松本市安曇稲核の158号沿いにある道の駅。
結構初期からある道の駅で、前はよく寄ってたけど最近は混むイメージで通過しちゃってて久々に寄った。
GWも初日はそんなでもないのかな?
思ったほど混んでなくて駐車もトイレも悠々。
食堂もガラガラだったのでここで食事しちゃうことにした。まだまだ油断できないよね、楽に食べれるトコで食事しとかなきゃだよね。
メニューはいろいろあって、松本名物の「山賊焼き」なんかもあったのでその定食にした。
おお、なかなかのボリューム。
鶏胸一枚の大きな唐揚げ!、、ん、焼きじゃなくて揚げじゃんね。。
そうだったっけ?去年松本で食べた筈だけど酒飲んでた時だからはっきり覚えてなかった。。
まあ細かいことは山賊は気にしないのだ。たっぷり美味しかった。
さて、この道の駅の名にある「風穴」というのがここから徒歩片道8分の所にあると案内出てた。
8分は遠いのか近いのか、、まぁ食った分動かないとなと歩いてみた。
案内通り進むと、この道の駅の象徴っぽい木造の橋「太鼓橋」を渡った。
この橋、思いのほか高さがあって上からの眺めが良かった!
足元に国道と手前に道の駅、先には水殿ダムもよく見えた。
その先は青い鳥が案内するように先を飛んで歩道の柵に停っては鳴いて可愛かった。
これは「オオルリ」ですか?
調べなくても名前わかるようになりたいな。
そして5分ほどでその「風穴」に到着。
っていうか小屋だった。。
え、「風穴」って洞窟じゃないの?
この小屋の中に洞窟の入口があるのかな?とか思いながら案内を読むと、、礫層の間から冷風が吹き出す場所に横穴を掘って作った冷蔵の室だそうだ。
ふーん。
寛永年間よりの歴史ある風土の特産技術建築物スポットってわけだ。
中も見れるようなので入ってみた。
わーほんとに貯蔵庫だ、、
ふつうに酒とか積んであった。
温度は3.5度。
んーもっと暑い夏に来たかったな。
今日は天気いいけどまだまだ気温低めで、ありがたみを感じられなかった。
正直な感想は「なんか地味だなぁ。。」
まぁ、橋からの景色良かったし、鳥が綺麗だったからいいか。
またのんびり歩いて道の駅に戻った。