずに「焼きはまぐり」を注文。
したら、貝はちゃんと水槽からすくったものを調理。ちゃんとしてるね。

で、「焼きはまぐり」登場。

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身はしっかりしてて味付けもよく美味しかった。
おいしいだけに逆に何か飲みたくなっちゃうよね、、、やっぱドライブ中の休憩向きではないかもね。
でもたまにはいいかな。静かな夕方の海辺で貝つまんでのんびりっていうのも。

ゆっくり食べた後、ちょっと海を眺めてみたら、泳いでる若者一行がいた。楽しそうだけど、死ぬなよ。
波打ち際まで歩こうかと思ったけど、蒸して風がベトベトであまり気分良くなかったし、浜辺に続くタイヤ痕も印象悪かったので歩かずに車に戻った。 また涼しくなったら来よう。

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タグ:餐:貝 景:海 景:浜

宮中取水ダム魚道観測室

十日町市小原にある信濃川にかかる宮中ダムの魚道を観察できる施設。
全国にいくつかあるこうした魚道観察室の中では比較的上流の山間の清流域にある魚道ということで見れる魚種に期待してた場所。(東京奥多摩の白丸ダムは渓流域だけど、あそこは魚なんか見れず魚道をみるだけのガッカリスポットだった)

で、来てみたら思ってた以上にちゃんとしてて駐車場があって幟が立ってて意外だった。(だったら国道の方に案内板のひとつも欲しいトコだ)

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まずはダムを見て放水する水流に気分を高め、上から魚道を眺めて期待も高めて階段を下った。

中はきれいで明るくアクリルの窓面も大きく広くとてもいい雰囲気。
解説パネルは沢山あって見やすく、冷房は小さな扇風機だけで真夏はやや暑いけどベンチもあって親切。
窓面は下流に向かって左側に二面、そして少し流れが緩やかな右側に一面あり、それぞれの箇所ともに段の部分を中心のレイアウトになってた。

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けど、やっぱ真夏の午後なんかはダメかね。魚いなかった。。
まぁ、こういうトコは10分は待たなきゃ見れないもんなので落ち着いて眺めてた。
ら、
小っこい魚が凄い速さで激しい流れを一気に上って行った。
うわー写真撮れねぇ。種類もわからねぇ。清流域だと元気すぎてダメか。。

と、思いつつ次を待ってたら、緩やかな方に小魚が現れた。よかった取り敢えず写真で収穫。この子は、、?ブラックバスの子供のように見えたけど、自信ない。

またしばらく待つと今度は激しい方の段の下に、、ドジョウ?

そしてまたしばらく待つとまた激しい方の段の下に、、ナマズっぽい子、これはギバチかなギギかな(はたまたアメリカナマズかな)

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真ん中で座って三面の窓を注視してたけど、しばらく見てたら親子客が来たので遠慮して端で見た。
またしばーらくは魚が現れず、親子連れはすぐ帰るかな、、と思ってたら意外と元気な男の子も粘り強く見てたので、「ここらへんでさっき小さいのが」と声かけてあげたトコでさっきの小魚が再登場。ナイス。

そのあとももう一組親子が来て眺めてたけど、やっぱり魚は滅多に現れず素早いのが二回通っただけ。なんとか写真撮れたけどオイカワかな。(利根川だったらのんびりしてよく見える奴なのに)

ファイル 1762-4.jpg後から来た親子も粘り強くずっと見てたんだけど、気が付けば雨が降ってきてた。。
思った以上に強い雨だったけど、夕立か一時的な雨だろうと思ってのんびり、逆に日が陰って涼しくなれば魚も活発になるかなとか思って期待して見てた。
けど、
雨は一向に止まず、魚も現れずとうとう閉館時間の四時になっちゃった。あーあ。
っていうか埼玉の魚道にでも来てるくらいの感覚で時間忘れて見てたけど、ここ新潟なんだよな、、やべー

ってわけで慌てて車に戻った。
雨は小降りになってたけど、まだこれからいくつも山越えて帰らなきゃならないのを思い出し、山での大雨は勘弁してよと祈りつつ出発した。


なんか、、
中流でも見れそうな種類の魚しか見れなくてトホホ。それらも流れ早いからゆっくりはしてなくてよく見てないと見逃すくらい。
やっぱり緩やかなトコに住む魚の多い中流下流域の魚道の方が見やすくていいのかも。そういう意味でもやっぱり普段行く埼玉の魚道が一番なのかな。。
とか思ったけど、やっぱ真夏は魚も少ないよね(埼玉でも真夏は少ないし)また秋とか春とかに来れる機会があれば再訪してみたいと思った。 けど、時間は考えて出発時間を決めてなきゃダメだね。

タグ:動:魚 観:堰 観:館 景:川 楽<困

相野原観音堂

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ドライブ中の車の窓から見る風景は日誌本編に載せたいトコだけど、他の画像と混ぜて小さく載せるよりはと思ってこちらに掲載。
田圃の中にポツンとあった茅葺屋根の建物!なーんか気になって寄ってみた。気になるでしょでしょ。

長岡市小国町相野原にある観音堂。
現地には標柱に「長岡市指定文化財 相野原観音堂」とあるだけで何の説明もなかったけど。堂々とした御堂でカッコよく、眺めてるだけでもおもしろかった。

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あまり古いものではなさそうだけど彫刻もちゃんと施され、脇にあった庚申塔や地蔵、屋根付きの丸い観音様の石灯籠も洒落ていた。

なーんか雰囲気よく周りを歩いて田圃の畔に上がった見下ろしたりした。(ここでもカエルに期待したけど田圃は水気なくいなかった)

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新潟の山間の盆地の平らでひろーい田圃の眺めもゆっくり眺められてイイ休憩。
棚田とかなら別だけどなかなか平らな田圃を休憩までして眺めることはないからねぇ。


で、
帰って調べてみると、中に祀られてる観音像は元は仙田村岩瀬にあったもので、川の氾濫のたびにこの地に流されて来てたので、江戸時代末期に観音堂を建立して安置したそうだ。
あー、なーるほど。氾濫で流されてきたからこんな田圃のど真ん中なのね。
それにしても仙田村岩瀬ってあの道の駅のあるトコだよね。あんなとこから毎回この場所に流されて来てたって凄いよね。

タグ:観:寺 観:石 観:農