富津市富津にある砂州の岬。
その穂先の北側の海岸でちょっと休憩。(海岸名が解らないのだけれど、公園入口の潮干狩り場からずっと先まで岬の北側の浜は富津海岸ということらしい)
駐車場に入ってみたら風が強いせいで波が強く、縁にあたった波が駐車場まで飛んできてた。。
一昨年前に高波をかぶってから、強い波には少々恐怖心があり、車から降りるのをためらいつつ少し眺めていた。
けど、よくみると波が飛んできてるのは端の方だけなので、少し中の方に移動すればなんでもなかった。ので、降りて潮風を浴びてみた。
浜に出ると、砂浜が切れているその先の端が波が立ってるだけだった。湖のような内海の東京湾だけど、冬はだいたいこういう感じなんだよね。

海にはウインドウサーフィンの人が多かった。
弾ける波の先の第一海堡を眺めつつ、グルッと見渡して、カメラのズームで大型タンカーを見たりアクアラインの橋(アクアブリッジ)を見たりしてた。
けど、風が冷たくすぐに冷えて寒くなって車に戻った。
で、
移動して、富津公園から出た南側の海岸でも休憩。
こっちは富津海水浴場と呼ばれるけど海岸としては下州海岸(下洲海岸)というらしい。
たしか、、少年の頃に海水浴に来たのがココだったと思う。浜辺は砂だけど海に入ると底が貝殻だらけで足裏が痛くてあまり楽しめなかった覚えがある。
北側に比べると風もさほど強くはなく、黒い雲の横の西日に照らされた浜辺がイイ感じだったので少し散歩。
波打ち際まで歩いた。

東の房総側には東京湾観音が見えていた。ズームで見たら背中だった。あれ?内陸に向いてたんだっけ?
西の岬突端側には展望塔と第一海堡が見えた。
第一海堡は防衛のために明治期に造られた人工の要塞島だけど、こうしてみるとシルエットはコンモリと起伏があって天然の島みたいに見えるね。
そしてなにより、黒い雲からのぞいた西日が照らした海面と波が輝いてキレイだった。
波打ち際の泡のような白い波(スープ)や弾けて上がる飛沫がキラキラ煌いてたんだけど、写真ではうまく写せないねー。
ちゃんとカメラ光学を勉強して一眼レフできちんと撮れば写せるのだろうか?目で見た美しさを写真で残せるのは凄いよなぁ、次の趣味はカメラかな。。(って考えてる人は沢山いるんだろうね。みんないいカメラ持ち歩いてるよね)

特に大きな波の立った先の透けた薄い部分が綺麗で、ズーム引いたり押したりしながら何枚も撮ってみたんだけど、思ったようには撮れなかった。
この写真、半年後くらいに見返したら何をこんなに撮ってたんだろう??って思うかもしれないから、こうして点景に載せとけば少しはその時の記憶を思い出すきっかけになるかな?と思った。
ちなみに前に行った東京湾観音→
もっと前に上った富津岬の展望塔→
急坂の上の広い駐車場の先にも車道の坂道は続いてて「ご祈祷・お詣りの方は神社わきの駐車場までおあがりください」とあって、上まで車で行こうか少し迷ったけど、眺望が目的だし他にも歩いてる人がいたので自分も歩いて上った。



君津市大和田の宅地内にあるラーメン店。
店は老夫婦ふたりでやってるようで、厨房のじいちゃんはいそがしそうだった。

深谷市小前田の140号沿いにある道の駅。
特に二階への階段が上ってみたくなるような感じで、(コーヒー無料の言葉につられて)二階に上がるとパン屋食堂があり、パンを買って食べていく人はコーヒー無料のようだ。
神川町渡良瀬の県道沿いにある日帰り温泉施設。
自由に汲める水がレモン水でこれまたシャレ乙。おかわりしやすいようにと近い席に座ったら、結構人が来て慌ただしい席だった。(っていうか、その場で水飲んでるやつが多かった、、邪魔なのわからんもんかね)
本庄市寿の県道沿いにある和菓子店。
駐車場は隣にあって停めて来店。




また雪の道を戻って、帰りは裏口から神社に入ってみた。
野田市三ッ堀の県道沿いにあるラーメン店。
結城市結城のJR結城駅近くにある焼きそば店。
店内は島のテーブルと壁に向いたテーブルがあって、壁の方に座った。
足利市西宮町にある神社。

下りるとき向かいの山の上にも何か祠みたいなのがあるのが見えた。