古河市東の県道沿いにあるビジネスホテル。
エアコン壊れた猛暑の週末の避暑及び日誌作業目的で、金曜の帰りの通勤電車で「本日の宿」検索して予約して来た。条件は・疲れが残る夜に自宅から出発で苦ではない距離の地域・5000円以内でなるべく安価・駐車場無料・Wi-Fi完備・禁煙・出来ればトイレ付(共同ではない)・出来れば大風呂有。
で、大風呂はなかったけどトイレは部屋にあったし、朝食付きという好条件で決定。
で、駐車場は一階の建物下でちょっと狭かったけど、自分の車なら苦も無く停められて、部屋も狭くなくきれいで満足。
っていうか、
そういえば友達が「古河で泊まった」という話をしてて、そんな近くの帰れるような所で宿泊って贅沢で面白そうだなぁ、、なんて思ってたけど、その時はまさか自分も古河で泊まることになるとは思ってもなかった。
さてさて、近場と言っても先日泊まった野田よりは遠いいわけで、朝起きて窓から見た眺めも、まぁ町が見渡せるけれどとくべつ知ってる建物があるわけでもなし面白いものを見かけるでもなく特筆することはなった。
ので、点景にするつもりなんて全くなかったのだけれど、朝、少々ゆっくりの7時過ぎに2階の食堂に降りて食べた朝食が、まるで期待してなかったのに思いのほかよくておいしくて、写真も撮ってたので点景にした。
専属シェフ考案のメニューという朝食バイキングは一品一品なんか凝ってて、ソーメンはラー油風味だったり、ウインナーは小松菜炒めで、ポテサラもうまく、生野菜のドレッシングも香ばしい、そしてフキの入ったテールスープとか創作洋食店だよ。
セルフ目玉焼きコーナーのホットプレートがあったので、ご飯2杯目は目玉焼き。デザートには酒粕の杏仁風ゼリー。満足の朝食。
スーパーとかルートとか○横とかより全然イイ。
嬉しくなってこれは点景にしなきゃなと思えた。
食事終えてもまだ部屋に戻って作業再開。
チェックアウトいっぱいまでゆっくりした。
今年限定の夏のスタイル。
まぁこんなことはしたくないんだけど、、と言いつつ、割と楽しんでる自分もいた。
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