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高原の駅 鳥海山鉾立

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鳥海ブルーラインにある鳥海山の秋田側の五合目登山口の駐車場。
ここには宿泊施設やビジターセンターと売店があるけど、宿の鉾立山荘は工事閉鎖中、ビジターセンターとかはまだ8時で開いてなかった。ビジターは早朝には来ないもんなのかな。

ファイル 1222-2.jpgさてさて、僕としてはちょこっと展望できればいいかなって思って寄ってみたんだけど、フト気が付くとトイレの奥に展望台があった。おおナイス。此処は前に一度寄ったことあったけど気が付いてなかった。

数段登って展望台に上がると、、
わお!
鳥海山からの深い谷間がずっと見えていい眺め。「奈曽渓谷」というらしい(展望台には解説も何もなかったけど)
その頂点の鳥海山も荒くかっこよかったし、谷間の始まる縁の崖な感じも凄かった。

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そして谷から下流に目を移すと日本海。
標高2200mから0mまでの眺めを中間の1100mで眺めるというのもオツなもの。
少し手前の森の合間には池が幾つも見えて、潤い豊かな山麓に見えた。
そして鳥も多く手前の木々を飛び移って囀っていた。
日差しは緩いけど気持ちイイ朝だった。

さてさて、
海方向の眺めをもっと広く見れないものかと思って移動してみた。
ら、ビジターセンターの裏から日本海方面が広く見渡せた。

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一段下にあるのが登山者用の駐車場。
確かにね、あそこ停めるよりここに停めた方が楽だろうね、ってわけで一般客用のここらの駐車場は閉鎖してあるところ以外満車になってた。

ファイル 1222-5.jpgそして真ん中にくねくねと葛折りの鳥海ブルーラインが見えた。

その鳥海ブルーラインからも走りながらこのくらいの眺めが見れるので、今まではここで展望休憩なんて思ってなかったわけだ。

ああ、でも寄って良かった。奈曽渓谷には見とれたし、いい休憩になった。

タグ:楽:眺 景:山 景:谷 景:海 観:P

からあげ伊達屋

ファイル 1212-1.jpg伊達市梁川町東塩野川の349号沿いにある唐揚げの店。
「伊達のからあげ屋 梁川本店」が正式名称なのかな?
以前からここの伊達鶏の唐揚げがおいしくて349号を通るたびに寄ってたお気に入りの店。
前は小さなプレハブでテイクアウトの唐揚げの店だったのが、久々に来てみたらいつのまにか立派な構えの店舗になってて、しかーも「お食事処」の幟が立ってーる。(あ、以前の店のも点景になってた
喜び勇んで店に入った。

店内はきれいで広く、売場がメインで奥の半分くらいが飲食部になってた。
まずレジで注文して会計してから席に着くスタイルらしい。
なので、これ、食事メニューじゃなくて惣菜的に買って食べてもよさそうだね。

ファイル 1212-2.jpg食事メニューは「伊達鶏ラーメン」なんていうのもそそられたけど暑いのでまた次回。
「伊達から揚げディッシュ」にした。
(ドリンクバーにサラダバーもあって平日は店内の物食べ尽くしバイキングなんてコースもあるそうな。。もっと近所にあったら大食いの友達誘って来たいトコだなぁ)

席では店舗改装に到っての説明文みたいなのを読みながら待った。

で、その「伊達から揚げディッシュ」

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んー見た目はビックリドンキー的な一枚皿のディッシュ。
でもやっぱこの伊達鶏の唐揚げはうまかった!さいこー。
いつもテイクアウトで車で食べてたけど、やっぱり御飯にも合うし半熟卵と食べてもいいねー。

んーおいしかった。満足の昼飯。
今日は朝もパッとしなかったし昼ももうコンビニとかかな、、なんて思い始めてたとこだったので、一発逆転ホームラン。
またこよう!

タグ:食:定 餐:揚 観:本

道の駅 津山

ファイル 1211-1.jpg津山町横山の45号沿いにある道の駅。
通称「もくもくランド」
もう暑くてダメーと避難するようにやってきた。

道の駅は駐車場との間に堀みたいな川があって木の橋で渡って建物に入る。
建物は弓形にのびていて、手前が農産直売店、奥の大部分を占めるが「もくもくランド」の名の通り木製の家具や工芸品の販売体験コーナー。

食堂は何処だ?と進むとその先に別棟であった。けど、まだやってなかった、、、
その先にも橋があって別棟があったので行ってみた。

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こっちに土産の物産店と喫茶コーナー。なんか纏まりのない道の駅だなぁ。

喫茶コーナーで焼きそばが売ってたので買って食べた。
それと団子のポスターがうまそうだったのでそれもひとつ。

ファイル 1211-3.jpg焼きそばは期待してなかったけどホタテが入ってて普通+1のおいしさ。
団子は「舞だんご」という名で、みたらし・ごま・くるみ・ずんだとあったけど、やっぱ宮城だから「すんだ」にしたら、これは結構おいしかった。団子部分もおいしくずんだも濃厚で更に中にアンコも入っててナイスだった。
ほんとは焼きそばで腹が落ち着いたらソフトを食べようかと思ってたけど、団子で満足でソフトはいいやって気にになった。

戻るときに食堂開いてたらちょっと悔しいな、、とか思ったけどまだ開いてなかった。10時からじゃなかったようだ。

ファイル 1211-4.jpgでもなんかまだ少しもの足りないので農産直売店を覗いてみた。
とくべつ惹かれる惣菜もなかったけど、味見で出てたトウモロコシがうまかったので茹でトウモロコシを買ってみた。
んーこれは車では食べづらいな、、ってことで木工品売場の奥の休憩コーナのテーブルで食べた。
ここが一番冷房きいて涼しかった。

んーやっぱ夏はトウムギですな。。うまし。
あ、腹ゆるかったんだっけ。マヌケ。

タグ:食:串 餐:菓 餐:焼 餐:菜 道の駅

南三陸さんさん商店街

ファイル 1210-1.jpg南三陸町志津川の398号沿いにある仮設商店街。
東日本大震災で町ごと津波にのまれてしまった志津川の町の人達で集まって作った商店街。

まだ商店が開くには早い時間だけど、車も停まってたし人も多かったので寄ってみた。

けど、どうやらいた人の殆どは開店準備の店の人かボランティアの人かって感じで、まだ殆どの店が開いていなかったし飲食店に関しては一店も開いてる店はなかった。
あ、ソフトクリームの店は開いてそうだった、、けど空腹で朝からソフトはキツイかな。ここんとこ腹弱いし。

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用意してた店の人に聞くとだいたいどの店も11時くらいからだそうだ。んー後2時間かぁ。
まぁそうだよね。昼じゃなきゃ客も来ないよね。

ファイル 1210-3.jpgそんな中、飲食店以外は9時でチラホラ開きだした。

一回りまわったあとで気になった乾物屋を覗いてみた。
乾物屋って静かなイメージだけど、ちゃんと店の人が店頭に出て賑やかだった。
で、「わかめチップス」と書かれて売っていた物が、試食で食べたら美味しかったので買ってみた。(商品名は「わかめパリッとスナック」だった)
車で走りながら食べよう。

ファイル 1210-4.jpgあとはTシャツの店をチラッと覗いて目に止まったガラのシャツがあったので入ってみた。
大きいサイズはないかもな、、、と思ってたらちゃんとXLもあったので購入。
店の人が結構感じよくてTシャツの絵の話も聞けた。

商店街ってこういう店の人が感じよく話聞けたりするとまた来たくなるよね。入った店はホンの一部だったけど好印象でいい商店街だと思った。
震災で大変だっただろうし復興がんばってとかいう気持ちもあるけど、応援の気持ちは別として、ちゃんと欲しい物を見付けて買い物できたので良かったと思う。

ファイル 1210-5.jpg商店街を出て、駐車場の脇には「三陸ポータルセンター」というのがあって、手前の方に「南三陸ストーリー」という震災の記録・資料館があった。
入場無料。 だけど10時からだった。。残念。

早起きは三文の得なのか損なのか、、
時間が合わないのは悔しかったけど、また来たいなと思った。

タグ:楽:買 観:街 餐:菓 楽:話

伊豆沼はすまつり

栗原市と登米市にまたがった伊豆沼で蓮の花の咲く時期に行われるイベント。

実はこの伊豆沼には無料の資料館「サンクチュアリセンター」というのがあってプチ水族館コーナーがあるそうで前から気になってはいたんだけど、来たのがまだ8時前。。やってる分けなく退散。

とりあえず沼に来てみた。

ファイル 1209-1.jpgで、沼でやってるらしい「はすまつり」は何やらテントがあったけど、とくに店が出てるわけでもイベントっぽい物があるわけでもなさそうなので、早朝だろうが関係なく沼の蓮を眺めるだけのような休憩。

っていうか、目的は花山の道の駅からずっと車に乗ったままのカゲロウを逃がしてあげようということだったっけ。
車を停めても降りようとしないので、手に移らせて乗せて一緒に下りた。

ファイル 1209-2.jpgほら おにげ
でもそのまま手に停まったままでなかなか飛ばず一緒に沼を眺めた。
端から見たら右手だけ手のひらを上に少し挙げたままフラフラ歩いてて怪しい人に見えたかもww 

んー
蓮は広い沼一面にびっちり生えてて大草原。だけど、花はそんなに咲いて無くて二部咲きってとこかな。
でもまぁ、咲いてる花は大きくて見映え良かった。天気よかったらもっと良かったのかも。

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ああ、今年もまだ地元の手賀沼の蓮を見てないなぁ、、なんて思いながらドンヨリ曇った沼を眺めた。

あ、気がつけばカゲロウもいなくなってた。よかった。ずっと離れないなら一日連れ回してもイイかな、、なんて考え始めてたトコだった。

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この「はすまつり」はボートで蓮の間をぬって沼上遊覧してくれる催し物なんだそうだ。
へー。安かったら乗ってみてもイイかな。とか思ったけど、良く考えたらそんなに蓮の花とか興味ないので楽しめるかどうか微妙。。
観光客やカメラ構えてた人はチラホラいたけど、まだ出発してる船は一艘もなかったのでヤメ。(8時からだからギリギリまだだったようだ)

とりあえずカゲロウと分かれて目的達成。車に戻った。

タグ:景:湖 植:花 観:船 楽:触 動:虫

小安峡大噴湯

ファイル 1208-1.jpg湯沢市皆瀬の398号沿いを流れる皆瀬川の峡谷「小安峡」にある噴湯区間。

ここは前から興味ありつつも、いつも結構な人がいる観光地で坂の上り下りもしんどそうで通過しちゃってた。
けど今日は早朝で誰もおらず自分のペースでゆっくり歩けるなと、意気揚々と歩いてみた。

峡谷に下る階段の入口はちょっと地味だけど、幾つもの案内板で大噴湯を解説してた。

ファイル 1208-2.jpgとりあえず高低差60mで800mという遊歩道をゆっくり下りた。
しばらく下ると渓谷の音が近づいて、湯気も見えだした。おお、噴出してそう。

そして五分かからないくらいで渓谷まで下る。
岩の感じも荒く険しい渓谷で水も青くこれだけでもイイ景色だけど、所々岩の合間から湯気が立っていて不思議な景色。メインはもう少し先かな。

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ワクワクしながら歩き易い歩道を進むと、もう湯気で真っ白。

普通、噴湯というと大きな源泉から数分おきに勢いよく垂直に噴出してたりというのが多いと思うけど、ここはそうではなく渓谷の岩の間から真横に噴出してて、一つ一つは小さいけど何箇所も断続的に出てる珍しい場所。これはすごいね。

対岸でもすぐ脇でも湯気と供に湯が岩間から噴き出してた。もう源泉のミストサウナ。早朝の冷えた渓谷だけど此処はさすがに温かかった。

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そして途中、歩道の足元まで吹き出してる噴湯もあった。
案内では「噴出しているお湯は98℃の熱湯ですのでやけどに注意してください」とあったけど、歩道まで飛ぶ間に冷まされてこれが丁度イイ温度だったので思わず足を浸しちゃった。
おーおーいいねー。
天然の足湯シャワー。源泉100%。掛流し。サンダルナイス。
これは気持ちよすぎてなかなか離れられなかったw

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で、やっと足を上げて湯気から抜けて見ると、峡谷と湯気のイイ景色。上には赤い橋が架かってて人が覗いているのが見えた。げ、足湯見られてたw
っていうか気持ちいいからそんな見下ろしてないで下りてくればいいのに。

そしてゆっくり歩いて湯気ゾーンの噴湯部を抜けて峡谷を歩いて上りの階段。
うわーやだなこれ。。のぼるのー。

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数年前の痩せてた頃なら余裕余裕とスイスイ登ってただろうけど、ちょっと堕落した今はキツかった。(ちょっとではない)
覚悟決めてゆっくり登った。
途中、足を止めて眺めると滝が見える深い渓谷、これだけでも凄い景色。

ぜーはーぜーはー

休み休み登ってなんとか国道に戻った。
呼吸を整えながらゆっくり駐車場までの国道沿いの歩道を歩くと、少し先にさっき下から見えてた赤い橋があった。
上から覗いてみようと渡ってみた。
あ、
さっき人が覗いてた様に見えてたのは、人の頭じゃなくてライトアップ用の照明だった、、、は、はずかしい。

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今日は余り寄らずに早めに帰ろうとか思ってたような気がしたけれど、早朝から30分のゆったり散歩。いい汗と気持イイ足湯を楽しめた。

タグ:楽:歩 景:川 景:谷 景:噴 楽:浸 景:滝 観:橋

瞰湖台

ファイル 1207-1.jpg十和田湖南部の御蔵半島の首にあたる峰の上、103号沿いにある展望台。
103号はバイパスが出来てこの峰を登って越える道は旧道になってしまってて、夕方はもう車の通りがなく少々荒れた路面と真っ暗で深い森は心細い雰囲気。その中にポッカリ開いたような展望台だった。

で、車を停めて展望台に上ってみると、まるでステージに立ったかのように真正面から眩しい夕陽のライトに照らされる絶好の眺望だった。

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これはこれは夕陽がモロに湖面に映ってイイ景色。
いままで十和田湖の眺望は雲ってたり霧だったりだったけど、今回はこうきたか。

ファイル 1207-3.jpgそしてこの展望台も急峻な崖のような山の上にポッカリ開いたようなロケーションで、横の崖も凄く、覗けば足元の湖面までも高く凄い場所。

湖面に映った夕日も長く伸びてキレイだった。
ちょうど正面の中山半島の先からこぼれた形の夕陽は、アップにすると凄いオレンジの世界。

ファイル 1207-4.jpg存分に眺めて、そろそろ行くかと振り返った時に、フト動く影があって一瞬ハッとなった。。
けど、自分の影だったw

高い位置だけに夕陽と同じ様な高さなので、影が真横に延びていた。

タグ:楽:眺 景:湖 景:崖 景:陽

キリストの里公園

ファイル 1206-1.jpg前回もそうだったけど、職場で「青森に行って来た」と言うと何故か必ず聞かれるのが「キリストの墓行った?」
それで気になってて来たという訳ではなく、たまたま通ってみたらちゃんと道路の案内標示もあって公園にもなっててっていうのが意外だったので寄ってみた。

ここ新郷村戸来の「キリストの墓」はB級スポットとして取り上げられることが多く僕もWebで見かけたことあって知ってたけど、オカルトというかカルトというかあまり興味ないというか触れたくなかった場所だった。
だってぶっちゃけさ(ふれるけど)、日本に「キリストの墓」ってどうかと思うよ。なんか某国が色んな起源を自国の物だと言い張るのと同じレベルじゃん。義経がチンギスハンだったとか沖縄がムー大陸の一部だったとかそういうの嫌いじゃないけど漫画的だよね。

だからもっと勝手に作っちゃった感あるような場所かなぁ、、と想像してたらちゃんとしてたので逆に寄ってみようと思った。

ファイル 1206-2.jpgちょっと長い前置きになっちゃったけど、公園は丘になってて駐車場から坂を登る。

爽やかな森の緩やかな坂で、ゆっくり足元見ながら登ってたらカブトムシを見つけた。
おお。40年ぶりくらいで野生のカブトムシをゲット。メスだけどなんか嬉しい。夏だねえぇ。耶蘇様のプレゼントかな。

ファイル 1206-3.jpgそして丘を登ると整った公園って感じのトコに出た。なんかすごく雰囲気のいい場所で、神聖な感じがした。
すっかり気分良く、イイ解釈を考えながら到着。
お墓って要は記念碑だから、残された人が故人を偲ぶ場所なので別に骨が無くてもいいし、どこにあってもそりゃかまわないよね。
、、とか思ったけど、ここにある説明では。。
ゴルゴダで磔になったのは弟で本人は日本に渡ってここ新郷村で106歳まで暮らした、、、そうな。んーーーマジですか。

そしてその上の丘の頂きにキリストの墓。向かいには弟のイスキリの墓。

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双方の墓の間にはエルサレムから友好の証として寄贈された石碑があった。んーーーマジですか。

正直、僕はキリスト教じゃなので、(むしろクリスマスなくなれと願う立場)どこに墓があっても言い伝えがあってもかまわないけど、世界のキリスト教の人はどう思うんだろうね。
でもそんな関係のない僕だけど、今までちょこっと行ったどの教会よりもいい雰囲気を感じたというのは、、カブトムシのおかげかなw

ファイル 1206-5.jpgお墓の後ろに教会、、かと思ったらそうではなくて「キリストの里伝承館」という資料館。
ここは5時までだそうで、ちょっとの差で閉まってた。

開いてても有料だから入らなかったと思うけど。
顔ハメとかあって、やっとB級っぽい感じした。

ファイル 1206-6.jpgそして帰りの道も別にあって、森の階段の道を下る。
その下には小さな滝の音と共に小川が流れ、手入れされた花壇が並ぶ谷間の散策路って感じになってて雰囲気良かった。

そして駐車場まで戻ると、ああやっぱまだ蒸し暑いわ。
公園内は涼しげで良かった。

はじめは眉唾で怪訝な印象で歩き始めたスポットだけど、この場所自体はとてもいい感じを受ける好スポットだった。
キリスト云々は詮索意見しないけど、それを別にして他の要因だとしても何かしらパワーの集まる場所だったんじゃないかな。
と感じた。
(好印象は他に誰も人がいなくて自由に歩き回れてたからで、熱心な人や茶化してる人が来てたらまた違った印象だったかもしれないね)

タグ:観:園 観:遺 観:伝 動:虫 楽:触

道の駅 とわだ

ファイル 1205-1.jpg十和田市伝法寺平窪の4号バイパス沿いにある道の駅。
通称「とわだぴあ」
ここは前に寝るだけで立ち寄ったことある場所。昼間は初。
建物の奥には場外馬券売場があった。そういう場所なのね。
夕方で人も疎らだったけど店は開いてた。

十和田といったら「バラ焼き」というのをよく聞くけど、多分市内でやってる店って焼肉屋っぽいとこじゃないかな、、とか勝手に想像してて焼肉屋はひとりじゃ入りづらいな、、こういう道の駅でやってないかな、、なんて思って寄ってみた。

で、奥の食堂覗いたら普通のメニュー並ぶ中に「牛バラ焼き定食」もあった。おお、ナイス。
、、、でもまてよ。フト気付けばまだそんなに腹減ってないじゃん。
ってわけで少し迷ってやっぱヤメ。また今度でイイヤ。

と、
なんともパッとしない心地で売店を見てまわった。
なんか軽くちょこっと食べるもんないかな、、とか思ってて目についたのが「ハッシュドながいも」(しかも50%オフの50円)それ買って休憩。

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うんこれはおいしい。
長芋だからサクサクかなと思いきや、思った以上にポテっとしてコロッケ風だけどつなぎ良く「ハッシュド」な感じもしてる。そして味はコショウがきいてイカス味。ビールに合いそう(僕はビール飲まないからさしずめホッピーに合いそうって思った)

ファイル 1205-3.jpgあとは、、ソフトかな。
んーでもさっき食べたし、腹も弱り気味だし、、でもソフトかな。

ソフトは「匠工房」という別の建物で売ってるらしい。
行ってみた。 ら、もう閉まってた。。残念。(たすかった>腹)

ちょっとパッとしない寄り道だった。

タグ:餐:揚 道の駅

道の駅 よこはま

ファイル 1204-1.jpg横浜町林ノ脇の279号沿いにある道の駅。
愛称は「菜の花プラザ」。
自分のひとつ前で入った車は横浜ナンバーだった。やっぱ気になるだろうね。

さても今日は暑くてバテバテ。
店入ってソッコーでソフト売場直行。

ここの御当地ソフトは「菜花ソフト」
ああ、ここら辺て菜の花とか有名なんだっけ。そういう季節にも来てみたいな。

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緑色のソフト。菜の花の新芽と菜の花はちみつ使用だそうだ。
んー菜の花の味ってよくわかんないけど、菜っぱっぽい味とかそういうんではなく甘くおいしいソフトだった。

ファイル 1204-3.jpgさて、ソフト舐めながらフラフラして見てたら他にも気になるメニューが色々あった。
特に御当地バーガーの「びっくりホタテバーガー」、これはおいしそう。
んーどしようかな。食べちゃおうかな、、
と思ったけど、やっぱりそこまで腹は減ってなかったのでヤメ。
変わりにその中身の部分の「よこはまホタテフライ」を食べた。

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うんうん、おいしい!
大きなホタテの貝柱の丸揚げフライ。
もう今日はすっかり海産三昧。
これに菜花入りソースが乗ったというバーガーは間違いなくうまいいだろう。次回来たら必ず喰おう。

店内は土産売場も充実してて、これから恐山に行く人用の手拭いとか風車とかも売ってた。
ああ、風車さして立ってたね、手拭いも沢山ぶら下がってたね。。(手拭いは不気味なので写真アップしなかったけど

ファイル 1204-5.jpg南部煎餅もいろいろ売ってたので車で食べようと普通のを買ってみたけど、入口に「横浜名物 菜種入り天ぷらせんべい 菜の物語」といのがあったので、そっちと替えてもらった。

で、さっそく車でぽりぽり。
おおー、これうまい。
歌舞伎揚げみたいな香ばしさが、しつこくなくイイ感じの南部煎餅。
このつぶつぶが菜種なの?油も菜種油だそうで菜の花づくし。
ついつい続けて食べちゃうわ。
土産用にも買ってくればよかった(自分用の)

タグ:餐:冷 餐:揚 餐:貝 餐:菓 道の駅