登米市米山町西野新遠田の346号沿いにある道の駅。
何度か寄ってる道の駅で点景は二度目。
でも食事したことはなかったので、多分、今一番食べたいこの地域の郷土料理「はっと汁」はないんだろうな、、とは思いつつ、なんでもいいから面白いもの食べられたら、、と期待して寄ってみた。
けど、食堂はまだで、15分後からだったけど面白そうなメニューはカレーなのでパス。。
惣菜で何か、、と直売物産店を見てみた。
「枝豆詰放題200円」というのがすごく気になったけど、もちろんそのまま食べれるわけじゃないので通過w(生のまま食べれるトウモロコシなんてのがあるくらいだから枝豆にもそういう品種があればなぁ、、なんて思う奴はいないだろうねw)
惣菜はお餅に惹かれた。そういえば宮城県の道の駅ではどこでもお餅がある気がする。
朝飯代わりなのでアンコとかキナ粉とかではなくダイコンや納豆がイイよね、、と見てたら「エビ餅」なんていうのもあったのでそれにした。
レジで聞いてみたら「えびは川のエビで、ここらでは正月とか集まった時には必ず食べる」とのこと。へー。
さっそく外のベンチで食べてみた。

うん。おいしいおいしい。
小さいエビは意外と味濃くしっかりエビ味、やや甘めながら醤油と餅とおいい組み合わせで、飽きることなく一気にパクパク食べていい腹心地。これは食堂開いてなくてちょうどよかった。
食べ終わってお茶飲んでのんびりしてたら10時になった。
食堂にはもう興味なかったけど別棟の喫茶コーナーのソフトクリームも開いたので、そっちに行って一番ノリでソフト購入。
前回も食べておいしかった「とうもろこしソフト」
これ、期間限定だったんだね。。前回も夏だったか。
うん、やっぱりおいしい。
トウモロコシのつぶつぶも混ざりつつフローズンのような氷感もあって爽やかで味しっかりしてて最高。
ここが近くだったら週末のたびに来たいくらい気に入った。
さてさて、すっかり晴れて蒸し暑かったけど、もうちょっとゆっくりしようと少し外を歩いて、道の駅の入口近くにある力士の銅像を見てみた。
像は「丸山権太左衛門」というこの米山町出身の江戸時代の力士で三代目の横綱だそうだ。

ふと気付けば、駐車場の先には土俵があってイスが並んでいた。テーブルに残された冊子を見たら「丸山杯少年相撲大会」というのが二日前の日曜日にここで開催されていたようだ。へー、相撲熱が強いんだなぁ。
東北は割と出身力士が多い印象だけど、こうして身近に大会や土俵やイベントがあるのはいいね。
さて、出発。。ではなく、ここでもまたスマホ操作。カウント‐コメント打ちして配信を視聴してからの出発。
配信開始の時間をちょっと待つ間に力士像や土俵を見れたわけで、ドライブの枷になっているわけではなく相乗効果。
盛岡市東見前の4号沿いにあるラーメン店。
店内は活気あって賑やかな雰囲気。
そして麺が終わったらお約束のチータン。
鹿角市十和田毛馬内上陣場の282号と103号交差点前にある桃豚直売所。
店の中にはいると、思った以上に色々あった。
田舎館村高樋八幡の102号沿いにある道の駅。


リンゴジュースじゃワンパターンだし(今回自分で飲んで無いし、、あ、いや、十和田で飲んだかw)他には思いつかず、まあ今回の青森行きは話してないからいいか!とケチってやめた。
青森市古川の商店街「ニコニコ通り」にある蕎麦販売店。
そして店先には「津軽大谷そば」とあるけど、店の中には「雲谷そば」という暖簾があったりして、ん?どれが名前なんだ?と迷ったりした。(「大谷」は製麺会社の名前、「雲谷」は蕎麦産地の地域名、「津軽」は地方名、弘前あたりのいわゆる「津軽そば」とは少々別の青森名物らしい)
青森市古川の町中にある一般客向け市場。
取り敢えず10枚組1,300円を購入。
外ヶ浜町平舘太郎右エ門沢の旧国道の松前街道沿いにある食道。
メニューを見ると「いかハンバーグ定食」というのもあったので(いか餃子というのも気になった)それにしようか、、とも思ったけど、いやいやご飯は他で魚と一緒に食べたいからここでは軽く、、とか考えてネタ帳項目の「いかバーガー」にした。




さてさて、駐車場まで戻って、それでは食事かなーと思って食堂に進む。
今別町大泊鋳釜の339号沿いにある岬の公園。



外ヶ浜町三厩龍浜の龍飛岬の丘の上にある灯台。
