湧別町中湧別中町の町中にある道の駅。
日帰り温泉の道の駅。利用する場合は道の案内も分かりやすくて有り難い。
風呂は500円で広くキレイで露天もあって気持ちよかった。
上等なスーパー銭湯風だけどちゃんと温泉で、湯も少しぬめってた。
なんかもう、無料の野湯とか探すよりこういうちゃんとした風呂の方がいいや。髪も洗えるし。(ネタ的には弱いけどね)
そして入浴後に食事。
まともな時間なので心配するまでもなく開いてた。
メニューには「湧別牛」とか「ホタテ」とか「塩うどん」とか特産ぽくて惹かれるものも多かったけど、普通に「ジンギスカン定食」にした。
北海道には普通にありそうな定食で、周りの地元っぽい人達も普通に食べてた。うちの方で言う「やきにく定食」くらいの位置かね。

ってわけで、オーラのない普通の夕食。
でもやっぱラム肉うまいね。大好き。
実はラム肉も北海道で食べたことなかったので、これまた初の北海道スタンダード。うまいうまい。
さて、風呂後の食後で、少し暗い道の駅内を歩いた。
ここには何やら駅の名残のホームと客車とラッセル車が置かれてて、入浴前から気になってた。
ああ、客車で宿泊できるってやつだったっけ?とか思ったけど、よく考えるとそれは興部の道の駅。この道の駅は初めて来たんじゃないか。

暗い夜にポツンと時が止まったように置かれた一区間。
長い歴史を積んで今の道の駅に至ってるわけだからね。ありがたいね。
国鉄車輌のJNRの尖ったロゴが懐かしかった。
それと広場には「百年記念塔」という柱の塔がライトアップされててきれいだった。
湧別の開拓百年の記念で平成に入ってから建てられたものだそうだ。(割とあちこちの町にこういう記念塔はあるらしい)
今から百年後はどうなってるんだろうね。
道の駅としての憩いの広場であれる平和な時代が続くといいね。




滝上町旭町の273号沿いにある道の駅。
中の売店も喫茶コーナーも外見の印象を崩さず洒落た感じ。
で、売ってたのが「シバザクラソフト」
士別市朝日町岩尾内にある天塩川に架かるダム。


北海道の恐怖スポット。

さて、また戻って手書きの案内図を見直してから、付近を歩いてみた。
苫前町苫前の232号沿いにある道の駅。
建物の裏のテラスは港をはさんで海までの眺めもよく、無料の足湯もあった。
そんな失敗の雰囲気で食べたエビバーガーはぷりぷりで美味しかった。
天塩町新開通の232号沿いにある道の駅。
それとマスカットサイダー。これも手塩名物とか。
稚内市ノシャップの岬手前にある食堂。
その店内は壁から天井から全体に隙間無くお客さんのコメントの紙が貼られてて面白かった。
いやーやっぱ感激。
稚内市開運の40号終点にある道の駅。


湾内には海上保安庁の年期入った感じの巡視船が停泊してた。
北海道最北端にして現在の日本国内で普通に行ける北端の地。

さて、今回は背中の丘にも登ってみた。

