積丹半島北端の積丹岬にある遊歩道。
西に続くその岬の突端の「積丹岬」は何故か遊歩道に含まれておらず、岬の背の部分を歩く形のコース。
うーん、ちょっと不満。
やっぱり岬は先っぽまで行きたいよねぇ。
何だろう?道ないのかな?景色よくないのかな?
(やっぱり素直に神威岬に行けばよかったかな)
なんて思いつつも、まずは日本の渚100選という「島武意海岸」に向かった。
その島武意海岸へは小さなトンネルをくぐって向かう。
これは演出かな?
中は明かりがなく真っ暗で、人とすれ違っていっぱいな感じのトンネル。
前で写真撮ってる人が邪魔で渋滞。。
まぁ、気持ちはわかるけどね。
僕も撮ったし。
そしてトンネルを抜けるとバッチリポイントで海岸がパノラマに広がるって寸法。
演出だね。うん、演出だ。
右手の赤黄色い岩肌と、少し紅葉始まったっぽい草の橙と緑と、左手の屏風岩の引き締まった灰色と、静かな海の深い蒼さの色彩溢れる海岸。
浜まで降りてみよう、、と思ったけど多くの観光客がゆっくり上り下りしてたからヤメた。うざそう。
ここから眺めりゃいいや、、と、のんびり眺めてたら、いつの間にかまた中国の方々に囲まれちゃってた。
トンネルをもどって、次は遊歩道。
「積丹出岬灯台」への登り道。
ずっと舗装路の楽な味気ない道だったけど、風が強くて歩きづらかった。
今回ばかりは、まとわりつこうとしてた蝶も葉っぱにしがみつくのがやっとの様子。
あ、違うな、こいつら二匹で合体してやがる。。
飛ばされてしまえww
登りきって積丹出岬灯台に出た。
灯台の周りは草ぼうぼうで眺望ゼロ。
でもその少し先に歩くと展望台になってた。
ああ、振り返った灯台の先の岬の先端方向に日が落ちる。
あの灯台が登れたらいい景色だろうにな。。
なんで先っぽに歩けないかな、、とか引っかかりながら案内板の地図を見れば、緯度ではここ「出岬」が北端なので、広く見れば積丹岬の先ともいえるわけか、、灯台もあるしそういうことなのだろう。まあいいか。と納得。
東に続く海岸線の眺めもよく、ゆっくり眺望。

遊歩道はまだ続くけど、もういいかな。暗くなっちゃったらヤだし。
ってことで素直にここで引き返した。
戻る下り坂では、気になってた岬の先っぽがチラリと見えた。
なにやら電波塔っぽいのが立ってて道も続いてた。
うーん、ちょっと行ってみようかな、、なんて考えてた矢先雨が降りだした。。
引返して正解だったし、先には行かない方がいいよってことだろう。急いで駐車場に戻った。


岩内町の市街にある料理店。
真狩村の道道沿いにある道の駅。
まず建物に入って最初に見たのは大きな熊の剥製。
わかんないけど食べてみるか、混んでる店に一人勇んで入って食べるほどのものか、、、と迷いながら歩いて進んだのは、その奥の温室みたいな植物園みたいな建物。
「うまコーン選手権」というテント。
洞爺湖町の洞爺湖北岸にある道の駅風駐車場施設。
そしたら、裏のスペースにもテントの出店がでてて、焼きそばとか焼いてたので、ひとつ買ってみた。
さて、チラリとしか見えなかった支笏湖の分までたっぷりと洞爺湖を眺めた。
そして、建物に戻ってソフトクリーム。
それはさておき、売店の方では地元の味噌屋さん「熊笹味噌」の試食で味噌キュウを摘んだ。これが美味しかった。
伊達市松ヶ枝町の37号沿いにある道の駅。
さて、雨も上がったみたいなので少し歩いてみた。



登別市登別温泉町にある火口の沼。

ところで、こんな所でもやっぱり蝶にまとわられた。



伊達市大滝区三階滝町にある滝。



伊達市大滝区三階滝町の276号沿いにある道の駅。
素通りかなーと思いきや、湧水の水汲み場があった!
フクロウの像も可愛らしい水汲み場。
千歳市花園の337号沿いにある道の駅。



千歳市中央の国道337号沿いにある古代墓群。
その墓群は国道の道沿いの両側にあって、少し国道を歩いてみたら案内があった。
おお。大きなクレーター型の円形の土塁。
すこし林を歩きまわろうかと思ったんだけど、虫がまとわりついてうるさいから止めて車に戻った。