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道の駅 筆柿の里・幸田

ファイル 2113-1.jpg幸田町須美東山の23号バイパス沿いにある道の駅。
ここは来たのは三度目。(前回来たのをすっかり忘れてて二度目のつもりだった、、)

朝はちゃんと食べてないので空腹で、それでも何とかギリギリ昼前には寄れたので混んじゃう前だろうと食堂に歩いた。

あ、そういえばここは蜂の子の五平餅がおいしかった場所。次来たら筆柿五平餅というのも食べてみたいと思ってたんだっけ。
どうしようか、そっち先に食べようか、、なんて迷ってたら、もうその五平餅のコーナーはなくなってて海鮮丼チェーンのコーナーになってた、、、まぁ迷うこともなく食堂に進んだ。

ファイル 2113-2.jpgメニューは色々有って、やっぱり幸田町特産の筆柿をからめたものが興味を惹いた。
店内も柿の色を意識したような配色で、貼り紙には「筆柿まつり」のお知らせ(ちょうど今日じゃんw)や「オレは珍宝柿だ。カキーン」とかいうポスターが目についた。

そして食べたのは「筆柿焼き鳥丼」(すっかり忘れてたけれど前回食べたのとかぶらなかったのはエライ)

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これはふつうーにうまい焼き鳥の丼。
甘めのタレに柿が入っているようだけど、とくに気にはならずおいしいタレでご飯もすすんでペロリと食べた。
柿だったのかなぁ?わからなかったけど鳥肉からすでにおいしかったので満足の朝食。

ファイル 2113-4.jpgそして、今日はその「筆柿まつり」とやらで500円以上の食事をした人に筆柿プレゼント引換券を貰った。おおー。

柿は一個だけかと思ってたら三個入りの袋と特に熟した柿一個の計四個も頂けた。おおー。
でもまさか運転しながらかじる訳にもいかないしなぁw 妹に土産にするか。
(これがスゴイ好評だった。翌日に買った四国の土産より好評だった。。)

一応、買ったらいくらするのかな、、とか思って直売所を覗きつつ、試食して柿を味わった。
筆の穂先の形をした筆柿。ポスターにあった「珍宝柿」という別名も冗談ではなくそう呼ばれているそうで、これはつまりまぁ、珍宝の穂先の形ってことなんでしょうねww(*´д`*)

柿商品で他に面白いのないかな?と売店も覗いて、ちょっとデザートに「筆柿プリン」を買っておもてのベンチで食べてみた。

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これはプリンの上に筆柿ゼリーの層を重ねた物。
筆柿ゼリーは、、んーよくわからないなぁ。やっぱり柿は柿で食べるのが正解だと思う。(もしくは干し柿だけど、干すのは渋柿だから筆柿では無理かな)
でもプリンはカスタードでおいしく普通に満足。
いい休憩になった。


ちなみに前回の点景
   前々回の点景

タグ:食:丼 餐:肉 餐:菓 楽:催 植:実 道の駅

道の駅 しもつま

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下妻市数須の294号沿いにある道の駅。
以前から何度も来てる道の駅。でも点景は一度だけだね。

今日は朝から何も食べてないまま夕方のこんなとこまで引っ張ってやっと食事休憩。
リニューアルした本館の食堂は去年食事してて(点景にしてないけど)興味引くメニューだったけど不満が残って、やっぱり前からある別棟の手打ちそば屋に行けばよかったな、、、と思ったのを覚えてたので、今日は最初からそっちに向かった。

16.09.19 「炙り豚丼」

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味噌ダレの味も良く豚もおいしかったけど、なんか今どきのラーメンみたいに野菜がてんこ盛りで食べづらくて邪魔すぎて豚の印象が薄まった(肉薄いし)。これは野菜の肉添え丼だよな、、(これがこだわりの一品?)

ファイル 2112-2.jpgここの蕎麦はおいしく、何度か食べたことあるんだけど、もうかなり久々。CR-Xの頃だから10年くらい食べてないかも?(だからおいしいのに点景にしてない)
セットもの食べちゃおうかなー、と店先のメニュー見てたら、その奥にも店があって「ローズポーク」という文字が目についた。
え、もう一店あったんだっけ?と、そっちのメニューを見ると、「ローズポークステーキ定食」が気になった。
茨城県の高品質豚肉ローズポークのステーキをこだわりのもろみ醤油だれで深い味わいと芳醇な香り、、、だそうで、すっかり蕎麦より肉な気分になってそれにした。

半端な時間だけに店内はガラガラ。客は自分だけで、後から来る客もみんなソフトクリームだけで静かに悠々できた。

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うん。やっぱ豚肉が好きだなー。
あぶらな感じがもろみ醤油ソースにぴったり。
そしてこの醤油だれはポテトやコーンにもバッチリで全体おいしく食べられた。そして何気にデザートの杏仁もおいしかった。

なんか先週-先々週とイイ食事の点景が並んじゃったけど、平日の夕食をひかえて三週間目、平日は質素なぶん休日くらいは美味しい物食べなきゃね。
3歩あるいて2歩下がる。少しは軽くなったかな。(自宅の体重計は故障中。。目方よりも動ける体を目指します)

タグ:食:定 餐:肉 道の駅

道の駅 やちよ

ファイル 2111-1.jpg八千代市米本の16号沿いにある道の駅。。は、満車で停められず寄れず、その前の新川の対岸(八千代市島田)にある「やちよ農業交流センター」も「道の駅 やちよ」の一部だそうで、(いつから??前からそうだっけ??知らなかった、、)そっちに停めて休憩した。

そういえばその元々の方の道の駅は、近場なだけに何回かは来てはいるものの、特に変わったメニューもなく食事した事もないし見るトコがあるでもないしで、一度も点景に書いたことなかった。
なので、(まぁ、日誌作業もかなり溜まっちゃってるし)特にネタとしての期待はしてなく何か普通にでも食べられればいいなー、ってつもりで寄ってみた。

ファイル 2111-2.jpgそして見てみると、そこにあったのはカレーの店、、、
カレーはなぁ、辛くなきゃいいけどパスだな。

もうひとつあったのはフレンチの店。何か洒落てるなぁ、、
と、思ったけど、店構えに洒落た感じはなく、構えずに入れそうな店で「一流のフレンチシェフが作る本格的な料理をぜひ」とあったので、こういうトコでもなきゃフランス料理なんか食べないよな、、とか思って入ってみた。

料理は少々高めだけど、まぁ平日の夕食をひかえて二週間目、休日くらいは美味しい物食べなきゃね。とチキンソテーにしてみた。

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あれ?表の手書きメニューにはチキンソテーは「マッシュルームのホワイトソース」ってあったような気がしたけど、、まあいいか。

食べたらおいしかった。
チキンは味がしみててやわらかく、特にウリである「とれたて野菜」じっくり甘く煮込まれてて沢山入ってておいしかった。
これ、煮た野菜がおいしかったから逆にサラダが味気なく、だったらコンソメスープか何かつけて欲しかったな、、と思った。

これはいいな。たまに来てもいいな。

そして食後は少し歩いた。
建物の裏は芝生の広場になってて、BBQオーケーなのかな?片づけてる人がいた。

その先に新川が流れ、橋がかかってた。

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橋の上から見ると意外と太い川で、釣りをする人がけっこういた。
散歩して歩く人も多く、休日の憩いの場なのかな。駐車場も混むわけだ。

渡った先の道の駅は何度も寄って見知っているので橋の途中で引き返した。

タグ:食:定 餐:肉 餐:菜 景:川 道の駅

食事処かじめ

ファイル 2110-1.jpg三浦市三崎にあるマグロ丼の店。
少し裏の道にある店なんだけど、本当はこの近くの別の店(まるいち)で食べようと思ってたんだけど、記名して待ってる人が前の道に沢山いて諦めて、すいていた近くのこの店に入った。
待つのはカンベン。
食事は並ばない方がいいしマグロは一緒でしょ。

店の中はカウンターメインの町中の寿司屋。
で、カウンターの後ろに小上がりの座敷も並んでたので上がって座った。

さてさて、ここに来るまでの間、妹に「マグロ丼っていうと刺身よりヅケの方がリーズナブルなメニューになってるけど、おいしい店では刺身よりヅケの方が店の腕の見せ所だから、ヅケがいいよヅケが!」なんて話してたんだけど、店入ったらたまには贅沢したいナーなんて思ったりして、奮発して3000円のクロマグロ「中トロ丼」にした。
逆に妹は「ヅケ丼」にしてた。(それと遠慮なくチューハイ)

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いやーいやーいやー
とろけるわー
半分凍ったままだけどそのくらいでいいくらいサラッととける。
このあぶら。この味わい。すごいよね。さすがクロマグロ。
そしてご飯は酢飯ですっきりしてて、何げに煮大根がおいしかった。三浦大根かな?

ファイル 2110-3.jpgそして妹も「赤身のヅケでもぜんぜんおいしい」と満足。
ヅケと中トロひとつ交換したけどおいしかった。だよね(えらそうなこと言ってた甲斐もあった)

だけど、酒のつまみで出てきたつみれっぽいマグロは妹に「食べてイイよ」ってこっちにまわされたんだけど、ぼそぼそであまりおいしくなかった、、

いやいやしかし、やっぱたまにはいいよね。美味しい物食べなきゃね。(手前の「うらり」では微妙だったけど)とっても満足の食事になった。

でも多分、一人で来てたらマグロソースカツ丼とかそういうB級なのを食べてたんだろうな。。(ネタ帳に載せてるのはそれとかマグロラーメンとか)そういうのもいいんだけどね。
まぁまたいずれ。

タグ:食:丼 餐:魚 餐:菜

三崎フィッシャリーナ・ウォーフ うらり

ファイル 2109-1.jpg三浦市三崎の三崎港にある産直センター。
何度か来てるけど、そんなに混んでるときには来て無くて、今日はやたらと混んでて驚いた。

混んでたからじっくり見れずあまり売ってる物が良く見えなかったりしたんだろうか、前に来たときにはいくつかチョイ食いのものもあって、買って二階で食べたんだけど、今日はあまり見当たらなかった。。
とりあえず三崎名物「とろまん」だけひとつ買って妹とロビーのテーブル席で割って食べた。

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んんん
ツナ味だけど、なんか生ぐさかった、、
マグロで生ぐさいっていうのは意外すぎて驚いた。

不発だったので冒険ついでにもうひとつ、「まぐろっちジェラート」
妹には「えーいくの?」といわれた。

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ツナキューブの粒みたいなのが入ったアイス。
粒はツナ味なのかな?って感じだけど、味は見事に混ざらずに粒が邪魔なだけのアイスだった。。
シジミソフトもエビソフトもホタテソフトだっておいしく食べた僕だけど、これは、、、、、、、度し難い。
正直ネタにしずらい品だった。

さて、気を取り直してちゃんと店に入ってマグロ料理食べよう!と
外に出て街へ歩いた。

目の前の海を見ると、魚が群れて泳いでいた。ボラかな。

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ちなみに前回の点景

タグ:観:市 餐:饅 餐:冷 動:魚 楽<残

城ヶ島

ファイル 2108-1.jpg三浦市三崎町城ケ島の三浦半島南端の島。
神奈川県では一番大きい天然の島で、面積は0.99km²。(江ノ島の三倍弱弱、、そんな大きかったんだ)

有料の城ケ島大橋を渡って車で来れるけど、島内は北西側の港側以外に道はなく停めて歩くだけの島。
ここは11年前のドライブオフで1回、35年前の学校の遠足で1回来てて、それ以外にも子供の頃に親に連れられて来てそうな気もするけど、江ノ島とか別の所と記憶違いしてる気がする。(親は免許もってなかったので、駅から遠いトコはあまり来てないハズ)

さて、そんな城ケ島。
駐車場からのやや昭和な感じの細い土産屋横丁を抜けるとすぐ南西側の長い岩場の海岸に出た。

妹がテレビかなんかで見たらしく、「馬の背」の洞門が見たいと言って元気に歩き進んだ。
僕は腰が少々と巻爪をこじらせた左足親指が痛いので、あまり歩きたくなく「遠目に見るだけでいいんじゃない?」なんて言ってたけど、何故か乗り気で揚々と先を歩く妹について渋々東に歩いた。

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岩場の磯は広く、その先の波打ち際はザッパーンザッパーンと高波が打ち上がっているのが良く見えた。
妹は「いいねーかっこいいねー」と楽しんでみながら歩いてたけど、僕は去年岩手で高波をかぶったばかりだから、釣りをしてる人とか大丈夫なのかと心配だった。

海辺に出てから25分(駐車場から30分)程歩いて「馬の背洞門」に到着。
11年前に友達と来たときはそんなに歩いた記憶ないけどなぁ、、歳とったなぁ、、orz

「馬の背洞門」は波浪によって削られた海蝕洞。大きなのの他にも小さな穴も先の海が覗けた。

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穴を覗いて、その先の岩で囀る鳥の声を聞いたり、振り返って歩いてきた海岸を眺めつつ、その先の富士山を見たりしてゆっくりした。
そして夏に戻ったような気温の上昇で暑かったので、日陰で休んだ。

さて、前に来たときはここで折り返したんだけど、「上に登ったら回って戻れるんじゃない?」と乗り気な妹の提案で岩の階段を上ってみた。
岩の上から降りてくる人は沢山いて、よけて待ってあげつつ海を見下ろし眺めつつゆっくり上った(下りてくる側で止まってくれる人はいなかった、、神奈川せちがらし)。中には「この先の海岸は歩いてどこか出られますか?」と聞いてくる人がいたので、西の港と反対側の東の岬の公園駐車場から来た人達のようだった。

そして茂みの道を東に進んで、途中で「ウミウ展望台」というのがあって断崖の岬が覗けた。
海鵜は10月から4月まで渡って来るそうで一羽もいなかった。。
妹はこの「ウミウ展望台」で引き返そうと思ってたみたいだけど、ここまで来たならどうせなら東の岬まで行こうと何故か僕が乗り気になって進んだ。

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そして東の岬の安房崎の「県立城ヶ島公園」に来た。
海岸の先に灯台があるらしいけど妹が「もういいよー」と乗り気じゃないので手前の展望台だけ上って遠くの房総半島を眺めて折り返した。

折り返したけどもう暑くてバテバテ。
こんなトコまで来たのを後悔しつつ公園の入口でゆっくり休憩とった。
すぐ脇ではかまびすしくツクツクホウシが鳴いていた。。夏だ

あれ?子供の頃はアブラゼミよりミンミンの方が見つかりづらく掴まえづらく更にツクツクは難しいセミだと思ってたけど、最近のやつはチョロいな、、手で掴まえられそうだった。。

妹は水で濡らしたタオルを頭に乗せて出発。来た道を西に戻った。

「馬の背洞門」への道の分岐で海には下りずに今度はそのまま丘の上の道を進んだ。
ずっと背の高い茂みの中の道だったけど、時折海が眺められるような箇所もあり、休憩がてら眺めてみたら「馬の背洞門」の裏側が見えた。
あ、こっちに上る岩の階段の裏側にも岩の洞門の穴があったんだ!!と発見。
これは気がつかなかったなぁー。見下ろしてみて良かった。

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茂みの中の道はしばーらく続き、30分ほどだらだら歩いてやっと土産屋の先の最初に出た海岸に下れるあたりまで来たけど、下る道は崩れてて閉鎖されてた。。
仕方ないので更に茂みの怪しい感じの道を進んだ。
無事に土産屋の通りに出て一安心。

もう12時半になっちゃってて食事する店はどこも列が出来てた、、
食事しちゃいたいとこだけど諦めて、休み休み階段を上って「城ヶ島灯台」を見てみた。

公園の名残なのか何なのか変な小洒落た洋風な壁と柵と階段の上の白い灯台。
「城ヶ島灯台」は明治3年(1870)に造られた近代黎明の古い灯台で、関東大震災で倒壊して大正15年(1926)に改築されたのが今の姿だそうだ。

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灯台からは裏に回る道があってホテルの脇から「長津呂の磯」という西の先の磯に下りられた。

もう海の先に見えていた富士山は雲をかぶって隠れちゃてて、妹は「東の先の公園までいくからだ」なんてブーブー。(いや、馬の背すら行かずに戻ってくれば完璧だったのでは?)

そういえば、多分だけど、中学生の遠足で来たときに出た磯の海岸がこの「長津呂の磯」(前回のオフ会では来てない)。来てみたらなんとなく記憶あった。
磯の生物散策みたいな感じだったけどドン曇りで小雨降ってきて全然楽しくない遠足だった。。

グルッと回って、灯台の裏側にはノコギリのような磯に赤い「観光橋」が架かっていた。

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細く割れて長く尖った岩の間を波が押し寄せてて、それを橋の上から眺められてなかなか面白かった。

橋の先の洞窟に「小桜観音」といのがあって妹は面白がって覗いてたけど、僕はもう疲れてグロッキー、、手前で座ってた。

土産屋の通りに戻って駐車場に戻った。
二時間ほどの島巡り。楽しかったけど、暑すぎて不調で参った。

あとから気づいたんだけど、ここで歩いてる間にポケットの中のスマホが、変なトコ触って反応してたようで変なことになってた。。(関係ない人をライングループに招待しちゃってた、、)迷惑かけてごめんなさい。大反省。気をつけなきゃ。。

タグ:楽:歩 楽:眺 景:島 景:海 景:磯 景:洞 景:岬 景:崖 観:灯 観:地 楽<困

中華麺しゃお

ファイル 2107-1.jpg坂東市莚打の芽吹大橋手前の県道沿いにある中華料理店。
渋滞ポイントの道で前を通るたびに見てた店。
家族向け風な店構えなので一人では入りずらいかな、、と思いつつ、「坂東的中華麺」とあるので、何か地域的な特性ある麺なのかな?とちょこっと気になってた。

で、今日も渋滞でトロトロだったので思い切って寄ってみた。

店の雰囲気はゆるい感じで、店内入ったトコにでかでかとメニューが出てて、セットメニューや定食メニューが安くてガッツリ食べれる店って感じ。(ビールやつまみも充実してた)

ファイル 2107-2.jpg席に着くと丸い占い機があって昭和的。だった。
窓から外を見ると「コテコテラーメン」の幟と「お子様ラーメン無料」の看板が見えた。へー。
なるほど、自分の後から来た客は二組とも続けて子供連れのお父さんって感じだった。(お母さんがいると別の店になるのかな、、それとも日曜日は父親が子供を見ることが多い地域なのかな)お子様ラーメン大活躍だった。

僕がたのんだのはラーメン半チャーハンセット。
思わずセットにしちゃったけど、最近あまり量が食べられないから、単品ものでよかったかも、、、

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ラーメンは背脂のコテコテラーメン。あーこういうの久々に食べた気がする、、、、以下略。

(汁は飲まなかったけど)半チャンまで食べたらやっぱり満腹になってしまった。
とりあえず、
「坂東的中華麺」の坂東的というのは感じられなかったけど、こういう感じの店が来やすい店なのかな?という地域性を感じつつ店を出た。

っていうか、食事減らそうと思ってる矢先にコテコテな食事とってしまった、、日が暮れたら食事しないとかそういう事じゃないんだよなぁ。失敗。反省。
点景にしないつもりだったけど、、なぜかアップしてみた。

タグ:餐:ら 餐:飯

らぁめん寺子屋しみず

ファイル 2106-1.jpg野田市清水の県道沿いにあるラーメン店。
らーめん寺子屋というのは松戸市で行ってたラーメン修行の育成会で、「寺子屋」と名の付いた店はそこの卒業生の店ということなんだけど、これいつまでやってたのか詳しいことは知らないし、名前に「寺子屋」とつけてない店もあるし、味や趣向もその店によって違う。けど、どの店もおいしい印象なので迷わず期待出来ると思う。

で、この店は店前の県道を何度も通ってたから前から知っていたんだけど、駐車場が店の前以外なさそうなので通過してて、最近では江戸川土手の道で迂回してばかりで滅多に前の道を通らなくなったから結局入らず終いで気にだけなってた。
のが、今日は映画館までの時間の余裕でフラフラしてるトコなので、思い切って店前に停めて寄ってみた。

メニューを見ると基本となるのは汁と麺だけの「しみず湯麺」。だけど食べたのは普通にトッピングが乗る「しみずラーメン」にしておいた。

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あ、これはうまい。
透き通った汁は鶏なんだろうけど牛骨のような円やかさがあって好きな味。
麺は細麺でスルスル啜れてあっという間に食べ終わっちゃった。
これはたしかに汁と麺だけで楽しむのもアリだと思った。

うわぁ、もっと早く来ておけば良かった。
ネックは駐車場かな。
会計時に「店前以外に駐車場ってあるんですか?」と聞いてみたら、道の先の対向側の有料駐車場って書かれたトコの中にあるとういうことだ。
おお。ならまた来れる。次は塩を食べてみたい。

タグ:餐:ら

うおまる

ファイル 2105-1.jpg三郷市鷹野にある回転寿司の店。

そういえば回転寿司で点景に書くのは初めてだね。車で何度も行ってるけど、いつもチェーン店だから書いてなかったね。

ずっと手前から回転寿司を探してて、妹が「確か三郷中央の方にスシローか何かあったはず」というので来てみたけど見当たらず、諦めてたところでたまたま見かけた非チェーンぽい店。
むしろこういうチェーンじゃない店を求めてたのでグッド過ぎるタイミング。迷わず入店した。

店の中は何故か車のイラストがいくつも飾られていた。店の人の趣味かな?いいね。

それと「60分食べ放題2000円」の貼り紙が気になった。

へー回転寿司で食べ放題かぁ。
最近はこうして妹とかと回転寿司に来ると「流れてるのは時間たってるから」と言って注文して食べるのが常で、チェーン店なんかはそれが当たり前のシステムになっているんだけど、僕は元々は回ってるのを気侭に取って食べるのが好きだったんだよね、、(たまに取ろうとすると「やめなやめな」と止められて注文される、、)
まだチェーンの回転寿司が一般的ではない20年前とかは、基本的に好きなネタがいくつも回って流れてたし、ちゃんとみんな回ってるのを取って食べてるから時間たったのばかりが悲しく回り続けてるって事もなかったし、食べたいネタも誰かがたのめば余分に握って回すから流れて来るんだよね。そういう本来の回転のシステムが無くなった今は何のための回転なんだろう?と疑問でしかない。
だけど、回転してる皿の時間食べ放題で新鮮なのが回ってくるならそれはいいシステムだよね。本来の回転だよね。へー、いいなぁ。

とは、思うけど、もうお客さんも少ないくらいの遅めの時間で、回ってる品数も少ないから食べ放題は意味無く、普通に注文して食べた。

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マグロ三種、エンガワ、トロサーモン炙り、塩イサキ、イワシ、アナゴ、イクラ。
どのネタもおいしく満足。特にイサキを塩で食べる握りは面白くておいしかった。
ぜったい外せないイワシもよかったし、いつもの締めのイクラは小粒ながらもまろやかでおいしく、キュウリ無しでびっしり入っていた。

そして満足して会計すると、お互い全然食べ放題の金額に達していなかった。。安いわ。(っていうか七皿で満足って、僕も食が細くなったもんだ、、)

ここはいいね。妹も気に入ってまた今度も下手なチェーン行かずにこっちに来よう!と話した。
(けど、カッパ巻きが大好物でそればっか何皿も食べる甥が一緒の時は安いチェーンの方がイイのかもねww)

タグ:餐:鮨

創庵

ファイル 2104-1.jpg国立市青柳の都道沿いにある手作り弁当・焼小籠包の店。

都道は旧国道20号で、墓参りの後に奥多摩へドライブする時などに通ってて、乗せてた妹が「焼小籠包」の文字を見ては気になって「寄って~」というけど既に通過したトコで言うもんだから引き返す気はなく過ぎてた所。
今回は手前から憶えてて「ここらへんだよね?」「もっと先じゃない?」なんていいながら来てみた。

駐車場はなく旧国道に路駐など出来ず、袋小路っぽい横道に折れて寄せて止めた。

秋の雲の青空を見上げながら店に行くと、どうやら仕出し配達の弁当屋さんのようで、小売りしてないんじゃない?なんて思ったけどアニハカランヤ。ちゃんと1パック三個から売ってて中にはテーブルも一卓だけあったので聞くと、食べてってもいいそうなので席に着いた。ナイス。

そしてその「焼小籠包」と共に食べ方の解説紙もいただけた。
皮が厚めなので少しかじって熱い肉汁をゆっくり吸って食べるようだ。
僕は猫舌なので妹の様子を見ながらしばらく待って食べてみた。

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あ、これはいいね。
熱くてしばらくは食べられないけど、蒸かす小籠包は食べはじめたら熱くても諦めて一気に食べなきゃって感じなのが、これは少しずつ様子見て食べられる。ありがたい。
程よい頃合いを見計らって食べれる。ナイスだ。おいしい。嬉しい。
(っていうか、車で走りながら食べるのは無理だね、、席あってよかった)

これはいいね。寄ってみて良かった。おいしかった。

こんな店じゃなくてスナックコーナーみたいな感じでちゃんと売ったら流行りそうなのに、、(なんて思ったけど、調べてみたら、そういう店舗が立川にあるそうで、他にも八王子の滝川の道の駅で販売してるらしい)

タグ:餐:饅