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わら路

ファイル 4017-1.jpg高山市上岡本にある食事処。

地図で見ると158号沿いの店に思えたけど、国道から直には入れず細い道を下ってまわった坂の脇下にある店。
っていうか来てみたら赤ちょうちんの出た居酒屋だった。あー夜にやってる店はその確率高いよね。たぶん国道沿いですぐに入れる場所だったらヤメて通過したかもだけど、細い道まわって来たし、脇に駐車場もあったのでママヨと停めて店に入ってみた。

したらやっぱり店内も普通に居酒屋だった。酒飲み客が酒飲んでた。まぁそうでしょうよ。
「ラーメンだけの食事ですけどいいですか」と聞いてカウンター席に着いた。「少し時間かかるけど」といいわれ気長に待った。

ってわけで、まちがいなく観光客向けではなく高山の市民が普段普通に酒の後のシメとかで食べる一般的な高山ラーメン(中華そば)。いただきます。

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んーやっぱり高山だわ。麺の頼りないシナシナ感とちょっと独特なしょう油の味。正直もっと普通な感じのラーメンかなと思ったけど一安心。リアルな高山を味わえた気がした。

この日の日誌

タグ:餐:ら

七日市藩邸跡

ファイル 4016-1.jpg富岡市七日市の国道沿いの群馬県立富岡高等学校内にある史跡。

あまり通る事の無いバイパスじゃない方の町中の254号沿いで「七日市藩邸跡」と看板大きく出てたので咄嗟に寄ってみた。ら、もろ高校で、これ、入っちゃってよかったのかな?と一瞬怯んだけど特に何とも掲示されてなかったからいいかと停めて歩いた。

っていうか「七日市藩」というのは初めて聞く藩名、何か案内板くらいあるかなと思ったけど何もなくて不明のままその藩邸の屋敷のような建物を見て歩いた。

やっぱり案内も説明もなくこの屋敷が現存物なのか再築なのか何の建物かすらわからなかったけど、文化庁の有形文化財のプレートがあったので昔からの建物なんだろうと思った。

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やっぱり中には入れず庭園から眺めるだけだった。
その庭園は手前に池があり、植木が多かった。
端の方に門があったので刈り込まれて迷路のようになった植木の道を通ってそっちにまわってみた。

途中で振り返って屋敷を見つつ、立派な屋根だなぁと思いつつ、その門からいったん外に出てみた。
この門もなかなか立派な瓦屋根だった。門の前とかに案内板でもないかなぁと期待したけど何もなかった。。

中に戻って北側を歩いた。国道側のこっちは土を盛ったのか元々の地形なのかこんもりとしてて、その中に立て札があったので見てみたけど、ガビガビに割れた読みづらい表面には七日市藩の案内ではなく「とよおか名木十選」というのがかろうじて読めた。どの木か分からなかったけど、この樫の木かな。

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あとは「陸軍中野学校終焉之地」の碑と「聖駕駐蹕記念碑」というのが立ってた。(中野学校は諜報部育成の学校で戦時中疎開してきてて終戦とともに廃校になったそうだ。「聖駕駐蹕」というのは天皇陛下がいらした所という意味で、明治皇后や昭和天皇が富岡を訪れた時にここの御殿に泊まられたそうだ)

あとはまた生垣の道を歩いたり池を見たりしてまわって車に戻った。

ファイル 4016-4.jpgなんかどうも学校の敷地内というのが落ち着かなく、そし案内がなかったのもあって、割とあっさり歩いただけの寄り道になった。

ちなみに、帰ってから調べたところ、
この七日市藩というのは加賀の前田家の分家の藩で利家の五男の利孝が初代藩主で、陣屋はこの高校の敷地全体まんまだったそうだ。
明治の廃藩で建物は取り壊されたけど藩邸の御殿と門は残って現存しているってわけだ。江戸時代は火災もありこの御殿と中門は天保14年(1843)に建てられたものだそうで、他に大手門や裏門などがよそに移築されて残っているとか。
御殿は元々は東向きで玄関も右寄りにあったそうで、学校の校舎の建築や改築時に向きを変えたり改築したりしたそうだ。全部そのまんま残ってたら重要文化財だったろうね。
中門は一時よそに移築されたけどまたこの地の戻したそうで少し位置は違うらしい。大手門も戻せばいいのにーってわけにはいかないのかな。
ほかには庭園がわりと江戸時代の雰囲気をまま残しているそうで、庭園の端のこんもりした部分はやっぱり土塁で、御殿山と呼ばれる櫓台だったようだ。もっとも櫓はなかったけどね。(櫓があったら陣屋じゃなくて城になっちゃうからね)ここは表の国道側からまわって見とくべきだったと些後悔。

っていうか、城までではない陣屋だけの藩にも当然歴史あって、こういうふうに何気なく立ち寄って興味持てるというのも面白いね。

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手打ちうどん 小麦堂

ファイル 4015-1.jpg上里町七本木の県道沿いにある饂飩店。

ラーメン屋だった場所にできてて気になってた店。なんか最近はこっち方向の遠出の初日で、ついつい手前で食事済ませてて通る時に「あーここ気になってたんだっけー」と思い出して少し悔しかった。
なので今日はちゃんとここに寄ろうと思って来てみた。(うっかり行田でフライの店に寄るトコだった)

ファイル 4015-2.jpgさてまだ昼過ぎで混んでそうな時間だったけど、車はすんなり停められて券売機の前で悩む前の客に先を譲られたりして少し焦って、秋メニューの「近江牛のあぶらかす汁うどん」にしてみた。

カウンター席に着くと頭上にサインが並んでて(誰のかわからなかったけど)麦の説明や「武蔵野うどん」の書とかもあった。ポスターとかPOPとかちゃんとしててチェーン店なのかな?とも思ったけど、そうではなさそうに思えた。

そして「近江牛のあぶらかす汁うどん」おお、おいしそう。

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おーうまい。あぶらかす汁いいね!牛骨とかテールスープのような円やかなコクで旨く、それでいて武蔵野うどんの小麦感もしっかり味わえた。正直初めての店では限定メニューではなく基本のメニューをたのむべきかなぁとか思ってたけど、これにしてて全然よかった。
うどんは白くどっしりした武蔵野うどんで結構おなか一杯になる。そういえば食事を気にしてからはずっと饂飩を食べてなくて久々だったのもあって一層うまく感じた。
そしてやっぱり汁がうまいので、割り湯をもらって飲み干した。おなかいっぱい。

これはいい店を知ったわ。また寄ろう。

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