成田市駒井野の「さくらの山公園」にある土産品販売店。
この公園は成田空港に離発着する旅客機が眺められるビュースポットで、前に飛行機好きの妹を連れて来たことあった。
その時にこの売店も覗いて飲食コーナーの「ひょうたん蕎麦」というのが気になってた。
ので、軽めに成田くらいで折り返すような時には食べに来てみようと思ってた。(今回は空港を通過するまで忘れてたけどね)
で、今日は飲食コーナーに直行。蕎麦は冷たいのもあり、天ぷらが「名物」とあったので天ぷらそばの冷たいのにした。
待つ間に店内を見まわす。成田のゆるキャラ「うなりくん」の大きめのぬいぐるみコーナーとか、ジャンボジェット機の模型(25/1のボーイング747-400)とかを遠目で眺めた。
そして壁にある「ひょうたん蕎麦」の解説も読んでみた。
ひょうたん蕎麦とは、ひょうたんの底にあけた穴からテコの原理で押し出す中国の古くからの製麺方式だそうだ。。
ん?中華方式で作った蕎麦?なんで蕎麦で?中国でも蕎麦は麺にして食べるの?ってことはこれがホントの中華そば??(ひょうたんの繊維が入ってるとかそういうのかと想像してた、、)
と、わけからなくなりつつ、できた料理をセルフでとってきた。
天ぷらそば 冷やし。うん、見た目普通に蕎麦。つゆも和の蕎麦。
っていうか大きいかき揚げ天!なるほど「名物」なわけね。

食べると普通においしい蕎麦。少々硬めでしっかりした感じ
だけど啜りやすいイイ麵。
半分くらい蕎麦を食べたところで天ぷらをドンと入れて香ばしい感じで後半戦。天ぷらもサクサクとジットリと変化もって楽しめたし、しっかりムキエビも入ってておいしい天ぷらだった。
蕎麦は意外とちゃんと量があって天ぷらも食べ応えあって程よい昼食になった。
でもまぁ正直なとこ言えば、左程特異な個性ある蕎麦ってわけでもなく、なんでわざわざ中国式?という疑問をおぼえた「ひょうたん蕎麦」だった。
けど、蕎麦を麵にするのは日本だけじゃないという事も知れてよかったかな。(あれ?でもつゆはどうなんだ?やっぱ日本の蕎麦が一番うまいんじゃないか?)
さて、
今日は別に飛行機を見ようとは思ってなかったけど、まぁせっかくだからチョコと見ていくかと「さくらの山」の展望所へ歩いた。
ら、
平時と変わらないくらいの人が集まってた。きっと飛行機の本数って減ってるだろうにねぇ。でもみんな好きなんだねぇ。

ここは着陸の方が機体を大きく近くで見れて迫力ある場所だけど、この時は着陸より離陸の方が多く1対4だった。四機の離陸と一機の着陸だけ眺めて車に戻った。
ちなみに飛行機を見に来た時の点景→
鴨川市広場汐入の128号沿いにある回転寿司店。
南房総市白浜町白浜の房総半島南端にある岬。




富津市竹岡の127号沿いにあるラーメン店。
食べてて気がついた。あれ?玉ねぎ入ってないよなぁ、、
九十九里町粟生の県道沿いにある海鮮料理店。


銚子市川口町の銚子漁港(第三漁港)前にある水産物即売センター「ウオッセ21」内の食事処。
神崎町松崎の356号沿いにある道の駅。
まぁいいか、と、店を出たとこで、テント販売してたおかきの店があった。
鋸南町竜島の海岸。


南房総市二部の県道沿いにある道の駅。館山道のPAでもある。
さてさて、この道の駅は二階が館山道のPAになってるのでそれこそ一般的な房総土産やチョイ食いコーナーなど色々揃っててさすがなイメージ。

鋸南町下佐久間の127号沿いにある寿司屋さん。
店内はカウンターと小上がりの座敷二卓。(奥にも座敷はあるようだった)カウンターが二組の客でいっぱいだったので小上がりの席に着いた。