かほく市(旧高松町)二ツ屋の県道「のと里山海道」にあるサービスエリア的な道の駅。
この「のと里山海道」は「能登有料道路」の時代に走って以来なんだけど、そのずっと以前からここは「高松SA」として在ったらしい。
でも若い頃は極力寄り道しない走りっぱなし主義だったので気にも留めず、新しくできたのかな?なんて思いつつ初めて寄った。
これからどう進もうか考え纏まってなかったので思案するためと、遅めの昼はさっき食べたばかりって感じだったけど軽く蕎麦だったからもう腹減ってたので何か食べたっかった。
中の店内は売店の奥が洒落た感じの食堂。
売店も食堂もちょこちょこっとしたものが色々あったにはあったけど、貼り出しておススメしてた「まつやのとり野菜鍋」というのが気になった。
石川県民のソウルフードとして最近テレビでも見かけた「とり野菜みそ」の鍋!その調味味噌の会社がこのかほく市ですぐ近所だそうで、これは食べていくべきと思えた。
けど、この夏の暑い日に鍋って、、
と躊躇しつつ、食堂を見ると奥の席はガラガラっぽかったので思い切って「まつやのとり野菜鍋定食」いってみた。
洒落た奥の席はどの席にも「とり野菜鍋の食べ方」が置かれてて冷房も聴いててティッシュもあった。よしこれならいける!と張り切って鍋開始。

おお、こりゃ確かにおいしいわ。野菜もおいしく白菜が特にいい味しみてた。
熱くて暑くてホクホクだけど、焦らずゆっくーり食べられた。
ちなみに「とり野菜みそ」の「とり」は鳥の事ではないらしく、ここのメニューの「とり野菜みそラーメン」には鶏肉は入っていないそうだけど、この鍋にはちゃんと鶏が入ってて美味しかったー。
そして締めは雑炊。そのためにご飯減らさずに野菜を一生懸命食べてたのでたっぷりの雑炊にできた。
食べ終わって周りを見ると、後から来た人達も「とり野菜鍋」を食べていた。(勝ったような気分w)夏でもやっぱせっかく来たなら食べてみたいよね。
そして時間はもう5時過ぎ。
今夜は寝れそうな涼しいトコあるかなー、、岐阜がかなり暑いらしいからなー、、と、か考えてて、もう面倒だから宿とっちゃおうか!とスマホで探してみた。
北陸側でいろいろ探して、決まって予約してなんてしてたらちょっと時間かかっちゃった。
まぁ、おかげで鍋でかいた汗も引いた。
穴水町志ケ浦の県道「のと里山海道」にあるサービスエリア。
ってわけで、あらためまして
もっともっとと言うのでついつい張り切っちゃったけど、後から子供連れが歩いてきたのでヤギを撫でて別れてゆずった。

輪島市河井町の県道沿いの鉄道駅跡にある道の駅。
停めて降りてみれば、大きいけど古風な建物で、鉄道駅だった頃からこうだったのかな?雰囲気あり過ぎる駅だよね。(とか思ったけど、全然違ってたらしい)
世界一の漆芸パネルというのは、その建物表側のロビーにあった。
輪島市門前町浦上にある档の古木。


輪島市門前町門前新建にある蕎麦店。



そしてもう一度さっきの「砂の鳴らし方」を読んでみたけど、間違えてはいないようだ。。なんなんだ。
店の脇には「岸壁の母」の資料コーナーがあり、奥には「キリコ」という大きな祭礼具が飾ってあった。夜の神輿行列に灯りを照らす御神燈だそうだ。

志賀町富来七海の249号旧道沿いの海岸にある岩。

志賀町富来牛下の249号沿いの海岸の岩。

羽咋市寺家町にある能登の国の一宮の神社。


他には何かあったかな?と案内板を見てみたら、13カ所もの神木の位置が書かれてて興味ひかれたけど、この暑い日中に「入らずの森」の裏まで歩いて行ってられないので諦めた。