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まるきよ亭ラーメン

ファイル 1376-1.jpg熊本市西区松尾町上松尾の501号沿いにあるラーメン店。
僕は一番好きな御当地ラーメンは熊本ラーメンなので、やっぱり熊本に来たらはずしたくないって事で、進んでる道の沿線に見つけたこのみ瀬に立ち寄ってみた。
(くにさん>事前に打ち合わせしてなくて咄嗟でゴメンでした)
店名の「まるきよ」が丸の中に「きよ」と書かれてて、一瞬和歌山ラーメンっぽい店名だなぁ、、とか思ったけど、まさかねーと入店。(そういえば以前に熊本の市街で醤油ラーメン食べてガッカリした事あったっけ、、)

さて、店内でメニューを見ると丼セットや定食などのメニューも充実しててガッツリ食べられそうな感じの店。
だけど、僕はラーメンで大盛にした。
友達のくにさんは肉丼セットだった。

ふと「くにさんは熊本ラーメン好き?」と聞いてみたら「前に『桂花』で食べて合わなくて苦手」だそうな。。あーなんか悪い事しちゃったかな。。
でも僕も桂花はあまり好きじゃないからどうだろうか。。

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ってわけで、ラーメン大盛。もちろん熊本。
麺は細めストレートで熊本っていうより博多風だったけど、汁はちゃんと熊本味。やっぱいいね。
濃い熊本が好きな僕的には少々薄めであっさりした感じだけど、苦手意識のあるくにさんには丁度いいくらいかと思った。
毎回熊本では市街の人気店とか調べて行くだけに、薄めだとイマイチとか思うけど、今日はそういう店じゃなくて市民の味的な普通な店に来てみたかったのでバッチリ思惑通り。おいしかった。

ファイル 1376-3.jpgそして、くにさんがたのんだセットの肉丼は、肉の量がボリュームあってしっかりした丼で驚いていた。
おおーうまそう。そっちでもよかったなぁ。

これはリーズナブルで庶民的で良心的ないい店だ。
昼は連休より平日の方が混んでるんじゃないかな。
メニューも多いし、もっと熊本が近ければなぁ、また来たいトコだけどなぁ。

タグ:餐:ら

道の駅 美里「佐俣の湯」

ファイル 1375-1.jpg美里町佐俣の218号沿いにある道の駅。
日帰り温泉がメインの道の駅。っていうか日帰り温泉が道の駅になったものだそうだ。
そんなわけだから、入浴せずとも食事だけでも構わないだろうということで来てみた。(道の駅じゃなくとも普通は入浴せずに食事だけで利用できると思うけどね)

そしてここの温泉の食堂も赤牛の料理をリーズナブルに食べれるそうで、期待して温泉へ進んだ。

ファイル 1375-2.jpgさて、温泉は結構入口から混んでいた。(夕方は更に混むそうだけど)
入ったトコにあったこの施設の立派な模型を眺めつつ館内に上がった。

で、もちろん食事だけの利用も可ということだけれど、食事は11時半からということで、、あと20分。。
えー普通遅くても11時からじゃないの?とか思ったけど、そこが温泉メインの施設って事なんだろうかね。タイミング悪かったと簡単に諦めた。(後から思えば、友達と一緒なのに何でたかだか20分程度待たなかったんだろう、、赤牛は惜しかった)

戻ってきて駐車場前の物産館を覗いた。何か食べれるものないかなーと思ってパンを買った。
入口で試食に貰った揚げたゴボウが美味しかった。(けど買わなかった)

そして出発。買ったパンは走りながら食べた。

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「道の駅七城メロンスペシャル」というメロンパン。
中にメロンジャムと生クリームが入ってて美味しかった。

へーここら辺はメロンが特産なんだ、、
とか思ったけど、帰ってから調べてみたら実は全然違くて、これは菊池市の道の駅「七城メロンドーム」という所の商品だったらしい。
菊池市は同じ熊本県内だけど全然別の地域。
行ってない地域の名物食べて喜んじゃってたのね。。。
(赤牛は惜しいけどメロンパンはおいしかった、、という記事にしたかったんだけど残念を重ねた内容になってしまった)

タグ:餐:麭 観:模 道の駅

大窪橋

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美里町大窪にある石橋。
今度はさっきの「霊台橋」から一転して小さく可愛らしい里の風景に馴染んだ石橋に来訪。

友達曰く「こんな小さな川なら石橋じゃなくて木橋で充分だったんじゃないか?」

うん、たしかに。
もう石橋がはやっちゃってて猫も杓子もの状況だったのかな?
ウチんとこも石橋じゃないとカッコつかんたい!みたいな。。

架橋は嘉永2年(1849)の江戸末期。(霊台橋の少し後)
ここは日向往還の街道ではなく、昔から街道から集落をつなぐ道だったそうな。

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ファイル 1374-3.jpg渡ってみると欄干が大きく見えるけど、多分橋が小さいからで、霊台橋と変わらないくらいだと思う。
ウェブで見ると脇の桜がきれいそうで桜シーズンの雰囲気あるスポットって感じだけど、緑の季節でも雨でもそれはそれでいい感じ。

三基の石橋(昨日の山口のを入れたら四基)を見てきたけど、それぞれ違う雰囲気で楽しめて良かった。

タグ:観:橋

霊台橋

ファイル 1373-1.jpg美里町清水から豊富船津の間に流れる緑川に架かる国重文の石橋。
これも現国道の218号のすぐ脇だけど、少し間開いてるから全体をよく観賞できる形になっていて有り難い。
弘化4年(1847)の江戸時代の架橋で、明治以前の現存の石橋では国内最大の橋らしい。(あれ?通潤橋よりも大きいの?)

さてさて、橋の前の小さな駐車場はまだ空いてて無事停められ(みんなまだ通潤橋かな)早速橋に歩いた。

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おおー

でっけー! かっけー!

霊台というのは展望台の事らしいので正にその名の通りという感じの大きな石橋。
橋の上は歩道になってて渡ることが出来た。
渡ってみるとドッシリとした大きさで、低いながらも欄干があって安心感バッチリ。石橋って揺れないから地面みたいだよね。
少し脹らんだ中央を越えて気分良く渡れた。

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ファイル 1373-4.jpgこの道も先ほど行った「聖橋」同様、日向往還の街道として架けられたんだけど、明治後期に車道として使うために橋上に更に石垣を積んで脇道との段差を無くして使ってたそうだ。
渡った先の石の案内板に図解されていた。
そして昭和に入っても現役だったそうで、隣に鉄骨製の新霊台橋が架かる昭和41年まで現役の国道218号として使われていたらしい。すげー。

その後に国の重要文化財に選ばれて、積みたした石垣を外して元の姿に戻して現在の遊歩道橋として保存されているわけだ。
ごくろうさま。

ファイル 1373-5.jpg戻ってきた所に石の塔みたいな祠みたいなのがあった。これはなんだろう。。
まわりに石碑のように文字が書かれてて、工事で亡くなった人の名とかで慰霊塔かな?と思ったけど、「祝」とかあって、橋を架けた偉業を讃えるような文章だったりした。
(これは帰ってからウェブで見てもどこにも載ってなくて判らなかった)

今回は通潤橋は行かなかったけど、この橋で充分満足。
やっぱり昔の建造物はカッコイイねぇ。
直に見ると迫力あるねぇ。

タグ:観:橋 観:重 景:川 観:道 観:塔

小笹円形分水

ファイル 1372-1.jpg山都町小笹の笹原川にある分水施設。
県道沿いに駐車場があって停めて歩くと、造られた小川の流れる親水公園のような道が少し続く。
県道の脇なので、もっと近くに駐車場つくればいいのに、、とか思ったけど、まぁこれはこれで水が流れる感じの演出って事でいいかな。

そして「円形分水」
農業用水となる水を水田面積に応じて均等に分配する装置。
ここでは七割弱の水を通潤橋に流しているそうだ。

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この装置は昭和31年の完成だそうで、九州内の他の所にはもっと古いものも残ってるとか。
江戸時代に出来た用水路の通潤橋にばかり水を流さずにこっちにも水くれーとかもめてたのかな。

少し先に通潤橋用の取水口があるとのことで、流れ来る水路に沿って歩いてみた。

道はずっと舗装されてて歩きやすく、途中で脇の川に「笹原の石堰」というのがあった。
嘉永元年(1848)に造られた潅漑用石磧の現存物だそうだ。
石垣が亀の甲のようなので「カメ堰」と呼ばれて親しまれたとか。

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そしてその先の先にコンクリの取水口。
こっちは歴史も何もなく普通で面白味なかった。。

そして来た道をのんびり戻った。
来る前に「円形分水って面白そう」と言った僕に対し友達のくにさんが乗り気ではなかったのも何となく分かるな。一度来てたらもういいもんね。

ファイル 1372-4.jpgでも九州まで来ておいて、近所を友達と歩いてるような、のんびりした気侭な散歩休憩て感じがいいね。
千葉を廻ってても熊本を廻ってても変わらぬゆるいテンションで過ごす休日。
ドライブ常に斯くしもがも。

タグ:観:装 観:堰 景:川 楽:歩

聖橋

山都町野尻の218号沿いにある石橋。

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パッと見、現国道の218号本線として使われてるように見えるけど、そうでは無くて、218号の橋を隣にぴったり着けて架けている形。
現在の車道を引くと大きさの割に細い橋って感じがする。

天保3年(1832)の江戸後期に日向往還の街道として架けられた橋。
側面に生えた雑草が自然の一部と化してるかの如く思わせる歴史を重ねた構造物。
いいねー。味あるねー。

幅5mの橋の上は立ち入ることは出来ず。草が刈られてきれいになってたけど欄干がないから渡るのはちょっと怖いかも。(昔から無かったらしい、、、ガクブル)
隣の現国道の歩道から覗けるので高さは判る。

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昭和初期には隣にコンクリの橋が架けられたそうなので、国道になることはなかったようで、この橋を自動車で渡ることは無かったと思うけど、手押し車ならありそうだね。
昨日、山口の車で渡れる石橋(大正築)に喜んでたけど、年代物はやっぱ眺めて楽しむのがいいかなと思った。

タグ:観:橋 観:道

幣立神宮

ファイル 1370-1.jpg山都町大野にある神社。
ここは実は自分のネタ帳にも載せてた。中央構造線上にある高天原神話の発祥の地、天津神が降臨した地ということだそうだ。

あまり深くは調べてないけど、世界有数のパワースポットとして有名とのことで、ウェブで見るとスピリチアル的なサイトやブログでかなり取り上げられてて大事にされているようだ。
なので、ウチのようなフラリ立ち寄りサイトで軽いこと書いて怒られないか心配だけど、、注目されるようなサイトでもないので大丈夫だろうといつもの調子でいきます。

ファイル 1370-2.jpgで、まずは長い石段。
んー数年前は楽勝だったんだけどなぁ。太るとだめだなぁ。。
長距離の出掛け先ではあまり体力を削りたくないんだけど、まぁそんなこと言っててはどこも寄れないし体にも悪いのでレッツゴー。
すたすた登る友達のくにさんに置いて行かれる感じで、無理せず休憩入れて登った。

そして息を整えてお参りした。

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社殿は思いのほか大きくはなく、飾りも少な目で実直な清廉な印象。拝殿内で祈祷が行われてて中が開いていた。

そして境内には数々の神木があり、立て札と説明があったんだけど、どれもよくわからなかった。。

まず気になったのが右の真ん中にある枝木の集まった様な木で、桂かな?と思ったらそうではなく、「天神木」の頭頂部にあった「高千穂」と呼ばれる部分だそうで台風で折れて落ちたものだそうだ。
その「天神木」は拝殿のすぐ脇に「伊勢の内宮」との標柱のある樹(杉かと思いきや檜だそうだ)で、なるほど折れていた。こちらは神漏岐命と神漏美命の降臨された御神木。

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その奥の本殿の脇に「伊勢の外宮」との標柱であったのが、天之御中主神が植えたとされた御神木。

他にも「昭和緑の天神木」とか「日露の大役記念の真木」とかいろいろあった。

そして拝殿の左側の奥には「東御手洗」という神水の場所に下る道の入口があった。
んー。。。どうしようか、200m下るらしいけど、また登ってここに戻らなきゃいけないのかなぁ、、と迷った。

ここの神社の困ったところは、境内や付近の案内図がないということ。いろいろあって興味深いけどどこに何があるのか、進んだら戻らずに帰れる道があるのか判らない。。

ファイル 1370-5.jpgというわけで「東御手洗」へは行かずに、可愛らしいお地蔵さんを眺めて(神社でお地蔵さん?)登って来た石段を下った。

その石段の途中の中腹で左右に広めの道が伸びていた。
あ、この道を右に進めば高低差無く「東御手洗」に行けるんじゃないか?そしたら上り下りなく戻れるし、、なんて思って曲がってみることにした。

この道沿いにも「火の玉神木」とかあったり、片側にしか枝の生えてない檜も混じってて面白く、森の感じも良かった。
(けど、反対側に曲がれば「五百枝杉」とか「高天原」という野原もあったそうだ、、)

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で、結局「東御手洗」には出れず「御神陵」という神のお墓?みたいなトコに出た。
そして石段の参道まで戻らずに途中の道で下って駐車場に戻れた。

素直な感想としては森や樹々古木の感じは良かったけど、特別な感じを受けることもなく、案内図がないのも手伝って良く分からない所でした。

タグ:観:宮 観:発 植:樹 景:森

白川水源

南阿蘇村(旧白水村)白川にある白川の源流遊水池。
60t/分トンの水が湧き出る阿蘇の水源で、もちろん名水100選。

友達に阿蘇で他に行ってみたいトコを聞かれて、まず浮かんだのがココなんだけど、話をしてた前の休憩地「あそ望の郷くぎの」ではまだ曇っちゃってたし、「ちるの嫌いな有料スポットだよ」ってことだし、「他と比べたら全然小さいよ」ってことで、んーじゃあーいいか、、ココにも水汲み場あったし、、

ファイル 1369-1.jpgって話になって、寄らないもんだと思ってたけど、晴れて気が変わったのか何故か寄り道。まだ朝で駐車場もガラガラだった。

入口は石の鳥居をくぐる。あ、神社なのか。
神社の境内の池なのか。
神社なのに有料なのか?とか思いつつ進んだら、ちゃんと料金所があった。保全協力金という名目で\100払った。まぁそのくらいならね。

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中にはいるとすぐ目の前に綺麗な水の流れの池のような川があった。足ポチャしたいーとか思ったけど、柄杓が置かれた水汲み場のようだった。残念ながらまだ空きPETは無いので汲めずに眺めるだけ。
でも朝の森の木漏れ日みたいな爽やかな雰囲気と相まってとても良かった。

ファイル 1369-3.jpgそして水源は奥との案内を見て、また石の鳥居をくぐって奥に進む。
この鳥居に生えたシダやコケがしっとりいい感じ。

その先には少し深そうな池のような川。
ここで水中を覗くと、水の湧き出してるのが見えた。
(でも水はもっと先から流れ込んでるんだから、此処だけじゃないんだろうけど、見てた時は気にならなかった。。)
ここは爽やかで清々しく瑞々しく、水底の水草もいい感じで暫く眺めていた。

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魚はいないみたいだな、、と思ってたけど、良くみてたら小魚は沢山いた。何の魚だろ?(後で料金所で尋ねたら「アブラハヤ」だそうだ)

ファイル 1369-5.jpgそして白川吉見神社にお参り。
さっき\100払ったので、ここのお賽銭はケチった。ふふん。
いつもは本殿とか造りとか見てまわるとこだけど、ここはやっぱり水がメインであまり神社には興味湧かなくサラリと参った。
阿蘇神社の末社だそうだ。

ファイル 1369-6.jpg鳥居を出ると脇に「いやしの足水場」というのが出てた。7月から9月とはあったけどどんなもんかと行ってみた。
ら、
足湯のようなコンクリの槽があった。
あーこういうのね。

そして料金所を出た先に、境内から流れ出た川に下る段があった。
おお、ここで足ポチャ出来るじゃん。
とサンダルで川に降りた。

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んー気持ちイイ。
小さな滝も石肌の水苔も爽やか。ちょっと裏な場所だったけど充分きれいな水の流れで楽しめた。


正直に言えば確かに全国の他の水源スポット(北海道の京極とか、富士の忍野とか、柿田川とか、、)に比べて小さく、これだけで有料かと思っちゃいそうな場所ではあるけど、朝日の爽やかさと人が少ないいい時間に来れたおかげでとても好印象のいい場所だった。
今年初の足ポチャも堪能できたしね。

タグ:景:川 景:泉 観:選 観:宮 動:魚 植:草 楽:浸

あそ望の郷くぎの

ファイル 1368-1.jpg南阿蘇村(旧久木野村)久石にある広い駐車場の観光休憩施設。
飲食店や農産物売場の他にモンベルのアウトレット店があったりした。
朝だからガラガラだったけど、昼間は混むんだろうね。

その駐車場の手前に「古代の水」という岩場の水汲み場があった。
阿蘇の南外輪山の湧水で、「柏木谷遺跡の時代から最近まで周辺集落の生活用水として使用していた水」だそうだ。

あー
飲み水は朝買ったばかりで足りてるし、空きのペットボトルもないし、、
ということで取り敢えず顔を洗って腕まで浸した。

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(後ろの赤牛は作り物です)

友達のくにさんの話では、ここはリーズナブルに食事できて眺めのいい休憩場所だそうで、阿蘇山が噴火したときも(まだしてるのかな?)ここに噴煙を見に来たとか。

そのリーズナブルな食堂はもちろん朝から開いてるわけはないんだけど、店頭のメニュー見たら、確かに安い。赤牛の牛丼が食べたい。。(ちゃんとした値段の赤牛専門店も隣にあったけど)

そして建物の裏には、北の広場越しに阿蘇山を眺望できる展望デッキが通しであった。
けど、もちろん阿蘇山の方向は雲だらけ。
何も見えず、案内板の写真見ながら想像のエア眺望。

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デッキ中央に南阿蘇の「かなばあさん」という地場自消キャラクターがあったり、足元に赤牛が座ってたりと写真ポイントも多く楽しそうな場所だった。

少しゆっくり休憩しつつ、この先どう進むか話し合って出発した。


正直、下手な道の駅より全然充実してそうだとか思った。
けど、帰ってきて地図見たり調べてみたらここも道の駅だったそうだ。どこにも表示されてなかったのは今年4月に登録されたばかりだったからのようだ。

タグ:観:水 楽:浸 楽:眺 観:像 観:キ 道の駅

レストラン藤屋

ファイル 760-1.jpgJR豊肥本線宮地駅前にある阿蘇の特産牛の「あか牛」料理店。
あか牛というのは阿蘇の高原で飼育された赤茶色のうしさん。

阿蘇で行ってみたいとネタ帳に載せてた店は「あか牛」が有名な食堂なんだけど、昼だけの営業なので残念無念、、、
と思ってたとこで「あか牛料理」の幟を見かけたのでついつい寄ってしまった。
裏の駐車場から入ってビル一階の裏口からの入店だったからどんな店かわからなかったけど、なんか洒落たレストラン。。
んー、どうすっかな、、せっかくだしな、、
まぁきのうの「山賊」に比べれば、お一人様の居心地悪さ度は低いもんだろう、、と、怯みながらも入店。

ほかの客は家族連れとカップルで、みんなステーキコースみたいなの食べてたけど、僕は迷わず「コロコロ丼」
この丼メニューがあったればこそ気軽に入れたと言えよう。

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リーズナブルな入門者向けメニュー。。と、思いきや。
肉うめー
やわらけー
あじつけもいい。
さすが専門店。これはイイ!
もう美味しくてぱくぱくペロリとすぐに食べちゃった。
いやーあか牛ってうまいねー。

気にせずに入ってよかった。
っていうか、やっぱちゃんとステーキで食べてみたいなぁ。。

タグ:食:丼 餐:肉