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千代田饂飩 あぜみち

ファイル 2133-1.jpg千代田町赤岩の県道沿いにあるうどんの店。
もうすっかりお馴染みのお気に入りの店。点景ももう6回目の記事。ちょっと書きすぎかな。。
もう入口(勝手口)の写真が思い切りブレているのは気にしないでね。

今日は妹を連れてきた。
前にも一度連れてきたことあるけど、その時は饂飩が完売で仕方なく他へ行った。
辺鄙な場所ながらなかなかの人気店でタイミング難しく、空振りも多いけど、今日は饂飩あるとのことで勇んで入店。座敷に上がった。

ファイル 2133-2.jpgそういえば、寒くなってから来たことはなかったので(来たけど空振りだった、、)温かい饂飩メニューはまだ未開拓。気になってたんだよね。

妹は早速遠慮なしに「すだちサワー」を飲んでた。
「これ!うまいわ」と、饂飩の前にすでにニコニコ、、うわーそれ飲みたいわあぁ。。(っていうか酢橘は九月に土産で買ってったんだから家で飲めよ。。)

さてさて、たのんだ饂飩は「釜たま饂飩」大盛り。
厳選濃厚玉子とあぜ醤油で食べる温かい饂飩。お先に登場。
おおこれは贅沢、玉子二個乗ってた。

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うんうん
もうこれは間違いない絶品。
TKGの味わいを千代田饂飩の瑞々しい饂飩で温かく食べるニヤけるメニュー。もうおいしくて嬉しくなるよ。

ファイル 2133-4.jpgそして妹は「豚肉つけ汁饂飩」
もう一口で絶賛してた。
「うどんもうまいし、つけ汁も最高」とのことで、互いに少し一口交換。
おお、おお、たしかにこれはうまい。何だろう、知ってるけど思いだせない味。甘みとクセが和風だけど洋風。次来たらそっちにしよう!

いやはや、妹には前々からうどんの話題になる度にこの店の話をしてて、うまいうまいと先に言いすぎてたから、期待しすぎててイマイチに思えちゃったらどうしようか、、それと、いつもは冷たいうどんなので、温かいメニューは瑞々しさ生きてるかな、、とか若干の不安もあったんだけど、完全な取り越し苦労。「これはうまいわ」を連発。よかった良かった。

そして食後に「あぜプリン」
実は僕は初めて来たときに食べて、これは贅沢だわ!とご褒美的なメニューに思ってて、滅多に食べたらアカンとか思ってそれ以来食べてなくて久々だったりする。
最初、ひとつだけたのんで一口貰うつもりだったんだけど。「あげたくない」と言われ、ふたつたのんだw

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妹、「やばいやばい」「これはうまいわ」のローテーション。
「まさかうどん食べに来てこんなプリンが食べれるなんて思わなかった」と、でしょでしょ。
自分もやっぱおいしく二つたのんでてよかったw

妹は「この店、近所に欲しいー」「うどんも汁もプリンも最高」「東京に出たら絶対大人気店だよもったいない」「店内のレトロ感もいいし洒落てる」「店の人のこだわりを感じる」と、店を出た後もずっと絶賛してた。

ホントにもったいないとは思うけど、東京に出ちゃったら行列になってすぐ完売になっちゃうから食べられなくなりそう。。
なので、ドライブ先の楽しみくらいの距離にあってくれて嬉しい。
やっぱ長年ドライブしてたからこそ、いい店にめぐりあえたんだと思う。


前回の点景(→)(→)(→)(→)(→)

タグ:餐:麺 餐:菓

めん王 沼南店

ファイル 2132-1.jpg柏市(旧沼南町)藤ケ谷の県道沿いにあるラーメン店。
味噌ラーメンがメインの店。
僕は辛いのが苦手なので、知らない店で味噌ラーメンを食べることは殆ど無いんだけど、この店はさすがによく通る道沿いなのでイチかバチか試してみたら辛くなかったので気に入ってて、寒くなって味噌ラーメンが食べたくなったときはここで食べて満足してる。
味噌は北海道産の紅一点味噌使用だそうでとてもおいしい。

点景にも初期の頃に書いてたことあったのでそれ以降は書いてなかったけど、ここんとここういった近隣の何度も行ってる店ネタが続いてたのでここもと思いアップしてみた。

店は人気あって昼頃はもう駐車場いっぱいで、最近は2時くらいじゃまだ混んでるのでしばーらく通過が続いてた。
けど、今日はさすがに3時半をまわっててもう空いていたので余裕で寄れた。たまには夕方前のドライブも必要だね。

ファイル 2132-2.jpgさて、いつも基本の「情熱の味噌ラーメン」にしてたんだけど、今日はメニュー見て気になった「モツメン」にしてみた。
モヤシ炒めがモツ煮に変わっただけで10円の差って得じゃない?

以前はラーメンに+日替わりミニ丼をつけてたんだけど、今ではミニ丼つけたら満腹で苦しくなりそうなので麺のみ。歳かなぁ、、今日なんか朝から食べてなくて空腹だけど、それでも麺のみでいいと思ったのは活気の問題かなぁ。。

さて、「モツメン」登場。意外とモツ肉たくさんのってて豆腐も根菜も豊富だった。

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たべたら

、、、からーい 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

味噌はいい味のいつもの汁だけど、乗ったモツが辛かった。。
あ、そういえば前に日替わりミニ丼でモツ丼が辛かったことがあったような、、、orz

間に豆腐や麺で舌を馴染ませつつ、汁で洗いながら食べたんだけど、沢山あったので汁も辛めになってきた。。でも、最後まで味わえる程度で(多分普通の人ならピリ辛のピリにも値しないのかもだけど、、)一応ちゃんと食べられて満足。
モツ自体は大好きだしおいしかったし、豆腐も葱も大根も良く麺ももちもち。不甲斐ないのは自分自身。。

おいしいメニューだったけど、次回は普通メニューに戻そう。。


ちなみに前の点景

タグ:餐:ら 餐:肉 餐x辛x

さくらい

ファイル 2131-1.jpg真岡市(旧二宮町)久下田西の宅地内にあるやきそば店。
旧国道の表通りから一本西の坂の下の宅地の道沿いにある店だけど、店先に「営業中」の電光掲示板が出てたので遠くからでも一目ですぐわかった。

旧二宮町のこの付近は割と焼きそばの店が多い地区で、前に調べてた時にはもう何軒かの気になる店があった筈だけど、どの店も閉まっちゃったのかな?今調べるとこの店と前に行った店「石屋(→)」しか無いみたいだ。。(そのもっと前に行った店(→)は閉めてたようだ)

さてさて、店の駐車場は見当たらず、路駐しちゃおうかな、、と思ったけど気が引けて、、(10年前なら迷わず路駐してたな)どうしようかと迷いつつ、表通りに回って前に停めた町の駐車場に停めて歩いて戻った。(ら、路駐してる持ち帰り客がいた。。)

店の中にお客は居なかったので悠々と座ってふつう盛を注文。
お持ち帰りのお客がいたおかげで鉄板に熱入ってたのか、あまり待たずにすぐ出てきた。

ファイル 2131-2.jpg

焼きそばはトッピングキャベツだけのシンプルな一皿。
食べてみると意外と麺がしっかりしてておいしく食べ応えあった。

ふつう盛で充分な量。やっぱ初めて入る焼きそば屋はふつう盛以上はたのんじゃダメだね。
食べ終わって会計の時に駐車場について聞くと
「うちは駐車場、無いんだよね」だそうだ。けど、「となりの神社に停めてお参りしてから寄って」と教えられた。なるほど。

店を出て駐車場に戻る前に、そのとなりの神社「白蛇弁財天」に行ってみた。
ちょっとお参りして行こうと思ったけど、鳥居前から参道まで夥しく大量のアタマムシ(ユスリカ?)が飛び回ってたのでヤメタ。(これだけいたら写真にも写るかと思ったけど意外と写らないもんだ) まぁ、また来いってことだね。

ファイル 2131-3.jpgそして日が暮れる前に表通りの駐車場に戻った。
駐車場前には座った二宮金次郎像。(二宮町は二宮尊徳が復興させた地区の町)
歩きながらの読書はよくないとか言われて座らせられた金次郎さんですが、座ってると仕事さぼってるようにみえるよね。。
うまくサボって人生楽しく思ったように生きましょう!

タグ:餐:焼 観:像

勝山城趾

ファイル 2130-1.jpgさくら市氏家の鬼怒川沿いにあった城跡。
前から何度か近くを通ったことはあってナビ地図上で知ってはいたけど、別の城跡(飛山城。同じ鬼怒川沿いだけど、、全然離れてるのになぁ)と混同してて一度行った場所と勘違いしてスルーしてた。。

来てみたら「さくら市ミュージアム」がメインの公園になっていて、そこの企画展のお客なのか駐車場はかなりうまってた。
けど奥に空きがあって停められて歩いた。公園内は赤い葉の木があったりして、少し紅葉してそうだなと期待できた。

まず最初に案内図を見て、城郭部に進む前にちょっと横に進んで建物を見た。
そこにあったのは天保年間建造の「旧森家長屋門」と明治初期建造の「旧手塚家板倉」。案内図には他に「旧大島家住宅」というのが出てたけどそれはなかった。(落雷で焼失したそうだ)
移築した文化財とはいえ。やっぱり家屋が無くて門と倉だけというのは妙に寂しい。

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ミュージアムの前を通って城郭部へ歩くと、その途中にも色々あった。
明治時代の「日本鉄道鬼怒川橋梁の橋脚」や宝暦9年(1759)の「木造不動明王座像」や縄文時代後期の「敷石住居跡」×2など。
どれも移築したものだけど2つの「敷石住居跡」だけはこの勝山城跡内で発掘されたのをかたどって再現したものだそうだ。

そして勝山城。
結構深くてダイナミックな土堀と土塁に囲まれた本丸部。その大手口の橋を渡って入城。
これはなかなか堂々とした城跡。土塁も高く太くワクワクした。

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本丸跡の広場を眺めたあとはその土塁に登ってみて上を歩いた。
案内図に「櫓台跡」と書かれてた土塁の肩は現地では「望楼跡」になっていた。逆井城にあったような望楼なのか天守の原型のような櫓だったのか気になりながら枯葉を蹴って歩いた。

そして北側に回って脇の堀を見下ろしつつ、やや紅葉っぽくなって、、、ない緑の林を見上げたりしながら土塁上をずっと歩く。
空高く青く清々しいくらいの気温で、紅葉はまだでも仄かな彩りもきれいで気分よく散歩。

東の端に進むと裏の鬼怒川がその先に見えた。
土塁の東側は日当たりよくてポカポカ。落ちた栗の実や、飛び回る赤トンボ(ミヤマアカネ)を見て秋だなぁーと感じた。

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ちょっと色っぽい(見下ろした恥丘のような)土塁の端まで歩いて本丸の広場を眺めながら搦手口に下りた。

この搦手口の前で堀も切れてたので鬼怒川前の崖まで進めて川を広く眺められた。

そしてここに勝山城の詳しめの案内板が立っていた。表の入口側じゃなくて歩いた先にあるのはいい配慮だと思う。
この城は、鎌倉時代末期から300年間あった城で戦国時代末期の豊臣の関東平定で廃城。攻防はなかったのかな?
どうやら土塁も堀も往時の大きさで、橋も同じように架かっていたらしい。北東南三つに別れた二ノ丸と南に続く三ノ丸のわかりやすく広い城で、こんなに川が近いのに崖崩れ等で削られてないのは凄いと思う。(ホントは東にも曲輪があって崩れてたりして)

ちなみに、この勝山城。怪しい城のサイトにも出てて、昭和後期には結婚式場やプールがあり、六層の模擬天守まで作ってたそうだ。 なんともはや。。

さてさて、
そんな案内板のある「建物跡」には屋寝付きの休憩所があって、その先に一本だけキレイに真っ赤になったカエデがあった。
おお、紅葉。川の冷気がここだけ冷やしたかな。ちょっとわざとらしくも感じられるくらいきれいな赤だった。
太陽光を透かしてみたり、色々写真撮ってみたけどやっぱシロートなのでうまくは撮れなかった。てへへ。

ファイル 2130-5.jpg

そのカエデの裏には「明治天皇駐蹕之蹟」という碑があった。
足は止めずにそのまま進んで二ノ丸南郭跡を回ってミュージアム(二ノ丸東郭跡)に戻った。
さくら市ミュージアムはどんな感じかな?と覗いてみたけど有料っぽいので退散。駐車場にもどった。

なかなか気分のいい秋らしい散歩ができて満足満足。

タグ:観:城 観:門 観:建 観:史 景:川 景:季 植:実 動:虫

道の駅 さかい

ファイル 2129-1.jpg境町の県道沿い(354号沿いでもあるけど直接は入れない)定番コースのいつもの道にある道の駅。
境大橋を下った所にあるので、下ってくるときに駐車場が空いてるかどうか見れるので寄りやすい。(そのぶん通過もしやすい)

今日はチラホラ空きがあったし、テントが出てて何かやってそうだったのでちょっと寄ってみた。
最近はお茶を買うだけで寄ることもあるので、空振りの催し物でも問題ないのだ。

ファイル 2129-2.jpg車を停めて行ってみると「肉フェス!2017」というのをやってた。
おお、これは何か食べられるかな?
と、見てみると「常陸牛ミニローストビーフ丼」というのがあった。道-1グランプリで交流創造賞、第三回圏央丼グランプリでは優勝したメニューだそうだ。
ん?圏央丼?圏央丼ってここの食堂のメニューで毎回売り切れてて食べたことない丼じゃん。ちょうどいいわ。とそれを食べた。

ミニとあって食堂メニューより200円安くその分少なめなんだろうけど、肉はちゃんと乗ってて菜っ葉の緑もきれいだった。(これは小松菜で円を描いて圏央道を表しているそうだ)

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そういえば最近、ローストビーフの店をよく見かけるようになって、そういえば先週も渋谷で食べたばかりだったわ、、と、つまらないこと思いながら食べてみた。
ら、これはおいしいローストビーフ。先週食べてるだけに常陸牛の力の差をしっかり感じられておいしかった!
そして割ってかける温玉も肉やソースに合っててよかった。

ファイル 2129-4.jpgそれはそうと、座って食べてた外のテーブルの前では「いーとこさかいまちー」と、境町音頭?が延々ループしてかかってて耳に残った。(しつこかった)
それと、肉フェスはよく見ると、ハンバーガーや肉まんは元々この道に駅にあるものをテントで売ってるだけで串焼きとシフォンケーキが増えただけで特別な催しって感じでもなかった。。

でもまぁ、「常陸牛ミニローストビーフ丼(ミニ圏央丼)」がおいしかったのでOK。しいていえばミニじゃなければもっとよかった。腹五分目くらいな感じだった。

ファイル 2129-5.jpg物産店の店内は混んでるので奥まで行かずに手前でお茶だけ買って出発した。
やっぱここ来たらこの「さしま茶」だね。すっかりお気に入り。
欲をいえば温かいのを飲んでみたかったけど、冷やした物しか売ってなかった。。
それと、冷たいのであれば500mlの大きいので欲しいんだけど、このサイズしかないんだよね。めずらしいよね。

ちなみに前回の点景

タグ:食:丼 餐:肉 餐:飲 道の駅

道の駅 しょうなん

ファイル 2128-1.jpg柏市箕輪新田の県道沿いにある道の駅。
うちから一番近い道の駅。
しょっちゅう通過してたけど、最近は割と寄るようになったかな。

いつもはテントや露店で賑わってる店頭もまだ遠い台風の雨と風でガランとしてた。

今日はちょっとお買い物。
来週遠くから東京に来る人達に千葉のお土産を食べて貰えたらと思って物色。(ぬれ煎餅と落花生を買った、、喜ばれるかなぁ、、)
本当はちゃんと千葉を一回りして買い集めたいところではあるけど、いかんせん台風だしね。。

ファイル 2128-2.jpgさて、
買い物終わってあとは食事でもしてっちゃおうかと食堂に行くと、限定メニュー「まこもだけづくしセット」というのが張り出されてて「1日15食」「10月限定まもなく終了」とあったのでそれにしてみた。

先に会計すると、まずJAFで5%引き、それと雨の日サービスでワンドリンク無料だそうで、コーヒーをいただいた。

コーヒーのみながらのんびり待っている間、ガラス窓の外で雨がいきなり土砂降りに変わって滝のようにダーーーーっと降ってきて、周りのお客さんが「わー!」っとショーのように湧いていた。

そして「まこもだけづくしセット」登場。これに「蒸し物は後から来ますので」だそうだ。

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そういえば、マコモダケってなんだっけ?キノコ?この中華によく入ってるやつかな?(それは袋茸-フクロタケ-)なんて、思ってたけど、それはメインのオイスターソース炒めにしか入ってないから違うとわかった。

ファイル 2128-4.jpg後から来た蒸し物の温野菜に椎茸も入ってたのでキノコでは無いな、このタケノコみたいなやつか!とわかった。
そういえば他の小皿メニューにもコリッとした筍風なのが入ってて納得。

マコモは真菰と書き、イネ科で水辺の植物。(っていうか、、マコモダケって昨年新潟で実物見てたねそのタケノコのような太い新芽が真菰筍。
食感はよくおいしいけど、特に強い風味があるわけではなくピンとこなかった。。でも、他のどの食材もおいしく、全部おいしく食べられて満足のセットだった。

食べ終わって、雨も小降りになったようなので、出ようかな、、と思ったんだけど、周りの他の客の多くはみんなソフトクリーム食べてておいしそうだった。。
んーソフトもいっちゃうか、、
と、少し悩んで「梨ソフトクリーム」いっちゃいました

ファイル 2128-5.jpg

これは梨の粒が入ってバッチリ梨味のおいしいソフト。わりとジェラに近い感じでシッカリしつつ氷まじりで爽やか。完成度高かった。
梨のドライブルーツが角のようにさしてあって「なんで瑞々しさがウリの梨をドライにしちゃうんだろうかね、、、」なんて思いつつ食べてみたら、これがまた梨の甘さが凝縮されてて旨かった!!
意外で意表突かれて驚いた。梨のドライブルーツ最高じゃん。

雨は小降りになったり滝になったり繰り返してたけど、食べ終えた時はちょうど小雨で、パーカーのフードかぶるだけでササっと駐車場に戻れた。


ちなみに前回の点景

タグ:食:定 餐:菜 餐:冷 楽:買 道の駅

横浜 寺田家ラーメン 白井店

ファイル 2127-1.jpg白井市折立の16号沿いにあるラーメン店。
たまーに行くけど、ここんとこ行ってなくて久々かな。

横浜家系のラーメンはあちこちで見かけるようになったけど、僕は家系よりラーショ派なのであまり他では入らず、最近で食べてるのはこの店くらいかもしれない。
とはいえ横浜の他の有名店も行ったことは無い。けど、この寺田家も本店は横浜にあるそうだ。(ここと北柏だけかと思ってた、、)

ファイル 2127-2.jpgさてさて、そういえば毎回ふつうにラーメンたのんで席に着いてから、目の前の青ねぎラーメンの文を読んで「そっちにすればよかったかな、、」と思うのを憶えていたので、今回は初めて「青ねぎラーメン」にしてみた。

文には分葱について書かれていたんだけど、分葱が葱と玉葱の雑種というのは知らなかったな。

とはいえ、
やっぱネギラーメンなら白髪葱で特性タレからめたラーショでしょ、、という固定観念は拭えず、他でも何回か食べたことある青ネギは割と邪魔だったりしてたので、期待はしてなかった。。

で、でてきた「青ねぎラーメン」。。。すごい葱。青ネギ太いね。

ファイル 2127-3.jpg

やっぱ邪魔、、とかおもいつつ、食べてみたら。

あ、おいしーい!

この太めの分葱はネギの風味バッチリでおいしく、醤油豚骨の汁にひたして更においしく、麺と共に食べてプニしゃき食感も面白く、すごくよかった!
あれ?今まで邪魔に感じてた他での青ねぎラーメンは何だったんだろう?ネギの差かな?ここまで風味勝ちしててこそだね。

最後までおいしく、麺が見当たらなくなってもネギをおいしく食べられた。
逆に麺がトッピングのように感じてラーメンとしての印象は薄くなっちゃったけど、これはイイ!
またネギが食べたくなったら来よう!


ちなみに前回の普通にラーメン食べてた点景

タグ:餐:ら 餐:菜

すし松

ファイル 2126-1.jpg松戸市紙敷にある回転寿司店。
(松屋フーズの同名の回転寿司チェーン店とは別です)

ここは転居する前の妹宅が松戸市内だった頃(九年前以前)に何度か来てた妹お気に入りの回転寿司。久々で懐かしい。
こちらは板さん達もちゃんとしてて姿勢良く、ネタもしっかりしてて間違いの無いちゃんとした寿司屋。オススメ。

妹は、「昔いたスゴイ元気なお兄ちゃんがもういなくなってて寂しい」なんて言ってたけど、そりゃ十年近くたてば人もかわるさね。

そういえば先月行った店を上げるまでは、点景に回転寿司を上げた事なかったし、いちいち写真撮ることもなかったんだけど、
おりからのインスタ流行りのせいか周りも普通に撮ってるし、妹もiPhoneで写真撮ってたので何となくつられて自分も写真撮ってた。のでアップ。気軽な世の中になったもんだ。

ファイル 2126-2.jpg

食べたのは
特上エンガワ、生シラス、ハマチ、イワシ(あ、イワシを撮り忘れてる、、)、タコ、サーモン、イクラ。ぜんぶおいしいです。
今回もおなかいっぱい満足で終えたのが七皿(写真のホタテは妹の)やっぱり十皿いかないなー。
たくさん食べるのが偉いわけでもないけど、昔は十皿いかない事なんかなかったからなぁ、、歳かな、、
でも満足。(その分ややイイ色の皿が並んだし)おいしかった。

タグ:餐:鮨 楽:懐

道の駅 せせらぎの里こうら

ファイル 2125-1.jpg甲良町金屋の307号沿いにある道の駅。
ここは前に一度来てて食事したことある所。またコンニャク串と野菜のうどんを食べよう!と思って寄ってみた。

んだけど、来てみたら少し変わってて、増築された食堂と車両店のピザ屋と屋寝付きベンチ休憩所が出来ていた。
まぁ、前に来たのは開駅したばかりの四年前。そりゃ変わるわな。

以前食事コーナーが入ってたメインの物産店を覗くと、レイアウト変わって物産店のみになっていた。むべなるかな。

ファイル 2125-2.jpg食堂の方に行ってみるともう営業していた。この「幸楽食堂」は直売所より早い朝八時からやってるんだそうだ。へー。
だけど、以前の食事コーナーにあったような独創的なメニューは見当たらず、地域的な惹くメニューも特になくて残念。。
とりあえず、普通に「和牛ぶっかけうどん」にしてみた。

近江牛とか書かずに国産和牛と書くところは素直だなと思ったけど、どちらにしても写真より肉少なめで良いのか悪いのかわからないくらいの気分的な量なんだろうな、、とか予想しつつ席で待った。

ら、

あにはからんや。

え、なにこれ?
と一瞬戸惑う大きさの皿に盛られたぶっかけうどん。
しかも肉たっぷり!
これ、ふつうに牛丼とかより肉多いよね。
全然違う方向で写真と違う物が出てきて驚いた。

ファイル 2125-3.jpg

そしてなんと、この肉がまたうまーい。
ホントに和牛っぽい。(いやいや、ホントに和牛でしょうよ)
うどんもうまく、量多めでも最後までおいしく、そしてバランス考えないと肉があまりそうな内容でウハウハ。

いやはや予想外のおいしい食事で大満足。
手前の道の駅で(肉ほどほどの)「近江牛焼き肉弁当」とか買って食べなくてよかったー


ちなみに前回の点景

タグ:餐:麺 餐:肉 道の駅

道の駅 あいとうマーガレットステーション

ファイル 2124-1.jpg東近江市妹町の307号沿いにある道の駅。

以前寄って何もない小さな駐車場の道の駅って思ってたけど、どうやらそれは記憶違いの別の場所のようで、洋風でメルヘンチックな建物が集まった洒落た道の駅だった。

まず、メインっぽく堂々とした「田園生活館」という建物に入ってみた。
思った通りだけど残念ながらレストランはまだ開いてなく、ハーブやフラワーアレンジメントや洒落た雑貨が並んだ雰囲気の店内は、見てまわるのが少々気恥ずかしかった。
けど、エレベーターで「田園ビューデッキ」という屋上に出れるようなので上がってみた。

ら、塔っぽい部分に上がれて周りを眺められた。ナイス。
景色は文字どおりの田園風景だけど、道の駅の前のコスモス畑や芋掘りする畑も見下ろせてのんびりできた。

ファイル 2124-2.jpg

裏側には東の山がキレイに見えた。
塔の中心には鐘が吊られてて、ああ、ここも恋人のなんとかスポットなのか、、と思ったけど、鐘はカウベルのような形だしハートっぽいのもなかったので、あくまで田園の雰囲気に徹してくれてたようで好印象。その下の半球型パノラマ地図模型も洒落ていた。(でも鐘は鳴らさなかった)

少しのんびりして下りた。
一応洒落た店内を見てまわり、表に出て隣の「愛東まるごと食館」に入ってみた。
ここには惣菜も弁当もあって買って朝食にしようかと思ったけど、そういえばこの道の駅、テーブルある休憩室とかがなさそうなので躊躇。取り敢えず一回り回ってみようと外に出た。

直売所も覗きつつ、地元野菜のジェラート屋というのも気になったけど洒落た建物のその店はまだ閉まってた。

ファイル 2124-3.jpg

やっぱりテーブルある休憩室とかはなかった。
あー食べ物的には空振りかなぁ、、と思いながら表に出て、上から見えていたコスモス畑を眺めた。

ファイル 2124-4.jpgまぁ、天気いいから花と展望でいい休憩にはなったかな。。と納得して駐車場に戻った。

けど、やっぱ空腹なので、何か摘んで食べれるくらいの物でいいからともう一回物産店に入って、おはぎを買った。
やっぱ滋賀県はおもち関係の甘い物ってイメージ。これならベンチで食べてもいいくらいなので、日なたのベンチで座って食べた。

朝から人が多くみんなにじろじろ見られてたけど、まけじと「え、なにこれ、うまーい」と過剰にうまそうに食べてやった。
実際うまかったけど特筆するほどではなく、量もすくなくかえって空腹感が増した。。

タグ:楽:眺 景:山 観:農 観:具 餐:餅 植:花 道の駅