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おやじラーメン

ファイル 1194-1.jpg山辺町山辺にあるラーメン店。

この店の斜め向かいに山辺名物の「すだまり氷」が食べれる店があったらしいんだけど、エステの店に変っちゃってて、あれー?あれー?と行ったり来たりしてたら、この店に「かき氷」の幟を見かけたので立ち寄って見たという次第。

そしてよく見ると「すだまり氷」の看板も立ててあった。

ファイル 1194-2.jpgけどね、、
ラーメン屋でラーメン食べずにかき氷だけで入っていいのだろうか、、とちょっと躊躇。
かき氷は150円と出てた。150円だけの客ってどうだろう、、
でも「どうぞお気軽にお入りください 店主」とも書かれてた。

「あのー カキ氷だけなんですけどいいですか」と入ってみると店のおばちゃんは「どうぞどうぞ」と快く招いてくれた。

店の中では中高生のあんちゃんが漫画を読んでいた。暫くしたらもう一人来て漫画を読み始めた。
近所の暇な学生が(何も食わず)漫画を読みにフラッとやってくる休憩所的なスポットなのかな?とか思った。

さて氷は「すだまり氷をお願いします」と言ったら「味は何にします?」と聞かれた。
「え?種類あるんですか?」
「すだまりだけっていうのでもいいけど、イチゴとかメロンとかにすだまりをかけて食べるほうがおいしいわよ」だそうだ。
そうだったっけ。。Webで見たのも随分前だったからすっかり忘れちゃってた。
取り合えず一番人気というイチゴにしてみた。

どんなのが出てくるのか楽しみに待ってたら、普通のイチゴ(赤シロップ)のかき氷にすだまりの瓶が添えられて出てきた。
ああ、自分で好きにかけるスタイルなんだっけ。

ファイル 1194-3.jpg

この瓶の先の杉の葉は、出過ぎないようにする栓なんだそうだ。醤油みたいにさーっとかけずにパラパラっとかけるもんなのかな?

で、お味は
んー ん? んー? んんんー?
言葉にするなら珍妙な味。正直なトコまずくない。けど、うまいともいえない不思議な感じ。

氷の白いトコにもかけてすだまりオンリーでも食べてみた。
うん、これは酢醤油。単独だとおいしい。好きな味。
けど、シロップと混ざった感じはなんとも独特で珍妙。甘いシロップにエッジが立って輪郭がハッキリした感じ?
甘いだけのシロップより飽きずに食べられると思う。

ゆっくり食べてたら、店の主人が車で帰ってきた。
ああ、この人がおやじラーメンのおやじか。
「どう?おいしい?」という答えが難しい質問に始まって「どちらから?」と感じよく声かけてくれて親しみやすいおじさんだった。

アットホームな感じのいい店で、150円だけの会計に申し訳ないような気持ちで店を出た。
次来ることがあればラーメンも食べてみたいな。

タグ:餐:冷 楽:話

栄屋本店

ファイル 1193-1.jpg山形市本町にあるラーメン店。
山形名物「冷しらーめん」の元祖発祥の店にして人気店。
以前、北山形の分店には行ったこと有るけどここは初めて。
店に着いたのは1時半前で、少し昼の時間を外せたかなと思ってたのに行列になってた。平日でもこれか。人気なんだ。。

他の店探すのも面倒なのでおとなしく並んだ。
まぁ、雲っててそんなに暑くなく苦にはならないくらいでよかった。炎天下だったらさすがに考えるよな。

とりあえず20分くらいで席に着けた。

さて、食べるのは勿論「冷しらーめん」
注文してたら、後ろに並んでて隣に相席になったおばちゃんは「私は味噌ラーメン」と注文。。
「すみません今味噌ラーメンはやってないんですよ、、」と店の人。
「え?味噌ラーメンがないんだって、珍しいわねー」とこっち見て困り笑顔してたから「この店は『冷しらーめん』というのが人気の店なんですよ」とつい一言。「じゃあ」とそれを頼んでたけど、それで良かったのかな、、余計なことしたかな、、それにしても知らなくて並ぶ人もいるもんなんだね。

で、「冷しらーめん」

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これは思った以上にいい味わい。
味は薄くなく、かといって濃くもなく、醤油もさっぱりと仄かに甘く、冷やしというのを考えて試行錯誤を重ねたような初めての味だった。
あれ?「分店」のとは別物?
向こうのを食べた記憶ではもっと普通のラーメンが見事に冷えてる感じだったと思ったけど、これは特製って感じで凝った感じがした。

で、ペロリと完食。汁も飲み干して冷ややかでイイ夏の昼食。
(おいしかったけど個人的には「分店」の方が好きだな)

店を出るときも隣のおばちゃんと一緒になった。
「どうもありがとうごちそうさま」と言って貰えて良かったけど、(ごちそうしたわけじゃないけど、、)果たして口にあったかどうかはわからない。

店を出るともう列はなく、入口で一組待ちとかそんな感じだった。来るなら2時か。

タグ:餐:ら 楽<待 観:本

日和山公園

ファイル 1164-1.jpg酒田市南新町の酒田港と最上川河口に面した丘の公園。

前回来たのは5年前。丘の上の方で車停めて展望台でメール打ち休憩しただけだった。
今回は丘の下の駐車場(こっちが第一駐車場だそうだ)に停めて、トイレの後、ちょっと朝の散歩。
高齢の方々だけど朝から歩いてる人を見かけた。

ところでこの公園、入口に「日和山公園」とか園内案内図とかっていうのが一切なかった。
こちらの画像は、「文学の散歩道案内板」だそうで、公園に限らず近隣にある句碑や歌碑などの文学碑の配置図。
とりあえず灯台と展望台への道がわかったからいいけど。

さてまず公園を歩くと最初に見えたのが池に浮かぶ船。
カッコイイ。
これは江戸時代に酒田に寄港してた「千石船(日和丸)」
米を千石(150トン)積めるという大型の北前船で、これはその二分の一で再現した模型だそうだ。(どうせなら実物大にすればいいのに、、)

ファイル 1164-2.jpg

へーこんあのあったのか、知らなかった。
じっくり眺めた後、先に歩いて丘を登った。

お次は灯台、「日和山六角灯台」
明治二十八年に最上川河口に建てられた物を移築保存。
ん?移築保存てことは本名は日和山って名前じゃないんじゃん?まぁいいか。
「木造建築では国内最古の灯台のひとつ」(最古とは言っていない)だそうだ。
細かいことはともかくカッコイイ。

ファイル 1164-3.jpg

そして少し回る形で展望台に出た。
あれ?こんな感じだったっけ?少し整備して新しくなったかな?
僅か5年前だけどあんまし覚えてないな。。

展望台の真ん中には「方角石」という物があった。
「寛政六年(1794)の文献にすでに見えており日本最古のものであろう」(最古とは言っていない)だそうだ。

そしてあの灯台の横に夕陽が落ちる「眺望点」だそうだ。

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最上川の河口の眺めだけど、海はちょっとよく見えず、街も中心は遠く、山は遠くに月山。
んー今ひとつインパクトに欠ける眺望。だけど、朝の爽やかさで気分は良かった。(最近お気に入りのモガミンだしね)
5年前は前の晩にラジオで忌野清志郎の訃報を聞いて、ここで友達とメールで清志郎の話してたんだっけ。

さて、丘の上の方の入口(前に来た方)に歩いてみたけど、やっぱり公園名を標した物とか園内案内図とかは無かった。
大きいのに変わった公園だなぁ。

ファイル 1164-5.jpgそして前の通りを少し歩くと、映画「おくりびと」の山崎努の葬儀屋事務所のロケ地。
前来たときは映画を観てなくて「へー」くらいに眺めたけど、その後帰ってからレンタルビデオで見たので印象違うね。

前の通りの向かいには神社「日枝神社」があった。
立派な山型の鳥居と大きな山門「随神門」があって濃い雰囲気だったので、ちょっとお参りしてみた。

ファイル 1164-6.jpg

拝殿は表を鳳凰や龍の彫刻が飾ってたけど、内側は四匹の猿が柱を支えていてユニークだった。
大きく立派で雰囲気有る神社だけど、総社(?)の文字が消された痕が見えてたり、手水の水が止まってたり、本殿は閉鎖して見せないようにしてたりで少し残念だった。

ファイル 1164-7.jpg神社の横の森の中には大正の木造洋風建築物「旧白崎医院」があった。
わー。色々有りすぎ。
ここ、無料で中が見れるそうだけど、勿論早朝から開いてるわけもなく、周りだけ眺めて見た道を戻った。

トイレ休憩のついでの軽い散歩のつもりで30分ものんびりしちゃった。
でも車に戻ってまだ7時。気分は余裕たっぷり。
今回のドライブは、やたらとペース悪いなぁーなんて思ってたけど、こういうのが原因なんだろうね。まぁ楽しかったからいいけど。

タグ:楽:歩 観:園 観:船 観:模 観:灯 楽:眺 景:川 観:ロ 観:宮 観:門 観:飾 観:建

道の駅 あつみ

ファイル 1163-1.jpg鶴岡市早田戸ノ浦の7号沿いにある道の駅。
よく寄る場所で寝たことも何度も有る馴染みの場所。

点景にするのは二度目かな?前は雨の日来て食事したログ。
今回は夜来て寝てた。
で、昨日はずっと雨だったけど、起きてみたらすっかり青空!
しかも起きて早々目にするのは青く広く穏やかな海!
嬉しくて気持ちよくて気分高揚。出発する前にちょっと海岸を散歩してみた。

そういえばこの道の駅は歩き回ったことがなく、裏の海岸の磯場にちょっとした散策路が有るのは知らなかった。

そして磯を歩いてみた。
磯はゴツゴツと黒く、合間の水溜りの水面に空が映ってた。

ファイル 1163-2.jpg

小さな岬を軽く半周。
南側の入り江の感じも良く、穏やかな海の先には粟島がクッキリ見えていた。

なにか磯の生物いないかな、、と足元見ながら、水中を覗き込みながら歩いたけど、小魚は素早過ぎて目にもとまらず、ゆっくりした生き物はあまり見かけなかった。
けど、取り残されたような水溜りには何やら胡麻のような黒い粒が沢山浮遊して泳いでた。これは何?虫?(ヨコエビとかかな?)

ファイル 1163-3.jpg

凄くいい気分で歩いて、凄くいい眺めで、軽く早朝にいい散歩になった。
(。。んだけど、写真にして帰ってからみると、日陰だし、そんなに特筆するような景色に思えないのは不思議。その場の雰囲気や気分て再現するの難しいね)

タグ:楽:歩 景:海 景:磯 景:島 動:虫

道の駅 白い森おぐに

ファイル 1150-1.jpg小国町小国小坂町の113号沿いにある道の駅。
あれ?来たの初めてかな?113号はまあまあよく通る道なので、初めてじゃないつもりだったけど、来てみたら見憶えがなかった。
(とかいって帰ってから日誌を見返したら2002年に来てた!「ぶなのき小屋定食」と言うのを食べたそうだ、、おぼえてねーww)

まぁまだ9時前だから何もやってないだろうな、、と思いきや、そば,うどんの軽食コーナーは開いていた。

おお!ないす!

ってわけで蕎麦での朝食。
掻き揚げがおいしそうで気になったんだけど、「冷やし」があったのでそっちにした。
気温は暑くなかったけどね。山形だからね。

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関東で「冷やしそば」というと「冷やし中華」みたいにそばつゆをかけた皿乗せメニューだけど、山形の「冷やしそば」は普通の丼でそのまま汁が冷たく氷が浮いたタイプ。
そんなうまい!っていう程の蕎麦でもないけど、エビの揚げカスもほどよくておいしく食べられた。

ファイル 1150-3.jpg汁も飲みほして、しっかり身体が冷えたところで、気になってた「洋梨ソフトクリ-ム」いっちゃいますか?
最近腹弱いのに大丈夫か?

外に出て日にあたりながら食べた。
シャーベットタイプのさっぱりソフト。
とけやすくてアッという間に崩れてきたので慌てて食べた。

この後ろの観光案内板を見ながら食べてたんだけど、これ、地図の番号と脇の写真が当ってなくて滅茶苦茶だった、、


ファイル 1150-4.jpgところでこの道の駅の裏はスキー場になってた。
「横根スキー場」というリフト一基の小さなスキー場。
ファミリー向けな感じだけど、実はハーフパイプがあるゲレンデで、ソチ五輪の男子ハーフパイプで銀メダルの平野歩夢選手のホームゲレンデなんだそうだ。へーへー。

タグ:餐:麺 餐:冷 楽:競 道の駅

道の駅 天童温泉

ファイル 971-1.jpg天童市鍬ノ町の13号沿いにある道の駅。
少し道が混んできてたからなんとなくで寄って見た。
ここは初めてだったよな確か。。
あ、名前は「天童温泉」だけど、温泉ホテルの多い町にあるだけでここに温泉があるわけではない。(あ、足湯はあったね)

建物はなんか道の駅らしからぬ大きなストアーでJAの直売所から本屋やドトールまで入ってたりして、人も多く混み合ってた。

入口の混雑は良く見るとジェラートの行列だった。
夏だからか、元々人気だったのか分からないから並ばなかった。
けど、
奥の食事スペースは空いていた。半端な時間だしね。
ホントは、せっかくの夏の山形だから名物の冷たいラーメンをどこかで食べようと思ってたんだけど、店とか探すの面倒だからもうここで食事しちゃおうかと見てみたら、蕎麦が専門らしくメニューはそばメインだった。

天童名物の「板そば」っていうのは前に食べたから普通のでいいやと、「じねんじょそば」にしてみた。
摩った自然薯(山芋)付のもりそばで、麺にも自然薯が練りこんであるそうだ。
(あ、盛岡で山芋(じねんじょ)もらってきたんだっけ、、まあいいか)

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お!
これは、こんなストアーの食事コーナーだからとなめてたけど、予想に反して旨い蕎麦だった!
この蕎麦の弾力の良さは自然薯練り込んだからなのかな?。
絡めて啜るおろした自然薯の粘りもいいね。
すすり易く風味も良くいっきにペロッと食べちゃった。
うわぁ大盛りにすれば良かった。。

蕎麦がうまかったから点景記事にするかと思い、食後は少し見て回った。(実は記事にするつもりもないくらい期待してなかった、、、)

裏は親水広場になってて、あちこちから噴射する水で子供たちが水浴びしてた。

その広場の脇には将棋の町天童らしく詰め将棋の問題が幾つも並んでた。
いやー、将棋は小学生の頃はよく親や友達とやったもんだけど、今ではさっぱり。この問題もさっぱり。。難しいねぇ。
でも時間があるならじっくり睨んでみたい面白い広場だった。

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タグ:餐:麺 餐:菜 観:具 道の駅

中華そば 大木屋

ファイル 718-1.jpg酒田市幸町にある老舗中華そば屋。

酒田駅の近くだけどこの風情はいかにも老舗の昔からの味を期待させる佇まい。どこの老舗も店新しくなってピンと来なかったるするトコ多いもんね。
でも、、、暖簾がかかってない、、、あれ?あれ?

携帯のラーメンサイトに朝7時からって出てたから来てみたんだけど、誤記かな、、、そうだよな、、まだ人通りもないし平日の朝からそんなに客来ないよな、、

でも、諦める前にどうせならダメ元でとガラガラと店内を覗いてみた。
厨房で店の老夫婦が準備してたので「すいません、店何時からですか?」と聞いたら、もう5分も待ってくれれば大丈夫とのこと。
ということで、店内で待たせてもらえることになった。
ああよかった。何事も諦める前に聞いてみるもんだねぇ。
割とアバウトな開店時間なのかな?

懐かしい感じの店内を見回しながらのんびり待って、中華そば登場。

ファイル 718-2.jpg

お、おいしいおいしい。
さっぱり味ながらしっかりだしの効いた醤油中華。
東北は十文字、青森と北に行くに従ってどんどん味が薄くなる印象だけど、そこまで極端になる前の原形がわかってる中華そばという感じ。
店の人も感じいいし、是非また来たい有難い朝ラーで嬉しかった。

ファイル 718-3.jpg食べ終わって外に出たら、いつのまにか暖簾も出てた。
やっぱ暖簾あると締まるわ。いい感じ。

気がつけば前の道は学生の自転車が行き交って賑やかになってた。
朝は微妙な時間差で一気に動き出すね。
店の写真撮るために自転車の通過を待ってたけど、街中で高校生を眺める怪しい人に思われてたかもwww

タグ:餐:ら

そばの店ひらま

ファイル 640-1.jpg米沢市浅川にあるラーメン屋。
田圃を抜けて、え?こんなトコ?ってくらいの郊外にポツンとある感じの店。

米沢はドライブではかなりの頻度で通る街だけど、米沢ラーメンは米沢で二軒(と、都内で一軒)しか行ったことなかった。
帰る方向だと喜多方、白河と言ったラーメン処が続いてるから(最近では会津とかも)難しいよね。
ってわけでたまには米沢ラーメン。人気店を選んで来てみた。

そして中華そば大盛り。

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どーん。
これはウマイ!
さっぱり醤油の深い味わい。
ダシがききながら主張せず醤油を引き立たせてバランスを保ち、軽く混ざったコショウがいいアクセントになってる感じ。
そして縮れきりながら弾力のある可愛らしい麺。なるほどの人気店。
あーやっぱ日本人でよかった。

今まで食べた米沢の他の店とは違った感じだけど、また寄るなら是非ともこの店に来たいな。

タグ:餐:ら

道の駅あつみ

ファイル 482-1.jpg鶴岡市温海早の7号沿いにある道の駅。
ここは最近何度か寝に来てる道の駅。
明るい時間に立寄るのは初めてだったりする。

うどんとかスナックの仮店舗があってそこで食べちゃおうかと思ったけど、食堂も覗いてみたらやってたのでそっちで食べた。
朝早めからありがたい。

本日の煮魚定食の聞き慣れない「かにだら」と「かすべ」が気になった。
店の人にこれは何かと訊ねたら、「かにだら」はタラの仲間「かすべ」はエイの仲間だそうだ。
迷ったけど面白そうなエイのほうにしてみた。
「エイって珍しいなぁ」と言ったら、ここらでは普通によく食べる魚だと言われた。へー。

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おお。これは面白い。
なんかシャキシャキした感じ。あ!エイひれだ!ああいう感じ?
渇き物じゃないエイは初めて食べたけどおいしいね。
甘エビの味噌汁も風味出てて美味しい。
図らずも安価に美味しい朝食で大満足。

ファイル 482-3.jpg食事のあとも雨が強くなっちゃったのでもう少しのんびり休憩。
水槽眺めて、売店眺めて、、

でも雨も弱まりそうになく、諦めて出発。

タグ:食:定 餐:魚 餐:汁 動:魚 道の駅

松山歴史公園

ファイル 481-1.jpg旧松山町(現酒田市)にあった松山城敷地跡にある公園。
城は未完成の侭で松山藩主の御殿と政庁に使われてたそうで、城跡とは名乗ってないのが控えめで面白い。(戊辰の役で賊軍だったから?)
現存の大手門だけ残っている。
いやいやそれだけでも残ってたら城跡を名乗って下さいよ。

公園の外の保育園前に「松山城本丸御殿跡」の標柱が立ってた。

朝の七時から見れるかな?と不安だったけど公園内には入れた。
(開園九時からとか書かれてたけど。。)

らば、

ファイル 481-2.jpg

ファイル 481-3.jpgえー修復工事中ー。
庭園のような公園の真ん中にドンとある大手門は足場に囲まれてた。

なかなか立派な大手門。
鯱まで許されてたそうで、これだけがこうして残っているのも何か寂しい感じだけど、いいね。

公園内にある「松山文化伝承館」は有料で九時から。ああ、それが九時からね。
公園はこんな天気ながら朝の散歩の市民が来てたりしてた。
憩いの場みたいな感じ。

近く通ったらまたこよ。

タグ:観:城 観:門 観:園