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中華そば専門店 正善

ファイル 2939-1.jpg和歌山市直川の県道沿いにあるラーメン店。

和歌山ラーメンで、京奈和道のICに向かう方向で、車が停められる店で検索して来てみた店。
今回のドライブは藤枝ラーメンに始まって笠岡、須崎、徳島と毎日ご当地ラーメンを食べてて今日は和歌山。
最近食べてないからねー和歌山ラーメン。でも実は御当地ラーメンとしての和歌山は他に先んじて知って、札幌と喜多方と博多の三大ラーメンを除けば初めて食べたご当地ラーメンは和歌山ラーメンだったりする。(あ、いや、その三ケ月前に熊本ラーメン食べてるか、、まぁ、それは友達同士飛行機での旅行だし、熊本はもっと昔から都内で食べてたから別枠ね)

さてさて店は新しくモダンな外見だったけど建て替えたのか移転してきたのか古くからの人気店らしい。
店内に入ると客席は意外と広く、両脇にカウンター席で中間にテーブル席で奥が厨房って、そういえば和歌山ラーメンの店ってこういう配置の店が多い気がする。
で、普通に中華そばを注文、そしてテーブルにあった早寿司もいただいた。

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うんうん、うまい和歌山ラーメン。
あー和歌山だぁーと感じた。
なんだろう、細かいこと分からないけど同じ醤油豚骨でもやっぱり和歌山は和歌山で徳島や横浜や広島とは違うんだよね。

ファイル 2939-3.jpgそして早寿司。
よそ者のシロートなので正しい食べ方は分からないけど、僕は普段立ち食いそばで食べるお稲荷さんの感覚で、麺食べてる中間で少し食べて味の変化を楽しんで、あとは麺を食べ終わった後に、汁と交互に口に運ぶのが好き。おいしかったー。
ぺろりと平らげ大満足。
ホントいろんな地域でそれぞれ違ったラーメンがあって面白いよね。嬉しいよ。至福だよ。

そういえば和歌山ラーメン、点景を振り返ると三店しか書いてないね。。(丸京、丸宮、まるき)
点景つける以前の方が食べてたかも(丸宮、まるイ、井出商店、丸三、、こんなもんか)

タグ:餐:ら 餐:鮨

日和佐城 城山公園

ファイル 2938-1.jpg美波町日和佐浦の海沿いの山にある城跡。

ここはもう上まで来るまで上がれて広い駐車場で楽々。
そして駐車場には城の説明は何もなく、「四国自然歩道」という12㎞のハイキングコースの案内板だけがあった。
天守風の建物があるだけで土塁も堀切もなく城っぽさはゼロ。そして別に広場があるわけでもなく公園っぽさもゼロだった。
まあぁつまり、天守型の展望台を置くのに一番いい山ってだけのなんちゃってスポットだろうねーなんて思いながら、その天守風の建物に歩いた。

建物前の坂に「全面通行止」とあった。乗物の話?人だったら立入禁止だよね、、と進んだ。

天守型の建物は、近くで見るとやっぱり公民館っぽく、窓も入り口も普通の建物だった。
まぁ、もともとそうだろうと思って来てたので問題はなく、展望できればそれでよかった。

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けど、入り口には「臨時休館日」とあって閉まってた。
さらに張り紙には「施設の一部に損傷が発生したため当分の間、閉館いたします」とあった。。平成30年から閉まってるらしい、、なんてこった。

そこの前には城山神社という祠があって、その案内板でやっと城の説明がされていた。ホントに城跡だったんだw
日和佐城は室町の戦国時代にっ地域の豪族の日和佐氏が築いた城で、長曾我部氏の侵攻で落城して廃城になったものの、村民は城主が立てた権現の宮を信仰し大切にして、ここを城山と呼び親しんできたんだそうな。
(その割には現在は損傷したまま何年も放置して親しみ薄い場所のように感じるけど)

もちろん天守があった城のはずはない。石垣はずっと残ってたらしいけど、今ないってことは、この天守風の建物と駐車場をつくるときに大々的に取り壊して整備しちゃったのかな。

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駐車場に下りてその先から覗ける海を少し眺望した。
目の前の湾の向かいに見える島っぽいのが「えびす洞」があある所らしい。

ファイル 2938-4.jpgそして北の方には町も少し覗けた。これは河口の向かいの市街かな。美波町の役場の方向。

小鳥も多く飛んでて、木の幹の見えやすいとこに停まってくれたので写真撮れた。
これはジョウビタキのメスかな。
いろんなポーズとってくれてなかなかサービスよかった。
とりあえず小鳥に癒されてゆったりできた休憩だった。

タグ:観:城 観:閣 楽<残 楽:眺 景:海 景:町 動:鳥

道の駅 日和佐

ファイル 2937-1.jpg美波町奥河内寺前の55号沿いにある道の駅。

ここは何度か寄ってる道の駅。点景も二度目。
車を停めて寝たのは前の点景よりも後かな。

今日はまずトイレ。
そして手前で見かけて気になった山の上の城っぽいのを調べるのが目的。それは日和佐城とあり、車で上まで行けるかまで調べられた。

そして出来たら食事。
確か前は軽いものしか食べてなかったから、、と期待してなかったけど、スナックコーナーみたいな小さな店が並んだ別棟に「南阿波丼」とある店が開いてたのでここで食事にした。

ファイル 2937-2.jpg店の中はテーブルひとつのホントに小さな店。すいてる半端な時間で良かった。
で、まず気になった地元産の「とこぶし丼」をたのんだ。ら、今日は無いと、、じゃあ、とメニュー見て「南阿波丼」というのもあったので(店の名前じゃなかったようだ)それにしてみた。
この「南阿波丼」は(アオリイカと阿波尾鶏)と書かれてた。(店に寄って内容はバラバラの徳島南部での規格の地元食材丼だそうだ)

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ぱっと見は焼き鳥丼にイカを混ぜたハイブリッドってとこかな。
でもイカは焼いちゃもったいないようなアオリイカ、ゲソまでいい味。鶏もしっかりおいしい阿波尾鶏ときてるので一口一口存分に味わえる丼。おいしかった。そして阿波尾鶏は辛くなくてよかった!(変な固定観念がついてしまってたw)
軽い感じでいいもの食べられてよかった。
 
 
ちなみに前回の点景

タグ:食:丼 餐:魚 餐:肉 道の駅

道の駅 宍喰温泉

ファイル 2936-1.jpg海陽町久保板取の55号沿いにある道の駅。

多分初めて寄った道の駅。
10年以上前に徳島のドライブで日帰り湯のある道の駅に行こうとガイド本を見て、ここか「もみじ川温泉」かで考えて、もみじ川の方へ行った憶えがある。

ローマ風な雰囲気のホテルから続いたこの道の駅でとりあえずトイレ休憩。
ほっとしつつ、何か食べられるかなーと店の中に入ってみた。
ら、
ここには食堂はなかった(多分、ホテルの温泉の方にあるんだと思う)んだけど、土産の売店の前にドーンと鉄道模型のジオラマがあった。

手前側には海があって、隣のホテルのような建物があった。そこへ列車が、、、あれ?バスじゃん。
なんでバス?とか思ったけど、ここはこれで正解で、デュアル・モード・ビークル(DMV)という線路と道路の両方走れる車両だそうで、ここの阿佐海岸鉄道で運行予定の路線なんだそうな。
開通予定は2020年、、今年じゃん。(コロナで遅れて来年になるらしい)この宍喰温泉が終点だそうだ。へー。

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裏側にまわると丘の上に鉄道車両が停まってた。こっちも動かしてくれればいいのに、、と思ったけど、実物の車輛は現在はもう運行終了して工事改修後のDMV運行までバスで代行しているそうな。だから止まってて正解なのか。

そしてジオラマは何故か西洋風な街の夜の風景。。近くにそういうスポットでもあるのかな?それとも造った人の趣味かな?
ちなみに、このジオラマはふるさと納税の給付基金を活用しているそうな。

二階からも見下ろせるとああったあので上ってみた。
上から見下ろすとまだまだいろいろ造り足せそうな感じがした。ふるさと納税次第だね。

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あとは売店も軽く見てまわった。
奥の方に「尾崎三兄弟メモリアル」というコーナーがあった。ああ、ゴルフのジャンボ尾崎ね。ここら辺の出身なのか。

何か食べたいなーと惣菜を見ると徳島の地鶏「阿波尾鶏」の手羽先とかあったので、これだ!と思ったけど、一応裏の原材料も見てみたら、、唐辛子もあったのでヤメタ。。やっぱ辛いんだろうな。
空腹のまま出発した。

その先で何軒か阿波尾鶏の料理の店を見かけたけど、やっぱり辛いかもと通過してしまった。
この道の駅で手羽先を見かけなければ寄れたのかも、、、とも思うけど、辛かったら困るからこれで良かったのかな。

タグ:観:模 観:鉄 観:車 道の駅

龍河洞珍鳥センター

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香美市土佐山田町逆川の観光地「龍河洞」にあるスポット。
まず駐車場前のオペラハウスみたいなトイレに駆け込んだ。マジでこぼれる五秒前だった。。あぶねあぶね。

おちついたとこで龍河洞への土産屋の通りを歩いた。昭和っぽい雰囲気の観光地らしい店が並んでて全店開いてるけど歩いてる人は他におらず寂しい限り。まぁ月曜だからね。店の人が店先に出てたら呼び込みの集中攻撃されそうな感じだったけど、そういう事もなく静かに通り抜けられた。

そして龍河洞の入り口までの階段をちょこっとのぼった脇にあったのがこの「龍河洞珍鳥センター」
鍾乳洞にいかずにこちらの無料スポットだけが目的の寄り道。
今年はドライブ以外でも何度も来てた高知県だけど、いまだに土佐名物の「尾長鶏」を見たことがなくて、(「日本の天然記念物」という雑誌で見て少し興味もってた)無料で見れるトコないかと調べて知って気になってた場所。やっとこれたー。

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で、中に入ってみた。
けど、、
がらーんとして何もなく「龍河洞歩み写真展」という写真がパラパラと飾られてるだけのフロアだった。。

え?

鶏は?
なくなっちゃった?移転しちゃった?

うわー空振りかー

と、思ったけど、奥の方に階段があって、二階に上がるとちゃんと鶏のスポットだった。
ちょっと雑な雰囲気だったけどホッとした。

で、まず「尾長鶏」はどこだ?と見まわすと、手前のガラスケースに賞状やトロフィーと共に剥製が、、え?剥製なの?
とか思ったけど、その横の三つの青い箱にちゃんと国天然記念物「尾長鶏」が入っていた。

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この箱は「止箱」といって尾を伸ばし始めるときに入れる専用の鳥箱だそうだ。なんか狭くて可哀想だけど、入るのはエリートなのかな。凛々しい顔しておとなしくしていた。手前の白い鶏は箱の下まで伸びていた。

そして
その奥は壁側にコの字にゲージが並んでいた。
それぞれ順に見て行くと尾のそれほど伸びてない尾長鶏からはじまって、東天紅、蓑曳矮鶏、鶉矮鶏、土佐九斤、宮地鶏、薩摩鶏、ごめんケンカ軍鶏、大軍鶏、小軍鶏、土佐地鶏、桂矮鶏、銀鈴波矮鶏、猩々矮鶏そして土佐ジローと、天然記念物や食用などの様々なニワトリが見れた。

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黒いの白いの小さいの丸いのといろいろいたけど、なんかニワトリってどの鳥も堂々としてて凛々しくて顔もきりっとしてカッコイイね。観賞用としてなるほどなぁと思った。
そしてみんなおとなしく、鳴き声たてる子はいなかった。(けど、「東天紅」というのは長鳴きの鶏の種だそうだ。20秒も鳴くそうで声も聞いてみたいもんだ)

ゆっくり見てまわって満足。
そういえば「珍鳥センター」って名だけど全部ニワトリなんだね。

ファイル 2935-5.jpgそしてまた土産屋の通りを歩いて戻った。
鍾乳洞からの客がチラホラいたので店の人も出てて、声かけられそうだから顔を合わせないように下向いて歩いた。。

足元にはここのキャラクター「龍河洞リューくん」のマンホールがあった。
これもアンパンマンのやなせたかしの絵だそうだ。高知出身だけにあちこちでやなせたかしのキャラを見るけど、これが一番かわいくないかなw

タグ:動:鳥 観:然 観:具 観:キ

未来コンビニ

ファイル 2934-1.jpg那賀町木頭北川いも志屋敷の195号沿いにあるコンビニエンスストア。

どっかでトイレ寄りたいなーと我慢しながら進んでたら、店など何もない山間の集落で奇跡のように突然現れた都会風の建物。
市街地の街角で見かけたとしても洒落た美容室かカフェかって雰囲気のその建物には「未来コンビニ」とあった。
コンビニ!トイレ借りれる!!と奇跡か狐の妖術かわからないけどナイスすぎるタイミング。大喜びで寄ってみた。

コンビニとは言え場所が場所だけに営業時間は朝9時から夕方5時。
丁度来たのが9時ってやっぱり驚き。ドライブの神様に感謝。

店の中は手前は普通のコンビニで間に地域の特産物コーナー(主に柚子)があって奥が広めのイートイン。脇にトイレもあって無事借りられた。ありがたい。

そしてレジのトコにはホットスナックのメニューがあって「柚子塩効いたハッシュドポテト」とか「柚子と生姜のジューシー唐揚げ」とか地位の特色を生かしたそそるメニューがあった。神だ。
朝食ちゃんと食べたからお腹は空いてなかったけど、ここはひとつと買い物がてら唐揚げを頼んでみたら「ごめんなさい油の温度上がるまでしばらく時間かかってしまいます」といわれたのでじゃあ飲み物をもらおうかなと「ゆず生姜茶」を注文した。

温める間に店内をまわると、道路側にプレートが並んでいた。

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この場所は元は小学校があった場所だそうで、その明治中期からの歴史ある北川小学校の古い写真や教科書などが並べられていた。
地域の人が大切にしてた場所に思い切ったものを建てたなぁと思うけど、こういう形でそれを知ってこの地域の歴史に触れた寄り道が出来るのは面白く思えた。

ファイル 2934-3.jpgそして奥のイートインは「YUZU CAFE」ともあって寛げる空間。
生果汁の「ゆずうぉーたー」がご自由にお飲みくださいとあって、これがおいしかった。

それと大型テレビで地域のPR動画が流れていて、川も自然も美しく、緑の季節に来たなら歩いてみたいと思える綺麗な動画だった。これは単なるコンビニ以上のスポット。下手すりゃ道の駅よりも充実したスポットではないか。(何もない道の駅も多いからね)

ちなみに買物したのは「すだち酎」自分土産。うまいんだよこれ、徳島のお気に入り。朝からすぐにGotoクーポン券消化できた。

そして「ゆず生姜茶」が運ばれてきた。

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ゆずうぉーたーで満足しちゃってて、あ、そういえば、なんて思ったりしたけど、冬は温かい飲みものがいいね。柚子の香りもいいし程よく甘くておちつくね。
車で運転しながらでも飲めるカップだったけど、ゆったりくつろいでゆっくり飲んだ。

こういう感じのドライブ中にちょこっと寄りやすく地域性がある店がもっともっとあちこちにあると嬉しいな。でも道の駅くらいの規模じゃないと来客数はむずかしいのかな。

ここはぜひまた寄って次こそは柚子塩のホットスナックを味わいたい。

タグ:餐:飲 楽:映 楽:買

スーパーホテル阿南・富岡

ファイル 2933-1.jpg阿南市学原町深田にあるビジネスホテル。

このチェーンのビジホ「スーパーホテル」は13年前の出張が多い仕事についてた時に何度か泊ってて、それ以降も友達の予約で松本や仙台で泊まった事があり、大浴場あって朝食も満足のホテル。この手のチェーンの中では一番好きなホテルだけど人気もあって予約も埋まりやすく、自分でとることはなかった。
のが、今日は日曜の夜だからか当日割引のサービス価格で見つけたので、迷わず予約して、徳島からちょっと慣れた阿南だけど来てみた。ら、
なんか知ってるイメージのスーパーホテルよりもスマートな建物でロビーから洒落てて、あれ?と思った。
たしかスーパーホテルって建物の上に黄色い看板に青文字で「スーパーホテル」とあるちょっと品のない広告的外観だったよね?
それがアルファベットで「SUPER HOTEL」って、、あれ?別のやつかな?と一瞬思ったりした。

ファイル 2933-2.jpgそして部屋も壁掛けで大型テレビどーん。
思わずブラウザ開いて自分のサイトを見ちゃったw
テーブルは作業もしやすい机になってて、ビジネスホテルとして優秀。

大浴場はヒーリング効果ありそうな音楽流れてたりして、照明も湯気を効果的に照らしてて、ゆったり入れた。

今回のドライブのここまでの二泊の宿は、一日目が騒音響きまくりで最悪、二日目は大浴場の筈が家庭用の一人用風呂でガッカリ、なので安心を求めてやってきた三日目が、安心どころか予想以上に良すぎて大満足。
これが当日サービス価格で、更にGotoで35%割りで、クーポン付いて、ほんとにいいんだろうか、、とニヤケてしまう夜だった。

で、朝も6時から風呂入って。(一人で悠々入れた)半から朝食。
他の(インがつく)ビジホだとパンのみだったりと少々満たされなかったりするけど、スーパーホテルは元々どこも満足の朝食バイキング。
その基本的な中に更に徳島の市民食「フィッシュカツ」があった。くすぐるねーわかってるねー。「カレーをかけてフィッシュカツカレー」というのを推奨してたのでちょっと冒険してカレーかけてみた。

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フィッシュカツはそのまま食べてもおいしくおかずになりそうだった。で、カレー。一口食べると、おおー甘口だ。これはいい。カツにも合うし。 。 。 。 と、おもったけど少ししたら辛さがきた。。ぴえん
まぁそんなに思い切りかけてはいないので、なんとか食べて二杯目は普通に白飯でおかずを食べた。

とりあえず一度食べてみたかった「フィッシュカツ」が食べられたし、カレーも久々に食べた。
宿が良かったのはともかく、ご当地物が食べれたので点景にしてみた。

もうこんなGotoとか、出勤制限の平日休みとか、そうそうないだろうから、多分、スーパーホテルの点景とか書けるのも今回限りかなぁ。。

タグ:楽:宿 餐:揚 餐:飯 餐x辛x