深浦町月屋の黄金崎にある温泉。
ここは有名な温泉で一度は入ってみたいと思っていたけど、前回来たときは車を停められずに諦めた。(道の入口まで路駐でいっぱいだった)
で、今回は朝だから無理かな?とか思いつつも一応来てみたら、十数分後の8時から入れるようで、駐車場に車も停められたので暫し休憩して入浴休憩。
この駐車場から見える海岸の磯にあるのが露天風呂の「黄金の湯」
一見、野湯のように見えるけどちゃんとホテルが管理した風呂で、日帰り客は手前の建物(立寄り入浴施設)で入浴料払って、印の手首シール貼って、必ず内湯で体洗ってから露天風呂へ移動するのが決まり。(内湯の後に又服着るのが面倒だけど仕方ない)

そして「黄金の湯」には混浴と女性用の二つがあって、正面海のワイルドな風呂。
お湯は濃い黄土色してて、晴れたら黄金色に輝くのかな?(そんなことないか)
これはなかなかさすが人気の名湯。お湯成分もロケーションも格別だね。こんな天気で雨まで降っててもいい湯だった。
しばらく海を見ながら浸かってたら、浴衣を着た女性も入ってきた。(あーそういうやつか)
女性用の露天は狭くて景色もよくないそうだ。そかそか。
ゆっくーり入って、後からぞくぞくと来る人達で混雑しないくらいの頃合いで出た。(みんな女性の前で出ずらかったみたいで、自分が堂々と出たら後から続いてた)
で、露天は温度低めだったし、小雨の中でパンツまで履くの面倒なので、バスタオル撒いてTシャツで移動。もう一度熱めの内湯に入ってから出た。(これ、冬とかどうなんだろう?)
ほくほくのいい気分で車に戻った。
「黄金の湯」をズームで撮ったら入口で写真撮ってる人がいた。それはダメでしょ。
ここの手前で「賽の河原」の案内を見て立ち寄った「森山海岸」
点景にしようかと思ってたけど、車から降りてないし雨なので不採用にしたトコ。
「象岩」というのが格好良かった。なるほどゾウさんだねぇ。

あれ?「賽の河原」ってどこだ?と思ったら裏側に案内あって丘(岬の鼻)を登った上らしいのでパス。風はなかったけど車から降りたくないくらいの雨だったからね。
見上げたら節理の岩の丘の岬っぽく興味深いけど、次回の楽しみってことで。

ちなみにネットの地図でみると此処は「ガンガラ穴観光船発着所」と出てるけど、、船なんかあったかなぁ?
十和田湖南部の御蔵半島の首にあたる峰の上、103号沿いにある展望台。
そしてこの展望台も急峻な崖のような山の上にポッカリ開いたようなロケーションで、横の崖も凄く、覗けば足元の湖面までも高く凄い場所。
存分に眺めて、そろそろ行くかと振り返った時に、フト動く影があって一瞬ハッとなった。。
前回もそうだったけど、職場で「青森に行って来た」と言うと何故か必ず聞かれるのが「キリストの墓行った?」
ちょっと長い前置きになっちゃったけど、公園は丘になってて駐車場から坂を登る。
そして丘を登ると整った公園って感じのトコに出た。なんかすごく雰囲気のいい場所で、神聖な感じがした。
お墓の後ろに教会、、かと思ったらそうではなくて「キリストの里伝承館」という資料館。
そして帰りの道も別にあって、森の階段の道を下る。
十和田市伝法寺平窪の4号バイパス沿いにある道の駅。
あとは、、ソフトかな。
横浜町林ノ脇の279号沿いにある道の駅。
さて、ソフト舐めながらフラフラして見てたら他にも気になるメニューが色々あった。
南部煎餅もいろいろ売ってたので車で食べようと普通のを買ってみたけど、入口に「横浜名物 菜種入り天ぷらせんべい 菜の物語」といのがあったので、そっちと替えてもらった。
大間崎にある海鮮食堂。
まず、店の入口に大きな水槽があってイカが泳いでた。



なーんて感じで海をのんびり眺めてたら、何やら足がこそばゆい。。
食後はもう少しフラリ。
演奏の合間にちょっと話も聞けた。
むつ市川内町の県道沿いを流れる川内川にある滝。
せめて渓谷だけでもよく見える場所ないかな、、と少し歩くと、すぐ先に橋が架かってた。

ってわけで橋を引き返した。
下北半島の東に尖った尻屋崎の突端にある灯台。
残念ながら参観灯台ではないので中には入れず登れず展望はできない。
ここは『寒立馬』という馬が放牧されてるので、あちこちに馬糞が落ちている。。
そしてのんびりと逆光の灯台に向かって戻り、通過して今度は灯台の東側を歩いてみた。
灯台の前の道の向かいには売店が一軒ポツンとあったので行ってみた。
八戸市鮫町鮫にある陸続きの島「蕪島」の頂上にある神社。
上にのぼると神社の周りの道に「運開きめぐり」というのを見かけた。(前来たときはあったかな?)


そうそう、ここに「かぶあがりひょうたん御守」という「株」が当たるというお守りがあるそうで、「株」をやる友達におみやげ、、とか思ったけど、まだ早朝で社務所は開いてなかった。