筑波山の麓、「つくばみち」の入口の古い町、北条の東の外れにある池。
っていうか貯水池?
桜のスポットということでネットとかにもチラホラ見かける公園。
実はこの週末にここで「花み〜」とかどうだろうか?とか思ったりしたんだけど、来たことないとこだったし、混みそうだし、散っちゃわないか?とか弱気になってヘタレて中止にしちゃった。
引っ込み思案な僕です。
そんな池が気になってたのか、、たまたまか、、ドライブ帰りに筑波に足が向いたので、来てみた。
もう夕方で車は優々停められたので、チョット歩いてみた。
池の周りが歩くのに丁度いい感じの歩道になってて、小振りな桜のトンネルをくぐりながらのひと回り。
夕方で人も少なめながら、立派なカメラの人や子供連れやカップル、、とか歩いてた。
池岸の芝生も、シート敷いてる人はまばら。
酒盛りとかはしない所なのかな?
そういえばココ、池の回りにはトイレがないのね。酒盛り向きじゃないんだね。
池から筑波山も見えた。 左端には池の中島も写っていい角度。
そして西には夕陽が沈むのも見えた。
もやっとした雲間に沈んで行った
こうなると提灯がいい感じ。
池は大小に分かれてて、間を歩くこんな道がいい感じ。
その他にも県道を挟んで、新池というのがあり、
そっちは名前の割に蓮だか蘆だかの枯れ草のある野性的な池。
桜もちゃんと並んでた。
酒!とか、騒ぐぞ!とか行った花見スポットではなくて
純粋に花を見ながら歩いたり岸の芝生で休んだり出来るいい所だった(昼間は知らんけど)
こんな感じなら車で集まってもいい感じじゃん?とか思った。
なんか。。ヌケガケごめん。
来年の視察ってことで。