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豆田の街並

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日田市の歴史的景観の街並保存区。
明治、大正の家が残る街。

車でも通れたみたいだけど、今回は珍しく徒歩のみで通行。
町並みはキレイでちょっとした観光地。
西側の通り(みゆき通り)を北から歩いた。
中程にある「草野本家」というのが最も古い商家だそうだ。
三百年前の元禄年間からの建物で国の重文指定。

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濃い街の区間を通り抜けてやや大人しくなった所で食事した。
(→)

ファイル 134-3.jpgその後も戻って歩いて回った。

途中、東西に横切る通りの煎餅屋でぬれおかきの串を売ってたので買って食べた。
ら、辛かった。。最悪
すぐさま先に店で水(日田天領水)を買った(値段は一緒だった)

味噌屋が味噌汁の試食を配ってた。薄味でおいしかった。

東側の通り(上町通り)は、その真ん中辺りに「天領まちの駅」という駐車場があり水まで汲めるようになってた。。
あらら、、こっちまで来て停めれば良かったんだ。。
まあ散歩だからいいや。


北の端に酒蔵があって無料の資料館になってた。
ちょっと覗いてみた。(酒も買わないのに。。)

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なかなか雰囲気濃く気分浸れる街並みだった。
もっともっと色々細かく見れて面白そうな街だから、また来れたらいいな。

タグ:楽:歩 観:街 観:重 観:工 食:串 餐x辛x 餐:飲

お食事処 そのだ

ファイル 135-1.jpg日田市の「豆田の街並」の「みゆき通り」の一番南端にあった店。
ごまどうふの幟が出てたけど、焼きそばもやってるみたいだったので入ってみた。

メニューを見たら軍鶏料理がうまそうだった。そっちが専門の店らしい。
そういう店でも焼きそばがあるって事は、やっぱり日田は焼きそばの街なんだな。

って言うわけで、焼きそばとオススメの胡麻豆腐を頼んだ。

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まず先に出てきたのは胡麻豆腐。
柚子味噌で食べるのが独特。これが意外な感じだけどまろやかさにアクセントがついてうまかった。
半分食べたら残りは添えてあったカボスを絞ってみた。アクセント強だけどこれも美味しかった。

ファイル 135-3.jpgそして焼きそば。
実は日田の焼きそばって、どういう特長があるのか知らなかった。
でもこれは美味しかった。
柔らかいそばの中に揚げ堅焼きのようなソバが混ざってた。
ポリポリのスナック感の美味しいソース焼きそばでモヤシも肉も食感が楽しめた。
そしてネギが風味強く美味しく混ざってた。

おかみさんに話しを聞いたら、日田ではこれが昔からの焼きそばで、まず鉄板高温で外側をパリッと揚げてまぜる。味付けはどの店も独自のソースで味が違うから面白いそうだ。
この店も三十五年前からのソースを鰻屋みたいに作り足してるとか。

正直、多分、この店は「日田焼きそば」で検索しても出て来ないだろうけど、この味が気に入っていつも来るお客さんもいるわけだ。
そういう専門でない店でもしっかり美味しいってことは、レベル高いよね。日田。


そんな話しから話が膨らんで日田の話、軍鶏の話など色々聴けた。
この店はわりと雑誌の取材もあるらしく、和久井映見が来た時の事とかも聴けた。いいなー和久井映見。その時の雑誌も見せてもらった。着物の和久井映見はやっぱり焼きそばじゃなく軍鶏とフグ料理を食べてた。(彼女はフグが好物だったそうだ)
そして、日田は水も美味しいって話から、地元の人が汲みに行く場所とかも教えてもらえた。
で、軍鶏の話聞いてたら食べてみたくなっちゃった。
一品料理で特に軍鶏の刺身とか惹かれたけど、焼きそばの後で味わいが薄れちゃっても勿体無いから、珍味で軍鶏の皮酢って方を食べてみた。

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軍鶏の皮って凄く歯ごたえがあって、ゆっくり噛めて味わえておいしかった。これは酒飲みたいなぁ(^^;

なんか長々と話弾んでゆっくりたっぷり美味しく休めた。

タグ:餐:焼 餐:肉 餐:豆 楽:話 観:発

別府地獄めぐり

国内屈指の温泉地別府で、その沸き出す多彩な温泉を地獄と称して観光するコース。国指定名勝。

いやはや、実はオハズカシながらこの地獄めぐりというのがよく分かっておりませんでした。。
何種類かの色の違う温泉に入れるのかな?ってな事思ってて、やって参りました。
ら、
見て回る景勝地だということで、ちょっと怯んだ。
これってモロ観光旅行じゃん。。無理だろう。。
と思ったんだけど、海地獄の入口で案内のお姉さんが丁寧に熱心に色々と紹介してくれたので、んじゃ旅の恥はナントやらで一丁巡ってみるべかと決心。サザエさんよろしく歩いて回った。

っていうか、まだ八時なのに気合い入った観光地だなぁ。


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まずは「海地獄」
広々した池のある庭園と土産売り場の先でやっと湯煙立ち込める海地獄が見れた。
これは綺麗で鮮やかな水色。よっぽどの海じゃないとこんな青いのはないよ。天国のような涼しげな青い泉が凄い温度で煮えたぎってる不思議。
そして勢いよく吹き出す湯煙と妙な庭園造りが変なバランスの不思議な処だった。地獄巡りの先鋒を張るだけのインパクトあった。
所で、同じ園内に小さめの赤い泉もあった。けど、こちらは説明無し。
後で入口の案内係の女の子に聞いてみたけど、アレはなんでもないです。と、一応天然で湧いたものではあるらしい。


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次はすぐ隣の「鬼石坊主地獄」
ここだけは土産屋なしですぐ見れた。
ボコボコと泡の噴いた泥の泉が庭園内に点在。
観光化の結果だけど、庭園とのチグハク感が更に際立つ。
海地獄のすぐ隣なのにこんなのもあって面白い。。


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次もすぐ目の前の「山地獄」
ここは泉より、湯煙吹き出すゴツゴツの岩場がメイン。一応水溜まりくらいの泉はあった。無色でキレイ。
湯煙はサク木を挿した根元からも出てて、触ったら暑かった(笑)
不思議な事にこんな岩肌に咲いてる花とかもあった。
ここは、これだけじゃパッとしないからか(僕は楽しかったけど)、ミニ動物園があって、象やカバやフラミンゴがいた。嫌いじゃないけど地獄としてはテンション下げる楽園風。


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そして、公園の先の「かまど地獄」
ここは、ここだけで色々な泉が見れるダイジェスト地獄。観光地の極みと言うか。。
一丁目から六丁目まで、赤、山、白、泥、青、赤と見れて、途中に飲む地獄とか吸う地獄とかあった。飲んでみたらシタをやけどした。吸ったらむせた。汗かいた。地獄だ(笑)
足湯とチョイ食いコーナーも順路内。地獄ソフトとかあった(間違いなく辛いだろうからパスだけど)
不思議だったのは五丁目の泉にトンボが飛んでて脇の草に止まったりしてた。トンボも暑いのOKなの?


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次は、県道渡って「鬼山地獄」
ここが一番湯煙濃くてよく見えなかった。
大きな泉だけど普通の池の色だから隠してたのかな?温度は一番高いらしい。
それだけじゃって事でか、半分以上ワニ園になっててワニが沢山いた。さっきの象やカバのトコの投げ込む用の果物みたいな感じて、投げ込む用の肉とかあったら面白いのに。。そこまでしてこそ地獄だよね。
ちなみに鬼山って言うのは地名だそうだ。



少し坂を下って「白池地獄」
ここは邸宅風にまとまった庭園。
順路としてまずは熱帯魚のプチ水族館を抜ける。
ピラニア、アロワナ、ピラルクなどの大型種熱帯魚(の、そんなに大きくないやつ)がいた。何故か水槽と距離があったのでほぼ素通り。
そしてやっと白池の地獄。
白と言うより青かったけど、沈殿物は白く観る方向でやっぱり白く、キレイだった。
一番雰囲気良く落ち着いた地獄でここはこの庭園の感じで充分。
魚は余計な気がする。。


そして下った分の坂を登って、海地獄の駐車場まで戻った。



車で移動して「血の池地獄」
広ーく赤い泉。血というか、ミネストローネってかんじ。
もっとドロッとしてて欲しかった。

ファイル 133-6.jpg泉の脇に「血の池軟膏」の売店があった。
これは此処にしか売っていないらしい戦前からある古い軟膏。
試しに買って帰った。
(地獄で唯一買った物)


すぐ隣がラストの「龍巻地獄」
三十分位の間隔で吹き出す間欠泉。なんと観光向けな便利な間欠泉だろう。
石段の席で座って十分くらい待ってたら吹き出した。
これは面白いね。勢いいいし。
おっさんな感想だけど、、間欠泉てエロいね。。特に吹き終わるラストの感じが。


って感じで暑かったけど意外と楽しめた。
どこもかしこも順路に土産売場があるベタでいやらしい観光地だけど、近い距離にも拘わらず多彩な光景が並んでて、一見の価値ある奇妙で面白い場所だった。
これらって自然なままだった昔はどんな感じだったんだろう?混ざっちゃったりしてなかったのかな?そういうのは写真で残ってないのかな?

そして別府にはこの地獄巡りに加入してない地獄が他にもまだあって、出なくなったトコや廃れたところなんかもあったらしい。
面白い町だなぁ。

タグ:楽:歩 景:噴 観:池 観:地 動:虫 観:庭 動:魚 観:館 楽:買

立ち食いうどん

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香春町の322号沿いの立ち食いのうどん屋。
店名が「立ち食いうどん」ってイサギいいよね。

ファイル 74-2.jpg中は厨房を囲む形の長いカウンターの立ち食い屋。
おばちゃんと女の子の二人が無愛想ながらテキパキと動いてた。
注文は聞いてないようでちゃんと聞いているらしく、大声で注文すると返答なくてもちゃんと出てくる若干不安なシステム。
客が途切れないからねえ。こうでなきゃ捌けないだろうね。

てわけで、うどんとおにぎり。ちゃんときました。
ネギと天カスはカウンターに置いてあって自由。

これはうまかった。
お出汁の感じもいいし、うどんはコシの無い柔らかいうどんながら安っぽくなくしっかりとうまい。

朝から旨いもん食えてご満悦。

タグ:餐:麺 餐:飯

元祖熊本らーめん 松葉軒

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熊本市街の国道3号沿いにあった普通っぽいラーメン屋さん。

ファイル 73-2.jpg小さな店だけど「元祖熊本ラーメン」というのが気になって、少し引き返して来店。(近くで見たら更に「発祥の店」とまで書かれてた)

この店、帰って来てから調べたらホントに元祖といって過言ではないらしく、昭和29年創業の熊本ラーメンの老舗。
、、なんて事を後から知ってうーそー!って驚くくらい、店は普通の昭和風街角中華料理店。
メニューだってちゃんぽんとか餃子とか炒飯とか定食ものとか。。
(ビールとかホルモンとか野菜炒めとか。。オイオイ)
そういう昔からのスタイルまでも守り続けてるって事だろうか?

怪しいな。。と思って、普通のラーメンを食べた。
うん。うまい。

けど、あっさり目だし麺も柔らかい。
これはこれでいいけど、やっぱり求めてたものとは違った。

はてさて、これが元祖の熊本なのか、他が進化すぎたのかは知らないけど、面白い店に寄れたもんだ。(と、帰ってから思った)

タグ:餐:ら 観:発

うどん屋 榕 あこう

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種子島西之表港の待合所にあるうどん屋さん。

ファイル 72-2.jpg車で船に乗った後は出港まで一時間もあるので、その間にちょっと降りて土産を購入したりしてた。

なかなかキレイで整った港で、隅のうどん屋さんも洒落た感じに構えてた。

で、食べたのは「さつまうどん」
薩摩揚げが乗ってました。
ああ、そういうことね。
「お稲荷もどう?」と言われ追加。
大きめのエビの入ったかき揚げも惹かれたんだけど、豪華過ぎちゃうからヤメといた。
お味はなかなかおいしかった。

特別個性的とか御当地物とかそういうんじゃないけど、店のおばちゃんも感じよく美味しく食べられた。

タグ:餐:麺 餐:揚 餐:鮨

宇宙科学技術館

ファイル 71-1.jpg種子島と言ったらロケットですかねぇ。
その種子島宇宙センターにある宇宙技術などの科学的な博物館。
入場無料。

こんな僕でも子供の頃は星の本を買ってもらったり、天体望遠鏡をせがんだりと宇宙にかなりの興味を持っていた記憶がある。
特に太陽系惑星が好きで、地球に近い形の金星や火星はもとより、輪ッかの有るカッコイイ土星なんかは憧れた。

それがどうしたことか、
こうしてフト宇宙科学技術館とか来てみると、
意外と今の自分は宇宙に関心がないという事に気が付いた。

どこも人がいなくて広々した種子島の中で、ここだけは人が多くてゆっくり見る気がしなかったって言うのもあるかもしれないけど、あまり好奇心が涌かず、ふーん宇宙ですかそうですか。。ってレベルで軽く見て回って終了。


ファイル 71-2.jpg多分、
幼少の頃の興味は、そのままアニメや漫画やSF小説への興味につながり、現実的な夢よりファンタジーの世界を都合良く吸収しすぎたのかもしれない。

そしてガンダムみたいな設定の凝った宇宙ものが当り前になってくるわけだけど、2000年をとっくに過ぎた今になっても宇宙の旅なんて非現実的。宇宙コロニーや月面都市なんてやっぱり架空の話。
現実的には、選ばれた日本人がやっと宇宙船に乗って衛星軌道を回っただけで国を挙げて喜んでるレベル。
人工衛星の展示を見てもテンションは上がらないよね。。

ファイル 71-3.jpgとはいえ衛星を打ち上げるだけだって凄い技術なんだろうし、凄い費用がかかってるわけだ。
是非とも重力に縛られる事なく、驚くような未来に向ってて欲しい。


ところで、ここでお土産に何種類も売ってた宇宙食を買った。
もんじゃ、たこやき、エビグラタン、苺ショートケーキ、バニラアイス、杏仁豆腐等々。
でもあとで製造元見たら東京だった。。
ここで買わなくてもよかったような

タグ:観:館 観:装 観:模 楽<残 楽:買

たねがしま赤米館

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豊満神社に伝わる赤米の展示館。
昔からの農工具の展示や米の伝来の解説も見やすく、
なにより、箱庭(ミニチュア)展示好きの僕が喜びそうな模型もあって感じもよくわかりやすく楽しめた。

それより、館の女性の方に一つ二つ質問したら、ガイドさんかの如く丁寧に説明してくれてありがたかった。
赤米の苗は古代米そのままの品種で、標本の稲は何千年もの昔からの米の姿ですなんて言われると、興味深く見入っちゃうよね。

そしてこの赤米館から歩いてすぐの所にある赤米の田圃を教えてもらっていってみた。

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こんもりした森が「御田の森」という神事を行う祭壇のある森。
(ああ、田圃の中にたまに見かけるカワイイ森ってそういう系か)
その脇に古代のからの作業で赤米を植えた田圃があった。

「御田の森」は神域かと思って不用意に入らなかったんだけど、戻って来て聞いてみたら「男の人なら入って平気ですよ。私は女だから入れないけど」だそうだ。

ファイル 70-3.jpgそれと、その赤米を奉納する神社が赤米館の向かいにあった。
「宝満の池のほとりの静かな神社ですよ」といわれたので、
「え?宝満の池ってけっこう距離ありますよね」といったら
「参道は長いけど車で脇の道を半分くらい奥まで行けますよ、駐車場もあります」よ教えてくれたので行ってみた。

ファイル 70-4.jpg教えてもらわなきゃ入り込まなかった参道の脇道の奥の駐車場まで移動して、朝の爽やかな南国風の木々の生い茂る参道を歩いた。
おかげさまですぐだった。
風通しのよい涼しげな森の中の神社。
ソテツがクネクネ伸びて狛犬の仲間のように迎えていた。


宝満の池はすぐ先にあった。

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畔から森まで神域なので自然のままの姿の池。
鴨が戯れていた。
上から見てた時は何も感じなかったけど、ちょっと言い伝えとか話しとかを聞くと勝手ながらおもむきが違うね。


ちょっと展示館を軽く見るだけのつもりで、たっぷり田や池や神社まで観光を楽しんじゃった。

タグ:観:館 観:宮 観:農 観:池 楽:話

ドラムエルタン号漂着の碑

ファイル 69-1.jpgイギリスの貿易帆船の漂流地にある石碑。
明治中期にここの浜に漂着。
地元の人が助け介抱したそうだ。
助けられた英国人は、インギー鶏と呼ぶ事になる美味しい肉のニワトリや色々な物を残して祖国に帰り、更に謝礼金まで贈られたそうな。

ファイル 69-2.jpgとはいえ、ここには石碑があるだけ。
「前之浜海浜公園」ってことだけど、インギー鶏の串焼きとか売ってるわけでもなく、(どっか行けばあるのかな?)
トイレと蛇口とグラススキー場になってる展望台があるだけ。
芝生でキャンプしてた人が後片付けしてた。

とりあえずその展望台(紐で閉鎖されてたけど)に登ってみた。

ファイル 69-3.jpgしたら、その前に広がる前之浜海岸がよーく見えた。
すげー。
左手には宇宙センターのある大竹崎までの海岸線が霞み、
右手には鉄砲伝来の門倉岬から砂浜がずっと続いて、手前に川の河口が見えた。(パノラマにしようと思ったけど広すぎてヤメた)

脇目も振らずに浜辺へ歩いた。

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こーんな広いきれーな砂浜にだーれもいなかった。

ファイル 69-5.jpg思わずまた裾を捲って足だけ海水浴。
でもここ波が大きく荒く、たまにドカーンと打ち寄せてきて、股下まですっかりびっしょりになっちゃった。
着替えもあるし、もう服着たまま海に飛び込んじゃおうか!
とも思ったけど、、デジカメ持ってたのでヤメといた(^ ^;Δ

いや〜でもキレイな海見るとやっぱ年甲斐もなくはしゃいじゃうね。(〃∇〃)

タグ:楽:歩 観:園 景:海 景:浜 楽:浸 楽:眺

坂井神社の大ソテツ

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ファイル 68-2.jpg樹高7mで日本一の高さのソテツだそうな。
樹齢は600年以上。

一本のぶっとい蘇鉄を想像してたら全然違って、
これで1本の木?
というくらいモシャモシャと枝分かれまくりの
目出たいというか呆れるくらい元気に生えまくりの凄い蘇鉄だった。
なんか、、、植物って面白いね。

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下からも覗いてみた。
なにがなんだか良く解らなかった。

さてこの神社の隣が「歴史の里 坂井公園」になってたので、
そのままちょっと歩いてみた。

ファイル 68-4.jpgその歴史の里の坂の下の一角に「古市家住宅」という
1846年築の国指定重要文化財があるので行ってみた。
なんかもう家の周りの石垣がワクワクした。

けど、
ファイル 68-5.jpgまぁ当然と言えば当然だけど、まだ朝早くて閉まってた。
戸締まりされた外観を見る限りでは、まるで普通の家。。
種子島で現存する最古の民家というオーラが感じられず少々がっかり。。残念でした

タグ:楽:歩 植:樹 観:一 観:園 観:屋 観:重