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支那そば 王王軒

ファイル 1255-1.jpg藍住町徳命牛ノ瀬の県道沿いにある徳島ラーメンの人気店。
僕は7年前に来てて二度目の来店。

車は素直に停められたのでまだ夕方は混み始める前かなとか思ったけど、店内は人多く、自分の後の人は少し待ちだったみたい。

さて、食べたのは「支那そば肉玉子入り小+めし小」これだよね。

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うんやっぱりうまい。ここの店が一番好きだな。
濃いけど味良く箸が止まらないラーメン。
一気に麺を平らげて肉で御飯のフルコース。

今日は朝昼夕と三食(数的には五食だけど)全部麺類の一日だったけどラストでちゃんと御飯も食べていい一日だった。
どの麺もうまかった。


ちなみに今まで食べた徳島ラーメンは
「よあけ」
「いのたに」
「王王軒」
「巽屋」
「ふく利」
「ラーメン東大」(食べた順)
んーさっき「ここの店が一番好きだな」とか書いたけど、8年前に食べた「よあけ」とかどんなか憶えてないな、、
でもどの店も満足でハズレやイマイチやニガテは無かった。
もう徳島でラーメンは外せないよね。

タグ:餐:ら

道の駅 貞光ゆうゆう館

ファイル 1254-1.jpgつるぎ町貞光大須賀の192号沿いにある道の駅。
ずっと前(00年7月)に立ち寄って以来久々。前の192号は割と良く通ってる気がするけど一度寄った覚えがあったからかいつも通過してた。

っていうか、多分そのずっと前はまだ道の駅で食事とか物産店見たりとかは全然興味なかった頃だとおもう。今回寄って建物に入ったら全然憶えがなかった。

まず目に留まったのが幾つかの水槽。
円柱型の水槽や大きい水槽に小さい水槽も並んでプチ水族館風。
泳ぐ魚は鮒鯉鮠追川に目高などの吉野川の魚が元気に泳いでた。これはいいね。

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ファイル 1254-3.jpgそして3時半過ぎという微妙な時間ながら食堂もちゃんと営業しててありがたい。

緩い螺旋方の階段を上って二階の食堂の席に着くと、つるぎ町名物の「半田素麺」というのがメニューだけでなく壁やテーブルのあちこちでアピールされていた。
へーここらへんは素麺が名物なんだ。
そういえば昨日は小豆島で素麺食べられずに悔しい思いしてたから、これはもう迷うことなく「半田素麺」を注文した。(注文してからメニュー見てみたら他にも阿波尾鶏のメニューとかもあった、、)

ぼーっと休憩しながら待って「冷やしぶっかけ半田そうめん」登場。

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これは素麺にしてはやや太目の丸いスパゲティみたいな独特な麺で、弾力が良く味も良くおいしかった!
これはナイス。空腹だったけど適当なトコで適当に食事済ましちゃわずにここでこれを食べれてよかった。
あー、食べてもいない小豆島で土産の素麺買わずに此処で買えばよかった。。

さて、満足の食後は物産店を見てみた。
ら、奥にさりげなく展望台への入口があった。
あーこれはまた滅多に人が上がらずに半分物置と化したいつものタイプかな、、なんて思いつつ行ってみた。
ら、そうでもなく、有楽町アリオンのような螺旋階段の上に360度のガラス面の多いきちんとした展望台だった。

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真南方向は午前中に進んだ剣山方面。やっぱり雲がかかってた。
足元の案内図には「土釜」の位置まで書かれてたww

そして北方向はまず足元の駐車場に自分の車も見えた。盗まれてないねw

その北方向は広く吉野川とその先の山並みがよく見えた。
正面の山が三頭山。その脇の谷に朝通って来た438号があるのか。今日のドライブの復習みたいな展望だわ。

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ゆっくり眺望を堪能して物産店に下りた。
ここでは自分用の土産に「すだち酎」を買った。これ前回買って帰って飲んだら美味しく飲みやすくてお気に入り。徳島の定番になりつつある。
半田素麺も買っていきたいトコだけど、ヤメといた。
また食べに来よう。名物は現地で食べるのが一番だ。(酒は仕方ない)

タグ:餐:麺 動:魚 観:楼 楽:眺 景:川 景:山 楽:買 道の駅

祖谷渓 小便小僧

ファイル 1253-1.jpg三好市池田町松尾の県道沿いに断崖絶壁上にある像。
祖谷渓のシンボルともいうべき像で、1968年からあるそうだから僕よりぜんぜん年上の小僧さんである。

現地には何の説明もないけど、ウェブで見ると、、なんでも昔の旅人が度胸試しで小便をしたと場所だということだ。
けど、それで洒落を効かせて小便小僧をたてたのではなく、小便をしてやろうとする人が多かったから見かねてたてたんじゃないかと思う。(邪推)
ちなみに水は通っておらず放尿機能はないようだ。

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ってわけで、ぶるっと縮込みそうな深い谷を見下ろす。
谷底まで約200mだそうだ。
なるほど立ち小便したくなるのもわかるな。描く放物線がどれほど深い谷なのかをより実感できそう。放尿機能付ければいいのに。。

さてさて
なんか貼る写真が少なかったから、オマケにこの前に寄った「祖谷渓展望台」も載せとこう。

ファイル 1253-3.jpgここは駐車スペース三台分の休憩所。狭い谷の道中にしては良く造ったものだと思う。
そして階段を上るとテーブルにベンチのある屋根付き休憩所になってた。お弁当にはイイね。

で、その先に展望台が付きだしてたんだけど、展望は樹が邪魔して渓谷が覗けずイマイチだった。

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さてさてさて
ついでにもう一つオマケ。
道の駅と勘違いして寄った「祖谷ふれあい公園」にあった「祖谷ロマン橋」
この橋は祖谷川に流れ込む沢の合流地点上空に貼りだして架かった橋で、単弦アーチ橋という珍しい構造の歩道橋。
立派で面白い。真ん中まで歩いて眺望休憩。
眺め良さそうだけど、景色はイマイチ平凡だった。

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タグ:観:像 楽:眺 景:崖 景:川 景:谷 観:橋

奥祖谷二重かずら橋

ファイル 1252-1.jpg三好市東祖谷菅生の祖谷川に架かる吊り橋。

祖谷川に架かる蔓の橋は二ヶ所あって、下流の「祖野のかずら橋」の方が有名な観光地。我が家にも昔パネルのポスターがあって見知ってた。
で、ここはその奥の方。
目の前の国道439号は何度か通ったことあったので知ってたけど、毎度通過で寄ったのは初めて。
前はあまり寄り道しなかったし、橋渡るだけで有料だしね。
おかげで何度か通った道でも楽しく来れて都合いい。取りこぼしは大事だね。

さて、国道沿いの駐車場に停めて、料金払って、渓谷に下る道を下るとすぐに橋が見えてきた。

おー、いいねー。味あるねー。

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まずは「男橋」。
前に三人組の先客がいたから、渡り終えるまで待とうかと思ったけど、あまりに遅くてイライラ。楽しみすぎ。。
待ってられずに早足で追って渡る。

ヒョイヒョイと渡って序盤で抜かせたので真ん中くらいからは自分のペースでゆっくり渡れた。

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橋は揺れはするけど、観光地だけあってしっかりした造りになっていて、カズラの蔦の中にはちゃんとワイヤーが入ってるだろうという安心感が感じられ、落ちる心配もないから高さも特に怖くは感じず、渓谷の良く見える景色のイイ橋だった。
けど、
さすがに滑ったり踏み外して転んだら痛い事になりそうなので、足元だけは慎重にリズム良く歩いた。

ファイル 1252-4.jpgそんなんでスムーズには渡れたけど、思いのほか下半身緊張して普段使わない筋肉を強ばらせて歩いたようで、渡り終えると内膝から脛あたりが痛くなって歩きづらくなってしまった。。なさけない。

さて、対岸の下り坂の道を上流に進む。
下った分だけまた登ることになるからあまり下りたくないトコだけど(足痛いし)戻るわけにも行かないので進む。

で、少し先に「女橋」。
ここも前に人がいた。もう追い越して行こうなんて考えはなく渡り終えるまで待った。

先の二人組の次はお一人様の女性の順番だったけど、渡る様子もなくよけたので先に渡った。

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坂を下って来ただけあってこっちの橋は川底からの高さも浅く、橋も頑丈で揺れも少なく楽チンだった。
振り返ってみると川原でさっき前にいた女性がカメラ構えようとしてた。あー僕が渡りきるの待って誰もいないところを撮りたいんだな。。と分かったけど、急ぐ義理もないのでゆっくり進んだ。

国道側に渡って、戻る前に少し奥に進むと、ヤケにちゃんとした木の道の先に「野猿」という木製の駕籠の手動ロープウェイが張られてた。

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アスレチックとかにありそうな感じだね。
これはさすがに恥ずかしく乗る勇気なく、人がえっちらおっちら綱を引いて渡ってるのを少し眺めて道を戻った。

ファイル 1252-7.jpg後は駐車場へ戻るだけ。ゆっくり坂を登ると解説板が立ってた。
行きでは橋に急いじゃってて見てなかったから、今さらだけどじっくり読んで小休止。

橋は800年前の落ちてきた平家の者によって架けられたそうで、以前はこの祖谷川には13ヶ所ものかずら橋がかかっていたそうだ。
ただのオマケかと思ってた「野猿」も昔からの交通手段だったそうな。。
えーじゃあ、ワイヤーなんか無い昔はあれも蔦か縄で張ってたのか。。橋より怖いかも。

汗かいて登って駐車場前で休憩。(休憩の休憩か、、)

二本の吊り橋はなかなか面白く景色良く楽しかった。一本で渡って別の橋で戻れるのがイイね。
一本しか架かってない「祖野のかずら橋」の方はどうしてるんだろう?(隣に架かった普通の橋で戻るらしい)

呼吸整え汗が引いたトコで出発した。

タグ:観:橋 楽:歩 楽:験 景:川 景:谷 観:装

土釜

ファイル 1251-1.jpgつるぎ町一宇の貞光川上流部にある浸食岩層の渓谷。
県指定天然記念物。

ちょっと不安な県道から抜けた後だったので休憩のつもりで寄り道。
「土釜」って名前からは、地形なのか、樹木なのか、はたまた只の地名なのか想像つかなかったけど、取り敢えず案内板は読まずに歩いてみた。

細めの川の渓谷に架かった車道の「土釜橋」(土木遺産だそうだ)の手前に遊歩道の入口があって渓谷に下りられるようだ。
けど、先にその橋から覗いてみた。

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あーあーこれが「土釜」かあ。
岩が渓谷の水流で削られて釜のようになった感じかぁ。なるほど。
(土釜っていうより石釜って言った方がしっくりくるような、、)
水が土色に濁ってたのは残念だけど、水流激しそうで面白い景色だった。

で、やっぱり遊歩道を下りた方が近くで見れるかな、と下ってみた。

そしたらやっぱり間近に見えて凄い景色。これは面白いね。
さっき行った滝でも削れた岩の地形が見れたけど、ここはそのダイナミック版だね。

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岩肌は青く流線と曲線も相まってキレイ。
ほんと水が濁ってたのが惜しい。

そういえば滝の前に行った古墳の石も青かったから、きっとこの石を使ってるんだな。なんて思うと今まで来た寄り道がちゃんと順序だてて繋がった気がした。

タグ:景:岩 景:川 景:谷 観:地 観:然 観:橋

閑定の滝

ファイル 1250-1.jpg美馬市穴吹町口山左手の492号に沿って流れる穴吹川の支流の沢にある滝。

438号の通行止めで492号を進んでも駄目なことに気付き、どこかでターンするか、、それとも取りあえず進んで別の方向への道を探すか、、迷ってたトコにあった滝。ちょっと道を考える休憩のつもりで立ち寄った。

駐車場はないので路肩に路駐。
滝は横道の入口から見えていて、高低差もなく楽な道。
彼岸花に止まった黒アゲハは横を通っても逃げなかった。

ファイル 1250-2.jpg滝はとくに解説もなかったので、○○百選とかそういうものではないみたいだけど、崖に囲まれたトコに落ちる立派な滝で、飛沫も舞って涼しげで良かった。
国道からのアクセスと雰囲気の度合いで考えたら実に有り難い休憩所である。

やっぱりわかりやすく気軽に楽しめる方がイイな。
ということで、この先は少し来た道を戻って迂回路が示されてる438号に廻ることにしよう。と考え纏まった。
来た道を戻る口惜しさも「この滝を見るための寄道」と考えれば悪くもない。

ファイル 1250-3.jpgそうそう、ここは滝も良かったけど、その滝壺の少し下流の小さい渓谷の岩も面白かった。
ちょっと写真じゃ分かづらいけど、キレイにつるりと削られた岩は人工的に作ったような滑らかさと鋭利さで妙に色っぽかった。

タグ:景:滝 景:川 景:岩 植:花 動:虫

段の塚穴

ファイル 1249-1.jpg美馬市美馬町坊僧にある古墳遺跡。
、、とは知らず、何だか分からないけど面白い地形の洞穴でもあるのかなとか思って来てみた。

駐車場にあった案内板で古墳と知った。だよね。塚穴だもんね。
で、まあせっかく来たから見てみようと思ったけど、この地図が分かりずらく、どこがその塚穴の道なのか只の田圃の畦道なのか、方向はどっちを向いてるのか把握しずらかった。

で駐車場の奥の田圃脇を下ってみたけど、、なんか遊歩道っぽくないのでやめて戻った。
逆側の駐車場の入口側に歩いてみたら、こっちはやや遊歩道っぽい感じだったので進んでみた。

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田圃はまだ穂が実り黄金色に揺れていて、赤い彼岸花も咲いていた。
そんな秋の田圃風景の中に、そういえばそれらしい丸くこんもりした林があった。ああ、これが塚かな。

これが棚塚古墳だった。
鉄柵も開いてて入れそうだった。

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石積み横穴の立派な入口でしっかりしてた。
けど、低いし暗いしなんか怖いから覗くだけにしといた。っていうか入ってみてもいいもんなのかな?お墓だよね。

そして、更に進むともうひとつ。こちらには解説の石碑が立ってて、塚も少し大きかった。

これが太鼓塚古墳。
共に6~7世紀のもので国指定史跡。

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入口も大きく深く屈まずに入れそうな高さで、石も青くてきれいだった。
よし、入ってみるか!と、思ったものの、入口の蜘蛛の巣で気持ちが折れてやめておいた。。
ここも奥を覗くだけにしといたけど、そんなに暗くなさそうで小さな祠みたいなのが見えた。

ファイル 1249-5.jpgという感じで、あまり古墳とか詳しくないので、とりあえず1200年以上も昔の石積みの遺跡に感心しながら軽く見て歩いただけになってしまった。
けど、のどかな田圃の中に眠る遺跡という組み合わせがいい雰囲気で、いい休憩になった。

タグ:景:洞 観:遺 観:農 植:花

道の駅 ことなみ

ファイル 1248-1.jpgまんのう町川東の438号沿いにある道の駅。
なんか来た事ある気がしたけど、この438号は過去に一度しか通ってないはずだから来てない筈。別の何処かの山間の道の駅と似てるのかも。

ここはトイレだけの休憩。
だけど、もう店とか開いてたので少し見てみた。
ら、
限定でおすすめの「きなこソフト」というのが気になった。
んーソフト食べるほどの気温じゃないしなぁ、、それに若干腹もゆるいしなぁ、、
と、躊躇しつつも結局購入。

ファイル 1248-2.jpgなーんか、盛り付けもくたーっとした残念な感じで、ああ、失敗したかな、、なんて思ってたけど、これが意外とうまかった。
そういえばきなこのソフトって、きなこまぶしてある感じのものが多い気がするけど、ここのはクリーム自体がきなこ味。
きなこの味濃くバッチリうまいソフトだった。
これは食べてよかった。

この道の駅は日帰り温泉があって、そっちももう営業してた。
お風呂でも入りたい気温だし、風呂上りのきなこソフトはまた格別だろうな、、とか思いつつ出発。

タグ:餐:冷 道の駅

満濃池

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まんのう町神野にある日本最大の溜池。1300年以上の歴史有るダム湖。
うどん三杯食べて満腹で動きたくなくて休憩のつもりで来た。
ら、
そんな休憩に丁度いい静かで広い池(っていうか湖だよね)で、風も少なくて湖面に波も薄く鏡のような部分が大きく、落ち着いて眺められた。
これは丁度いい感じ。なんか癒される。

ファイル 1247-2.jpg数分横になったら落ち着いた。
すぐに消化するわけでもないけど、少し歩きたい気分になったので車を下りた。

池の反対側を見ると少し眺めが良かった。
意外と高くしっかりした立派なダムだった。

そして池に沿って歩くと神社と店があった(けど、トイレはなかった)
ここら辺に満濃池の解説や伝説などの案内板が幾つもあった。

池は西暦701年頃に造られて、その後何度も洪水で決壊しては嵩上げ樋替え復旧を繰り返したそうで、弘法大師も工事監督に赴任してたそうだ。(弘法大師が池を造ったと書かれているものもあった)

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放水部は割と近代的でしっかりダム。ダムカード無いのかな?

池の眺めは横から見るより正面から眺めたほうがいいね。

タグ:観:池 観:堰 観:史

手打うどん 一屋

ファイル 1246-1.jpg丸亀市三条町にある讃岐うどんの店。
調べて来てみた「早朝営業うどん屋巡り」の三店目。
この店も6時から営業だそうだけど店に着いたのはもう7時半過ぎ。この時間なら他にも選択肢ありそうだけど「肉うどんがお薦め」というのが気になってたので迷わず直行。
広い駐車場に停めて入店。

そのお薦めとの情報の「肉うどん」というのはメニューになかったけど、セルフの列の手前に目立つように「小皿に取り放題160円」の肉があった。
なるほど、小皿に取った肉をかけうどんに載せればいいわけね。

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まずは肉をのせる前におダシを啜って味わった。うんうまい。
なんかちょっと肉のせちゃうのも勿体ない気もしたけど、ドカンとのせて「肉うどん」。

ファイル 1246-3.jpg肉は無理せず程良いくらいの盛にしておいたんだけど、それでもたっぷりこんもり立体感ある「肉うどん」完成。

この牛肉が甘くておいしかった。これ牛丼で食べたいかも。
でもそんな甘みとダシの組み合わせも悪くなく、うどんももちもちで食感よく美味しかった。これはいい。すごいなこれ。
腹は全然減ってなかったけどペロリと完食。

いやー満腹。
「早朝営業うどん屋巡り」は、どの店も美味しく、そしてどの店も割と量あって三店で終了。充分だよね。

タグ:餐:麺 餐:肉

手打十段 うどんバカ一代

ファイル 1245-1.jpg高松市多賀町にある讃岐うどんの店。
調べて来てみた「早朝営業うどん屋巡り」の二店目。
この店は6時から営業だそうで、店に着いたのは6時半前だったけどもう混み始めてた。やっぱ市街だと来るよね。

でも待つことはなくセルフで並んですんなり席に着けた。

「かけ」小 いただきます。

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うん、おいしい。
やっぱり続けて食べると分かるけど、店によって違うね。
ここは少し甘めのダシで、うどんのコシ感もややソフトで食べやすいもちもちしこしこ麺。おいしくて甲乙付けがたい。付ける必要もないけどね (;^_^A

小は1玉だけど意外と量あってもうおなかいっぱい。。
おいしかった。

うわーあと二軒くらいは回れるかと思ってたけど無理か、、
そうだよな、昨夜も二玉で満腹だったもんな。


ちなみにこの店は帰ってから調べたら、「釜バターうどん」という変わり種メニューが人気でメディアでも紹介されてるらしい。
あーそれにすれば良かったかな、、 まぁ美味しかったからいいけど。

タグ:餐:麺

中西うどん

ファイル 1244-1.jpg高松市鹿角町にある讃岐うどんの店。
朝から営業してる店を調べて来てみた「早朝営業うどん屋巡り」の一店目。
この店は5時半から営業しているという情報だったけど、店に着いたのは丁度6時ジャスト。  。。だのに開いてなかった。
あれ?おかしいなと車を降りると店の入口にあった営業時間は6時からになってた。なーんだ営業時間変わったのかー、、、じゃなくてもう6時だけど。

なんてウロウロしてたら、ぱぱぱぱと灯りがついて開店した。
まあね、平日月曜の早朝の客は自分一人だったし、時間カッチリに開く必要ないんだろうけど、不安な気持ちにさせないでほしい。

ファイル 1244-2.jpgさて、店はセルフ方式。
まだ他にも回るつもりなので「かけ」一玉。

セルフはチェーンの店で分かってたつもりだったけど、湯がくコーナーがあるのは初めてだった。
どのくらい湯がくんだろう?
このままダシかけてもよさそうだけど。。とまよいつつ、軽く湯がいてみて、ダシに揚カスにネギで完成。

席についてゆっくり食べた

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うん、んまい!
しろーと的主観で讃岐うどんといったらコシかなぁとか思ってたけど、そんなに極端に強いコシではなく食べやすく程良い弾力ながら形のハッキリした感じ、それより小麦の風味が生きていてうまい。
ダシの味もイイ感じ。語彙が少なくて申し訳ないけど、朝イチの口にも凛として優しい味わい。やっぱ本場のうどんはうまいねぇ。

ファイル 1244-4.jpgで、満足で店出て、一応暖簾が掛かった店の写真もパシャリ。
店は新しいけど1950年開業の老舗店。
こんな店が近所にあったなら毎朝うどんでもイイよね。

まだお客さんは歩いてきた人と自転車の人チラホラリで駐車場は空いてたので、慌てて出発せずに次行くつもりの店を確かめたりした。

タグ:餐:麺 楽:験