南あわじ市阿那賀にある神戸淡路鳴門道のパーキングエリア。
淡路島南ICの出口前にあるので、ケチって鳴門大橋だけ渡るような僕みたいな者でも立ち寄れる。
んーこの橋は何度も通ってるけど、今まで気が付かなかったのか興味なかったのか、今回初めて寄った。
PAとはいえ最近は充実してるトコ多いよね。なんか二階は無料のリフレッシュルームとかになってるみたいだ。
さてさて、トイレ済ませたら食事食事。
売店の先の食堂は時間が時間だけに結構混み合ってて、メニューも多くて少々戸惑った。
んー淡路島って言ったらやっぱタマネギだよな。。
「玉葱らーめん」とかすげーそそられるなー
とか迷ったけど、人気!とあった「淡路焼き牛丼」にしてみた。
淡路牛・淡路米・淡路玉ねぎを使用だそうだ。

なんか器がでかくて量が少なく見えるけど、そうでもなくちゃんとあった。
味は抜群。さすがの人気メニュー。
肉は旨いし、タマネギが豊富でたっぷり味わえでて満足。
全然知らなかったんだけど、淡路島牛丼って島全体で売り出してる新興ご当地丼だったんだね。
それとちょっとおまけに「フィッシュカツ(玉ねぎ)」
フィッシュカツっていうのは確か徳島の名物だと思ったけど、これは全然別物だったようだ。
感想としては不適切かもしれないけど良くも悪くもフィレオフィッシュ。マクドのあれの味だった。
(玉ねぎ)というのはよくわからなかったけど、おいしかった。
いやぁやっぱ高速のパーキングエリアは充実してるね。高速だけ走ってたほうが地域の名物にありつけやすいというのもどうかと思うけど、さすがだと思うよ。
阿波市阿波町桜ノ岡にある浸食された砂礫の崖の景勝地。
取り敢えず進んでみたら、思い出した。



美馬市脇町の県道沿いにある道の駅。



一回り半歩いたのでこんなとこでちょっと休憩。
最後は脇道から街の裏に抜けて道の駅に戻った。
地下からエレベーターで一階に上がると、これはやっぱり道の駅らしくない観光施設。


すっかり渓谷の景色がメインな感じでオマケっぽくなっちゃったけど、、
神社の入口前の料金所から「200円です」、、と言われた。
先ずは神社にお参り。
表からだけじゃなくて裏から見たりするとそんなに銅板も気にならず、立派な大木の風格が拝めた。
安芸市井ノ口にある三菱財閥の創業者「岩崎弥太郎」の産まれ育った家。


屋敷を出ると売店の前に「岩崎弥太郎生家」の案内解説が出てた。
安芸市下山の55号沿いにある道の駅。
店にはなんか面白そうな素材のジェラが並んでて迷った。
県室戸市吉良川町の55号沿いにある道の駅。

なんか、腹も味も今一つな感じだったので、また売店に戻ってもうひとつ追加。
室戸市室戸岬の室戸スカイライン途中にある駐車場。
んーちょっとハズレだったかな?とか思ったけど、よく見ると展望台に登る階段があった。
展望台を登り切ると、ここも「恋人の聖地」だった。。

室戸市室戸岬町にある灯台。
灯台はそこから坂を下る。お寺の方が上にあるんだね。

まず境内で気になったのがこの「鐘石」
外に出ると最後に「一言お願い地蔵」なんていうのがあった。
室戸市室戸岬町の四国南西に突き出た岬。





室戸市室戸岬町にある洞窟。
さて、この国道を渡った前の海岸には「乱礁遊歩道」という歩道が岩間に続いていたので、そのまま歩いてみた。


そして大トリは「弘法大師行水の池」
先ずは第1展望台。
そして第2展望台。
その先にあるのが最後の第4展望台。

車に戻ってさあ出発!と思ったけど、車体に映る赤い旭もイイ感じで、ここでまた写真。