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大三島ブルーライン

大崎上島の木江港から四国の今治港に渡るフェリー。
「フェリーみしま」という213トンの船。
格納庫は貫通してないのでバックで乗せるタイプだった。

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格納庫の上が客室になってて売店もテレビもあった。
けど、いつも通り外に出て海を眺めてた。
やっぱり早く感じる船で、みるみる港が遠ざかった。
そして島だらけの海を行く。さすが瀬戸内海だね。
でもやっぱりパノラマは歪む。。

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しばらくして島と島の間を通り抜けると簡素な港があって寄港。
え?ここが経由の大三島?ってくらい島の裏側の寂しい所。(しまなみ海道で渡った時は大きな神社や道の駅が立派な島って印象だった)
で、着いたと思ったらすぐに出港。
ホントにバス停に停まるくらいの短い時間で港にキスしたような感じだった。
生活の足なんだなぁ。

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大三島を出たらもうすっかり暗くなって夜の海。
暗い海眺めてもつまんないから客室に入るかな、、とか思ったけどアニハカランヤ。
船の先に灯りがともったしまなみ海道の橋が見えて来た。

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おお、キレイキレイ。

ファイル 354-5.jpg思いがけない夜景にはしゃいで、右舷と左舷を行ったり来たりしながら橋を見た。

橋をくぐる時は四日目にしてやっと着いた四国の入口の門で歓迎された気分。

ファイル 354-6.jpg橋を過ぎると後は真っ暗。
でも間もなく四国の灯が近づいた。

今治港にも間もなく到着。
丁度一時間の船旅は短く感じた。
この時間の船に乗れて良かった。

タグ:楽:乗 景:海 景:島 景:町 観:橋 観:光 観:船

しまなみ海運

大崎下島の小長港から大崎上島の明石港に渡るフェリー。
そういえば舟って車から降りるから「点景」だよね。。って事で今回からこちらに。

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船は「第五かんおん」という135トンの小型フェリー。
生活の足という雰囲気の船ですぐ乗ってすぐ出航。
小さいからか速度も速く感じて見る見るうちに港から離れた。
客室というほどの部屋はなく、凹の両側に廊下のような休憩室と二階に展望ベンチがあった。

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船に乗るとワクワクする僕は勿論車から降りて展望ベンチで海を眺めた。(お好み焼き食べながら)

船はあっという間に岡村島大橋を過ぎた。
海から見る橋はカッコイイね。

そして平羅島、中島、岡村島を眺めて、通った道を思い返しながら船は進む。

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船は動いているからパノラマ撮影は歪むね。。

そしてモヤッとした空にロウソクの火の様な夕陽が沈み始めていた。
なーんて景色見てたら、大崎上島はすぐだった。

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タグ:楽:乗 景:海 景:島 観:橋 観:船 景:陽

ひばり座

ファイル 352-1.jpg大崎下島の久比で道間違えて迷い込んだ路地の先にあった店。
イイ匂いに釣られて車停めて入った。
(これはオカワリルール使用ってことで)

店は美空ひばり嬢の似顔絵でいっぱいの濃い空間。
なんか石垣島の「トニーそば」(赤木圭一郎だらけの店)を思い出した。

中ではおばちゃんが大量の焼きそばを焼いてた。
「ひとつ食事できますか?」「そばでダブルでイイ?」「お願いします」
ダブル?よくわかんなかったけど素直に頼んじゃった。

テーブルで絵を眺めながら待ってたら。
店のおっちゃんが登場。
店内の絵や字は全部自分で書かれたものなんだそうだ。
「ネットで見てきたんじゃろ?」「。。いえ、匂いで釣られて」
「ネットでも評判になっとるんじゃ」「。。帰ったら見てみます」

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更に店の隣の小屋もギャラリー「雲雀画廊」にしてるそうで、そっちも紹介された。すげーすげー
正直「ひばり」はよくわかんないけど
(「ひばり」といったら「ストップ!ひばりくん」の世代なモンで)
熱っぽく語るおっちゃんが可愛らしく面白かった。

と、

そんなことより気がつけば船の時間が、、
「あのー船の時間があるんで持ち帰りにしてもらってイイですか?」
沢山焼いてたのは電話予約の分らしく、急いでるってアピールしなかったらずっと出てこなかったらしい。。
っていうか焼きそばかと思ったら広島焼きだった。ああ、そうかソバが入るんだよね。

ちょっと慌てて港に戻った。

ファイル 352-3.jpg無事に船に乗れて、船上で新聞の包み開けて海見ながら食べた。

うまかった!
はからずも広島名物広島焼き。
で、ダブルなので、この写真の他にもう一つ。。(ふたつってことじゃん)

さすがに満腹。食い過ぎた。
やきそばのつもりでお好みだモンね。しかも広島焼で、ダブル。。

てんぷら定食が余分だった、、けどあれを食べなきゃコレには辿り着かないわけで、、まあ結果オーライ。
満足満腹。

タグ:餐:焼 観:絵 楽:話

ゆたか海の駅とびしま館

大崎下島の大長港フェリー乗り場前にある土産屋食堂。

他に客はいなかったのでだめかな?と思ったけど、
「食事って出来ますか?」と聞いたら、「天ぷら定食ならできます」
だそうで、それをたのんだ。

ふぅ、三十分ばかし制限時間をオーバーしちゃったけど、なんとか食事にありつけた。と安心して休憩してたけど、なかなか食事が出てこない。。
土産売場とかフラフラして船の時間が気になった。
でも、変な時間に食事頼んで作ってもらって時間かかるのも分かるし仕方ないので文句も言えず、、まぁ最悪つぎのふね、、、かな、とか、、

三十分あれば余裕で食事できるだろうと思ってたけど、食事が出てきたのが三十分。船の到着と同時。えー。
先にどのくらいかかるか聞けばよかった。。

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あきらめてゆっくり食べた。
まぁふつうにおいしかった。
船は汽笛も鳴らさずササッと去った。。

ファイル 351-2.jpgしかたないね。
まあのんびりいこう。

食事を待つ間に眺めまくってて気になってた土産が何品かあったので、一つ購入。
「藻塩アイス」
藻塩という塩が特産っぽく藻塩商品が並んでた。

堅くてしばらく食べられなかった。。


(次の船に乗る前に食べられた。塩味がほどよくうまかった。)

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タグ:食:定 餐:揚 餐:冷 楽<困

御手洗町並み保存地区

呉市豊町御手洗(大崎下島)にある国指定の重要伝統的建造物群保存地区。

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パッと見でも密度濃そうな古い街並。
ちょっと覗くと200年前の船宿の文化財。(早い時間なら開いてたのかな?)
あ、いやいやそれよりまず先に食事食事。
街道沿いの暖簾がかかってた店に入った。
お客もいたので大丈夫かなと思いつつも「食事できますか?」と聞いたら。
「もう」と言う短い言葉で首振るだけの応対。ムカツイタ。

ファイル 350-2.jpg他に食事出来るトコ無いかなぁ。。と歩き回った。

古い家並みの町は色々歩いたけど、その中でもここはなかなか上位に数えたいくらいの濃い町だった。
食事さえ出来ればかなり好印象で歩き回れたんじゃないかな?

これだけの町で歩いてる人もいながら、食事処はおろか、開いてる店がなかった。
あったのは無人のミカン販売のみ。
ミカンじゃねー。。(名物ではあるらしいけど)

ファイル 350-3.jpg開いてた観光案内所は
雑貨屋っぽくもなってたけど人はいなかった。
何も買えなくてもいいからせめて案内してくれ〜。
町の地図パンフだけ勝手にゲット。

ファイル 350-4.jpgそしてすぐ隣に開いてる資料館。
これもだけど文化遺産「旧柴谷住宅」だそうだ。
そのまま旧屋敷で上がれたりした。

ここはあの「伊能忠敬」が泊まった屋敷だそうで、奥の蔵が資料館になって地図などもあった。

ゆっくりみたいんだけど店探したいし、飛ばして先に進みたいけど興味あるし、、のジレンマ焦れ焦れでサッと見た。

町案内地図パンフにある食事処はことごとく閉まってた。
グルッと北端で折り返して奥の筋を歩いた。

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「若胡子屋」はいにしえの遊郭館(待合茶屋)。
中に入れてギャラリーになってた。
昔はかなり栄えた港町だったようで、そういう歴史や建物の生い立ちの案内もゆっくり読みたかったけど、チラ見で終了。

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一通り歩いて結局何も食べられなかった。
ミカンだけでも食べればよかったかな。。

ファイル 350-7.jpg海辺の住吉神社は藤の花がキレイに咲いてた。
千砂子波止の埠頭の灯台も洒落た燈楼タイプ。
ここでラスト。駐車場に戻った。

ゆっくり見て行きたい割には足早に、食事求めて進んでた割には足を止めて、たっぷり見て歩いた気がする。

タグ:楽:歩 観:街 観:屋 観:建 観:灯 植:花

大和ミュージアム

ファイル 349-1.jpg呉にある軍艦博物館。
「大和ミュージアム」っていうのは愛称で、正しくは「呉市海事歴史科学館」というらしい。
個人的には戦艦大和だけ特別扱いなのがちょっと面白くないから「呉市海事歴史科学館」の方がいいけどな。。

軍艦に関しては子供の頃に連合艦隊の戦艦と空母はほとんど全部プラモデルで作り揃えてたりしたくらい好きだったので凄く興味ある博物館。

¥500払って入館。中は朝からばっちりGWモード。。。うわ
老若男女、戦艦なんて興味あるの?ってくらいの人までワイワイガヤガヤ。(きっとどこでもいいんだよね、人気あるトコなら)
ちょっと怯んで足取り重く進もうと思ってたら、入口広間でボランティアガイドツアーの参加を呼びかけ出した。
すぐに食い付いて参加。

ファイル 349-2.jpg参加者は一気に集まって10人づつくらい4グループに別れてすぐに出発。

他はどうか分からないけど、ウチらのガイドのお爺さんは面白かった。
話が分かりやすく、親しみやすく、笑いも取りながら一時間で一通り案内。ご苦労様でした。

で、その後また一人でじっくり最初から見て回った。
やっぱりなんといってもメインは戦艦大和10分の1模型。
思ってたよりもデカくて立派でカッコよかった。これは凄いね。
凄いけど写真で見返すと迫力半減で模型にしか見えないね。。イヤイヤ模型だけど。

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展示室は「呉の歴史」がメインで、中央に大和のコーナーも広くとってた。
一応歴史で太平洋戦争の辺りには大和以外の軍艦も多数ちゃんと紹介されてて納得。
展示も模型とパネルと映像で丁寧に解説された現代風の洗練された資料館。やっぱ模型が味噌だよね。(模型好きも大喜び)

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大型展示室は太平洋戦争の兵器類が色々並んでた。
やっぱりメインは零戦。かっこいいよね。
これは最終量産型の六二型。特攻用爆装機。発動機不調で琵琶湖に着水水没してた物だそうだ。(因に操縦者は健在だそうです)
ほかにも酸素魚雷とか人間魚雷とか特殊潜航艇と海中系が並び、最後に大和の砲弾が並んでた。

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二階の空いたスペースには大和以外の軍艦の模型が並んでた(スケールやタッチがまちまちだけど)。う、よだれよだれ。
巡洋艦も細くていいし(最上のレールがイイ)駆逐艦も纏まっててカッコイイ。
あープラモデル作りたくなっちゃった。

三階のシアターではCGガンガンの大和解説映画。
それと、同時上映で小惑星探査機はやぶさの映画が十五分位づつ繰り返し上映されてた。
なかなか楽しく見れた。

四階は展望テラスになってたけど何故か誰もいなかった。。
貸し切り状態でもやーっとした呉港をながめた。
大和を作ったドックや大型タンカーに小さなフェリーなどなど、いろいろあってなかなか面白い港。
少し離れた洋上に自衛艦らしき艦影も浮いてた。(「ひゅうが」っぽくない?呉だから二番艦の「いせ」?)

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最後に入口近くの売店を見た。
のど渇いたので地元飲料っぽい「げんまい乳」と言うのを買ってみた。
「館内には飲む所ゴザイマセンので」と釘さされて外に出た。

ファイル 349-7.jpgなんかね、甘酒っぽいミロっぽい感じ。
一口飲んで「うわ失敗した」と思ったけど飲んでるうちに美味しくなった。これはいいよ。しつこくないし。

ミュージアムの表には戦艦陸奥の碇や41センチ主砲の砲身などの実物!が並んでた。
うおお。野ざらしかい。

なかなか面白い博物館だった。
細かい事言えば不満な点も多いんだけど、それは割愛。
なんだかんだ九時半から午後の一時まで、三時間半ものんびりしてしまった。

タグ:観:館 観:軍 観:模 観:船 観:機 楽:話 楽:映 楽:眺 景:海 餐:飲

かき友

ファイル 348-1.jpg吉浦駅前のカキ料理の店。
「カキ料理」の暖簾出てるけどこんな時間からやってるかなぁ?とダメ元で覗いてみた。
ら。「簡単なものならできるよ」と、感じのいい大将。
やっぱりカキが食べたいので「かき丼」を注文。

テーブルの上の鉢のメダカを眺めながら少し待った。

で、カキ丼。

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広島のかき丼はつまり牡蠣の卵とじ煮丼。
以前、宮島で食べておいしかった憶えがあったけど、
ここのは更にうまかった!
さすがカキ料理店。もう湯気からしてカキの香りむんむん。
カキの風味存分に満ちてカキも大きく沢山入ってて満足の朝食。
たまたまながら広島らしいおいしい食事ができた。満足満足。

タグ:食:丼 餐:貝

黄金山

広島市街の南東にある小山。昔は島だったそうな。
展望台手前のロータリーには黄金伝説だとかいろいろ説明があった。

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それとやっぱりこの山は昔は城だったらしい。二つの頂上がある形の山らしく、高い方の頂上が本丸で低めの方が二の丸だそうだ、、(なんじゃそりゃ)
まずは本丸の展望台に登ってみた。

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↑北側の広島市街の眺め。
西から南側の大きめのパノラマ3500×500

いーながめ、、ではあるけど、もやーっとしちゃって少々残念。
でもそろそろ暖かくなってきたくらいの時間で風も気持ちよかった。

ファイル 347-3.jpgさて、ロータリーに下りて次は二の丸の方へ登った。

こっちの展望台は樹に隠れてあまり見渡せなかった。。

けど、裏の電波塔の横を登ってみたら、こっちはバッチリ展望できた。
さっきこの鉄塔で隠れてた金輪島が見えた。
何でここが展望台じゃないんだ?

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見晴らしいいし、天気いいし、鳥もいい声を聞かせてていい朝って感じだった。
誰もいないかと思ってたら、隠れるようにけん玉の練習をしてる爺さんもいて『あーあせっかく独りで集中して練習できてたのになぁ、、』って思ってそうな雰囲気だったので、あまりのんびりせずに下りた。

ファイル 347-5.jpgロータリーの辺りはボランティアの高齢者が大勢で掃除していた。
ご苦労様。

ネコも沢山いて、更に子供を産んでるネコもいた。
生まれたばかりのネコがニーニーニーと啼いていた。
どんどん増えていく。。

タグ:楽:眺 観:園 観:城 観:伝 景:町 景:海 景:島 動:獣

広島城址公園

ファイル 346-1.jpg広島城は昭和まで天守や櫓や門など多数が現存してたけど原爆で崩れて倒壊。
で、天守は昭和33年に鉄コン再現されて博物館と言うパターン。
だけど最上階だけは木造再現らしい。
外見も忠実らしく、こうして朝早く来れたらじっくり外観を楽しみたかった。

公園内には広島大本営跡とかもあった。
明治時代にここは陸軍鎮台が置かれ、日清戦争時には大本営が移されて臨時の首都に成ったこともあるそうな。

そんな大本営の礎石やいろいろ軍関係の建物の跡がある奥に広島城の天守が再現されていた。

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おお。なかなかカッコイイ。
朝の七時なので、勿論まだ開いてないから中は入れなかった。
でも同じ戦災消失外装再現鉄コン天守の名古屋城が中に入ってかなりガッカリしたので、外見だけで満足。(その名古屋のガッカリが逆に城の興味につながったんだけどね)

ファイル 346-3.jpg裏からも見てみた。
有料なのが建物の中だけなので、周りは存分に見れるのは嬉しい。
門から有料とかそういうトコ多いよね。
昔はこの天守前両側に小天守が連結されてたそうで、更に立派な城だったようだ。勿体ない。

天守台の下には元の天守の礎石が移されて並べられてた。

その後は石垣の上を堀をみて歩いたりして本丸を回った。
護国神社は朝からスーツの人達が集まってきてたので横目に通過。

ファイル 346-4.jpgその南の二の丸は門や櫓があった。最近出来た再現物らしい。

その二の丸に渡る土橋にあった二本の樹木に目が止まった。
「被爆樹木」のマルバヤナギとユーカリだそうだ。

城がぶっ飛んでも放射能浴びても残った樹木か。。
背は低いけど立派に生えてて頼もしい歴史の証人だなぁ。
日々微量の放射能が降り注ぐ東日本の住民としては勇気をもらった気がした。

さて、二の丸は結構ちゃんと気合い入れて整えましたって感じ。
平櫓・多聞櫓・太鼓櫓・表御門とセットで木造復元。すばらしい。
馬屋と番所の跡も区分けされてた。ん?馬屋と番所しかなかった二の丸?まぁ城によって色々だね。

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ファイル 346-6.jpg基本的には広い公園として解放された広島城だけど、なかなか面白く、いい散歩になった。

タグ:楽:歩 観:園 観:城 観:閣 観:櫓 観:軍 植:樹

筒賀のイチョウ

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ファイル 345-2.jpg186号沿いの筒賀大歳神社の境内にある大銀杏。
おもわず車を停めて見てみた。

これは立派で形のいい銀杏。
説明に寄ると根回10.6m、樹高48m。
樹齢は書かれてなかったけど、ちちも垂れてるから1000年くらいいってそうだ。(帰って調べたら推定樹齢1100年とあった)

ファイル 345-3.jpg立派な樹は見上げるだけでも落着くね。
早朝から元気が湧きそうな寄り道で気持ちいい。

タグ:観:宮 植:樹