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淡路島南PA

ファイル 3165-1.jpg南あわじ市阿那賀にある神戸淡路鳴門道のパーキングエリア。

寄ったのは三回目かな。点景は二回目。
毎回寄ったのは夜だったと思うけど、あれ?こんなだったっけ?と一瞬驚くほど建物の光がクッキリ強く形を表していた。
とくに周りが真っ暗なだけに引き立ってて派手だったし、手前の木には電飾が巻かれてて一層きらびやかだった。

さて、そういえば今日は朝昼軽めで、夕方の素麺ではさすがに少ないので、ここでちゃんと食事。
券売機の前でいろいろあるメニューに迷った。「淡路玉ねぎラーメン」とか気になるけどやっぱりご飯ものかなぁ、、したら「淡路玉ねぎたっぷり牛丼」が気になるけど、確か前に食べたぞ。(前回の点景がそれ)
ってことで「淡路産たこのから揚げ丼」にしてみた。

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おお、タコ堂々としっかりした足で風味満点。いい味でウマかった。
けど、、おかず的には少ないよね、タコはタコで食べちゃうから、それに足してご飯を掻っ込む何かが欲しいよね。。とか思いつつ、タコで味わって余韻でご飯は食べられた。

食後は毎度のことながら売店を見てまわって、展望台に上がるエレベータがあったので上がってみた。

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昼間なら大鳴門橋も見えるのだろうか、ライトアップしてないので位置もわからず、周りは真っ暗で、このPAだけが異様に明るいというのがよくわかる展望だった。
寒いのですぐに下りた。

ファイル 3165-4.jpg売店では「淡路島 姿天ぷらミニ」というのを買ってみた。淡路のタマネギの天ぷらで、島の形をしてるそうな。。

車に戻って、ここからが少し長かった。
本日の宿の検索、奈良かまた滋賀か、駐車場なさそうだったり、チェックイン10時までだったり、なかなか決まらなかった。

で、今日は珍しく大阪府で寝屋川のビジホにしてみた。
大阪は土地勘無いので道はもう完全にナビ任せ。セットして出発した。「淡路島 姿天ぷらミニ」は宿についてから食べた。うまかった。

 
ちなみに前回の点景

タグ:食:丼 餐:魚 餐:揚 楽:買 楽:眺 観:光 観:P

道の駅 貞光ゆうゆう館

ファイル 3164-1.jpgつるぎ町貞光大須賀の192号沿いにある道の駅。

何度か寄ってる道の駅で点景は二度目かな、だいたいいつも帰りに通ることの多い道なので暗くなってから通過することの方が多い印象。真っ暗な中で目の前の川原の並木が電飾でキレイだったりするところ。今日は早めに来れたので食事する気まんまんで寄ってみた。

食べるつもりだったのが半田素麺。前の点景もそれ食べた時だったかな。ここ以外で食べれる店があったら寄ろうと思ってたのに見つからず結局またここになったのは少し残念だった。

中に入ると三階で「そうめん館」という企画をやってて食べられたそうだけど、11時から14時まででとっくに終わってた、、、
あちゃー、、と思ったけど、二階の食堂は別で営業してて、メニューにちゃんと「釜揚げそうめん」とあってホッとした。

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しかも前回は冷やしだったけど、寒いこの季節には温かい釜揚げって嬉しい。(温麺みたいなのを期待してたけど釜揚げの方が嬉しい)
またここも外が見える席で夕陽をまだ頭に浴びる山などを見ながら待った。(町の眺めは二階の高さなのでパッとしなかった)

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うんうまい。やっぱうまいな半田素麺。
素麺にしては太めでパスタくらいの丸麺。しっかりしたコシで食べ応えも味もあり、啜りやすくて秀逸。
冷やしの爽やかさがイイと思ってたけど、温かくても凛としててイイ!おいしくツルツル啜れた。
味が薄くなったら足してくださいと醤油差しの濃いつけ汁をつけられてたのも有難かった。

満足の食事で、そのあとは直売所を覗いた。時季が違うからか売切れかスダチは全然なかった。。(前に箱で買ってたのって何月だったっけ)
それより土産コーナーの半田素麺、メーカーがいろいろあって見てたら、三階で出してる物と書かれたのがあったので、「二階で出してるのも一緒ですか?」と聞いたら二階のは別で前田製麺のと教えてくれたのでそっちを買った。やっぱおいしく食べたものを土産にしたいよね。

あとここ、水槽もあったと思ったけど、、と見てまわったら休憩コーナーの資料展示の陰に水槽があって、魚は鮒が少しで冬眠みたいにじっとしてた。。そういうもんか。
どうでもいいけど、「11月14日世界糖尿病デー」というのが大きくアピールされてた。。そんなのあったんだ。。糖尿病だと何かいいことあるのかな。。
あと学校にありそうな立体的な地図が良かった。徳島は192号と吉野川の割れ目感が面白いよね。

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飲物はお茶でも買おうと思いつつ「蜂蜜すだち」
おいしくて一気に飲んじゃった。スダチも味わって徳島コンプリートだな。
 
 
ちなみに前回の点景

タグ:餐:麺 餐:飲 景:山 動:魚 楽:買 道の駅

水辺の駅あいの里 仁淀川

ファイル 3163-1.jpgいの町柳瀬本村の194号沿いにあるドライブイン直売所。

トイレ休憩もかねて食事できればと思って寄ってみた。
○○の駅という名前は寄り易いと感じたのはもう10年以上前からで、最近では珍しくなくなってそんなに気にもならなくなってきた。むしろ道の駅ほどちゃんとはしていない感じでスルーしてるかも。
逆にたまたま寄ってみたらそういう名前だったというだけで、そういう所はままあるかな。
でも駐車場が広くバス停にもなってて、駅を名乗るのにふさわしくも思えた。

中に入ると、外見の大きな感じとは裏腹にあっさりした感じの直売所で、イートインのような休憩スペース(それと手作り感ある仁淀川の資料コーナー)はあったけど食堂やスナックコーナーみたいなのはなかった。。

ファイル 3163-2.jpg農産物以外で売ってたのは、店内で焼いてた「蓬の煎餅」と言う名の焼よもぎ饅頭。おいしそうだったけど、同じ様なのを食べてきたばかりなのでパス。
それよか、その隣にあった「うなぎ飯」
池澤(高知の老舗鰻店)が焼いた仁淀川のウナギのご飯。秘伝のタレ使用だそうだ。ちょっとウナギの大きさはカワイイもんだったけど、500円と安いので買って奥で食べることにした。高知はうなぎもおいしいんだよねー。

で、その奥のイートインは仁淀川を見ながら食べれた。少し角度がなくて水面はあまり見えなかったけど、広い川原の感じとバックの山感じも良かった。

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さてウナギ。これはこれはうまいウナギ!
炊き込みご飯の味もよく、ちょこっとのウナギでパクパクと食べたんだけど、ちょこっとでもしっかりした味わいと貫禄でご飯が進んでおいしかった!(二日前にもウナギ食べてたことなどすっかり忘れて)やっぱりたまに食べるウナギはいいなぁーとニコニコ。

そういえば高知の日曜市やひろめで何度か食べてたのは四万十のウナギだったけど、仁淀のウナギもいいねぇ。
少し前までは四国の清流というと「四万十川」だけが有名だったけど、最近はこの「仁淀川」も仁淀ブルーとかで知れ渡って来て、高知からも行きやすいこっちの方がむしろメジャーな感じさえしてきた。
実際に高知の人の話をよく聞くようになって、高知市民にとっても四万十より仁淀の方が身近で慣れ親しんでいるようで、それを思うと仁淀のウナギを食べた事に寄ってまた一歩高知市民に近づけたかな?とか嬉しく思えた気がしたw

軽くだったけどいい食事になった。

タグ:餐:魚 餐:飯 観:P 景:川

浅尾沈下橋

ファイル 3162-1.jpg越知町浅尾の仁淀川に架かる橋。

今年ヒットしたアニメ映画「竜とそばかすの姫」の背景舞台モデルになった橋で、いわゆる聖地巡りとして観光PRもされていて来客数が多いのか駐車場案内の警備員も数人出てて、未舗装ながら駐車場が用意されていたので悠々と来れた。

そして橋に歩いた。

橋はシンプルな沈下橋。増水時には沈む橋なのでシンプルがベスト。
川を見つつ風景を見つつ橋を歩いて渡った。
以前なら自分の車で渡りたい!とかこだわってたけど、車で渡っていいような雰囲気でもなかったし、ゆっくりしたかった。(まるくなったもんだ)

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川を覗くとヨシノボリっぽい小魚が見えた。ここらへんでは仁淀ブルーとは言わないだろうけど、底が覗けるキレイな水で流れ緩やかで広い川、来たばかりの時は他に人おらず自分だけだったのでのんびり歩けて気分良かった。

そして対岸は日陰なので渡り切る手前の明るい所で振り返った。
おーおーおーこれだ。アニメそのまんま。
っていうか橋と川と集落と山と空のバランスがよくていい風景だよね。アニメがなきゃ知ることもなかったかもしれないけど、アニメ抜きにしても充分いい景色。

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またゆっくり川を眺めながらあるいてたら、警備員さんの大声で「後ろから車来てます」と言われ、慌てて戻ろうとしたけど「通れますから端によってじっとしてて下さい」と指示されたので歩くのやめて端に立った。
陰からスッと現れた車が徐行で脇をすり抜けていった。
なんか軽いアトラクションの様で楽しかった。でもこれ地元の人は大変だなぁ。観光客多い時には通りたくないよなぁ。

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またゆっくり川を見て歩いた。
後から来た観光客も渡ってきたところで少し急いで岸に戻った。やっぱり誰もいない橋の写真を撮りたいだろうからね。

さて駐車場の手前には川原に下る道があったので下りてみた。
穏やかな川岸の浅瀬にはメダカ以下の小ささのなにかの稚魚が沢山泳いでた。結構素早くて、写真もなかなか捕まらなかった。

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そして少し先では小鳥が紙面叩いたりして戯れてるのが見えた。
カメラのズームで追って、何とか写真撮れた。セグロセキレイだった。

下から見る橋の感じもよかった。
けどやっぱり、足ポチャできるくらいの季節に来たかったなぁと思った。

タグ:観:橋 観:ロ 観:道 楽:眺 景:川 動:魚 動:鳥

木の根三里橋

ファイル 3161-1.jpgいの町脇ノ山の194号沿いの吉野川(大橋貯水池)に架かる吊橋。

小さなトイレのある駐車帯に見かけた吊り橋で、ここまで朝日が眩しくて横を流れる川をよく見えてなかったので、少し端から眺めてみようかなと思い寄ってみた。

この吊り橋は「木の根ふれあいの森」を歩く「木の根三里遊歩道」というコースの入口の橋だそうで、木の根三里の由来と遊歩道の案内板が立っていた。由来は要約すると、木の根が張り出した原生林のような街道の難所だったということらしい。

まぁ取り敢えず橋だけ渡ってみた。

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橋は1988年竣工幅員1m、橋長100mの吊橋で、しっかり安定しつつ、、程よく揺れつつで、臨場感ある面白いくらいの橋。
見下ろす渓谷は渓流かと思いきや大橋ダムから続く細い湖(貯水池)だった。まぁ、それはそれでありかな。
水面に反射した朝日が眩しかった。

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渡り切るとすぐ森で少し細めの遊歩道。少し進んでみたけどすぐに急勾配の登りだったので、登らずに引き返した。
振り返っても吊り橋はよく見えないくらいで、岩肌に生えたシダ(タマシダ?)や木漏れ日があたった苔とか、ちょこんと芽を出したヒノキの幼生なんかを眺めつつ橋に戻った。

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吊り橋はやっぱり揺れを楽しんで、時折止まって下を見下ろしたり景色眺めたりとゆっくり歩いた。
北方向に見える山はやっぱり山頂付近が白く、今度はちゃんと雪のようだった。

タグ:観:橋 観:道 景:谷 景:湖 景:山 植:草 植:苔

道の駅 木の香

ファイル 3160-1.jpgいの町桑瀬の194号沿いにある道の駅。

何度か寄ってるけど点景は初。温泉のある道の駅なのでいつかは風呂に入ってみたいと思ってたけど、なかなかそういう機会はなく、今日なんかも朝から宿の温泉入って来たばかりなのでパス。(そもそも日帰り湯は11時からでまだやってなかった)
売店は小さめながら充実してたけどすぐ食べれそうな物も無く、食堂もまだなので、あーまた今回もトイレだけの休憩かな。。と思った。

けど、飲み物買おうと自販機を見たら、ダイドーと高知家と海洋堂のコラボ自販機で、高知名物のガチャも買える自販機だった!
へーこんなのあるんだ。っていうか、自販機でガチャって違和感ありつつ、よく考えたら回すより楽でいいじゃんって感じで面白く思えてひとつ買ってみた。

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出たのは「はりまや橋」んー微妙ww
三大ガッカリスポットとして有名な高知名物スポットで、はりまや橋に行った時は「別にガッカリじゃないけどなぁ」とか思ったけど、こういうトコで引くとなかなかガッカリ。なるほどと実感できた(時計台より上だろうね)

これで点景のネタになったぞと満足で車に戻ろうと思ったけど、そういえば裏の川もみれそうなのでちょっと景色も眺めてみようかとそっちに進んでみた。
ら、
その川沿いに「木の香市」という店が並んでるのが見えた!
え、マジ?今まで全然気づかなかった。。っていうか今回も気付かずに出発するとこだった。。

覗いてみると、おでんや惣菜、そば屋にラーメン屋などが並んでて食事もできそうだった。

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そして、川魚のアメゴ(アマゴ)の水槽もあった。前の川が釣り堀になってるそうで、客来たらこの魚を放流してるのかな?(釣りは11月の最終日曜までだそうで、、今日までだった)

さてさて、そばでも食べたいトコだけど、おでんを見たら気になる具があったので、おでんとおにぎりと惣菜を買ってみた。

そのおでんの具は「すまき」というもので、前に高知のホテルの朝食バイキングで食べておいしくて、なんていう食材なんだろーと名前が分からなくてモヤモヤしてた具。やっと名前知れた。高知にしかないそうだ。
総菜は「いたどり」これも高知名物のしゃきしゃきな筍系の炒物。ここで食べれるとは思ってなくて大喜び。

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最初は川が見える席で食べてたけど、日が当たってもやっぱり寒くて移動。店の前の赤外線ヒーターがあたる席で食べた。
そしたら店の人が「炊けたとこなので味見にどうぞ」とアメゴ飯をちょこっとくれた。おいしかった!
「今年は今日で店も閉めちゃうけど、来年また来たら寄って下さい」とのことだ。そっか釣りだけじゃなくて店もギリギリだったのか。来年また来たなら是非。

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車に戻って振りかえると建物の先に頭を出してた山が白く見えて、お、頂上の方は雪かな?とカメラでズームして見てみたけど、岩肌だった。。雪っぽかったのは愛媛側だけかな。(いや、よく考えたら、これは南の方角の山だった。。)

タグ:観:装 観:模 餐:煮 餐:菜 餐:飯 景:川 景:山 動:魚 道の駅

道の駅 今治湯ノ浦温泉

ファイル 3159-1.jpg今治市長沢の196号沿いにある道の駅。

ここは何回か寄ってて点景も二度目。温泉と名がついてるけど、温泉ホテルへの道の入口にあるだけで道の駅に温泉があるわけではないし、店も駐車場も小さめのやや地味な印象の道の駅。
今回は通過のつもりだったけど、通る時に朝市みたいなテント販売を見かけたので戻って来てみた。

で、先に店の方を見ると、勿論まだやってなかったけど、食堂が興味引くメニューが多く少々悔しかった。
それよりも、その店の前に沢山飾られた菊が立派でにおいも薫っててキレイだった。

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なんか菊の花って園芸で趣向を凝らされてるだけあってなかなかいいもんだなぁ、、、なんて思えるようになってきたのは歳のせいだろうか?昔は葬式っぽくってなんか嫌だったけどねぇ。。

そしてなんか食べれるものないかなーとミニ朝市をのぞいた。
見てみると、野菜や花がメインだったけど、餅も大きく売られてた。草餅、黒糖餅、白餅とあって、あんこが入った大福餅だろうけどおいしそうだから三色セットを一つ買ってみた。

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したら「おまけにどうぞ」と焼いてたばかりの餅をひとつ頂けた。
すぐ食べると焼きたてはウマイねー。これにはあんこが入ってなくて素の黒糖餅だったけど、充分そのままでもおいしかった。(けど黒糖の感じはよく分からなかった)

ファイル 3159-4.jpgってわけで、出発してから車でゆっくり三色の餅を食べた。
ああ、やっぱり今日も朝から甘いものだらけだ、、と思いつつ、そういえば愛媛の朝って大概あんころもちだなぁ、、とか思ってほくそえんだ。
味はやっぱ草餅が一番風味あって好きだけど、どれもおいしかった。取り敢えず寄って良かった。

 
 
ちなみに前回の点景

タグ:植:花 餐:餅 道の駅

峠店にっし~

ファイル 3158-1.jpg今治市菊間町種の196号沿いにある売店。

何の店か分からなかったけど早朝から明かりついてたので、なんか食べるものないかな?とか思って寄ってみた。ちょうど駐車帯みたいになってる場所だったしね。

で、入り口横にはタコ焼のスナックコーナーもあったけどそこはシャッター下りてた。店頭には「峠店のアイス」という幟が立っていた。立看板の黒板には「菊間早生」と書かれてた。
朝は7時から営業とあって5分早かったけど店内に入れてもらえた。

店内は中央にイ―トーンっぽいテーブルがあるものの、食べるものはアイスか駄菓子くらいで農産物はミカンがメイン。「菊間早生」というのはここら地元(旧菊間町)のミカンだそうだ。(さすがに運転しながらミカンは剥けないからねぇ、、)

店の奥半分はタオルのコーナーになってた。ああ今治タオルね!
どうやらこの店は「西染工」というタオルメーカーの売店という事の様だった。(それで「にっし~」なのね)

ファイル 3158-2.jpg今治でタオル欲しいと思ってたから丁度いいかも、、と見てみてて、プラチナナノ粒子の「におわないバスタオル」というのが気になった。今年モデルといういい色のものもあっていいなと思ったけど、少々高めで躊躇した。。

ら、店の人に「訳ありサービス価格品もありますよ」と教えてもらえて、見てみたら七割引きくらいの値段で同質の物(何年か前のカラーの物だそうだ)なんていうのがあったので迷わず買った!ナイス。
他にも55円のフェイスタオルやハンカチタオルも購入した。

あと菓子でもいいから何か食べるもの、、、と見ててちょっと気になった「パンあめ」というのも買ってみた。

で、やっぱり「峠のアイス」が名物でウリらしく気になったけど、朝からアイスは腹にくるよな。。と敬遠。 の、つもりだったけど、80円で小さそうなのでせっかくだからと食べちゃった。

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サラッとやさしいシャーベット風なアイス。
これはあれだね、高知のアイスクリンの愛媛版だね。「昔なつかしの~」とあったから、愛媛でも昔はあったんだね。
小さいサイズなので体冷えるほどでもなく食べられた。けどやっぱ少しは暑い日に食べたいもんだw

ファイル 3158-4.jpgさて、「パンあめ」というのは出発してから車で食べた。
このイラストの人が「けいたじ〜」というおじさんでその手づくりなのかな?
糖を纏ったパンの耳をカリッと揚げたものだそうで、見た目カリントウで、食べた感じはラスクにも近い感じでうまかった!
腹減ってたのもあって止まらずに食べ続けてドライブした。
買って良かった。

タグ:楽:買 餐:冷 餐:菓