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渡良瀬遊水地ウォッチングタワー

ファイル 1873-1.jpg栃木市藤岡町内野の渡良瀬川遊水地内にある展望塔。
前に一度来てるけどポカポカの天気イイ眺めなのでまたアップ。

ちなみに、やや曇った前回はこちら

っていうか、こんな地味めなトコに妹連れてくるとは思わなかった。

まずは北方向の眺め。

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広々した蘆原。その先に日光方面の山々が見える。
関東の原風景はこんなトコばかりだったんじゃないかな、、なんて思える。

そして東方向。谷中湖と土手の道の方向。

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で、南から西方向。手前の水路には釣り人が並んでいた。

ファイル 1873-4.jpgポカポカでひろびろと気分いいけど、展望塔の上には先客がいたので軽く見まわして降りた。

妹には好評ってほどではないけど、つまらなさそうでもなく、ふーんというくらいで文句はなかったようだ。
丸くなったなぁw

タグ:楽:眺 景:原 景:湖 景:川 観:楼

那須高原SA

ファイル 1872-1.jpg那須町豊原の東北道にあるサービスエリア。
ここはスキーの行き帰りとかに何度か来てる筈なんだけど、改装する前かな?憶えがなかった。
従姉が一緒なので本当はね、白河で美味しいラーメン屋とか行けばいいんだけど、ちょっと時間遅くなっちゃいそうだから帰りはサクッと高速メシ。

ファイル 1872-2.jpg中は広いフードコートで今どきのサービスエリアって感じだった。
5時過ぎは夕食にはちょっと早い時間かな、平日ってこともあってかガラガラだった。

あ、ジオラマっぽいのあるな、、と覗いてみると、鉄道模型のジオラマで新幹線がグルグルまわっていた。(新幹線は回らないで通り過ぎて欲しい、、)

さて、何食べるか少し迷った。
「茶臼の森 那須豚の炙り丼」というのが気になったけど値段とカロリーを考えて少々軽めに「那須豚の生姜焼きプレート」にした。

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それが割とおいしかった。
那須豚と名があるだけにおいしい豚肉で、丼式プレートなのでガツガツと一気に食べられた。

お腹いっぱい。
でもそういえば今日って昼飯食べてなかったよね。。
朝食バイキングで二食分しっかり食べた感じ。
なんか普段のドライブとは違って豊かな旅行って感じが新鮮だった。

タグ:食:丼 餐:肉 観:模 観:P

道の駅 猪苗代

ファイル 1871-1.jpg猪苗代町字堅田五百苅の115号沿いにある道の駅。
こんなとこにいつのまにか新しくでてきたんだー知らなかった。って知らないのも当たり前この九日前にオープンしたばかりの出来たての道の駅だったそうだ。

ひろーい駐車場に大きな建物で、トイレまで遠かった。

ファイル 1871-2.jpgあ、トイレ行く前に、ちょこっと雲が晴れて来だしてた磐梯山を見た。
んー雲なければかなりハッキリ格好良く見えるのにな。(まぁ何度も見てるけど)

そして店の中は平日月曜にも関わらず人いっぱいで混み合っていた。
まぁちょうど昼時だしね。
ウチらはホテルの朝食バイキングでたっぷり食べたからまだ全然ハラ減ってなかったから、どんなもんあるのか見るだけの冷やかし。
でもソフトクリームくらいなら、、と見るとちょうど面白そうなソフトだったので買ってみた。

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「猪苗代天のつぶと麹屋味噌ソフト」
味噌のソフトは他のトコで失敗した経験から、あまり期待はしてなかったけど、コレはいい風味で美味しかった!
「天のつぶ」というのは猪苗代のブランド米の名だそうだけど、米の感じは良く分からなかった。

店内を見ると他にも色々と気になる物があって、「磐梯黄金納豆パン」なんかは手が伸びたけど、、やめといた。また来よう。


いい天気で日差し強かったけど、外は風強くて寒かった。
でも一応道の駅を出てすぐ先の猪苗代湖の「白鳥浜」へ行ってみた。実はこっちが主目的で道の駅はたまたま見かけたオマケの寄り道だったりする。

ファイル 1871-4.jpgが、
白鳥はおろか鴨の一羽すらもいなかった。。
あれ?
時期早かったのかな?
志田浜の方がよかったのかな?
でもさっき見た猪苗代湖とは逆に眩しいトコから見る曇った奥へ広がる湖面の光景もなかなか良かった。
  けど、寒いからすぐに車に戻って出発した。

タグ:餐:冷 景:山 景:湖 観:光 道の駅

青松浜

郡山市湖南町福良松西の県道の先にある猪苗代湖の砂浜。
猪苗代湖は日本で四番目に広い湖。
母方の田舎が郡山市内にあるので、子供の頃に夏に泳ぎに連れてきてもらったりしてた馴染みの湖。なので贔屓目ながら個人的には、三番目のサロマ湖は湾が閉じた塩水の「潟」だし、二番目の霞ケ浦は衰退した香取の海の入江の名残の「浦」だから、純粋な「湖」としては日本二位だと思っている。
で、
この青松浜の湖水浴場にも来てたけど、車で立ち寄ったことは無く40年以上ぶりの再訪になる。
が、来てみたら広めの砂浜で想像と違ってて「あれ?ここじゃなかったかも」とか思った。。
けど、何ヵ所かで泳いでいるので記憶は混ざってるだろうし、多少の変化もあるだろう、何せ40年だ。

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風が強く湖面は波が立ってたけど、この浜は波打ち際の前にごく浅い静かな水たまりが波を通さずに静かな浜になってる面白い風景だった。

空は雨こそやんだもののドン曇り。
だけど対岸方向に雲は割れてたので青く明るく、その青を静かな部分の浜の水面が静かに映しててキレイだった。
正面奥に見えるはずの磐梯山も雲に覆われて裾まで隠れていたけど、これから北に進むので走っているうちに晴れそうな雰囲気。
しばらく眺めて駐車場に振り返ると、雲が割れて日が差してて神々しかった。

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後から聞くと従姉は猪苗代湖を湖岸の浜に出てじっくり見たのは初めてだったそうだ。

タグ:景:湖 景:浜 楽:眺

殺生石

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那須町湯本の県道沿いにある景勝地。
従姉との旅行で宿でゆっくりのつもりではいたけど、ホテルのチェックインにはちょっと早い時間だからオマケの寄り道。
ここはいつも駐車場満車で寄ったことかったんだけど、日曜のこの時間で小雨降ってたから今日は駐車場ガラガラ。なので、山の上まで行くのはやめて咄嗟に寄ってみた。

傘差して車を降りるとさっそく硫黄臭。んーいいねー。温泉だよね。この臭さ好きだなぁw

園内は木道で楽に歩けるようになっていた。

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他の温泉火山地のこういう地獄風な場所に比べたら平坦であっさりした印象ではあるけど、途中に「千体地蔵」や「教伝地獄」などあって雰囲気作りは上々。
温泉は噴きだしてなかったけど硫黄が出てそうな感じの部分はあった。
青森の恐山に行ったときの話とかしながら歩いた。

で、一番奥にあったのが「殺生石」

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日本を滅ぼそうと渡来した九尾の狐が、退治されてもなお毒石となって近づく人や獣を死に至らしめてたという伝説の石の破片だそうな。
ふーん。

ゆっくり眺めて脇の川を見たりして折り返した。

戻りは反対側をまわってみた。
こっちには「湯の花採取場」や「盲蛇石」などがあった。

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そういえば最初から気になってたけど、「蜂や蝶の類、重なりて死す所」とかある割には、やたらと白い小さなチョウが元気に飛びまわっていた。

大きさはシジミチョウくらいだけどこれはなんていう蝶だ?
とまったときに羽を畳むから蛾じゃないとは思うけど、、
(帰ってから写真見て調べたけど分からなかった、、やっぱ蝶じゃなくて蛾かな?シャクガの仲間?)

「サンバレー那須フォレストヴィラ」
従姉の予約で贅沢な宿を甘えてしまいました。
バイキングの料理はどれもこれもおいしくて、温泉はいくつもの湯をワゴンで巡回できてそれぞれの湯にまたそれぞれ幾つもの湯船あって、兎にも角にも最高だった。といううちのサイトらしからぬ宿泊。どうもありがとう。
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タグ:景:岩 景:噴 景:山 観:石 観:像 観:伝 動:虫 食:賊 楽:宿

千年の池

小山市高椅の県道沿いにある高椅神社の池。
っていうか、まずはいきなりお気に入りの店の(行者にんにく入り)餃子定食の写真がドーン。(店の写真はとってなかった)

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こちらは何度も来てる話好きの雰囲気いいおばちゃんの小さな店で、従姉を連れてきてこういう店でも大丈夫かな?とか思ってたけど、逆に話が盛り上がって、餃子の話では「キムチ鍋に入れてもおいしいのよ」って話でわざわざキムチ汁餃子をサービスで作ってもらえて従姉も感激してた。
僕はからいの苦手だから食べなかったけど美味しかったそうで嬉しい。

そして、向かいの高椅神社や池の話になって、ちょっと食後に行ってみようって事になった。

ファイル 1868-2.jpgで、千年の池。
高椅神社は鯉が守り神なので、この地域の人達は鯉料理を食べないし、鯉のぼりも揚げないそうだ。そんな鯉が泳ぐ池。
この鯉が可愛いんだ。池の縁を歩くとみんな付いて来るし餌の食いもいい。以前は池の鯉って興味なかったんだけど、ここでエサあげてから鯉のかわいさに気付いたって場所。
いやぁ、そんなトコ従姉を連れてきて大丈夫かな?とも思いつつ散歩がてら来てみたら、それまでの雨雲も割れてタイミング良く日も差してきてた。

今日も池の縁を歩くとやっぱり追って付いてきてかわいかった。
さっそく100円納めてエサをとって従姉と分け合って鯉と戯れた。

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そしたら池の畔で椅子に座ってたお婆さんが「でーてこい でーてこい 池の鯉」といい声で歌い出した。
話を聞くと池の前の家の昔からの住人だそうで、若いときには頼まれて料亭で歌ってたという自慢話から、歌は冒頭以外はオリジナルで作ったとか、昔一家の主に代わって鯉を奉納放流して恥ずかしかったとか色々話が聞けて楽しかった。従姉も楽しんでて良かった。

そして高椅神社にもお参り。
楼門は改修中で一つ一つ外して置かれた木組みを覗けた。

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横からまわると社殿前は散り落ちた銀杏の葉が黄色くきれいで、、お参りして包丁塚を見た。


地味だけど図らずもナイスな寄り道。
従姉は日本に帰るたびに友達と旅行してまわったりしてるので、日本の観光地はあちこち行きつくした感あるようだけど、それだけにこういう観光地ではない普通の神社や、おばあちゃんの話とかの何気ない田舎の風景は逆にツボだったのかも。好評で良かった。

タグ:食:定 餐:餃 観:池 観:宮 景:季 楽:験 動:魚 楽:音 楽:話

ロッキーバーガー 利根店

ファイル 1867-1.jpg利根町横須賀の県道沿いにあるバーガーショップ。
ちょっと久々五度目くらいの来店。

何か最近、閉まってることが多くてもう辞めちゃったのかなぁ、、なんて残念に思ってたけど、気がつけば復活して開いていて嬉しくなって寄ってみた。

で、今日は先客が店内で食べてたので持ち帰りでたのんだ。
店内の古い漫画を読みつつ調理を待って、出来たてのバーガーもって店を出た。

で、出発。車内で走りながら食べた。ちょっと点景らしくないけど久々だし美味しいからいいよね。

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食べたのは「チーズバーガー」「カツバーガー」「エビバーガー」
なんかチーズバーガーが一番豪華に見えるね。
相変わらずの手作り感ある優しいバーガーでおいしかった。

っていうか、胃が小さくなったかな?バーガー三つで満腹になっちゃった。

ちなみに前回の点景はこちら

タグ:餐:ば

道の駅 こもち

ファイル 1866-1.jpg渋川市白井の17号沿いにある道の駅。
何度も寄ってる道の駅。
だけど点景は一回しか書いてなかったんだね。

裏の「こもちの湯」で入浴後に食事休憩のつもりで寄ってみた。

けど、、
食堂は満席で入口前に列が出来ていた。。
てわけであっさり諦め。惣菜コーナーでおにぎりっぽいのを買って車で食べることにした。

それと、外のスナックコーナーで「赤城牛男爵コロッケ」を買って食べた。

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ちょっとコロッケにしては高い値段だけど、その分イモは甘く、肉分量も多くしっかりビーフ味のおいしいコロッケだった。

さて、車に戻って買ったおにぎりっぽいのを開きながら出発。

食べてみるとこれが意外とおいしくてハマった。

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「サンドのめし」という名のソースカツと雑穀米を挟んだのり巻きなんだけど、しそ梅とガリ生姜が入っててソースカツとの相性が新しく面白い味わい。そして黒米と雑穀米の層もアクセントで面白くて楽しく食べられた。
そして量も程良く、しっかり腹に溜まっていい食事になってしまった。これは正解。また次行ったら買おう。

タグ:餐:飯 餐:揚 道の駅

榛名神社

ファイル 1865-1.jpg高崎市榛名山町にある神社。

赤城山の赤城神社と妙義山の妙義神社は行ったことあったのにここは来たことなくて、、っていうか実は今日すぐ手前まで来るまで知らなかった。。
で、
来る途中の県道もなんかマイナーだったし、そんなに大きくない神社かも、、なんて思ってきてみたらアニハカランヤ。ちゃんと参道に店も並び歩く人も多い大きな神社っぽかった。
鳥居の前では団体さんが集合写真撮ってたりして一瞬ヤメようかとも思ったけど、折角だから歩いた。

案内を読むと用明天皇元年(586)創祀の延喜式内社で、歴史由緒だけでなく鳥居の先の「随神門」から国重文や国天然記念物が多数ある凄いトコ。
実際歩くと、飽きないくらいいろいろ並んでて豪華な神社だった。

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全部載せて書いてたらキリ無いので端折るけど、国重文の「随神門」を抜けると杉林の谷の爽やかな参道。千年杉は立派で木洩れ日も心地良く傾斜を登れた。
途中で苔の芽ごしの渓谷とか写真撮ってたら、「何を撮ってるんだろう」と覗いて真似て苔撮る人が続いたりして「釣れたw」と楽しくなった。

朝日岳とか三重塔とかトマトの石碑とか落ちそうな岩とかいろいろ見ながら進んで、社殿への石段に辿り着いた。

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この石段の入口にあるのが国天然記念物の「矢立スギ」
戦国時代に箕輪城攻略の武田信玄が来て矢を立てて戦勝祈願したそうだ。(樹齢とか樹高とかは書かれてなかった)

後ろの滝を振り返りつつ石段を登ると「鉾石」の袂に国重文の「双龍門」
やっと社殿に入った。

社殿も結構な人がいて賑わっていた。
みなさんおみくじ好きだねぇ。

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間を抜けて拝殿でお参り。
拝んだ後はじっくりその彫刻を眺めた。なんか凄い。龍が巻き付いてる。
文化3年(1806)の建立で国重文。隣の「国祖社」は更に80年くらい古い物だそうだ。その「国祖社」と続く「額殿」、そして「神楽殿」の後ろの崖岩には弥陀窟という洞穴が三つあいてるそうだ。

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拝殿から続きの本殿を見ると、こちらも後ろの岩に食い込んだ造りになっていた。
この岩は「御姿岩」といって、なるほど人の形をしてる。

もう見どころだらけで彫刻など多数写真撮ったけど、撮りすぎてもう何が何だかわからないw
凄い神社だ。

そして境内を裏に抜けた。途端に静かな日陰の谷の道。
尚も少し上流に進むと「榛名山番所跡」というのがあり、その先には砂防ダムがあった。
平らで垂直な砂防ダムは見て面白い物でもないけど、切り立った岩の上の方に祠があって登ってみたい気になった。けど、たいへんそうだから折り返した。

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神社へは戻らずにそのまま谷の下の道を引き返した。
日陰ながらイイ感じの景色で、騒がしい上の参道が別世界のような渓谷散歩。
鳥の鳴き声も良く聞こえ、耳で追うと杉の木の幹をつついてほじってる青っぽい背のヤマガラが見えた。

上からも見てた「瓶子の滝」を正面で改めて眺めつつ、その先の渓谷の小さな滝も感じ良く、いい景色。

渓流を見てたら底が砂地の水が湧いてる泉みたいなきれいな瀬があって、魚も気持ちよくユラユラと泳ぐのが見えた。
最初水面が揺らいで何の魚か分からず「ハヤかな?」とか思って見てたけど、よくみるとパーマークが見えた。「お!ヤマメだ!」

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すげー。川を覗いて泳ぐヤマメが見れたのは初めてだ!
警戒心ある魚だし、渓流釣りしてた頃もこんなにハッキリとヤマメの魚影を拝んだことはなかったよ。

いやぁいい神社だなぁ。楽しかったし癒された。
一時間たっぷり充実の参拝だった。

タグ:観:宮 観:門 観:重 観:塔 観:石 観:飾 観:堰 観:然 植:樹 植:苔 景:川 景:谷 景:滝 動:鳥 動:魚

道の駅 くらぶち小栗の里

ファイル 1864-1.jpg高崎市倉渕町三ノ倉の406号沿いにある道の駅。
割と新しめの道の駅で、前に一度寄ってるけど、その時はトイレのみだった。

今日は来てみたら駐車場入り口に警備員が出てたから何かイベントでもあるのかなと思ってみてみると、道の駅の裏の高崎市役所倉渕支所の前で「くらぶち やまなみ祭」というのが開催されるようだった。
テントも並んでたけど、あーまだ9時半だから何も食べられないんだろうな、、と思いつつ覗いてみたらアニハカランヤ。「なめこ汁無料配布」がもう配り始めていて、ほぼ並ばずにゲット!ラッキー!

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あったかーい。そしてなめこ大好きー。
先週の下仁田に続いてここでも無料であやかっちゃった。群馬のイベントはいいなぁ。

さてさて、ほっこりはしたけど腹は足りてないので何か食べるものを、、と道の駅の中に入ってみると、もう食堂もやっていた。
ので、ちゃんと食事。

ファイル 1864-3.jpgメニューを見て一番気になったのは「おきりこみ鍋」だけど、残念ながら売切れとか、、次に気になった「桑茶すいとん」も売り切れだった、、
そんじゃ普通に「ソースカツ丼」かなぁ、、と思ったけど、「倉渕こだわりトマトカレー」も気になってはいた。
んー辛いの苦手だからヤメといた方がいいんだろうけどなぁ、、トマトがメインならそんなに辛くないんじゃないかなぁ、、と悩みつつ、いや、やっぱやめとこう!
と、券売機で「ソースカツ丼」のボタンをーーー押す寸前でついつい隣のトマトカレーを押してみちゃったw

ってわけで「倉渕こだわりトマトカレー」

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お、これはいいかも。
トマトの風味が生きた優しいカレー。
これなら僕でも大丈ぶ、、、

じゃなかった


やっぱかれーや


ファイル 1864-5.jpgそりゃそうだカレーだもん
ばかじゃん
このくらいで匙を運ぶ手が止まった。

ここから先は修行僧。
静かにゆっくり口に匙を運び、なんとか残さず平らげた。大人だし。
多分、一般的には辛くないカレーなんだろうな、、
カレー自体は好きなんだけどなぁ、、

落ち着くまでゆっくりした。
小栗上野介の資料パネルとかを見てたけど、全然頭に入らなかった。。

そして出る頃には駐車場は満車で臨時駐車場から歩いてきてる人も多かった。30分遅く来てたら寄れてなかったと思う。

タグ:餐:汁 餐:飯 餐x辛x 道の駅