八千代町高崎の広域農道グリーンライン沿いにある米販売店。
以前から「おそば」の幟と暖簾をみかけてて蕎麦を食べられるのかな?と気になりつつも、走りやすい広域農道沿いだけに毎回通過してたトコ。今日は手前のラーメン屋が消滅してたので来てみた。
けどやっぱ米の販売店で蕎麦粉もあるよって感じかな、、、
って雰囲気でおそるおそる覗くと数人用のカウンターテーブルが見えたので入ってみた。
ら、
ちゃんと蕎麦が食べられるようで、奥で休んでた爺さんも出てきて調理開始。(ちょっと不安だけど)よかったよかった。
で、店内に貼られた新聞雑誌のキリトリや手書きの貼り紙で、健康食の蕎麦と米の話を読みながら待って「ざるそば」登場。
うん、これは美味しい蕎麦。よかったよかった。
そういえば先週も妹とおいしい蕎麦食べたばかりだけど、今週もアタリで良かった。
強いて言えばちょっと海苔が多過ぎかなw 蕎麦の風味まで隠れそうだった。
デザートの梨のサービスも嬉しかったけど、帰りにお土産で三つずつ梨をいただいて恐縮。とても感じのイイお爺さんのいいお店だった。
今年前半は妹つれて行った「武蔵野うどん」とか「深大寺そば」とかイマイチな店が続いちゃってたけど、後半はスポットも食べ物もアタリ続きで楽しく廻れてて嬉しい。